239-(笑)

Last-modified: 2009-01-29 (木) 14:16:38

239 :それも名無しだ:2008/07/26(土) 20:03:28 ID:cs269VyH
ダダダダダッ!
フェル「アイビス!おい、アイビス!」
アイビス「ちょ、どうしたのさ!突然!」
フェル「聞きたいことがあるんだが!」
アイビス「な、何?」
ツグミ「フェルナンド君が女子寮に飛び込んでくることに関しては、もう誰も突っ込まないのね。」
フェル「カッコワライというスイーツを知らないか?街で聞いたんだが。うまいのか!?」
アイビス「かっこ・・・?」
ツグミ「それは、どういう??」
フェル「実は・・・」

 

ーーー
女子高生A「キャー!これカワイイ~!」
女子高生B「流行の最先端ー!」

 

通りすがり「でた、スイーツカッコワライwww」
フェル「カッコ・・・ワライ?」
ーーー

 

フェル「という訳なんだ。」
アイビス「う~ん、ごめん。よくわからない。」
ツグミ「それって、スイーツ(笑)って言ったんじゃない?」
フェル「何!?うまいのか!?」
ツグミ「違う違う。ファッション雑誌とか、女性の流行を卑下する言葉よ。」
フェル「・・・ひげ?女性にも生えるのか?」
アイビス「いやいやいやそうじゃなくて、卑下って言うのは・・・う~ん、馬鹿にしてる?っていうのかな?」
フェル「ば、馬鹿にするだと!?スイーツを馬鹿にするな!!待ってろ、今すぐにでもそいつをぶっ飛ばしてくるぞ!」
アイビス「違っ・・・だからそうじゃなくて待ってよ!フェルナンドぉーー!」

 

ツグミ「あらあら、さすがに止めた方がいいかもね。」