韓国無料FPS日本史

無料ＦＰＳ日本史　2006年～2008年1月版

2006年

06年10月～

日本にてハンゲームによるSpecial Forceβ版クローズドテスト開始

06年11月～

β版終了にてラグ、ひどい弾ロス、マップバグをひっさげてスタート。

06年12月～07年3月～

日本にてＳＦ人気大爆発。強者もぞくぞくと現れ当時はKD1.5がアベレージ。

開始当初のスペサルホース

要求スペックは低く表記されているものの、実際は重い部類のゲームであり、
ある程度のスペックとPCによる相性による良し悪しが激しかった上、
PtoP方式、部屋主のPCをサーバとしてクライアントが子になる方式のため、SFサーバの負荷は減るが
親の性能によっては子に関係なくpingや処理速度が低下する等の問題があった。
「命中判定が明らかなのに判定されない」（弾ロス）
「フルオートで発砲すると明らかに不自然な方向に集弾する」（SF式集弾）
等非常に多くの問題が指摘された。
しかしながら、当時珍しいMMOFPSということもあり、非常に多くのユーザーが参加することとなる。

当時SFのクランシステム

クランシステムが無いにもかかわらず（現在は実装）「名前を合わせてクラン再現」という妙な遊びが流行った。
実際一番有名なクラン「ＳＯＬ」に関しても結局は口頭だけのクランであり、
システム実装時にＳＦにはいなかった。
またＳＦにきつつＣＳと比べてグダグダうるさい「ＣＳ厨」も増殖した。

2007年

07年4月～

War rock正式サービス開始、乗り物厨はこぞって参戦したが･･･

War rock

スポーツテイストが薄く要求スペックの高いＷＲはその後のユーザーは一定になっている。
ＣＳ厨はＳＦでも遊べたがＢＦ厨はＷＲじゃ物足りないという声も。

07年5月－07年6月～

Sudden Attackクローズトテスト開始、テストユーザーの口コミにてSAが徐々に話題に。

SA暗黒史 その1

2007年6月28日SAはCβを開始　
しかし、本来予定していた12時を30分ほどオーバーし12時35分より開始される。
また悪夢の始まりであるERROR CODE: -61 (-103)エラーによりゲームに接続できず
ゲームに接続できてもまともにプレイできないという現象が相次ぐ。

そのためか6月30日～7月1日になると徐々に人が減少し始め夜間でも200人前後という接続数になる。
そして急遽7月3日に1万人の追加募集を行うが 募集の日程を間違えた為か減少に歯止めはかからず
最終日付近になると若干増加したように思えたが実際の所はOBT終了時も500人程度で終了する。

また期間中、武器配給が遅れたり16日にTRGが配布され大論争となる。

この時期のSF

この頃のＳＦはあらゆるチート問題を抱えると同時に「武器変更ボタン」実装に伴う
呪われ現象が発動。原因追求したのは管理ではなくユーザーだが08年現在まだ未解決。

07年7月下旬～

ラグ、キャラ停止などをひっさげてＳＡ正式サービス開始

SFクライアントアップデート

アップデートにより実際にはSFが抱える醜い問題はほぼ無くなった。一部MAPグラフィック向上、低スペックでも比較的遊べる仕様に。

ＳＦ厨房

SFの強者がSAに流れ、ハンゲを軸とするＳＦには厨が大量に残り、また増え続けた。
KD1以上ではなかなか遊べないローカルルール部屋が増え、ガキ、低スペが大半となり、サーバ内のほとんどが「ＫＤ制限部屋」「SP(ゲーム内通貨)貯め部屋」と化した。

07年8月～07年10月～

SAはオープン記念として数週に渡りクイズ形式のもれなく当たる武器プレゼントイベントが実施され、無料の武器欲しさの多くのユーザーの心をつかんだ。まだ課金アイテムは未実装であった。

SA暗黒史 その2

オープン後の新クライアントに不具合が発生する。
原因は不明のままメンテナンス後に改善されたが、
実際の所「旧クライアントと新クライアント間のゲーム解像度設定で不具合を引き起こした」とされている
SFは待望のクランシステムを実装したがサーバーの整理が必要か。

それを裏付けるかのように、新クライアントに存在した幻の解像度32bit設定は
メンテナンス後のアップデートで封印され、現在は32bitに変更しても16bit保存のままである。

また開始と同時にERROR CODE：-10000というエラーが発生しゲーム接続者数は減少。
ポート解放等の試みも公式で挙げられたが、ウィルスセキュリティZEROのソフトが原因で引き起こされた
ようである。


さらには8月14日、悪夢の公式接続障害が発生する。
海外IPをブロックした際に範囲を間違えたのか国内のIPアドレスも制限され
多くの夏休み(お盆休み)を迎えたプレイヤー達がその被害にあった
ちなみに、海外IPを外したはずなのにアメリカ串で接続できたのは秘密である。

オープンによりユーザも増えた頃からマップデザインやTRGというSRの性能について議論がより高まった。

関連事件：SAに喜屋武（きゃん）ちあき参戦

喜屋武ちあき（通称：きゃんち）はいわゆるグラビアアイドルの人。
またコンピュータゲーム好きを売りにしているらしい事もあり、今回SAの公式アイドルとなった。
が、あまりにもユーザー心理とかけ離れた存在などSAへの関連性の薄さも一部のキモオタから指摘された。

07年10月－07年12月～

ＳＡの総司令官として所ジョージが就任。
10月2日 TakeDownのcβ開始←忘れてない？
11月21日 S.O.Wのフロンティアテスト開始
12月17日 S.O.Wの2次フロンティアテスト開始
12月20日 TakeDownの2次cβ開始

