イギリス RankIII 重爆撃機 スターリング B Mk III
概要
エンジンをハーキュリーズⅨからXVIに変えたスターリング爆撃機の最終形。
速度は上がったが爆装量はそのままで腹部の銃座がなくなった。他はMkⅠと同じと思ってよいが、修理費用がMkⅠの(AB)二倍強になる恐れがある。短絡的な運用は赤字決済になりかねないので、使用する場面を考えよう。
機体情報(v1.**)
必要経費
必要研究値(RP) | 70000 |
---|---|
機体購入費(SL) | 230000 |
乗員訓練費(SL) | 65000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.7 / 5.0 / 5.3 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | 1750⇒5949 / 4200⇒11968 / 3780⇒9681 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 386⇒432 / ***⇒*** |
(高度4537m時) | |
最高高度(m) | 6402 |
旋回時間(秒) | 49.3⇒45 / ***⇒*** |
上昇速度(m/s) | 0.8⇒8.6 / ***⇒*** |
離陸滑走距離(m) | 1060 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | *** |
燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
銃手(人) | *** |
限界速度(IAS) | *** km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機銃 (連装) | 7.7mm ブローニングM1919 | 2 | 2000 | 上、前 |
機銃 (4連装) | 7.7mm ブローニングM1919 | 1 | 4000 | 後 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
7.7mm ブローニングM1919 | 既定 | T/AP/AP-I/Ball/Ball/I | - |
徹甲弾 | T/AP/AP/AP | 40 | |
汎用 | TAP-I/AP-I/AP-I | 40 |
追加武装
分 類 | 名称 (TNT換算) | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考 TNT換算 合計搭載量 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | ターン アラウンドタイム (sec) | ||||||
B | 250lbs (30.7kg) | 27 | -1.4/-2.9/-2.9 | -1.8/-1.8/-1.8 | +2.2/+3.9/+3.9 | - | 初期武装 | 爆薬量 828.9kg |
B | 500lbs (65.5kg) | 27 | -2.9/-6.5/-6.5 | -3.4/-3.4/-3.4 | +4.6/+8.4/+8.4 | 2000 | SUBC Mk Ⅰ の開発 | 爆薬量 1768.5kg |
B | 1000lbs (290.18kg) | 9 | -2.2/-4.3/-4.3 | -2.6/-2.6/-2.6 | +3.3/+5.9/+5.9 | 1700 | UBC Mk Ⅲ の開発 | 爆薬量 2611.62kg |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
前機体 | Stirling B Mk I |
---|---|
派生機体 | --- |
次機体 | Lancaster B Mk I |
解説
特徴
MkIとの差異としては、エンジン馬力上昇による速度向上、離陸距離の短縮があげられる。上昇速度の減少や旋回時間の増大はあるが、MkIとの差を感じる程ではないだろう。
しかし、同Rank帯の他国爆撃機と比べると50~100km/h遅いので、小基地爆撃等は後れを取ってしまう。ターンアラウンドタイムも遅く、鈍重な操作感を苦痛に感じるかもしれない。が、裏を返せば安定性が高いとも言え、離着陸は行い易く、旋回後の投下精度回復も早い。
立ち回り
どのモードでも地上部隊を攻撃する時はなるべく直線飛行になる様に心がけよう
速度は遅いので精密に投下出来る機会が多くなる
【アーケードバトル】
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
MK.Ⅰの改良型で、エンジンをブリストル ハーキュリーズ16に換装し、胴体背面の銃座を新型にして防御武装強化(再現されていない?)した。1943年~1944年に875機が製造されたが、既に4発戦略爆撃機の主力はランカスターとハリファックスに移っていた。
Mk.IIIの一部は輸送・グライダー曳航型のMk.IVに改装された。
スターリングMk.IVはイギリス空軍第620飛行隊の下、マーケットガーデン作戦においてイギリス陸軍第1空挺師団(指揮官:ロイ・アーカート少将)を輸送する為に使用されたが、マーケットガーデン作戦は失敗し、第1空挺師団10,000名の内、脱出できたのは2,000名ほどであった。
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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- そのうちMk1とMk3が1ページにまとめられて、ハリファックスが同ランクに挿入されるんだろうなぁ -- 2015-12-19 (土) 21:35:27
- それもだけど、ウェリントンの前にハンプデンを入れてもらいたい。ランク1のBR帯でソードフィッシュしかないのは寂しい(実質ブレニムが爆撃機だけど) -- 2015-12-19 (土) 21:42:30
- やめてくださいしんでしまいます -- 2015-12-24 (木) 07:56:40
- たっぷり爆装量!だけど相変わらずの紙装甲と貧弱機銃!結局みんなの餌なのか!? -- 2015-12-24 (木) 08:33:38
- クリスマス仕様のガレージだから見にくいけど一先ず。 -- 2015-12-26 (土) 17:16:38
- もしかしてゴミ?遅すぎ登らない紙装甲って… -- 2016-04-04 (月) 19:55:20
- 英爆撃機ツリーでゴミじゃない奴を探す方が難しい -- 2016-04-04 (月) 20:20:27
- 残念だけど、それ、英国のほぼ全ての爆撃機に言えることなんだよね・・・ -- 2016-04-04 (月) 20:23:32
- 俺は急降下ゾーン破壊に切り替えたら余裕で稼げるようになった、ただし急降下のタイミング計らないと紙装甲のためやられる模様 -- 2016-05-21 (土) 01:48:45
- これがDo217Eと同じBRとか笑わせる。英爆撃機は全部BR-1でも餌脱出は無理だろうな(それでもウェリランカは全機改修終わらせたが) -- 2016-06-11 (土) 16:24:47