【スティンセクト】

【スティンセクト】

デッキ概要

　自分のライフを削ることをコンボにつなぐデッキ。
自分のライフを削ることによりハンドアドバンテージを得ることができる。

主なカード

• 「スティンセクト～」青モンスター
  • 《スティンセクト・コールクリケット》
    召喚時にセルフダメージ+サーチ、ダメージトリガーで手札召喚。
    効果を組み合わせると疑似リクルートとなる。
    好きなスティンセクトを展開できるデッキの潤滑油。
  • 《スティンセクト・マンディス》
    エンドタイム毎に合計2枚のハンデスを行う。
    お互いのターンで4枚と膨大なアドバンテージを得ることができる。
  • 《スティンセクト・ワスピード》
    召喚権を使わず召喚できる。
    回復効果も有効でクイックビートにも向いている。
  • 《スティンセクト・バスタッグ》
    相手のモンスターを破壊できる。
    他と比べタイミングが自由なので、他のスティンセクトのダメージトリガーを柔軟に使用できる。
  • 《スティンセクト・プラスホッパー》
    相手ターン中にセルフダメージを行うことができる。
    《スティンセクト・バスタッグ》などと合わせて、相手に対するけん制を行うことができる。
• トリガースキルを持つモンスター
  自分のライフを削るので相性が良い。
  《シノビ・フイウチハンター》などは手札に来ても活用できる。
• 武器属性、虫系サポート
  「スティンセクト～」は武器属性、虫系統一なので、サポートが有効。
• 「スティンセクト～」赤モンスター
  トリガースキルを持つ赤スティンセクトは《スティンジェネレート》と相性が良い。
  • 《スティンセクト・トリアイナ》
    召喚時にバウンスして、その逆のプレイヤーにダメージを与える。
    《スティンセクト・ワスピード》を戻せば、再召喚でき、相手のライフを大幅に減らせる。
    劣勢時にもバウンスで相手の攻撃の手を緩めることができる。
    フォースモンスターなので腐りにくい。
  • 《スティンセクト・ケラウノス》
    ダメージトリガーで相手にダメージを与える。
    《スティンセクト・ワスピード》や《ファインセクト》などでエナジーは用意できる。
    セルフダメージで展開しつつ、相手にダメージを蓄積できる。
• 呪文
  • 《スティンジェネレート》
    デッキのスティンセクトをライフに加え、セルフダメージを与える。
    ライフの数を減らさずに、セルフダメージを与えるカード。
    トリガースキル持ちの赤スティンセクトをライフに加えれば、トリガースキルを活用できる。
  • 《虫の知らせ》
    スティンセクトは全て虫系なので必須である。
  • 《傷跡の紋章》
    ダメージトリガーでこのターン使った呪文を回収する。
    呪文を複数回発動できるのは強力。
  • 《ニードル・カード》
    ダメージトリガーでカードを破壊する。
    自分でライフを削るこのデッキとは相性が良い。
  • 《ライフ・ミラー》
    ライフを2枚回復できる。
    セルフダメージが多いので、ライフを2枚増やせるこのカードは貴重。
  • 《奇跡の秘薬》
    毎ターン、このカードをライフに加えることができる。
    長期戦になる場合、安定してライフを回復できるのでありがたい。
  • 《未来都市オートギア》
    ダメージトリガーで手札召喚できる。
    展開スピードがかなり上がる。
  • 《天界の神判》
    ダメージコストでモンスター効果を無効にできる。
    相手の展開を遅らせつつ、こちらの展開を促進できる。
  • 《トプラスの魔剣》
    オーバースキルと高いパワーの代わりに攻撃トリガーでセルフダメージを与える。
    《スティンセクト・ワスピード》ならライフがある限り連続攻撃できる。

デッキの種類

【トリガースキル】混合型

セルフダメージと相性の良いトリガースキルを利用するデッキ。

相性

展開を邪魔されると、ライフが少なくなった状態を晒すことになるので、効果無効などには弱い。

関連

・「スティンセクト～」
・デッキ一覧