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//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankIII 艦上爆撃機/雷撃機 B7A2 / 流星 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./_20210130_221944.JPG,nolink,100%);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ver1.37で実装されたランク3の艦上攻撃機。機体名称が"流星艦上攻撃機"とあるが、多任務艦上攻撃機として設計されており、雷撃だけではなく一機種で水平爆撃・急降下爆撃・雷撃の全てが出来るようになっている。因みにこの「攻撃機と爆撃機を統合した機種」と
*機体情報(v1.**) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|26000|
|~機体購入費(SL)|100000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|29000|
|~エキスパート化(SL)|100000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|1100|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|3.7 / 3.7 / 4.0|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.42|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.4 / 1.3 / 2.0|
|~最大修理費(SL)|1100⇒1442 / 1700⇒2164 / 2580⇒3284|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|539⇒590 / 525⇒565|
|~|(高度6,550m時)|
|~最高高度(m)|8,260|
|~旋回時間(sec)|28.8⇒27.0 / 29.6⇒28.0|
|~上昇速度(m/s)|7.3⇒14.6 / 7.3⇒10.4|
|~離陸滑走距離(m)|270|
|~搭載エンジン|中島 誉一二型|
|~最大出力(hp)|1,305⇒1,648 /1,260⇒1,453|
|~離陸出力(hp)|1,548⇒1,891 /1,533⇒1,696|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|2.07|
|~燃料量(分)|min 1時間10分/max 3時間55分|
|~銃手(人)|1|
|>||
|~限界速度(IAS)|680 km/h|
|~降着脚破損速度(IAS)|360 km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)500 km/h, (離陸)460 km/h,(着陸)290 km/h|
|~主翼耐久度|-∞G ~ ∞G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機関砲|~20mm&br;九九式二号|2|400|翼内|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~13.2mm&br;二式|1|1000|後部銃座|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~20mm&br;九九式二号|既定|T/FI/FI/AP-I|-|
|~|汎用|HEF-T/HEF/HEF/AP-I|70|
|~|地上目標|AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T|70|
|~|曳光弾|HEF-T|70|
|~|ステルス|HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I|100|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~13.2mm&br;二式|既定|IT/AP-I/IAI/AP-I|-|
|~|徹甲弾|AP-T/AP-T/AP-T/IAI|70|
|~|汎用|IT/AP-I/AP-I/IAI|70|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページや他の個別ページにすでにある表から、書式をコピー&ペーストすると便利。「搭載武装解説」ページに表が無い場合、余力があれば表を作成したうえで「搭載武装解説」の該当ページにも掲載して頂けると、非常にあ
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
//追加武装:無し