SAに課金アイテム実装

SAに課金アイテムが実装される。性能アップアイテムによるゲームの不条理化の危惧は無く、
「外観変更」「爆弾解除・設置時間ブースト」「クランマーク変更」等個人の趣味のアイテムのみである。
また「サドンガチャ」はゲームポイント（最低1500～500万P）+アイテムというギャンブル性と一回200円という
お値段が幸いし、課金単価は他のゲームと比較して薄いものの、
カジュアルな課金者を増加させたきっかけとなった。


中でも「サドンガチャ」限定の女性スキン「おっぱいリコン」「ブラックキャット」
は他のMMOゲームの女性キャラクターと同様人気である。

TRGオンライン

SAにおける最強NSW(No Skill Weapon)ＴＲＧが大繁殖。芋スナはウンコスナを呼び、ARもSRとなる。
マップによって は１チームにＴＲＧが数人全員という事も少なくない。

2008年

08年01月

1月10日 クロスファイアのトライアルテスト開始
1月24日 S.O.Wのcβ開始
1/26～27日にかけ、SAのすべてのコンテンツが利用不可能となった。本家韓国も同様であり復旧作業は深夜へとずれ込み8月の接続エラー以来の大トラブルであった。
原因は不正パケット検出によるエラー、つまりは何者（組織的）かによるDDOS攻撃によるものであった。
1月31日 ペーパーマンcβ開始
2月23日 クロスファイアのオープンサービス開始

08年03月

3月13日 ベーパーマンoβ開始

3月19日　アップデートにより新しくギャンブル要素を兼ねたサドンガチャの第2段として
カモガチャが実装された。内容は既存の武器に迷彩やスコープ(外見だけでスコープとしての機能はない)
をつけることができるパッケージ。種類は
/AK-47 black /M4A1 camo /SCAR sandstorm /M4A1 devgru/TRG21 camoが存在する。
camoとかかれたパッケージ以外はスコープが付く。
当初カモフラージュパッケージは最低1日、最高で90日だったが最低3日に延長された。

同26日　ペーパーマンの管理、運営を行っているサイカンゲームズが3月31日をもって
ペーパーマンオープンテストを終了するという告知を突然発表。
ただし、紙技スクリーンショットコンテスト、ペーパーマン　ムービーコンテストは予定通り続行。

同日　S.O.Wのファイナルストレステストが開始　26日から31日までの17時から23時までの限定的な解放テストを実施。ネットワークの初期化調整などを実施。あたり判定をピアツー・ピア→サーバー&クライアント方式→ピアツー・ピアにした結果ネットワークの調節がうまくいかず、少数のユーザーがログインできない事態が
続くが30日の調整でほとんどがなくなった模様。
尚、S.O.WのOβテストは4月を予定している。

同31日　15時にペーパーマン運営から今後の方針が告知される。
海外で想定されていた顧客数を大幅に下回っていたようで、ライセンス成約不成立となったようだ。
今後ペーパーマンがまた日本で運営されていくかどうかは完全に未定でかなり希望の薄いものとなった。
そして22時にサーバーが稼働を停止し、ペーパーマンオープンテストは終了した。

08年04月

S.O.Wオープンテストが4月17日に開始。テスト期間にでたバグや不具合、武器調整などを施したクライアントが
4月16日からダウンロード開始。(予定)

4月25日サドンアタック(SA)を運営しているRedBananaがサドンアタック THE 1st ANNIVERSARY Packの発売を決定。
内容はFAMAS　AKS-74U　Dragunov　B.92Fsの武器30日使用権利と各種課金アイテム数種。
またランダムで10万ポイントから、最高100万ポイントのゲーム通貨を取得(1度のみ)できるサービスもついてくる。また以前SAの公式大会で撮影されたムービーとプロモーションビデオが収録されたDVDもついてくる。
価格は3990円。

08年07月

7月16日S.O.Wに課金アイテムが実装される。
内容はK/D初期化やネーム変更などゲームに直接関係するようなアイテムはない。

■7月17日にクロスファイヤにCLAN戦が実装される。

これにより今までクランサーバーしか存在せず肝心のクラン戦ができないという状態から抜け出す。
クロスファイヤでは武器が次々と実装されると同時に、防具やツールアイテムが実装。
HSされてもダメージが軽減する防具やC4の設置、解除時間を3秒に短縮するツールなどが課金アイテムとして
実装された。これにより無課金ユーザーと課金ユーザーの間に隙間が発生している。

■同じ日にスペシャルフォースでは1年以上前から要望されていたフレンド登録機能が実装された。

7月はじめには不正行為を働いていたアカウントIDを利用停止にする処分をしたとの告知がだされているが
具体的にどのくらいのIDを処分したのか等　詳細な告知はされていない。
6月下旬に実装されたTDMモードでは無敵時間が無いために一度劣勢になると
続けて倒されるいう流れが増えたため7月18日現在ではTDM部屋は以前よりだいぶ減っている。
また武器爆弾の値下げやEVL武器当選率3倍イベントをほぼ全部の週末で開催している。

■7月18日にサドンアタック公式HPがリニューアルされる。

HP上からでも武器やアイテムの購入が可能になり、ギャンブル要素としてポイントガチャが追加された。
ポイントガチャは1回7000PでAK-47、M4A1、D.E、TRG-21、爆弾ツールが1日～365日分まで当たるもので
実況カウント画面で30日以上のアイテムが何度出たかなども表示される。
ただスレやIRCの報告をみると1日～7日分が当たる率がかなり高い模様。
また新MAP[ホワイトスコール]が実装された。
そのアップデートのネットゲッチャの放送でGM教官Cの発言が問題となり
そのあと運営からGM教官C謝罪イベントなるものが開催された

■7月23日TakeDownオープンβテストを実施する前に終了

23日15時に公式告知で倶楽部はんびっとがTakeDownの運営及び開発を終了すると告知が発表された。
07年10月2日に最初のクローズドβテスト開始され、2ヶ月後の12月20日に2次クローズドテストが行われたが
そのあとは全く動きがなく、GMブログが寂しく更新され続けていた。

