効果の種類
起動型効果
・手札を1枚捨てることで、戦場の攻撃姿勢のモンスター1体を待機姿勢にできる。
自分のフリータイムに発動する効果です。
誘発型効果
・自身がバトルで相手のモンスターを破壊した時、相手のライフを、破壊したモンスターのP5000につき1枚削る。
イベントの後に発動する効果です。
常在型効果
・自分の戦場の赤モンスターは破壊されない。
効果を適用し続ける効果です。
前置型効果
・ライフが削られる場合、代わりにそのライフを封印する。
イベントの直前に適用される効果です。
後置型効果
・自分のライフが削られる度に、自身にカウンターを削られた数だけ置く。
イベントの直後に適用される効果です。
文法
能力文節
能力テキスト上の以下のいずれかの性質を持つ言葉。
ある能力文には必ず効果、又は、誓約の能力文章が1つ含まれ、かつ、それらを2つ以上含まない。また、1つの能力文に同じ種類の能力文章は高々1つである。
- 能動効果
戦場のモンスターを全て破壊する。
"~する"という能動態の動詞で終わる。 - 受動効果
自身は破壊される。
"~される"という受動態の動詞で終わる。 - 常在効果
自身のPは5000上がる。
"~なる。"、又は、"~される(されない)。"で終わる。 - 残留能動効果
(エンドタイムに)自身を破壊する。
"~する"という能動態の動詞で終わる。 - 残留受動効果
- 残留常在効果
- 誓約
(この効果を発動するターン、)自分はモンスターを召喚できない。
"~できない。"で終わる。 - 代償
手札を1枚捨てることで、
"~することで、"で終わる。
"~選んで~"は"~選ぶことで、"と同じである。 - 時間
自身の召喚時、
"~時、"で終わる。
"~タイム、"の後に、(残留)能動効果が来る場合は、それは時間である。
時間は1つの能力文に高々1つしか存在しない。 - 前置時間
自身が破壊される場合、
"~する場合"、又は、"~される場合"で終わる。 - 後置時間
"~した場合"、又は、"~された場合"で終わる。 - 条件
自分の戦場にモンスターが存在しない場合、
"~である(でない)場合"で終わる。
"~タイム、"の後に、(残留)受動効果、又は、(残留)常在効果が来る場合は、それは条件である。
能力文
"・"、又は"。"の直後から始まり、次の"。"までの効果文節の集合。
能力文章
"・"の直後から始まり、次の"・"の直前までの効果文の集合。