リキッド・スネーク

Last-modified: 2010-01-10 (日) 13:44:02

身長183cm。IQは180。アメリカ生まれだが、生後まもなくイギリスへ渡りイギリス国籍に。
顔はソリッド・スネークと瓜二つ。
1972年、恐るべき子供達計画でビッグボスのクローン人間として誕生。優性遺伝子のみを受け継いだ個体だが、オリジナルであるビッグボスを倒したのがソリッド・スネークだったため、ソリッドこそがオリジナルを超える存在で、自分は劣性部分の遺伝子を受け継がされたと思い込んでいた。
MGS1でFOXDIEにより死亡。
MGS2では片腕を失ったオセロットがリッキドスネークの腕を移植。
オセロットの意識を乗っ取った(実際はオセロットによる自己暗示,演出)
MGS4ではリボルバー・オセロットの肉体を完全に支配したとされており、民間軍事会社OUTER HAVENの設立や愛国者達への反抗を画策する「リキッド・オセロット」と名乗って活動していたが、これはオセロット自身が「愛国者達」に抗するためにナノマシンや催眠暗示などで作り上げた架空の人格である事が明かされている。『MGS2』以降にオセロットに現れていたリキッドの人格はリキッド本人との直接的な関係は無く、リキッドはシャドーモセス事件の時点で完全に死亡していた。オセロットに移植された彼の右腕は、本作では機械式の義手に置き換えられている。リキッドの遺体は保存されており、ビッグ・ボスを復活させる際、一部が利用された。

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