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~B|~60kg&br;bomb|10|COLOR(Red):-22/-21/-21|COLOR(Red):-5.2/-3.3/-3.3|COLOR(Red):+2.0/+2.2/+2.2|-|-|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B&B|~60kg+250kg&br;bomb|4+2|COLOR(Red):-22/-22/-22|COLOR(Red):-6.1/-3.9/-3.9|COLOR(Red):+2.5/+2.7/+2.7|210|12 in|60kgから&br;先に落とす|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~800kg&br;bomb|1|COLOR(Red):-1/-2/-2|COLOR(Red):-6.0/-3.8/-3.8|COLOR(Red):+2.6/+2.8/+2.8|230|14 in|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~T|~857kg&br;torpedo|1|COLOR(Red):-58/-55/-55|COLOR(Red):-7.7/-5.0/-5.0|COLOR(Red):+3.1/+3.4/+3.4|380|九一式魚雷|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|h
|~I|~胴体修理|
|~|~ラジエーター交換|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~銃座用13.2mmベルト|
|~|~九一式魚雷|
|~II|~コンプレッサー交換|
|~|~機体交換|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい13.2mm機関銃|
|~|~12 in|
|~III|~翼修理|
|~|~エンジン交換|
|~|~プライマリ20mmベルト|
|~|~14 in|
|~IV|~新しいエンジン噴射|
|~|~カバー交換|
|~|~新しい20mm機関砲|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[D4Y3]]''|
|~派生機体|---|
|~次機体|''[[P1Y1>P1Y1 mod.11]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
彗星にはなかった800㎏爆弾&九一式航空魚雷が天山以来ふたたび搭載できるようになり、急降下爆撃機である為、多少無茶な体制からでも爆撃・雷撃を行える。
本機の大きな特徴として、翼内に20mm機銃が2丁搭載されており、敵戦闘機はおろか爆撃機などの大型機にも対抗しうる攻撃力を持っている。ただしあくまでもメインの役割は爆撃・雷撃任務であり、同BRの戦闘機には速度、加速、上昇の全てで劣る。非常に低速で飛
相手を選んで戦えば撃墜戦果を上げる事もできるが、自分から積極的に迎撃しにいくとつい高度を下げてしまい、アドバンテージを失いがちだ。そのため敵機に攻撃を仕掛ける際は、高度差を活かして高高度からの一撃離脱に徹する事。降りてしまうと登れないので、
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
空戦AB
九九式二号20mm機銃2丁で弾数は合計400発、爆装は60kg、250kg、800㎏爆弾、航空魚雷から選べる、という多彩な武装バリエーションが特徴。状況への対応力は相応に高いのだが、戦闘機ほどの機体性能(というよりこの分野では前機体の彗星に及ばない)はないし、
爆装は戦車隊攻撃、前線マップでは60kg爆弾×4、250kg爆弾×2が多数の幅広い目標を破壊できる(腕に自信がなければ、60kg爆弾は戦車1両に2発落とそう)。トーチカも250kg爆弾2発を使えば破壊できるが、確実性が必要な状況、または対艦攻撃の際には迷わず800kg爆
20mm機銃が強力なため空戦をしたくもなるのだが、エネルギー保持が彗星と比べてもかなり悪いため旋回戦は控えたほうがいい。一撃離脱ならできないこともないが、それをやると本業の対地攻撃が疎かになるというジレンマを抱えることになるため、戦闘中にリスポ
欠点も多く述べたが、器用貧乏になる危険を抱えつつも多くの局面に対応しやすい機体ではある。対地攻撃を行う爆撃機であるという本分を忘れてはいけないが、それに捉われるだけでは勝利に貢献できないこともあり、これまでプレイヤーが培ってきた状況判断力が
海戦AB
海戦、ということで日本機の長所である航空魚雷による高速雷撃を…と言いたいところではあるが現状では駆逐艦や巡洋艦による対空射撃が強烈であり、また戦後挺のバルカン砲も牙を向く。射程が2kmしかない航空魚雷は苦戦を強いられ、また雷撃に成功しても低空
一方、800㎏爆弾を使用した爆撃は雷撃に比べると幾らか安全であり、巡洋艦クラスでも当たり所によっては1発で撃沈させることができる上、ABでは空中補給が可能なため繰り返し攻撃しやすい。そのため現状では爆撃のほうが有効と言えるだろう。
まず3500m付近まで迂回上昇し、速度が回復してから急降下によって投下、2500mを切る前に離脱すると対空砲・バルカン砲による被害は大幅に減る。ただし、この高度からの投下では急旋回・急発進されると避けられる上に雲のあるマップでは視認が難しいことも多々
