一言カード

• 東北大学生活協同組合が組合員（≒トンペイ＆教職員）とコミュニケーションを取るために設けられている掲示物。いつから始まったのかは不明。
• ハガキ大の用紙に、組合員が大学生協に対する意見・要望・感謝の気持ち・苦情・ちょっとしたジョークなどを書き連ね、専用のポストに入れる。すると、大抵の場合生協の職員さんがこれらに回答して、ポスト近くの掲示板に用紙を貼り出す。
• 一組合員と一生協職員に留まらず、掲示板前を通りかかったあらゆる人に用紙を見てもらう事で、場が和んだり、時には険しくなったり、とにかく生協の事業に関心を抱かせるのに一役買っている。
• カードを投稿するにあたっては、記名・無記名は問わない。ペンネームを使用する人も多い。
• ポストに入れてから3日以内に返答付きで返事が出されるのが建前になってるが、生協職員の多忙さ等によって返答までの期間は大きく変化する。
  →「購買にこれ入れて」など簡単なものは回答が早い傾向がある。
  →ムチャ振りをすると、回答に1ヶ月以上かかったり、時にはスルーされることもある。
  →生協職員さんと現役トンペイとの間にジェネレーションギャップを感じることもしばしば。
• 同じような質問内容の投稿が集まると、それらをセロテープで繋ぎ、いっぺんに回答が返ってくることがある。
• 投稿内容にも流行り廃りがある。
  →例：新ミールカード論争?
• 1年で100枚以上投稿した奴もいる。
  →例：かっぱ巻きα?
• 生協の熊谷さん宛のカードには、なぜかほとんどの場合「態谷さんへ」と書かれている。
• たまに、レベルの高い絵師が現れると、掲示板が注目の的になる。