概要
- 講義を担当する教官が「鬼」か「仏」かを記した一覧のこと。
つまり、講義の厳しさor優しさをレビューした何か。 - 一般に、「鬼」であれば単位取得が難しい教官、「仏」であれば単位が楽に取れる教官である。
- 心ある先輩方が、実際に講義を受け、「この教官は鬼だ」「いや、仏だ」と判断している、はず。
入手先
- ググった結果がこれだよ!→東北大学 授業評価
- 新入生はとりあえずゴツイお兄さんたちの花見に連れてってもらえばゲットできる
用法上の注意。
- 「鬼」か「仏」かはレビューした人の主観的な評価に過ぎない。
- 鬼仏表の存在は教官にも知れ渡っている。
→昨年の講義が「仏」と評価されているのを見るや否や、今年の講義は「鬼」でいこう、という教官もいるかもしれない。
→教官が自らネットの鬼仏表に書き込んだ例もあるから注意が必要(線形代数学の某教授) - 受講クラスが指定されている講義(数学や英語など)では鬼仏表に従うと顰蹙を買う恐れがあるので、ほどほどに。
- 「鬼」には主に2種類ある。課題が厳しいが面白くてタメになるケースと、講義の意味が理解しがたいケースだ。
→前者に属する講義は一度くらい取っておくといいと思うよ。せっかく東北大に来たんだから。
→後者の場合はご愁傷様。けれども、そういう講義に限って訳分からないうちに単位が出ていたりするから不思議。某線形代数学教官(今はいないかも)とか… - 「仏」には主に2種類ある。分かりやすい講義か、手抜きの講義かだ。
→期末試験の問題が毎年全く同じとか…(某線形代数学など)
→今年問題が改変されて落単者が続出した。
過去の先輩方による努力の結晶。大切に扱うように!
- 上サイトの他大学の鬼仏表を見ればわかるが、東北大だけやたら中身が充実している。