しかし、この爆撃方法を物に出来れば敵迎撃機以外の脅威は存在せず、一方的な対艦攻撃が可能となる。特に巡洋艦クラスすら一撃で葬る可能性を秘めた800kg爆弾が急降下爆撃で使えるのは大きいため、長く生き残って存分に敵艦へ爆弾の雨を降らせてやろう。
#br
''【リアリスティックバトル】''
爆装、雷装は貧弱なため、まともにゲージを削ることすらできない。九九式2号銃を積んでいるので、敵に爆弾で一撃食らわせた後に対地射撃や敵機と戦闘するのが妥当だろう。
日本機らしい運動性と九九式2号銃、そして開始高度の優位を活かせば空戦も十分にこなせる。スポーン後高度を捨てずにトーチカ等に水平爆撃、そのまま敵機の上を抑え空戦に入るのが最も活躍できる道だろう。戦闘機にはないエアブレーキがこの機体には存在する
又WEP制限が存在するため、上昇時と戦闘時以外は切っておくのが吉だ。
#br
''【シミュレーターバトル】''
SBでは基地スポーンが基本となるため、高くない加速力と上昇力に苦しむ事になる。おまけに燃料は最小でも60分相当を積まなければならず、足かせ兼可燃物を満載しての出撃を強いられる。かつては三人称銃手視点で全周囲を見渡すことができたが、一人称銃手視点
補給中の敵機に落とそうと思っても、SBECの飛行場は6つもあり空振りに終わる恐れが大きいので、地上・水上目標を攻撃しよう。翼下の爆弾は2発同時に投下されるので、最大攻撃回数は8回となる。(銀河以外の)日本双発爆撃機には手数で劣るが、前方固定機銃で
60kg爆弾の小基地特効付与と小基地耐久力の減少により、&color(Blue){''ECIIIの小基地を1個最速で破壊できる機体''};になったのも本機の価値を大幅に高めた。2個壊せる九七式重爆には効率で劣るが、空中性能と生存性を加味すれば対抗馬になり得る。
防御機銃は13㎜が1丁あるのみで、戦闘機に追いすがられるとまず逃げられない。しかし超大面積の主翼のお陰で低速でもふわふわと機動できるので、一か八か回って抵抗すれば、油断した敵機を撃墜して生還できるかもしれない。
空SBにおいては、地上戦の勝敗がゲージに大きく影響を与える為、1回の出撃で最大8回の爆弾投下が可能な本機は優秀な地上攻撃機になる。
水平爆撃での命中は目標が小さいので期待できないが、緩降下爆撃なら目標を発見しやすく接近して投下できるため戦果を上げやすい。当然地面との距離が非常に近づくので、引き起こしのタイミングはもちろんのこと、2秒程度の遅延信管をセットして爆風の被害に
60kg爆弾で戦車を破壊するにはほぼ直撃くらいの精度が必要だが、機体の安定性は良いので熟練すれば高い命中精度を期待できる。難しければ、250kg×2、60kg×4の組み合わせにして、最初の2回の投下を対空車両、残り2回を戦車とすれば多少ラフでも破壊できる。
爆弾を投げ終わったら、対戦車砲を20mmで機銃掃射すれば、さらなる戦果を上げられる。非常に小さく発見しづらいが、発砲炎を頼りに捜索しよう。
なお、この機体はキャノピーが開けられるので、枠が邪魔で探しづらいときは開けると良いだろう。外の音が聞こえやすくなるので、敵機の接近に気づきやすくなるというメリットもある。
一定速度以上出ているとキャノピーが開けられないので注意。
**史実 [#A3-3_History]
艦上攻撃機「流星」は、太平洋戦争末期に登場した大日本帝国海軍の急降下爆撃もできる万能艦上攻撃機である。設計・開発は愛知航空機。略符号はB7A。連合国によるコードネームはGrace。
#region(クリックで表示)
当時戦艦や空母といった主力艦の防御技術は日進月歩で、従来の航空機の装備では撃沈が難しくなっていた。そうした艦船に対して、艦爆は「現在の運動性を保ったままより大きな搭載量」を、艦攻は「現在の搭載量を保ったままより良い運動性能」を求められていた
昭和16年
海軍は艦爆と艦攻の統合計画を策定。これに基づき、海軍は愛知航空機に対し十六試艦上攻撃機の開発を指示する。この十六試艦上攻撃機に対して海軍は、「九九式艦爆並の運動性」「急降下爆撃に耐えうる機体強度」「雷撃が可能」「水平爆撃用照準器を装備」「工
そうした要求に対し、愛知航空機は艦上機開発に実績のある尾崎紀男技師を設計主務者とし、機体開発を行った。誉一一型を搭載した試作一号機は昭和17年に完成し、同年12月に初飛行。しかし重量過多や強度不足に加え、楕円翼の空力特性の悪さなどが露呈したため
この機体に武装の変更(翼内機銃を20mmに後部機銃を13.2mmに)などの小規模改修を施し、昭和20年2月十六試艦上攻撃機はついに「流星」として制式採用に至る。
制式採用された流星ではあったが、重量過多により昭和19年11月12日に空母信濃で発着艦試験を行なった以外では空母で運用されることはなく、生産面でも連日のB-29による爆撃や昭和19年12月の東海地震の影響で工場がほぼ壊滅状態であり、製造は遅々として進まな
一部が横須賀海軍航空隊で実験機として使用された他は、終戦までの間に流星が実戦配備されたのは、第三航空艦隊所属の第七五二海軍航空隊および攻撃第五飛行隊のみであった。
製造数は試作の9機を含めてもおよそ110機ほどと考えられている。
#endregion
**小ネタ [#A3-4_Tips]
#region(・攻撃機?爆撃機?)
