講義科目?
09 fri spring 10:45-14:30 @142-C, mitanoie
08 fri 13:00-14:30 @mitahouse
予定図書(『ワークショップ』(岩波新書) 『ことばを失った若者たち』(講談社現代新書) 『ボランティア』(岩波新書) 『感情とフィールドワーク』(世界思想社)、『ホモ・アフェクトス』(世界思想社)、『セルフエデュケーション』(フィルムアート社) 『「あたりまえ」を疑う社会学 -質的調査のセンス』 (光文社新書) 『メディアと芸術―デジタル化社会はアートをどう捉えるか』 (集英社新書)
07 fri 13:00-14:30 @mitahouse
課題図書『ホモ・アフェクトス』(世界思想社)
06 fri 13:00-14:30 @357-C
ネッケル著『地位と羞恥』(岡原正幸訳 法政大学出版会 4300円)を今年度は輪読します。また、改めて思いましたが、ゼミの基本共通の理論ベースは、やはり「感情社会学」におくことにします。今後もドイツ語原典の日本語訳で感情社会学絡みを選んでいきます。
05
社会学原典講読(独)に名称変更
ドイツ語圏で著された社会学に資する文献を、原著・翻訳を問わず、緻密に読解し参加者と一緒に、今生きることを、議論したいと考えます。
ハンナ・アーレント『暗い時代の人間性について』(情況出版 1300円)
ヴィクトル・フランクル『苦悩する人間』(春秋社 1900円)
ユルゲン・ハーバマス『人間の将来とバイオエシックス』(法政大学出版局 1800円)
- 評価は出席・平常点で行います。
4/8 ガイダンス
4/15(13:30開始) 学術的な報告の手法について - これまでの発表の余ったレジュメが必要な人は私の方までご一報ください。
今後1年間の発表のレジュメをまとめて管理しようと思いますので。(05熊谷) - 後期で扱うテキスト、まとめて購入します。
希望者は7/31までに熊谷に連絡ください。
『苦悩する人間』講読プラン
5/6 11-25 笠井
5/13 25-42 小田切
5/20 42-67 市村
5/27 68-82 保條
6/3 83-106 熊谷
6/10 109-118 平栗
6/17 119-152 近藤
6/24 153-162 中井
7/1 165-197 石戸
7/8 吉田
『人間の将来とバイオエシックス』講読プラン
担当の交代は当事者で話して、ここに書き込んでください。
9/30 休講
10/7 5-14 小林
10/14 15-25 大野
10/21 25-32 萱場+井上
10/28 33-52 寺田
11/4 休講(早稲田祭準備)
11/11 53-65 猪野
11/18 三田祭
11/25 65-75 深田
12/2 75-88 深谷
12/9 89-102 舟本
12/16 102-111 三谷
1/6 休講
1/13 112-124 龍
04
1 授業科目名
原典講読(独)
2 サブタイトル
ドイツ語圏におけるフェミニズム理論・感情社会学
3 金曜日二時限目
4 授業科目の内容
【目的】 社会学およびその周辺領域に関するドイツ語文献の読解を通じて、学術的内容の理解と、ドイツ語読解力の上達を目指したいと思います。
【内容】 フェミニズム・ジェンダー理論の現代的な展開を学説史的に紹介した文献�、あるいは感情社会学の文献�を、読み進めたいと思います。
5 テキスト
� Regina Becker-Schmidt/Gudrun-Axeli Knapp Feministische Theorien zur Einführung. Junius Verlag 2001
� Helena Flam Soziologie der Emotionen. UTB 2003
7 授業の計画
【形式】 出席者が担当部分を訳出・解説することをベースにして、全員による議論を促したいと思います。具体的には、授業が始まってから、履修者の皆さんと相談して決めていきたいと思います。
8 担当教員から履修者へのコメント
一定水準以上のドイツ語能力を画一的に参加者に求めることはしませんが、各人には授業への積極的な貢献を期待します。
9 成績評価方法
平常点
10 質問・相談
つぎのアドレスに、いつでもどうぞ。MLB41567@nifty.com