TRPGでよく使われるどどんとふの使い方を扱ったページです。
部屋への入室
どどんとふから入室したいサーバーを選択し、入室する。
サーバーに入室できたらログインしたい部屋を選択し、ダブルクリックすることでログインウィンドウが表示される。
参加者として入室する場合はパスワードの入力が必要。見学者として入室する場合はパスワードは不要。
発言の仕方
画面下部の発言欄に発言したい内容を入力し、「発言」をクリックするかエンターキーで送信できる。
文字色の変更
チャット入力欄右上にある「チャット文字設定」(Aというアイコン)という箇所から変更できる。
ダイスの振り方
システムによってダイスの振り方は変わるので注意。ここで紹介しているのはCoCのものが多い。
チャット入力欄右上にある「ダイスボットのヘルプ」(?というアイコン)から詳細を確認することができる。
技能ロール
100面ダイスを1回振る。1D100<=○○、もしくはCCB<=○○で振ることが出来る。
CCBを使用して振ると、自動でクリティカルとファンブルの判定がされる。
ダイスロールの後ろに何の技能なのか書くと分かりやすい。
例)
1D100<=70 目星
1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 63 → 成功
CCB<=70 目星
CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル
対抗ロール
力比べなどをする時に相手と対抗ロールを行う。RESB(□-△)。
□に行為を行う側のステータス、△に行為を受ける側のステータスを記入する。
例)
RESB(14-5) DEX対抗
RESB(14-5) DEX対抗
Cthulhu : (1d100<=95) → 61 → 成功
組み合わせロール
複数の技能が必要な時に組み合わせロールを行う。CBRB(x,y)。
例)
CBRB(70,45) MAキック
CBRB(70,45) MAキック
Cthulhu : (1d100<=70,45) → 55[成功,失敗] → 部分的成功
シークレットダイス
ダイスロールの前にSをつけるとシークレットダイスになり、振った本人にしか結果が公開されない。
主にKPが心理学を振る場合に使用される。S1D100<=○○。
例)
S1D100<=80 心理学
S1D100<=80 心理学
Cthulhu : (1D100<=80) → 52 → 成功 (別枠で表示される)
シークレットダイス
ランダム対象決定
ランダムで対象を1つ決める事ができる。choice[a,b,c]。
対象の数を増やすことも可能。
例)
choice[上,下,左,右]
choice[上,下,左,右]
Cthulhu : (CHOICE[上,下,左,右]) → 左
チャットパレットの使い方
ダイスロールを簡単に行えるようになる機能。
タブ毎に名前や文字色、テキストを設定できる。
部屋上部にある「表示」タブ内から「ウィンドウ」→「チャットパレット表示」をチェックすると、チャットパレットが表示される。
「編集」を押すと「チャットパレット編集画面」が表示されるので、登録したいテキストを1行ずつ入力して保存できる。
「セーブ」でファイルとして保存、「ロード」で読み込みができる。
ダブルクリックすると入力したテキストがそのまま発言される。
改行をする
改行したいところに\nを書き込む。
例)
あいうえお\nかきくけこ
あいうえお
かきくけこ
文字を代入する
テキスト中に{○○}と記入し、//○○=値と記述することで、任意の文字列に値を代入することができる。
=や//等の記号は全角・半角どちらも使用可能。
例)
CCB<={SAN} SAN //SAN=70
CCB<=70 SAN
Cthulhu : (1d100<=70) → 52 → 成功
2d6+{スカウト}+{敏捷B} 先制判定 //スカウト=1 //敏捷B=2
2d6+1+2 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 6[2,4]+1+2 → 9