【本番まで残り ２日】PM13:00
講堂では部員が集まり最終チェックを行っていた。
湊は客席から舞台を見て、メガホンを片手に部員に支持を飛ばす。
どうやら舞台装置の確認をしているようだ。
湊「照明の位置、もう少し上手の方がいいかなぁ」
能登川「この辺ですか？」
湊「うん、その位置。じゃぁ舞台セット動かしてみて」
四隣「わかりました」
舞台上ではセットの邪魔にならないように、立ち位置やセリフの確認をしている役者もいる。
さすがに本番が近いだけあって、みんな真剣だ。
・機械室に行ってみる（Ｈ）
・舞台上をみる（Ｉ）
・舞台袖をみる（Ｊ）
＜分岐終了後＞
湊「みんなクラスの方もあるから、今日はここまでだな。ケガとかしないように気をつけて！」
【本番まで残り １日】PM13:00
昨日に引き続き、部員は真剣な顔をして集まっていた。
本番を明日に控え、これから本番通りにやる稽古が始まる。
観客は白雪先生だけだ。
シーンと静まり返り、緊張した空気が流れていた。
・舞台上をみる（Ｋ）
・舞台袖をみる（Ｌ）