L85A1

簡単な紹介

SAの中では、FA-MASと同じく、高い連射性能を持つイギリス軍のL85A1。
L85A1はH&K社に改修される前のモデルで、その劣悪な性能から兵士には不評だった。
その問題を解決する為に80箇所以上の改良を行ったSA80が登場。しかし、それでも問題は解決しなかった。
そもそもL85は設計その物に問題があった。薬莢を排出するエジェクションポート周りが最悪で
薬莢をすばやく排出できないばかりではなく、場合によっては薬莢を稼動部分に引き戻す恐れがあり
工場修理に回されてしまうL85は少なくなかった。マガジンに関しても最大30発が装填可能だが
30発を装填してしまうとスプリングがダメになってしまい、途中で弾の供給が止まるという
重大な欠点まで持っていた。この問題で現場の兵士は25発～28発までしか装填しないのが常識になった。
これらの重大な欠陥から動作不良が多発し、100発撃つ前に作動不良を起こす低信頼銃だった。
この問題を解決する為、軍部は大金をかけてH&K社に大改修の依頼を行った。
最終的に100箇所以上の改良を行った結果、SA80A2＝L85A2が完成した。
大変難儀ではあったが、L85A2モデルは良好な性能を出している。

長所

連射が88と最高クラス
FA-MASは1マガジン25発だが、これなら30発。
栄えある大英帝国製

短所

FA-MASとは異なり、連射すると散り易い
リロード時間がUAR(約4秒)と同じ
音が残念
コンコルド効果の権化
斜陽の大英帝国製

備考

例によってスコープは覗けない
韓国では、bigbangキャラクターを所有していないと装備することができない限定武器。
日本SA11月下旬に通常販売開始
期日を守らず12月10日に延期
台湾SAO 10月22日実装
改修後のL85A2はFA-MAS F3と同じようにガチャで出ると思われる

• 拾ったけど、使いやすい。これ持つと気が大きくなる。と思う。 -- ブー? 2009-10-10 (土) 17:19:41