■7月25日SOWアップデート

新MAP第1産業地区核融合発電所と二種類のアサルト火器が実装される。

08年08月

08年9月

■SPECIALFORCE

9月11日：スーパールームマスターアイテムを実装
通常のルームマスター権限よりさらに多い権限を持つ、追加された機能は
・ルームリストの上位に表示される
・ルーム名に色がつけられる
・ルーム招待メッセージを、一度に複数人に送れる
・ルーム内からロビーへチャットを送信することが出来る
・個人戦、団体戦にスナイパー禁止ルールをつけられる
一週間100円という価格設定のおかげか、アイテムを使用しているユーザーはそこそこいる。
また新しい爆破MAPとしてヴィレッジを実装。しかし低スペックの多いSpecialForceには負荷が大きすぎるのか
不人気である。
9月16日には 『毎日がお祭り！イベント＆アップデート16連射！』を開催。
スペシャルフォースのバナーを自分のホームページやブログに載せたユーザーにプレゼントを贈ったり
ログイン日数に応じてアイテムをプレゼント、試合中に出現する特定の的を倒すとgoldAK47sがもらえたりと
とにかくアイテムやSPをばらまくイベントである。

また8月から起こっている現象として、SpecialForceのnProtectプログラムが頻繁に各社の
アンチウィルスソフトにウィルスと検出される問題だが、9月25日現在も直っていない。

9月25日にアップデートが行われる。
追加武器としてREV_M4A1を追加した。これはすでに追加されていたGPC_K2と同じく
修理費が同じM4A1と比べてかからないようになっている。SF式集弾が発生するかどうかは検証待ち。

■SuddenAttack
まずイベントとして
・もっとクラン戦を楽しみましょう！クラン戦強化
・WCG CHALLENGE 3on3 Championship
・スタッフと対戦！You遊station上大岡店
・Battle in ITサンエイ高崎江木店
などを開催。
1項目目は指定されたMAPでクラン戦をすると取得ポイントと経験値が20%アップされ
抽選で爆弾ツール(一週間分)がプレゼントされる
2項目目は全国各地のネットカフェでウェアハウス60winの試合で日本一のチームを決めるというもの
3,4項目に関してはそのネットカフェでスタッフと単純に対戦をしてプレゼントをもらうというイベント

また9月25日現在、なにもアップデートしていないはずなのだが、武器が無限に捨てられるバグと
複数のメイン武器がもてるバグが存在する。公式では詳細を告知していないが、ニコニコ動画などで
その内容が晒されている。

9月26日アップデートを実施。
追加MAPとして　ラッシュ　ワンウェイ　を実装した。
更に公認ネットカフェでプレイすると、

AK-47、 M4A1 carbine、 D.Eagle、 F401、 S402、予備マガジン、 リスポーン時間短縮

上記のアイテム、武器が制限なく使用することができるシステムを実装。

更に今回実装されたTDMモードのMAP　ワンウェイ　だが

ネットカフェのPCがRMじゃないと選択することができない

なぜこのような仕様にしたのかは不明。

また、このアップデートの際にスナイパーパック、ストライカーが買えないという不具合が起き、
イベント一日目にも関わらずメンテナンスを実施した。しかも、当初30分で終わる物なのに
延長され、ナントナントの難破船、終了時刻「未定」という
運営の対応により自由掲示板がめちゃくちゃ荒れた。
また、運営擁護の声もあったのだが、それもまとめて消されている。

■CrossFire
大型アップデートを実施。
新しい武器として
・M4A1 Silence
M4A1にサイレンサーを装着したもの。M4カービンは短銃身であるため「銃声が大きい」という弱点があったが、これが解消され、静かに敵を制圧することができる。
追加MAPとして
・「POWER PLANT TD」
新しい称号として
ACE、Lastkillを追加。

さらに期間武器は廃止された。

イベントとして
クラン戦のみ取得GPが1.5倍になるイベントを10月まで開催。

■S.O.W
チート天国と言われていたが9月19日にゲームガードとしてお約束のnProtectを実装。
これによりデフォルトで処理負荷が高かったSOWはさらに処理を食うようになった。

■P a p e r m a n
前回の告知通り9月にスケジュールが発表される。
具体的なスケジュールは、ID移行時期が10月下旬、gamepotでのオープンテスト開始が12月となっている。

■OPERATION 7

正式サービスになったがアップデートはされていない。
イベントとして
ドッグタグイベントを開催。
敵を倒すと一定の確率でドックタグを取得でき、また試合終了後にもタグを取得できる。
集まったタグはコースによってアイテムやプレゼントの応募に使うことができる。

またoperation7は上記の5社より不正行為やツール使用についてかなり厳しい処置を行っており
バイナリエディタやレジストリエディタ使用は即BANで更にログインツールを使用した場合も即BAN処置が下される。
アビューズ行為に関しても厳しく、まず2PC対策として2人以上の人数を確保していない部屋はポイントなどが
配布されない。通常の戦闘を行わない部屋はすべて対象となっている。
また不正ユーザーやツール配布者には公式でのID晒しはもちろんのこと
警察に営業妨害を受けたとして被害届けを提出するとともに、賠償請求など法的処置を行うと明記した。

■Alliance of Valiant Arms
9月29日よりクローズドベータテストを開始。
期間は　2008年9月29日(月) 15：00 ～ 2008年10月12日(日) 15:00となっている。
当選率が低かったのかvipIRCでも当選した人は少ない。