本機の制式名称は「艦上攻撃機 流星」である(海軍の命名規則では、急降下爆撃が可能な機体に「爆撃機」・不可能な機体に「攻撃機」と名付けた)。しかし帝国海軍において攻撃機の制式名称は「山に関係する」となっており(例、B6N 天山)、流星のような「星の名
因みに同じ帝国海軍機であり、急降下爆撃と雷撃が共に可能な[[P1Y 陸上爆撃機銀河>P1Y1 mod.11]]は計画番号制式名称共に(陸上)爆撃機である。
#endregion
----
#region(・流星改)
一般的には試作1号機がB7A1「流星」、試作2号機がB7A2「流星改」として認識されている。しかし当の尾崎技師など一部からは「試作1号も2号も初期量産型も符号は“B7A”で誉二三型を搭載した改良型が“B7A2”である」という指摘もされている。
近年の調査では「ハ43搭載計画機(構想のみ)が流星改」という説が有力である。
尚、横須賀海軍航空隊のテストパイロットが纏めた昭和18年9月15日時点の現用機、実験機性能表では誉一一型以外の誉(原典は誉改表記)を搭載した機体がB7A1表記であるとされている。(実用試験中の性能標準表の為、改設計された二号機以降の可能性が高い)
----
いちおう“公式記録上の”日本海軍最後の特攻に使用された機種である。 出撃1時間後に、玉音放送が流された。
#endregion
----
#region(・バグ)
実装当初から機体性能には影響しない細々としたバグが多かった。例として、
・1.41までは97式艦攻と同じ操縦席でしかもパイロット視点に変えると首が背もたれにめり込んでいた。
・機銃手が進行方向を向いていて、後頭部が機銃と一体化していた。
・主翼が折れたにもかかわらず外観上は無傷のままだった。
などなど…
#region(1.41までのB7A2の操縦席視点。デフォルトの位置でこれだった。)
&attachref(./shot 2014.10.jpg,nolink,50%);
#endregion
//----
#endregion
//--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
*過去の修正 [#b0e78c7d]
#region(''クリックで表示'')
*B7A2/流星一一型 [#sa344321]
&attachref(./流星.jpg,nolink,50%);
↑F4Uなどと同じ逆ガル翼。
|CENTER:SIZE(12):150|CENTER:SIZE(12):100|c
|~ランク|III|
|~分類|海軍爆撃機&br;雷撃機|
|~必要研究値(RP)|***,***|
|~機体購入費(lions)|***,***|
|~乗員訓練費(lions)|30,000|
#br
#br
|CENTER:SIZE(12):120|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):100|c
|~Battle Rating|~AB|4.0|
|~|~RB|4.0|
|~|~SB|4.0|
*性能諸元(v1.41.29.31) [#n03abc96]
**基本性能(v1.41.29.31) [#r2f3f661]
//「初期」欄には何も修正パーツをつけていない状態の数値、「最終形」欄には全ての修正パーツをつけた状態の数値を記載してください。
//v1.37.45.12現在、RB及びSBのフル改造時の数値(ゲーム内緑字で表記される数値)以外の数値は安定していない為、細かい数値の変動は無視してください。
|CENTER:SIZE(10):115|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|c
|~項目|>|>|~Arcade Battle||>|>|~Realistic Battle&br;Simulator Battle|h
|~|~初期|~⇒|~最終形|~|~初期|~⇒|~最終形|
|~最高速度(km/h)|541|⇒|586||537|⇒|565|
|~|>|>|(高度6,550m時)|~|>|>|(高度6,550m時)|
|~最高高度(m)|>|>|8,260|~|>|>|8,260|
|~旋回時間(sec)|29.1|⇒|27.1|~|29.1|⇒|28.0|
|~上昇速度(m/s)|1.8|⇒|11.4|~|4.2|⇒|6.5|
|~離陸距離(m)|>|>|270|~|>|>|270|
|~武装プリセット|>|>|4|~|>|>|4|
|~毎秒射撃量(kg/s)|>|>|2.07|~|>|>|3.17|
''※追加武装の影響は含まない''
**リワード・修理関係 [#pb81ec43]
|CENTER:SIZE(10):115|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|c
|~項目|>|>|~Arcade Battle||>|>|~Realistic Battle||>|>|~Simulator Battle|h
|~|~初期|~⇒|~最終形|~|~初期|~⇒|~最終形|~|~初期|~⇒|~最終形|h
|~リワード(%)|>|>|150||>|>|300||>|>|320|
|~研究値ボーナス(%)|>|>|+42|~|>|>|+42|~|>|>|+42|
