グルカナイフ

簡単な紹介

グルカナイフと言われているが、本来はククリという名称である。
公式説明文には、まるで戦闘用に作られたように書かれているが
実際は日常で使われるナイフで、戦闘用に使うことも可能だが稀である。
また地域や職人によって形状や大きさが異なるため
全てのククリがこのような大きさと形状というわけではない。

長所

左クリックで二回攻撃する
左クリッコでも頭当てれば一撃
左クリック胴体三発くらい当てれば死ぬ
右クリックで胴体一発の高性能
右クリック最高性能
購入ナイフ内では一番安い
引き撃ちしやすい
アクスナイフの射程外からザクザク切れます＾＾ｖ

短所

接近するまでが辛い
初期ナイフに比べて振りが遅い
左クリックのクロススラッシュは武器持ち替えしないとキャンセル不可
それによって隙がデカイ
左曲がり

備考

初期ナイフでグルカナイフに勝つのは難しい
グルカナイフ「俺が最強だぜええええええええ」
が、クロススラッシュをした直後に突っ込んで右クリすれば案外勝てるという罠
正式名称ククリ(ネパーリ)
グルカのカモver　Gurkha Chromeが実装されました。

戦術指南

爆破ではナイフは移動手段にすぎない。サブウェポンは素直にハンドガンを使おう。裏をとったらさっさと銃を使え。
正面から銃とむかってもまず勝てない。裏を取ること、裏をかくことを狙おう。もし正面から出会ったらすぐに隠れること。できなかったら横移動とジャンプを駆使して突進しよう。どっちにしろすぐ死ぬ。
以下、デスマッチ時にまわりがガチで自分だけナイフプレイをする変態のために記す。

基本行動

ナイフの範囲である接近した状況を作り出すこと。
敵がHSを狙ってくるのにたいしてこちらは胴体一発で事足りる。縦の動きに照準を合わせるのは比較的難しいので、段差やジャンプを利用すること。
敵に先手を取られたらまず死ぬ。できるかぎり走り回ってこちらが主導権をにぎろう。足音が気になる局面は少ないはず。常に走り回って有利な状況を探すこと。
一対一絶対は避けること。相手が落ち着いていれば即座に殺される。奇襲をかけること。
多対多、多対一になったらはじめて突っ込む。味方が敵をひきつけてる間に裏をとったり特攻する。基本的に味方便り。まわりと歩調をあわせること。
味方チームがレイプされていたらあきらめること。
ＨＳが狙えるのならばＨＳ狙った方が速い。

マップ別指南

• ウェアハウス
  もっともナイフが活躍しやすいところ。味方の動き、前線を意識して走り続け、攻撃がはじまったと思ったら前に出る。敵に見つかりにくく接近した状況になりやすい、青から見て左手の上れるコンテナ付近が主な活動場所となる。銃声が聞こえたら恐れずコンテナに駆け上がって近場の敵を切りつける。乱戦のときこそナイフの真価が発揮される。リスポン地点の扉付近まで押す状況がおこりやすいのも魅力のひとつ。基本的なことだが対角線上のロングには身を晒さないようにする。

• ゲートウェイ
  建物に近づくまでが地獄。入っても一階は苦しい。二階の出入り口付近はいけないこともない。味方が押していて、建物を確保しているのならば積極的に前に出るべし。運がよければ隠れているunkや移動中の敵と接近遭遇できる。

• 潜水艦
  きびしい。青から見て二階左手の通路ぐらいしか接近して攻撃できない。三階の部屋に隠れてスナを狩ることができなくもないことはない気がする。潜水艦から三階に上るハシゴを使おう。
  三階から飛び降りて二階にいる敵の背後を取るのも可能。

• パワープラント
  苦しい。味方が分散しやすい。離れた状況が圧倒的に多い。曲がり角で待ち伏せくらいしかやることがない。一応赤青どちらも敵リスポン地点に隠れられないこともない。
  自分が赤ならば中央を通って裏を取ったりもできる。

• バーニングリバー
  あきらめましょう。
  ↑裏取ったら糞スナ共を狩れるんだぜ？
  通路で突然出会うことが多いので右クリックで倒せることも多い。

• シャークテイル
  いつの間にか裏を取れてることが多い。走りまくれ。隠れられる場所は豊富。船の中と二階はクリアリングが難しいので意外とおいしい。敵陣に潜伏も容易。水中は避ける。ただし青側の地下水路はがら空きの場合が多いので赤だったら積極的に狙うといいかも。うまくいけば芋狩りし放題。船からダイビングして水中にいる時間を減らすこと。