〔 絵札一覧 〕
基本情報
| 画像 | 詳細 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 | 名前 | タタエロスト | ||||||||||
| レアリティ | ★5 | |||||||||||
| 属性 | 蘭 | |||||||||||
| イラスト | 夢野ろて | |||||||||||
| 入手 | 「記憶遺跡」課題 「VS複霊」 | |||||||||||
| 備考 | '24/5/8~ | |||||||||||
| 装備時上昇ステータス | ||||||||||||
| 強化値 | +0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +5 | +6 | +7 | +8 | +9 | +10 | 強化値 |
| 陽攻 | +20 | +25 | +30 | +35 | +40 | +45 | +50 | +55 | +60 | +65 | +70 | 陽攻 |
| 陽防 | +30 | +35 | +40 | +45 | +50 | +55 | +60 | +65 | +70 | +75 | +80 | 陽防 |
| # | 特性 | |||||||||||
| 限界突破0 | 限界突破4 | |||||||||||
| 特性1 | 装備スペカの土属性の威力を25%アップ（1T） | 装備スペカの土属性の威力を50%アップ（1T） | ||||||||||
| 特性2 | 装備スペカの質量弾の威力を25%アップ（1T） | 装備スペカの質量弾の威力を50%アップ（1T） | ||||||||||
| 特性3 | 支援式が使用時に味方全体の陽攻を1段階アップ（3T） | 支援式が使用時に味方全体の陽攻を1段階アップ（3T） | ||||||||||
| # | 解説 | |||||||||||
| 解説1 | ──へえ、中央育ちの青白い神が 落ち延び、入り込んだってのか ちょっくら、揉んでやろうかね── 誰にでも、若かりし頃というものはある。 神であっても、それは変わらない。 【洩矢諏訪子】 洲羽海(すわのうみ)を擁する、豊かな大地。 そこに有史以前から坐(すわ)る、古き神の王であらせられる。 【お前】 ほう、その髪……。 | |||||||||||
| 解説2 | 【旧神話体系】 天津神、そして国津神。 まとめて天神地祇、神祇とも称されるが、記紀に明確な分類が示されているものではない。 高天原にいる神が天津神であり、地上……つまりは葦原中国にいる神が国津神であるとか。 もしくは中央政権を持つ氏族の信仰する神が天津神、地方にて平定された氏族の神が国津神とするとか。 いくつかの線引が考えられているが、どれも明確でない部分を残している（スサノオは天津神か国津神か、変化したのであればいつからとするか等）。 平定されし民の信仰する神が国津神ならば、諏訪子様は国津神ということになる。 事実、各地の国津神は諏訪子様と同じように、土着神への信仰心を貸し渡すような形で、中央から差し向けられた神々と協調したのである。 だが、中央神がすべて天津神であったかというと、そうではない。 鹿島様とも呼ばれるタケミカヅチは天津神だが、お諏訪様とも呼ばれるタケミナカタは国津神である。 その二神の有名な勝負は、国譲り、つまりは平定の経緯で行われた。 タケミナカタはその勝負に敗けて、科野(しなの)の州羽(すわ)へ逃げてきたのである。 | |||||||||||
| 解説3 | 【粛慎の神】 天津神と国津神の関係は、歴史の闇に隠さた『中央政権の大交代劇』の存在を示唆していると考える者もいる。 それは邪馬台からヤマトへの変遷と関係しているとか、縄文人と弥生人の関係であるとか、渡来人関係であるとか……諸説入り乱れ、安易な結論を出すことはできない。 国の礎にも関わることでもあるので。 しかしそこには単純な天津神VS国津神の二層構造ではなく、中央からの物理的距離に比例してパワーバランスが変化する、グラデーションマップが存在していたのは確かであろう。 『宿神』とは祖神、神格化された老人、または古い神など、複合的な意味合いを持つ神格である。 『翁』とも称され、その場合は摩多羅神とも無関係ではない。 同じ音を持つ『粛慎』、そしてその字をあてる『みしはせ』を関連付けると、蝦夷、もしくは蝦夷と同様に平定の対象とされた氏族たちを想起させる。 つまりは、中央から離れた土地神……それも特に、国津神とさえされなかった記紀神話外の神々を思わせるものではないだろうか。 | |||||||||||
| 解説4 | 【秘された神の記録】 記紀にも記されず、風土記にも見つからず、遺跡も出ていない。 それでも残されているものがある。 人間の遺伝子や、無形文化の体系・分布である。 物言わぬ情報たちが、雄弁に語る。 そこから豊富な数の仮説が立ち上がり、調査と研究に未来の光が灯されるのだ。 先住民にとっての、先住民。 最初に渡ってきた者と、その次に渡ってきた者。 それは闘争による淘汰だったか、それとも友好による同化だったか。 何度繰り返され、何度失われたのか。 積んでは崩される歴史の塔。 激動の渦中で何らかの力を見出された、本当は素朴な何人かの人間たち。 私もそのひとりだったのかもしれない。 名もなき、神として。 | |||||||||||
| 解説5 | 【■■■】 未解読文字 景 ■角■■ 徐福伝説 ■■と■■ シルクロード ■王朝 ノーマッド 徐福伝説 不朽の黄金 景 弓張月 未解読文字 蓬莱の薬 景 ■角■■ シルクロード シルクロード 少女期の全能感 モラトリアム 獲麟 | |||||||||||
コメント
- 暗号なのかなーと21行と1～7文字とか考えてたけどそんな事より中程に月、最後に麟があって思わせぶりなだけかなーと -- 2024-05-18 (土) 14:46:55
- ぱっと見あまり関係なさそうな文字がズラズラ並んで、同じ文字も含まれてるのを見るとジョジョの14の言葉を思い出すな… -- 2024-05-18 (土) 20:55:52
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