|~最大修理費(lions)|1,950|⇒|2,634|~|6,070|⇒|7,654|~|7,220|⇒|9,104|
**武装(v1.37.45.29) [#b58c0bc2]
***通常武装 [#e04b679d]
''固定武装''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):80|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|門数|搭載弾薬数|搭載箇所|h
|~機関砲|タイプ 99 mk 2|20|2|240|翼内|
''銃座''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):45|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):80|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|基数|連装数|搭載弾薬数|搭載箇所|h
|~機銃|タイプ 2 マシンガン|13.2|1|1|1,000|上部|
***追加武装 [#qe8ed970]
''爆弾(単位:キログラム)''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):125|c
|種類|名称|重量&br;(kg)|搭載数|購入費用&br;(lions)|搭載条件|備考|h
|~爆弾|タイプ 97 mod 6|60|10|-|-|初期装備|
|~爆弾|mod 80 マーク 1|800|1|230|14 in|-|
''航空魚雷''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):125|c
|種類|名称|重量&br;(kg)|搭載数|購入費用&br;(lions)|搭載条件|備考|h
|~航空魚雷|タイプ 91 mod 3|857|1|380|17 3/4|-|
''爆弾+爆弾(単位:キログラム)''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):125|c
|種類|名称|重量(kg)&br;+&br;重量(kg)|搭載数|購入費用&br;(lions)|搭載条件|備考|h
|~爆弾&br;+&br;爆弾|タイプ 97 mod 6&br;+&br;タイプ 98 mod 25|60&br;+&br;250|4&br;+&br;2|210|12 in|60kgから&br;先に落とす|
***弾薬 [#m9e920f2]
''固定武装用弾薬''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):180|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):120|c
|口径&br;(mm)|名称|内訳|購入費用&br;(lions)|搭載条件|h
|~20|Default|T/FI/FI/AP-I|-|-|
|~|万能|HEF-T/HEF/HEF/AP-I|60|Offensive&br;20 mm belts|
|~|地上ターゲット|AP-I/AP-I/AP-I/AP-I&br;/HEF/HEF-T|60|~|
|~|曳光弾|HEF-T|60|~|
|~|ステルス|HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I|90|~|
''銃座用弾薬''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):180|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):120|c
|口径&br;(mm)|名称|内訳|購入費用&br;(lions)|搭載条件|h
|~13.2|Default|T/AP/AP/IAI|-|-|
|~|AP|AP-I/API-T/IAI/IAI|70|Turret&br;13.2 mm belts|
|~|万能|API-T/AP-I/AP-I/IAI|70|~|
**パーツ修正(v1.37.45.29) [#o5325b25]
***修正ツリー [#q4516cfc]
|CENTER:SIZE(13):30|CENTER:SIZE(13):120|CENTER:SIZE(13):135|CENTER:SIZE(13):120|CENTER:SIZE(13):140|CENTER:SIZE(13):140|c
|''Tier''|>|''飛行パフォーマンス''|''生存能力''|>|''兵器''|h
|~I|胴体修理|ラジエータ交換||タレット&br;13.2mm ベルト|17 3/4&br;(mod 45)|
|''↓''||||''↓''|''↓''|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(Lightblue):''TierII開放に必要なTierIパーツ研究数:*''|
|''↓''||||''↓''|''↓''|
|~II||コンプレッサー交換|機体交換|新しい&br;13.2mm マシンガン|12 in&br;(mod 30)|
