オックスホールディングス

Last-modified: 2006-11-21 (火) 21:56:27

オックスホールディングス 【2350】

編集年月

  • 2006-11-12

取引市場

  • 大証ヘラクレス

単位株数

  • １株

業種

  • 情報サービス業

決算期

  • 9月

事業内容

倒産リスク予測技術を中核とし、事業を展開。

  • ソリューション事業
    倒産リスク予測ソフト「アラームシリーズ」を中心とした開発・販売
    →オックス・スタンダード株式会社が担当
  • メディアコンテンツ事業
    日本証券新聞の発行、販売
    →Japan securities journal が担当
  • ファイナンス事業
    オックスの独自技術を利用した中小企業への融資　金利5～15％と割と安い。
    →オックス・キャピタル株式会社が担当

事業状況

  • 2006年半期報告書によると、大日本印刷の電子デバイス関連の関係会社、株式会社DNPファインエレクトロニクスへの売上が15％に拡大している。
  • ソリューション事業の赤字大。証券新聞は黒字。
200420052006:予2007予
売上高1,6792,1762,2002,300
純利益251-1,548-1,56050

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　四季報より一部引用

株価の味方

  • 不透明なファイナンスに注意。
  • ウェル・フィールド証券に対して行使価格修正可能な新株予約権を発行している
    行使価格は前3営業日の平均の94％。10000円が修正できる下限価格。
  • 四季報の継続疑義は無いものの、新株予約権が行使されないと、資金が調達できず、逆に倒産懸念がでることもありうる。

外部サイト

ニュース

ファイナンス

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