ゲームの傾向
- 内容は薄めだが日本鯖の運営にハズレが無い。
- 中国配給が狙えるので、結構ローリスクハイリターン。
- 日本のアニメやコンシューマゲームと、欧米、韓国のオンラインゲームの両方から影響を受けている。
低年齢向けのカジュアルゲー、生産ゲー、シミュレーションゲーなどに強い。
2Dゲーは戦闘、生産などで公式BOTを採用しているものが多い。
サブゲーとしては優秀だが、合わない人にはとことん合わない。
- 非課金うめえ穴場。
韓国産でも生産が無いわけじゃないが、課金必須の廃要素にされる事が多い。
台湾産はある程度無料でやらせてくれたうえで、追加要素が有料。
- 自宅用低スペックPC向けに開発されるため、グラフィック面では韓国産よりも劣る。
また、廃人さんがやりこむとバランス崩壊するゲームが多い。
課金は月5000円まで、1作品トータル3万円までくらいの範囲で遊ぶ分には良い。
- 対人ものには弱い。というより、シミュレーションがメジャージャンルなので
わざわざMMORPGでやる必要もないという考えっぽい。
経緯
- 法的に著作権が存在しない国である。
漫画業界ではかつて、日本漫画の海賊版が主流だったが、
海賊版業者同士の競争が激化して早く版を手に入れないと売れなくなり、
最終的に日本の出版業者に版権を買いにくるという本末転倒な状況になった。
現在では著作権を守る義務が無いのに、中韓以上に著作権を守る国になっている。
- 日本文化の影響を受けて育った若者が多いため、日本声優ヲタが非常に多い。
映像作品でも吹き替えより、音声は日本語のまま字幕をつけただけの作品の方が好まれる。
開発もプレイヤーも日本アニメのオタクが多いため、
日本語ボイスや日本人声優を採用すると売れる。(実際WLOや女神オンラインがそうだった)
台湾サイトに日本語ページ!
- ゲーム自体が日本向けで一見そのまま日本に輸入できてうめえようにも思えるが、
法的著作権規制が存在せず著作権を守らなくてもよい国であるのと中国などに比べて
そのままではなく原作に製作者の趣味で『無断で改変を加えている』ものが多いため、
ローカライズ時に気づかず輸入してしまうと、訴訟問題が起きかねないリスクも。
簡単に言えば日本の同人作品が商業化されているようなものか?
ただし、プレイする側も相当なオタクなので、あまりに露骨にやりすぎると
トレス疑惑まとめサイトを作られてネットで叩かれる。