もくじ
水
レベルの数値は喉の渇きを表しており、数値がゼロになると徐々にダメージを受け死ぬ。
砂漠地帯などは水源が少なく、雪原では水面が凍っているため給水できないことも多い。
またマップ上部の盆地なども同じく給水ポイントが少ないぞ。
初期装備ではボトルは1つしかないので、ボトルは2~3本確保して行くと良い。
食料
この世界では餓死することはざら。食料は微量だが体力も回復するので、食料の確保が生き残りの要。
- りんごはスタックできないのでインベントリを圧迫する。優先的に消費し、いらないならスルーしよう。
- ゾンビの肉は感染(下記参照)を引き起こすので、食べた後は牛乳を飲んで感染と空腹を解除しよう。
オススメはクッキーやスイカなどのスタックできる物だ。
ただしクッキーは小麦2カカオ1が必要な上に作業台が必要だから注意。
ボウルを1つ持っていれば茶キノコ1赤キノコ1でシチューを作れるぞ。
こちらは作業台はいらないが、スタックはできないから注意な。
また金のりんごは肉マーク2つ分に加えて体力自動回復。スタックはできないが生き残りの切り札となる。
騒音
この世界では足音や矢を射る行為に音量が設定されている。
経験値バーで確認でき、緑のバーが右にいけば大きく、左にいけば小さい。
もちろん音が大きければ、近くのゾンビが襲ってくる。
例えこちらを目視していなくとも、音を聞きつければもの凄い速さでこちらに向かってくる。
しかもそれは建物の中でも同じである。この世界のゾンビは壁や階段などを計算して行動するので気をつけよう。
音量は
立つ=シフト押し歩き(シフト押し泳ぎ)<歩く(泳ぐ)=ジャンプ(着地)<ダッシュ<ダッシュジャンプ
の順で大きくなり、特にダッシュジャンプの足音は描写距離がTinyくらいで反応してくるのでよっぽどのことがない限り使わない方が良い。
この世界では歩きが基本である。
また雪球、エンダーパールは着弾点から、チェストを開いたり、弓は発射した人から騒音が発生する。
怪我や感染
通常のマインクラフトとは異なり出血や感染の概念がある。
- ゾンビやプレイヤーの攻撃を受けると一定の確率で出血することがある。
この状態になると徐々にダメージを受ける。死には至らないが放置すると致命傷間違いなしなので、
紙を使用し止血しよう。自分に紙を使う場合は紙を持って右クリックだ。
この時味方にイケメンがいれば「出血したあああああ」って叫べば治療してくれるぞ。 - ゾンビの攻撃やゾンビ肉を食うことで一定の確率で感染する。
出血と同じくダメージを受け続け、こちらは最終的に死ぬ。
また視界がカイジのようにぐにゃりとうねり、ゾンビと戦ってる時に感染したら混乱必至だが落ち着こう。
牛乳を飲むことで治すことができるぞ。また出血と同じく味方からの治療でも治せるぞ。
- 治療方法がない場合にはリログで回復もできる
治療
紙と染料とハサミを使うことで他のプレイヤーを治療できる。
治療の手順は
- 紙を治療したいプレイヤーに向け左クリックする。
次に赤または緑の染料で左クリックする。
最後にハサミで左クリックする。 - 赤の染料には追加で自動再生効果がある。一気に回復させたい時はコレ。
- 緑の染料には感染を治す効果がある。
また染料がなくても紙とはさみで止血とある程度の体力回復はできるぞ。
ハサミ単体で左クリックすることでプレイヤーの残りの体力を確認できる。
味方同士の治療はアイテムを消費することなくできるので2人以上いるときはこまめに味方を回復しろ。
染料は使っても無くならないから持ってるなら必ず使え。
何度も書いているが治療はすべて左クリックで行う。
紙を右クリックして自分に使ってしまうと目もあてられないことになるから注意な。
治療の注意点
治療はアイテムを消費せず、状態異常と体力回復を一気にできるが危険な点もある。
それは治療にはゾンビを呼び寄せる効果があるということ。
良かれと思って治療をしたところ、ゾンビを呼び寄せてしまってかえって体力が更に減った。なんてことも。
周りをよく確認して、家の中などゾンビを返り討ちにできる場所で治療しよう。
屋根の上などゾンビの入ってこれない場所で治療するのが基本。その他の場合は治療後は辺りを警戒しよう。
感染など緊急を要する場合は感染者と治療者を囲むように守り、チームワークを駆使して迎え撃とう。