08年10月

■SPECIALFORCE
・接続者を次々と取られていくSPECIALFORCE。ユーザー数を維持するために、あの手この手。
サービス開始当時はSPECIALFORCEに対抗できるほど有名なタイトルがなかったのでイベントもやらず
バグ放置、不正者対策もやらなかったSPECIALFORCEだが、現在はSuddenAttackをはじめ他社運営のタイトルに
ユーザーをとられ、一時期13000人を誇ったユーザー数も現在は6500名ほどになり、現在も減っている。
ここにきてやっと事態の重大性を認識したNHNは9月からイベントを多数開催。
今までの汚名を返上するべく、あの手この手のイベントを繰り出しユーザーをまた呼び寄せようと必死である。
ログインイベントや新しい武器としてM110SASSを実装。
初心者がはじめやすいようにID作成時にアイテムを支給したり
練習ステージを増やし、今までのSPECIALFORCEとは思えないほど活発に運営を行っているが
やはり、途中入退場できないシステムや32FPSの制限などが足かせとなって苦戦を強いられている。

10月30日スタートボタンの声募集！！イベントの結果発表がされ
30日0時を過ぎてから当選した声がtopぺージのゲームスタート押すと聞けるようになった。
しかしユーザーの間では起動の度にその声を聞かなければいけない為さっそく不満が出ている。
声を聞きたくないユーザーはスタートボタンを押した瞬間F5を押して更新をかけたり
クランページから起動したりと回避。
またアップデートとしてEVL-P90が実装された

ユーザーの間では以前イベントとして運営が開催した
http://announce.hangame.co.jp/hangame/core/sf/event/080924_200yen/index.html
今だけ必ずもらえる！ハンコイン200円プレゼントで運営が指定した試合数をこなしたのに
配布時期を過ぎても配布が行われないとして強く運営を批判している
配布延期の告知などもされていないので今後どうなるのか全く不明
10月31日20時から運営が商品券の配布を開始。どうにか予定を過ぎずにイベントを終わらせることができた。

■SuddenAttack
・SPECIALFORCEが不調なのに対して、SuddenAttackは確実にユーザー数を獲得。
現在のユーザー数は9000人以上で無料FPSのタイトルでは一番輝いてるタイトルとなっている。
しかし、サービス当初のようなユーザーの立場に立っての運営の姿は薄くなり、現在は
ネットカフェを使ったイベントやカモガチャなど課金アイテムの実装が中心になりつつある。
ユーザー全員が楽しめるイベントやアップデートは少々疎かにしている場面が目立つようになっている。
また野良部屋のTRGの数は日を増すごとに増加しており、VIPVS部屋でのTRGの本数は平均4本と非常に多く
元々MAPもロングがおおい作りの為、これがTRGを増殖させる要因となっている。
運営はこのTRGの増加に関しては一切触れておらず、事実GMですらTRGを使ってキャンプ。といった
プレイをしているのでこの問題は今後も放置され続けると思われる。
また10月07日にアビューズ行為の定義が強化され、BロングTRG部屋やA特攻部屋などをアビューズ行為とみなす
といったアナウンスがされ、一部ユーザーから批判や不満の声が上がっている。
アップデートは、先日課金武器にあたるカモガチャからD.Eagle Blackを実装した。
また久々のGMイベントとして未実装武器　TAVOR　をGMが持って部屋を回るイベントを開催。
SOCOM-K　のときはお披露目イベントから2週間後に実装したが、　UAR　のときは2ヶ月以上経ってから
実装されたので、今回も　UAR　のように出し惜しみをするのではないかとの声があがっている。

予想に反し2週間後にTAVORが正式実装された
また今年もSACTLが開催される。10月31日から参加受付を開始。
募集クラン数384クランを超えた場合は抽選となるが、多重応募をするユーザーは必ず現れるので
抽選の可能性もある。
多重応募の当選やランク1位のクランが不戦敗・上位ランククランの抽選落ちなど去年よりgdgdな状態にしか思えないのは何故だろう･･･

■CrossFire
ユーザー数1000人と上記の2タイトルに比べてユーザー数は少ないが
アップデートは行われている。新武器Kriss Super Vや新ステージLABORATORY-2などを実装している。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ　システムは30分戦闘を行えば福引権がもらえるのでプレイすればまわすことができる。

■S.O.W非常に少ないユーザー数で、正式サービスを実はまだしていなかったS.O.Wだが
今月に入りやっと正式サービスを開始した。しかしユーザー数はかなり少なく、500名程。
とはいえ一部のユーザーがやりこんでいるのは事実でこれから化ける可能性は十分ある。
また"新兵さんいらっしゃい "コーナーを作り初心者でもゲームで何をすればいいのか
わかりやすく説明するため漫画を使い、ユーザーを獲得しようとしている。
ダーマポイント製のゲーミングマウスがあたるイベントなども開催している。
しかしS.O.Wは必要スペックが上記の3タイトルに比べて高いのでその点が足かせになっている。

■P a p e r m a n
9月にスケジュールが発表されてからは何もアナウンスされていない。
しかし　ペーパーマン運営ブログ～にょっこにょこにしてやんよ～　は更新され続けているので
生きてはいる。

公式ホームページ開設、ID移管受付の開始
9月18日の旧運営であるサイカンゲームズが一切のアナウンスをしない状態だったが
10月30日に公式HPがゲームポットに移動した。同時にIDの移管が開始され
サイカンゲームズIDを所持しているユーザーには限定アバダーが配布される。
オープンテスト予定時期は前回告知と同じ12月を予定している。

■OPERATION 7
■VIPでもやる人がほとんどいなくなったoperation7
ユーザー数は以前より減少している。
また一部MAPでは"爆撃"という行為が非常に目立つ。これはグレネードランチャーを使用して
相手のキャンプポイント若しくは、リスポーン地点に擲弾筒を発射して"効率的"に倒すやり方で
本来の敵を撃って倒すというコンセプトから大きく逸脱する行為であり、場を冷ます行為だと
批判があがっている。またM14アサルトライフルが増加している。このM14は
SuddenAttackのTRGや、SPECIALFORCEのスナイパーライフルのような仕様と非常に似ているため、
これが余計ゲームをつまらなくしている。ステージによってはもちろん対等もしくは他の武器のほうが
有利といった場面もあるのだが、ステージの構造がこれを目立たせている。