|''↓''|||||''↓''|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(Lightblue):''TierIII開放に必要なTierIIパーツ研究数:*''|
|''↓''|||||''↓''|
|~III|翼修理|エンジン交換||プライマリ&br;20mm ベルト|14 in&br;(mod 35)|
|''↓''||||''↓''||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(Lightblue):''TierIV開放に必要なTierIIIパーツ研究数:*''|
|''↓''||||''↓''||
|~IV||新しい&br;エンジンスロットル|カバー交換|新しい&br;20mm 機関砲||
*派生 [#m1f94244]
|CENTER:SIZE(12):180|CENTER:SIZE(12):180|CENTER:SIZE(12):180|c
|~前提機体:&br;[[B5N2]]|~本機:&br;[[B7A2]]|~解禁機体:&br;なし|
**限界速度 [#w1380830]
|>|CENTER:|c
|~直線|''680km/h''|
|~引き起こし|''640km/h''|
*解説 [#e8cbd554]
ver1.37.35.8で実装されたランク3の艦上攻撃機。
名は"流星艦上攻撃機"とあるが多任務艦上攻撃機として設計されており、一機種で水平爆撃・急降下爆撃・雷撃が出来るようになっている。爆装していれば水平状態からでも急降下状態からでも爆撃することが可能で様々な状況に柔軟に対応できるのが魅力である。パ
また一つ前の九七式艦上攻撃機と違い、後上方機銃に加え翼内に20mm機銃が追加されたので爆撃後に地上目標をそのまま攻撃出来るようになった。それに加えて一応の対空能力が向上したのもポイント。ただしあくまでもメインの役割は爆撃・雷撃任務であり、機体が
制空戦も可能とはいえ自分から積極的に迎撃しにいくと高度が下がり爆撃任務が疎かになり敵機に狙われやすい。本機はあくまで爆撃機であって戦闘機として運用するのに必要な上昇力と速度が足りていない。ただ爆撃機である故に最初から高度がある位置で開始する
不用意に近づいた敵機は大抵下から迫ってくるので速度と高度を維持していれば敵の急上昇に併せてこちらも急上昇し敵機が失速し始めたら降下すれば動かない的が出来上がり楽に落とせる。逆に敵に高度を取られてる場合は旋回戦で対応しよう。
この運動性を生かし友軍重爆の護衛を兼ねて高高度水平爆撃をしている流星パイロットも多い。護衛対象より高い位置を取り重爆を狙う敵機を迎撃すれば自軍の勝利にも近づく。敵機がおらず暇な時は爆撃をすれば無駄がない。
本機の小技として敵の飛行場などの戦略目標に対し高高度に居ても真上から急降下で爆撃出来る。特に雲が分厚く飛行場が隠れるマップではミニマップを頼りに真上から狙えば削ることも可能。
なお、今ではしっかりとした操縦席になっているがその前は97式艦攻と同じ操縦席、さらにパイロット視点に変えると首が変な位置にあった。
//*史実
//Wikipedia丸コピペになるならそもそも必要ないかな、という事でコメントアウト
//&attachref(./Aichi_B7A2.jpg,120%);
//↑'''翼を折り畳んだ流星'''
//艦上攻撃機「流星」とは、太平洋戦争末期に完成した大日本帝国海軍のガル翼を備えた艦上攻撃機である。設//計は愛知航空機。開発者の間では「流星改」と呼ばれた。連合国によるコードネームはGrace(グレース)。
//終戦直前の1945年7月下旬(7月25日)から同年8月15日の終戦当日までに、関東沖を中心として日本本土近海に//接近し、日本本土各地に対する空襲作戦を遂行していた米英海軍高速空母機動部隊に対する攻撃を少数機によ//り遂行したが、その戦果は不明。
//海軍の要求内容は過酷であったが、誉一一型発動機を搭載した試作1号機が1942年12月に完成し、初飛行を遂げ//る。しかし、重量過多や強度不足、楕円翼の主翼の空力特性が悪かったため、全体的に再設計された試作2号機//では、主翼が後端が直線となったテーパ
//しかし、流星の設計主務者を務めた尾崎紀男技師はそのような大規模な改修は行っておらず、軽量化のため一//部の設計を変更したことと量産に備えて設計図面の様式を変更したことが誤って伝えられたのではないか、と//手記に記している。これと符合する様に、
//戦後、進駐したアメリカ軍によって4機が接収され、そのうちの1機はスミソニアン航空博物館にて分解状態で//眠っている
//&br;
//出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
*コメント [#u5bed3ff]
【過去ログ一覧】
#region(クリックで表示)
#ls2(B7A2/コメント)
#endregion
#endregion
//過去の修正の終了位置