治療行為はゾンビがこちらを見てなくとも、騒音と同じくワラワラと呼び寄せてしまうのだ。
もう1つの注意点、クールタイムの存在である。
クールタイムとは、誰かに治療されたら一定時間は治療されないという仕様だ(治療する側の制限はない)。
アイテムが消費されないので連続で回復できてしまうことを防いでいるわけだが、ここで注意すべき点は治療する側の塗料の有無である。
赤塗料がないのに治療をして、微妙な回復量で数分治療できない状態にしてしまう恐れがあるのだ。
微妙な回復量でゾンビを呼び寄せ、感染してしまえばすぐに治療できないという最悪の状況になってしまう。
味方といる時は出来る限り塗料を各種1つは持ち歩こう。
ちなみにクールタイムの残り時間は相手にハサミを使って確認できるが、自分のクールタイムは自分では確認できない。
ソロプレイ時の回復
ではソロの時はどうやって回復するのか。
食料を食べるとハート半分回復できるが満腹時は食べることができない。
紙を右クリックすることで止血し、ハート1つ分回復できる。
しかしその回復量は微々たる物。
そこでポーションと金のりんごがオススメ。
ポーションは街の教会のチェストに入っていることが多く、1つのチェストに4個など大量に手に入ることも。
ポーションの効果は二段階ありレベル1のポーションで3つ、レベル2のポーションで6つのハートを回復できる。
金のりんごは同じく教会のチェストなどから稀に取得できる。
またスプラッシュポーションを使うことで範囲内のプレイヤーも回復できる上、ゾンビにはダメージ効果がある。
戦闘中など治療ができないときに使ってやれ。
ポーションは非常に重要なので街の教会にはプレイヤーが多い、PKされないように気をつけよう。
ゾンビとの戦闘
この世界のゾンビは強い。
ゾンビとの戦闘には基本的にメリットはないので、ムリに戦うことはなく回避した方が良い。
序盤の革装備ではなおさら危険。木の剣とかもうびっくりするぐらいすぐ折れてしまう。
あいつらは耳はいいが目はかなり悪いので忍び足ならけっこう近づいてもバレない。
- それでも戦闘になった時
立ち止まって殴りあうとかなり削られる。
後ろに下がりながら殴ったり、敵の周りをグルグル回りながらだと敵の攻撃を受けにくいぞ。
AかDキーだけを押しっぱなしでゾンビを見ながら回ってれば滅多にダメージは受けない。
また、1段でも高い段差にのぼるとかなり戦闘は楽になる。
ゾンビがのぼった瞬間に殴るのを繰り返すだけで良い。 - 1対多数の時
3匹とかに囲まれるとあっけなく死ぬ。
そういうときは段差を使ってもきつい。
扉など1ブロックの隙間を使ってかこまれないように戦え。
またクモの巣を設置して敵を動けなくして戦うとかなり楽だぞ。
ヒーラーとバンディット
- ヒーラー
前述のようにハサミを使いプレイヤーを治療するとなれる。僧侶的ポジション。
なるために治療する人数は12人。あった奴全員に治療する勢いで行け。
ヒーラーになるとプレイヤーネームが白→緑に変化する。
但し、バンディット以外のプレイヤーを殺しまくるとバンディットに変化してしまうので注意。
- バンディット
長く生き残るために武器や食料などを求めて、強弱問わず、見かけたプレイヤーをすぐさま殺し、常に普通のサバイバーの格好をしておきながら、人を
欺いていくプレイヤー。バンディットになるとプレイヤーネームが通常の白→赤に変化し、一度バンディットになってしまうと、死亡して、リスポーン(復活)するまで永久的にバンディット扱いになってしまう。
バンディットになる条件は6人のバンディット以外のプレイヤーの殺害。
なりたい人はせめて石剣や弓、チェーン装備を手に入れてからが良い。
そして大抵鉄装備などを身に着けているため遭遇したら逃げるのがベスト。
因みにヒーラー、バンディット、サバイバー(ヒーラーでもバンディットでも無い、普通のプレイヤー)が他プレイヤーと対峙したときに考えがちなことは以下の通り。
(※左が対峙した人の視点、上が相手の称号です。) | ヒーラー | サバイバー | バンディット |
ヒーラー | できる限り、殺さない | 人それぞれ | 自衛のために殺す |
サバイバー | 人それぞれ | 人それぞれ | すぐさま逃げる |
バンディット | 積極的に殺す | 積極的に殺す | 積極的に殺す |