どどんとふ講座(PL用)

Last-modified: 2018-07-07 (土) 16:18:47

TRPGでよく使われるどどんとふの使い方を扱ったページです。

部屋への入室

ログイン

どどんとふから入室したいサーバーを選択し、入室する。
サーバーに入室できたらログインしたい部屋を選択し、ダブルクリックすることでログインウィンドウが表示される。
参加者として入室する場合はパスワードの入力が必要。見学者として入室する場合はパスワードは不要。

発言の仕方

画面下部の発言欄に発言したい内容を入力し、「発言」をクリックするかエンターキーで送信できる。

文字色の変更

チャット入力欄右上にある「チャット文字設定」(Aというアイコン)という箇所から変更できる。

ダイスの振り方

システムによってダイスの振り方は変わるので注意。ここで紹介しているのはCoCのものが多い。
チャット入力欄右上にある「ダイスボットのヘルプ」(というアイコン)から詳細を確認することができる。

技能ロール

100面ダイスを1回振る。1D100<=○○、もしくはCCB<=○○で振ることが出来る。
CCBを使用して振ると、自動でクリティカルとファンブルの判定がされる。
ダイスロールの後ろに何の技能なのか書くと分かりやすい。
例)

1D100<=70 目星

1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 63 → 成功

CCB<=70 目星

CCB<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル

対抗ロール

力比べなどをする時に相手と対抗ロールを行う。RESB(□-△)
□に行為を行う側のステータス、△に行為を受ける側のステータスを記入する。
例)

RESB(14-5) DEX対抗

RESB(14-5) DEX対抗
Cthulhu : (1d100<=95) → 61 → 成功

組み合わせロール

複数の技能が必要な時に組み合わせロールを行う。CBRB(x,y)
例)

CBRB(70,45) MAキック

CBRB(70,45) MAキック
Cthulhu : (1d100<=70,45) → 55[成功,失敗] → 部分的成功

シークレットダイス

ダイスロールの前にSをつけるとシークレットダイスになり、振った本人にしか結果が公開されない。
主にKPが心理学を振る場合に使用される。S1D100<=○○
例)

S1D100<=80 心理学

S1D100<=80 心理学
Cthulhu : (1D100<=80) → 52 → 成功   (別枠で表示される)
シークレットダイス

ランダム対象決定

ランダムで対象を1つ決める事ができる。choice[a,b,c]
対象の数を増やすことも可能。
例)

choice[上,下,左,右]

choice[上,下,左,右]
Cthulhu : (CHOICE[上,下,左,右]) → 左

チャットパレットの使い方

チャットパレット

ダイスロールを簡単に行えるようになる機能。
タブ毎に名前や文字色、テキストを設定できる。
部屋上部にある「表示」タブ内から「ウィンドウ」→「チャットパレット表示」をチェックすると、チャットパレットが表示される。
「編集」を押すと「チャットパレット編集画面」が表示されるので、登録したいテキストを1行ずつ入力して保存できる。
「セーブ」でファイルとして保存、「ロード」で読み込みができる。
ダブルクリックすると入力したテキストがそのまま発言される。

改行をする

改行したいところに\nを書き込む。
例)

あいうえお\nかきくけこ

あいうえお
かきくけこ

文字を代入する

テキスト中に{○○}と記入し、//○○=値と記述することで、任意の文字列に値を代入することができる。
=や//等の記号は全角・半角どちらも使用可能。
例)

CCB<={SAN} SAN
//SAN=70

CCB<=70 SAN
Cthulhu : (1d100<=70) → 52 → 成功

2d6+{スカウト}+{敏捷B} 先制判定
//スカウト=1
//敏捷B=2

2d6+1+2 先制判定
SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 6[2,4]+1+2 → 9