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=B7A2_Ryusei]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>https://forum.warthunder.com/index.php?/topic/87947-aichi-b7a2/]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[Some of our latest cockpits>https://warthunder.com/en/devblog/current/628]]
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E6%98%9F_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F401&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankIII 艦上爆撃機/雷撃機 B7A2 / 流星 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./_20210130_221944.JPG,nolink,100%);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ver1.37で実装されたランク3の艦上攻撃機。機体名称が"流星艦上攻撃機"とあるが、多任務艦上攻撃機として設計されており、雷撃だけではなく一機種で水平爆撃・急降下爆撃・雷撃の全てが出来るようになっている。因みにこの「攻撃機と爆撃機を統合した機種」と
*機体情報(v1.**) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|26000|
|~機体購入費(SL)|100000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|29000|
|~エキスパート化(SL)|100000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|1100|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|3.7 / 3.7 / 4.0|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.42|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.4 / 1.3 / 2.0|
|~最大修理費(SL)|1100⇒1442 / 1700⇒2164 / 2580⇒3284|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|539⇒590 / 525⇒565|
|~|(高度6,550m時)|
|~最高高度(m)|8,260|
|~旋回時間(sec)|28.8⇒27.0 / 29.6⇒28.0|
|~上昇速度(m/s)|7.3⇒14.6 / 7.3⇒10.4|
|~離陸滑走距離(m)|270|
|~搭載エンジン|中島 誉一二型|
|~最大出力(hp)|1,305⇒1,648 /1,260⇒1,453|
|~離陸出力(hp)|1,548⇒1,891 /1,533⇒1,696|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|2.07|
|~燃料量(分)|min 1時間10分/max 3時間55分|
|~銃手(人)|1|
|>||
|~限界速度(IAS)|680 km/h|
|~降着脚破損速度(IAS)|360 km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)500 km/h, (離陸)460 km/h,(着陸)290 km/h|
|~主翼耐久度|-∞G ~ ∞G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機関砲|~20mm&br;九九式二号|2|400|翼内|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~13.2mm&br;二式|1|1000|後部銃座|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~20mm&br;九九式二号|既定|T/FI/FI/AP-I|-|
|~|汎用|HEF-T/HEF/HEF/AP-I|70|
|~|地上目標|AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T|70|
|~|曳光弾|HEF-T|70|
|~|ステルス|HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I|100|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~13.2mm&br;二式|既定|IT/AP-I/IAI/AP-I|-|
|~|徹甲弾|AP-T/AP-T/AP-T/IAI|70|