10月27日、公式に今後のアップデートスケジュールが発表された。

■Alliance of Valiant Arms
正式サービスは元より、オープンテストもまだやっていない通称AVAだが
出撃！ 運営戦隊☆アヴァレンジャイ！イベントや友達招待イベントを行い
まだプレイしていないユーザーへのアピールや、既にプレイしているユーザーへのアピールも行っている。
戦車護衛or破壊MAPは非常に好評でそのほかのMAPも筆者がやった限りでは悪くなかった。
しかしS.O.Wと同じく、他のタイトルに比べて高いスペックのPCが必要で
低スペックユーザーでは遊ぶ事はもちろん起動すらできないということが足かせになる可能性が高い。
とはいえ、韓国では人気3位にランクインするタイトルなのでこれから大きくなる可能性は非常に高い。

10月27日オープンテストならぬオープンサービスが開始された
AK-47やM4A1など武器の追加とMAPのアップデートを行った。
しかし不具合多くの不具合が発生しており、ほぼ全部のPCでゲーム中にフリーズが発生したり
WindowsVistaのユーザーでは設定をすませないとゲームが開始されないなど。これから解決しなければならない
問題点が多い。

オープンイベントとして「戦場を駆け抜けろ！」　を開催している。
10月30日現在のログイン人数はピークで1000人程度で、出だしとしてはまずまず。

08年11月

■SPECIALFORCE
11月06日1回目のアップデートを実施。ロビーの背景を世界大会のものと交換、また日本独自のキャラクター
RISAを10万SPから大幅に値下げした。
現在値段は最初に実装された女性キャラクターSRGと同じ9900SPになっている。
更にRISAのバトルスーツ第2段が追加された。公式トップページからは世界大会イベントページが追加。

□ハンゲ厨の低スペック排除運動が活発に
サービス当初から現在に至るまで低スペックPCを使ったユーザーが多いスペシャルフォースだが
最近はBTOパソコンが有名になり、ユーザーの多くはPCを乗り換え、より快適な環境でゲームをするようになった。
しかし、小中学生やバイトをしない高校生にいくらBTOPCがメーカーPCより安いとはいえ
10万円前後するPCをホイホイ買うことは叶わず、ゲーム開始時のロード時間でまともなPCを待たす行為は
現在も発生している。PCを買い替たユーザーは待たす側から待たされる側になり、徐々に不満をいうようになった。　
そして最近になり"ロード時間が長い"などの理由で部屋から追放する行為が日常化している。
"低スペック厳禁""低スペお断り"といった部屋もよく見かけるようになった。

SPECIALFORCEついに長年要望されていた途中入場システムを実装。
2年前のサービス開始当初からユーザーからずっといわれ続けていた　なぜ途中入場ができないのか　という
疑問が運営に投げられていたSPECIALFORCEだが2年後の11月20日ついに途中入場システムを実装した。
個人戦やCTC、TDMは途中入場できないままだが、爆破ミッションに関しては途中入場可能となった。
しかし一部Vistaユーザーからは途中入場してロードを完了させると同時に鯖から落とされるという
苦情が出ており、さっそく運営はバグの取り除きに追われることになった。
また中国北京で行われるSPECIALFORCE世界大会を応援しよう！という名で登場した
DragonM4A1が特殊爆弾002として販売を開始した。
■SuddenAttack
ダレットにて「ゲスト交えたVSを行い勝敗でうどん食う」というイマイチ意味のわからない番組が配信された
10月分のアカウント制裁にてBANされたアカウントのうちアビューズが400越えとMMO感覚で階級上げしている人が結構な人数に。
この時某官房長官がバグ利用で制裁リストに載った。しかし、過去にアビューズでBANされていながら今回はそれを上回る悪質な行為にも関わらずたった10日の凍結というのはどう考えても軽すぎるだろう
某SFと違い相変わらずコードネーム晒し上げてきっちりBANする運営姿勢はいいのではないだろうか
喜屋武ちあき少佐　消滅
いつのまにか、サドンＨＰ下段から消滅。
運営によると、契約が切れたらしい。
所詮、きゃんちもそこらのCashアイテムだったのさ…
そして、これは「所最高司令官の失踪」の序曲となった…

11月21日。毎月1回"だけ"あるアップデートを実施。
新MAP　ロイヤルロード　を実装。更に新キャッシュアイテムとしてBig3フリーパスを販売開始。
big3フリーパスは2種類発売され、Aタイプはアサルトを好む人に向けたもので
AK-47、M4A1、爆弾ツールを30日分。Bタイプは TRG-21、SOCOM-K、爆弾ツールを30日分。

今までポイントガチャでしか手に入れることのできなかったSOCOM-Kが安定して使うことのできる武器にはなったが
販売額が高めに設定されている。Aタイプは1100円、Bタイプが1400円で
韓国SAでは全ての武器を30日使い放題で1500円程となっているため、これを考えるとかなり高めに設定されていると感じる。

■CrossFire
新武器としてAK-47 KnifeとXM8を実装した。AK-47 Knifeはガチャ専用だがXM8は通常武器となる。
またSASバックなどパックアイテムや、新MAPMINE TDを実装。
スプレーアイテムなども更に増やしている。
正直VIPでやってるやつは今いるのか？

■P a p e r m a n
公式では旧運営時代にプレイしていたユーザーに向けてニックネームを優先的に設定することができるサービスを開始。またオープンテストの日時を発表した。予定では12月06日にテストが開始される。
12月4日からプレオープンテストが開始される予定だったが、お約束ともいえる開始延長告知が出される。
最終的に17時から開始のはずが23時まで延長された。

