うんこちゃんの放送を休止させた女。
概要 
事の発端は2013年10月頃うんこちゃんに届いた一通のメールである。その内容は、布団ちゃんの個人情報を人質に取り、うんこちゃんに「生放送をやめろ」と脅迫するものだった。このメールを見たうんこちゃんは信者衛門に事情を説明することもできないまましばらく配信を続けていたが、配信する度に脅迫メールが届く恐怖の中で2013年11月12日のtwitch配信を最後に突如ニコニコから姿を消した。
うんこちゃんの突然の失踪に信者衛門の間では様々な憶測が飛び交ったが、真相は長らく不明のままであった。
その後、2014年01月01日に突然のニコ生革命放送、そして01月29日にインターネット接続放送を行ったが、どちらの枠でも失踪の理由については明確に語られることはなかった。
一方、ニコニコから離れている間のうんこちゃんは、あらゆる手段を用いてメール送信者の個人情報を突き止めることに専念していた。その結果、4ヶ月目にして見事個人を特定することに成功。脅迫していたのは関西に住む布団ちゃんの知り合いの女だということがわかる。配信していることを誰彼構わず言いふらす布団ちゃんの悪い癖が災いして、このような事件に至ったようだ。
こうして武器を得たうんこちゃんは02月26日から通常の放送頻度で放送を再開。更に、03月04日の枠「報復」にて長い休止期間の真相をついに明かす。真相を明かす放送を見て、自分が窮地に追い込まれていることを知った脅迫女は放送中に謝罪のメールを送信する。こうして個人情報流出の危機は去り、うんこちゃんの4ヶ月間の戦いは幕を閉じた。
なお、このときメールアドレスの「angel」の綴りが「anjel」となっていることをうんこちゃんが指摘する。以降はこの脅迫女を指して「anjel」という言葉が使われている。
この一件の直後、布団ちゃんはうんこちゃんに電話をかけるが、あまりの安堵に過呼吸になっていたと言う。また、わっちゃんはただ一言「煮るなり焼くなり」と返答した。
初出
2014/03/04 報復
