テキスト文法

Last-modified: 2017-12-07 (木) 17:30:18

効果の種類

起動型効果

・手札を1枚捨てることで、戦場の攻撃姿勢のモンスター1体を待機姿勢にできる。

自分のフリータイムに発動する効果です。

誘発型効果

・自身がバトルで相手のモンスターを破壊した時、相手のライフを、破壊したモンスターのP5000につき1枚削る。

イベントの後に発動する効果です。

常在型効果

・自分の戦場の赤モンスターは破壊されない。

効果を適用し続ける効果です。

前置型効果

・ライフが削られる場合、代わりにそのライフを封印する。

イベントの直前に適用される効果です。

後置型効果

・自分のライフが削られる度に、自身にカウンターを削られた数だけ置く。

イベントの直後に適用される効果です。

文法

能力文節

能力テキスト上の以下のいずれかの性質を持つ言葉。
ある能力文には必ず効果、又は、誓約の能力文章が1つ含まれ、かつ、それらを2つ以上含まない。また、1つの能力文に同じ種類の能力文章は高々1つである。

  1. 能動効果
    戦場のモンスターを全て破壊する。
    "~する"という能動態の動詞で終わる。
  2. 受動効果
    自身は破壊される。
    "~される"という受動態の動詞で終わる。
  3. 常在効果
    自身のPは5000上がる。
    "~なる。"、又は、"~される(されない)。"で終わる。
  4. 残留能動効果
    (エンドタイムに)自身を破壊する。
    "~する"という能動態の動詞で終わる。
  5. 残留受動効果
  6. 残留常在効果
  7. 誓約
    (この効果を発動するターン、)自分はモンスターを召喚できない。
    "~できない。"で終わる。
  8. 代償
    手札を1枚捨てることで、
    "~することで、"で終わる。
    "~選んで~"は"~選ぶことで、"と同じである。
  9. 時間
    自身の召喚時、
    "~時、"で終わる。
    "~タイム、"の後に、(残留)能動効果が来る場合は、それは時間である。
    時間は1つの能力文に高々1つしか存在しない。
  10. 前置時間
    自身が破壊される場合、
    "~する場合"、又は、"~される場合"で終わる。
  11. 後置時間
    "~した場合"、又は、"~された場合"で終わる。
  12. 条件
    自分の戦場にモンスターが存在しない場合、
    "~である(でない)場合"で終わる。
    "~タイム、"の後に、(残留)受動効果、又は、(残留)常在効果が来る場合は、それは条件である。

能力文

"・"、又は"。"の直後から始まり、次の"。"までの効果文節の集合。

能力文章

"・"の直後から始まり、次の"・"の直前までの効果文の集合。