■OPERATION7
フレンドリストとFN-FALなど2種類の武器を実装。。また利用規約を改定。

■Alliance of Valiant Arms

クラン機能を実装。また12月1日から正式サービスを開始した。

08年12月

■SPECIALFORCE
SF史上最高のイベント濃度！
毎日がイベント31連射開催！！
サービス2周年を記念して31連射イベントが開催されている。31イベントというが実際には
ほぼ毎週行われていると言っても過言ではない爆弾武器2倍、3倍イベント
ユーザーのブログやHPにSFのリンクをつけてアクセスを稼ごう！など
ユーザーを楽しませるというより、運営が儲けたいという欲を丸出しにしている集客イベントになっている。
またアップデートとしてMp7A1が実装された。また超武器爆弾というEVL01～04がランダムにあたる武器爆弾が登場した。しかし値段が1個2300円と驚きの価格設定で、どれがあたるかもわからないので購入している人は少ない。以前実装した日本独自のキャラクター(RISA)だが発売当時は10万SPと超高額キャラクターだったが
半年もしないうちに9900SPと大幅に値下げを行った為、10万SPで購入したユーザーが反発。
その補償としてRISAバトルスーツ半年分とダブルアップ30日分を10万SPで購入したユーザー全てに配布した。
また途中入場システムが実装されてからWindowsVistaユーザーだけに発生しているエラー落ちが12月4日やっと修正された。

またまたやってしまったSPECIALFORCE今度はFBバグ登場。
12月8日～12日(現在)にかけてFlashBangの効果を無効化してしまうバグ技が横行中。
使っているユーザーはまだ一部だが、確実に広まっており、運営には早急な対策と修正、使用者の処置が求められているが、現在何もアナウンスされておらず、代わりに超爆弾武器Bの告知を行っている。
12月17日
イベント必ず5000SPもらえる！運命の5人キャンペーン！！が開催された。
このイベントに参加するとイベントに参加しているユーザーとランダムで結ばれる。
結ばれた5人はひとつのグループとなって。SPECIALFORCEをプレイする。
一人当たり360分プレイすると達成した人数によって景品が配布されるシステムだが
使わないサブアカウントや捨てアカウントで参加して5人達成を妨害する行為が既に発生している。
運営がこの問題に対処するかどうかは不明。
12月18日
アップデートを実施。新キャラクター　ワタナベを実装。
なぜ名前がワタナベなのかは不明。また装備がRISAより充実している。
実際はSRGのグラフィックの顔の部分だけを変えただけの半手抜きキャラクターである。
更に高額ガチャ、超武器爆弾がCタイプに切り替わった。武器爆弾009～011から特殊爆弾001のどれかがあたる。

まだまだ続く！冬だけに寒いイベント31連発！SPECIALFORCE　WebMoneyAward2008 BestGames入賞！！

なんとSPECIALFORCEがWebMoneyAward、BestGamesに入賞し、
更に最高のシューティングゲームに贈られるベストシューティング賞を受賞。
最近のアップデートやイベント開催、nproの更新率が実を結んだのだのか、それとも・・・・

長かった寒いイベント31連発がようやく終了。31連射最終イベント
11月から始まったスペシャルフォース31連射イベントがようやく終了した。
ユーザーが楽しめるイベントかと当初は期待するユーザーも多かったが、結局運営の金儲けイベントで終了した。31回のイベントのうち8回は武器爆弾出現確率倍増と超武器爆弾ABCの販売だった。
nProの更新率は以前より回数が多くなった。しかし不正ユーザーの数は減っていない。
実際どのサーバーにも加速、無敵、弾無限、集弾率100％、WHなどを使っているユーザーは
npro更新直後は減るものの、ある程度の時期になると再び増えてしまうのだ。
アカウントの制裁などを行ったとの告知が12月に1度発表されたが、その件数も1130件。
その1130件もハンゲームのデタラメなメールアドレスで登録できるシステムが存在する限り
意味のない作業となるだろう。またもう2年以上前から要望されている画面を切り替えると暗転して
ゲームに戻れなくなる仕様だが未だに変更はされない。またSF式集弾も海外のSFや
世界大会終了のあと配布されたリプレイデータを見る限り発生していないにも関わらず、日本SFは未だにこの
問題が解決されていない。運営は世界大会終了後の4gameのインタビューで、クランLOLクラスの強さになってしまうと対等に戦えるユーザーがいない。などとコメントしたが、まともに弾が飛ばないゲームで確実な練習など
できるはずがないと多くのユーザーがコメントしている。

■12月中旬からSpecial Force Wikiの武器コメントページが頻繁に荒らされる被害が増えている。当初はバックアップから復元などをしていつもどおりの対応をとっていたが
いつまで経っても被害は収まらず(特に課金武器EVLシリーズのコメント)ついにコメントページそのものが
削除された。しかし以前からコメント内で口論をしたり、コメントにコメントをする行為が日常化していたSpecial Force Wikiもこのほうがよかったのではないかとの声も上がっている。
コメントページがまた復活するか等は不明。またSFをプレイしていたユーザーがSFの感覚で
SAwikiのコメントページでも同じことを繰り返しているため
削除云々の前にユーザーのこういった意識が改善されない限り何をやっても無駄だという声もある。
■SuddenAttackログイン人数1000名～9000名
11月21日から12月4日にかけて、ロイヤルロードが実装された記念としてロイヤルロード激戦地宣言イベントが開催された。ロイヤルロードで300kill、600kill、900kill、をすると抽選でクイックリスポーンやキャラクターがあたるというもの。更に8600killという基地外じみたキル数を達成したユーザーには現在実装されている
武器からひとつ好きな武器半年分を達成者全員にプレゼントするという告知を行った。
この告知をみた極一部のユーザーが2週間毎日ロイヤルロードでMMOのようなレベルあげならぬ、キル稼ぎを行った。しかしユーザーの大半は途中で投げ出し、更に続けているユーザーは露骨な有利ジョインを繰り返し、
160:50など超レイプ部屋が多数出現した。8600killを達成したユーザーは120人ほどいると思われるが正確な数は後々公式から発表されるかもしれない。ちなみにVIPも数名のNEET暇人が達成していた。
今後はイベントの反動でロイヤルロード部屋は減ると思われる

