目次
画像
総評
- スキル制大航海時代ゲーム。
陸上戦闘系、海上戦闘系、生産系、探索系などから好みのスキルを選択して伸ばしていく。
- 英語鯖、中国語鯖、日本語鯖(中国にあった)などがある。
日本語鯖はすでにサービス終了。
- VIPや小規模MMO民は、日本語鯖が出来る前に英語鯖でやってた。
- 英語鯖には、北米だけでなく全世界からプレイヤーが参入しており、
リアル出身地別のギルド同士での戦いが盛り上がった。
- 日本語版の力の抜ける誤植だらけの公式サイト・クライアントが話題に。
「よこそう!」
概要
ゲームシステムについて
スタッフなど
世界観
リンク
2007年頃はVikiあったけど、現在は閉鎖されてる。
- 日本版公式サイト(中国人が作ってるので日本語でおk。ある意味神サイト)
- 英語版公式サイト
- 4亀(公式サイトから落とすと重いので、蔵はこっちから。)
- wiki
- ヴォヤゲメモ操作方法まとめ
- VIPで海賊wiki英語版のwiki。操作方法など。
- IPwiki
- ギルド円卓の騎士グラフィックオプションのいじり方とか。
- 運営掲示板
- 英語版公式フォーラム
- 英語版ファンサイト
- 攻略BBS
- 便利サイト
- googleでヴォヤゲ地図
地名をクリックすると埠頭や郊外のマップも表示される。お疲れ様です! - 世界地図ナビ
- 遺跡写真集
- googleでヴォヤゲ地図
要求スペック
仕様
- 操作
- チャット
- 露店
- セキュリティソフト
評価
システム 5点
- スキル制
スキルLv30までは全スキルを上げられる。
スキルLv30開放クエの時に、メインで上げたいスキルをいくつか選ぶ。
- 船大工スキル・裁縫スキル・鍛冶スキルを上げると
船・防具・武器の修理を自力でできるようになったり、
調薬スキルを取ると薬の回復量が増えたりする。
戦闘職でも生産スキルをいくらか取ると強くなれる。
- 船は戦闘が強いバランス型の戦闘系、逃げ足が速いが積み荷の少ない探検系、
積荷は多いが足が遅い商業系の3系統ある。
- マップは世界地図・近海・町・フィールドに別れていて
世界地図では海賊と戦闘、近海では漁業、街ではクエ受諾、フィールドではmob狩りができる。
選んだスキルによって、得意なマップが異なる。
- 大航海時代OLとの違い
- マップの縮尺が違い、あちらは地中海横断に数十分かかるが
航海世紀では地中海を抜けるのに数分。数時間で世界一周できる。 - 海上戦で相手の船に乗り込み、甲板で戦える。
- マップの縮尺が違い、あちらは地中海横断に数十分かかるが
- まったく戦闘をしないプレイも可能。
- 発見物証明
海岸線沿いを船で移動→キラキラ光る場所に船員を送り込む→新遺跡、新動物発見
→学者NPCに標本アイテムを渡すと報酬GET - 賄賂を渡して海賊に見逃してもらう
- 冒険船Lvを上げまくると、海賊に追いつかれないくらい速くなる。
- 発見物証明
- PKerの為の海賊国家がある。
また、赤ネームが衛兵NPCに捕まると刑務所に入れられ、刑期を終えるか脱獄しないと外には出られない。
- ギルドを作るとギルドハウスが手に入る(ただしギルメンは税金を取られる)
ギルドが街を占領すると、街のPKON/OFFを切り替える権限を握れるほか、
植民地開拓する事ができる。
- 陸上戦闘と採集は装備品の耐久が切れるまでの数十分程度、公式BOT可能。
- 昼夜、日付の概念がある。「○日後に来てNE」というクエもある。
- スキル条件を満たし、製作レシピ習得済みの生産者は修理露店を出す事ができる。
NPC修理は高いうえに耐久が減るが、プレイヤー修理なら耐久が減らないし価格設定も自由。
レシピが出回っている装備は安く維持でき、レシピ未実装の最高級装備は維持費が高くなる。
生産者が頑張ればサーバー全体がイージーモードに、いなければハードモードになるので
コンテンツ消費速度がゆるやか。
グラフィック4点
- 公式サイトのバタくさいイメージイラストにびっくりさせられるが、中身は普通のリネⅡ準拠グラ。
キャラメイクのバリエーションにヒゲ面がやハゲがある程度で、美男美女も作れる。
- 装備品は大航海時代に実際に流行してたような軍隊の制服、トリコーンハット、ターバンなど。
地味ながらオシャレなものが多い。
ミニスカやビキニアーマーは無い。
- ログイン時にカラーモードを変更するか聞かれる。
航海世紀の後にドット絵のゲームを起動すると、
カラーモードが違うためまったく表示されなくなる事があるが、
Windowsのコンパネからカラーモード設定を変えれば、ドット絵のゲームが起動できるようになる。
- 海上・街・フィールドのマップに別れており、街とフィールドはPS2相当のグラ。
大航海時代OL経験者が「大航海時代よりグラがいい」って言ってたくらいだから安心しろ。
- 波エフェクトとかフォグは、グラボの機能をちゃんと使っているので豪華。
サウンド 4点
- マンドリンのゆったりした曲など、港町に似合う曲、
量産型RPGにはあまり無い曲が多い。
イベント
料金
運営管理
- 米版はそれなりに人気。
- 日本版は中国に鯖置いて定期メンテする以外は完全放置、PayPalでしか支払いできない状態だった。
操作が特殊なゲームなうえに翻訳が滅茶苦茶でほとんどのプレイヤーはチュートリアルで引退、
よく訓練されたプレイヤーも、後述の「茶クエ回し」で呆れて引退。
- 茶クエ回し
日本版のβ特典で、しょっぱなから厨スペックを発揮できる竜頭砲艦が配布された。
この船は終盤エリア・中国~日本間の海賊から逃げ切れるくらい足が速いため、
本来は1アカウント1回しか受けられない高Lvクエ・茶葉運搬を、サブ垢で回す事ができた。- さらに、英語鯖の残党ギルド「シーチキン」が組織的に茶クエ回しをして鯖全体を乗っ取ってしまった。
備考
窓化
うまくいったよ!
この方法で窓化しても、カーソルはやっぱりウインドウ内に固定される。
しかし、ウインドウ自体が動かせるのでかなり楽になる。
- 手順
- 汎用窓化ツールにパッチャーとCore.INIを登録。
- パッチ鯖選択画面で「この画面を表示」のチェックをはずす。
- パッチャーを再起動し「解像度を修正(全画面)」を選ぶ。
- Core.INIのウインドウサイズを指定(やらないと座標ズレで遊びにくい)