11月30日から行われていたSACTLの予選リーグが12月6日に終了した。

予選リーグの結果は
Aグループ　『痛かったら言って』Bグループ　『iZoNe』Cグループ　『LoosE』　Dグループ　『Fetcs』
Eグループ　『diversioN』Fグループ　『NabD』Gグループ　『30SecondsToMars』Hグループ　『SS.s』
Iグループ　『Escape』Jグループ　『ZKG-Gaming』Kグループ　『JackFrost』Lグループ　『RustyEggs』

となった。
12月1日、11月の制裁リストが発表された。アビューズ行為とバグ使用が一定の数から下回らず、
SF感覚でプレイしているユーザーが多いようだ。また以前スキンを適用している状態で動画をアップして
晒しスレでも騒がれたソフトバンクの犬がスキン使用でBANされた。

アップデートして12月はまず課金ガチャに含まれているリスポーン時間短縮を廃止してクイックリスポーンと入れ替えた。カモガチャはSCAR以外の種類が出るように調整された。

12月10日　ロイヤルロード激戦地宣言！のイベント当選者が発表された。
8600killという基地外じみたキルを達成した人数は81名で、100名以下だった。
vipで8600killを達成したのは　nezumi- Moko .pk3の3名で
あと1名　詩音萌え　も8600killを達成したと本人は主張したが、
運営の8600killの名簿には名前が載っておらず、900kill達成者の名簿に名前が載っていた。
本人は怒りの余りVCで発狂ボイスを発した後、コンビニへ買出しに行った。
12月17日
一週間前に発表されたロイヤルロード激戦地宣言で8600killを達成したにもかかわらず
リストに記載されてないユーザーがいた問題で、本日12時頃に新しいリストが告知された。
前回81名だった8600kill達成者の数が98名になった。
しかしsavipで8600killを達成した詩音萌え(自称)は8600killのリストにやはり記載されておらず
前回発表時に問い合わせた内容も、未だ受付中のままで
しおんはまた発狂することに。もしかしたら3回目の修正告知がでるかもしれない。
今日までにリストに載っていたユーザーは本日14時～19時までにプレゼントが90日分*2の形で
配布されている。
12月20日、8600killのリストに載ってないユーザーが出した問い合わせの返信がきた
3行でまとめると
実際にサーバー側で記録されていた数値は8580から8200だった
8600killには到達してないのでプレゼントは配布しない
他人の不幸で飯がうまい！
12月20～21日

レッドバナナが開催するサドンアタック祭りが秋葉原のUDXで行われた。

SACTL2008のオフライン決勝戦も同日UDXで行われた。
決勝リーグにはA:[NabD] B:[iZoNe] C:[Escape] の3つが勝ち残り。使用されるMAPは[オールドタウン]
詳しい報告は4gameの記事を参照
公式ページではクリスマスイベント、教官K子へ捧ぐ 愛と慰めの言葉とクリスマス襲撃＆プレゼントイベントが
開催されている。
1つ目の教官K子イベントは公式イベントページから教官を慰めるコメントを行い。
そのにおうコメントの中からK子が気に入ったものを選び、当選者には武器セットがもらえるというもの。
しかし当選者の数はたった10名で全員がもらえるわけではない。更にその景品もカモ武器などではなく
一般販売されている武器のセットである。2つ目のイベントは完全に運任せのイベントで
プレゼントはカモ武器及び女性キャラクター、合計300名にランダムで景品をプレゼントするもの。
2つのイベントはクリスマスイベントだが商品配布は正月明けの1月8日である。

SuddenAttack12月アップデート！内容は福袋

12月27日にサドンアタック公式に福袋ページが追加された。
福袋といってもなにかのグッズが入ってるわけではない。ゲーム内のアイテムが入っているのだ。
大中小3種類あり、800円、2200円、3800円と設定されている。中身は女性キャラクター、カモ武器、それと課金アイテムと爆弾ツール。この中からランダムで何種類かのアイテムが入っている。
年末のリアルガチャや今回の福袋を含め、最近の運営は利益を上げることに、とにかく必死である。
サービス開始時のような体制はもはや存在しない。
以前運営がアビューズ行為の定義を変更し、第3倉庫Bロング部屋や第3倉庫Aポイント特攻部屋などは
アビューズ行為に該当する為、即刻やめるよう告知したが最近また第3倉庫Bロング部屋などが
頻繁にたつようになり、再度警告を出した。また1月8日からは部屋を見つけ次第
問答無用で永久BAN処理をすると付け加えている。これ以来倉庫部屋はなくなっている。

■P a p e r m a n 　ログイン人数400名～3900名
VIPでも期待されていたタイトルペーパーマンのオープンベータが12月11日開始された。
ログイン人数はこの時点でCF、SOW、AVA、OP7を抜いて2000人前後。
サイカン時代より武器やMAP等はかなり少ない。また武器やアイテムのポイントはSA除く他のMMOFPSと同等の価格設定である。ただしMAPにより一試合多いときは1000Pほど稼げるので某ｽﾍﾟｼｬﾙﾎﾟｲﾝﾝﾄｹﾞｰｼﾞ採用のFPSや初期ポイント0のFPS、数十分の試合で獲得ポイント数ポイントのFPSよりはいくらかましである

開始初日から不具合が発生し、翌日にはサーバー障害が発生。一部ユーザーが接続できない状態が続く。
障害対策の為、運営は11日0時5分前にサーバーを停止させ、修正作業に入った。
翌、12日にはオープンテストからサーバー負荷テストに名目が変更され、基本13時から0時の限定開放になった。13日には問題修正の為ということで、開放時間が18時から21時のみとなっている。
サーバー接続問題で苦戦している運営だが、ゲーム内ではキャラクターが姿を消す現象。通称透明バグや
被弾無効の無敵バグ、更には実装されていない武器を持って暴れるユーザーが出始めている。
運営は開始早々、不正ユーザーの対応に追われそうだ。
またプレオープンで配布されたクライアントをクラックしたグループがクライアントのパスワードを公開。
クライアントのデータが誰でも見れるようになり、タイトルの絵を差し替えたりして遊ぶユーザーが出たが
現在クライアントのパスワードは変更されており、見ることはできない。

12月14日サーバー全体の人数は3200名を超えており、初心者サーバーは、ほぼパンク状態。
一般サーバーもほぼパンクしており、人があふれ始めていた。
案の定ティナサーバーは接続障害が発生。20時50分頃には復旧が完了したが、依然としてパンク寸前の状態が続き、
運営はGMコールで接続の少ないサーバーに移動するようにコールを流したが、ユーザーはガン無視。
状況を変えたいと思った運営は、FULL状態のサーバーにユーザーが接続しようとすると
ウィンドウを表示させるようにした。ウィンドウにはこれ以上サーバーに接続できません　と表示されたあと
なんとクライアントが勝手に終了する仕様に変更した。
12月17日
第1回目のアップデートが行われた。
キャラクター衣装や髪型の追加、追加武器としてINGRAM、TAR-21(TAVOR)、追加MAPとして下水道が追加された。
更にぽっとれた～でのゲージがMAXに到達したので
1週間経験値、PGが2倍の期間がスタート。廃人たちが睡眠時間を削って古城をプレイしている。
テスト開始前に実施された。登録キャンペーン及び、移行キャンペーンの特典だった
金色のひよこ、メダル・オブ・オナーも配布された。(能力はない)
しかし、今回のアップデートからクライアントが正常に終了できない不具合と、ログイン障害が発生中。
ガメポのアップデートすると不具合が絶対にでるというお約束も守られている。
12月24日第2回目のアップデートを実施。
人気キャラクターミリィとチュートリアルで配布されていたAK-47が実装された。さらに期間限定発売のクリスマス衣装を実装。
また現在nProもなにもない裸の状態が続いているペーパーマンは不正ユーザーの天国が続いている。
無敵、弾無限、透明、回線絞りが横行中。今までこれら不正ユーザーに関するアナウンスがされなかったが
24日、これらに関する告知が行われた。内容にはクライアント改造行為、特定のアプリケーションを使った不正行為。一人で複数のPCを起動してゲームを進めたり、勝ち負けなどを相談するような、所謂アビューズ行為も
処罰すると書かれている。
また今回のアップデートにはキャラクターや衣装、武器の以外にもMAPが2つ実装された。
・メリークリスマスマップと冬の街。この二つが実装されたのだが
メリークリスマスMAPには重大は欠陥が発生。メリークリスマスMAPを途中退出した後他のMAPにいくと
なぜか効果がそのまま続行されるバグが発生。毎度毎度gamepotのゲーム全てのユーザーが言うことだが
明らかに実装前にテストすればわかるはずのバグをそのまま残して実装するクオリティがペーパーマンでも
当然のように健在。この会社に学習と反省の文字は無いと実感できる。
また人気キャラクターミリィだが、サイカンゲームズ時代はヒットボックスが小さいので
移動速度が遅かった。という特徴があった。しかし現在のミリィはヒットボックスが小さい上に
移動速度がハヤテなどと比べると明らかに移動速度が速いという報告が多数上がっている。

チート、バグのオンパレード状態!!Papermanオープンβテストを急遽中止。

一部のMAPで異常に動作が重くなる不具合や、上記チート行為(クライアント改造、ツール)の被害が
増加し続けた為、gamepotはイベント終了期間である12月25日18時から緊急メンテナンスを開始した。
メンテナンスは長時間続き、21時には不具合及びチート対策が完了するまでオープンテストを中止すると告知した。
12月30日現在もメンテナンスは続いており、ユーザーからは「年内にメンテナンスが終わるとは思えない」
と悲観的なコメントが出ている。他のユーザーからはサイカンゲームズのように正式サービスをする前に
サービスそのものが終わってしまうのではないかとの声もある。
ペーパーマンのサービスがいつ再開されるか等の情報は、公式にて毎日19時にtopで告知が行われる。

いつ終了してもおかしくない！凄まじい過疎FPS　S.O.W!

S.O.W　ログイン人数20名～200名
もはやオンラインゲームとしてどうなのよ？と問いたくなるSOWだが
運営はまだあきらめていない様子。4ヶ月メンテナンスもなく、アップデートもなくネットマーブルお得意の
見放し運営が始まったか？！とSOWユーザーの間で囁かれていたが12月22日大型アップデート第2弾を実施。
開発元が買収されるニュースや開発が難航していると言われていたが。今後のアップデートスケジュールも
発表され、ユーザーは一安心というところ。
追加MAP、孤立した都市。追加武器としてM4A1Camoが実装。更にMイベントを実施中。
しかし19時～24時の間でもユーザーの数が200名と、極端に少ないSOWは、名前すら知らないというユーザーもいるほど知名度が低い。またnPro実装前はチート天国でなんでもござれ状態が続いていたのと
元々スペックを要求するオンラインFPSだったので開始時から人が少なめだった。
ちなみにOpenGL描画でfps制限がないためﾐﾄﾞﾙｽﾍﾟｯｸでも軽く150fpsは出るのだがオンボだと極端に重くなる。
nPro実装で不正ユーザーはほぼ根絶させることができたが、要求スペックが更に上昇したので
ていすぺや自称ミドスペを駆逐してしまったのも過疎化を招いた原因でもある。
今後、本物のFPSや高速終了ENDMASSのようになってしまう日が来てしまうかもしれない。