|~|汎用|IT/AP-I/AP-I/IAI|70|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページや他の個別ページにすでにある表から、書式をコピー&ペーストすると便利。「搭載武装解説」ページに表が無い場合、余力があれば表を作成したうえで「搭載武装解説」の該当ページにも掲載して頂けると、非常にあ
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
//追加武装:無し
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~B|~60kg&br;bomb|10|COLOR(Red):-22/-21/-21|COLOR(Red):-5.2/-3.3/-3.3|COLOR(Red):+2.0/+2.2/+2.2|-|-|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B&B|~60kg+250kg&br;bomb|4+2|COLOR(Red):-22/-22/-22|COLOR(Red):-6.1/-3.9/-3.9|COLOR(Red):+2.5/+2.7/+2.7|210|12 in|60kgから&br;先に落とす|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~800kg&br;bomb|1|COLOR(Red):-1/-2/-2|COLOR(Red):-6.0/-3.8/-3.8|COLOR(Red):+2.6/+2.8/+2.8|230|14 in|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~T|~857kg&br;torpedo|1|COLOR(Red):-58/-55/-55|COLOR(Red):-7.7/-5.0/-5.0|COLOR(Red):+3.1/+3.4/+3.4|380|九一式魚雷|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|h
|~I|~胴体修理|
|~|~ラジエーター交換|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~銃座用13.2mmベルト|
|~|~九一式魚雷|
|~II|~コンプレッサー交換|
|~|~機体交換|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい13.2mm機関銃|
|~|~12 in|
|~III|~翼修理|
|~|~エンジン交換|
|~|~プライマリ20mmベルト|
|~|~14 in|
|~IV|~新しいエンジン噴射|
|~|~カバー交換|
|~|~新しい20mm機関砲|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[D4Y3]]''|
|~派生機体|---|
|~次機体|''[[P1Y1>P1Y1 mod.11]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
彗星にはなかった800㎏爆弾&九一式航空魚雷が天山以来ふたたび搭載できるようになり、急降下爆撃機である為、多少無茶な体制からでも爆撃・雷撃を行える。
本機の大きな特徴として、翼内に20mm機銃が2丁搭載されており、敵戦闘機はおろか爆撃機などの大型機にも対抗しうる攻撃力を持っている。ただしあくまでもメインの役割は爆撃・雷撃任務であり、同BRの戦闘機には速度、加速、上昇の全てで劣る。非常に低速で飛
相手を選んで戦えば撃墜戦果を上げる事もできるが、自分から積極的に迎撃しにいくとつい高度を下げてしまい、アドバンテージを失いがちだ。そのため敵機に攻撃を仕掛ける際は、高度差を活かして高高度からの一撃離脱に徹する事。降りてしまうと登れないので、
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
空戦AB
九九式二号20mm機銃2丁で弾数は合計400発、爆装は60kg、250kg、800㎏爆弾、航空魚雷から選べる、という多彩な武装バリエーションが特徴。状況への対応力は相応に高いのだが、戦闘機ほどの機体性能(というよりこの分野では前機体の彗星に及ばない)はないし、
爆装は戦車隊攻撃、前線マップでは60kg爆弾×4、250kg爆弾×2が多数の幅広い目標を破壊できる(腕に自信がなければ、60kg爆弾は戦車1両に2発落とそう)。トーチカも250kg爆弾2発を使えば破壊できるが、確実性が必要な状況、または対艦攻撃の際には迷わず800kg爆
20mm機銃が強力なため空戦をしたくもなるのだが、エネルギー保持が彗星と比べてもかなり悪いため旋回戦は控えたほうがいい。一撃離脱ならできないこともないが、それをやると本業の対地攻撃が疎かになるというジレンマを抱えることになるため、戦闘中にリスポ
欠点も多く述べたが、器用貧乏になる危険を抱えつつも多くの局面に対応しやすい機体ではある。対地攻撃を行う爆撃機であるという本分を忘れてはいけないが、それに捉われるだけでは勝利に貢献できないこともあり、これまでプレイヤーが培ってきた状況判断力が
海戦AB
海戦、ということで日本機の長所である航空魚雷による高速雷撃を…と言いたいところではあるが現状では駆逐艦や巡洋艦による対空射撃が強烈であり、また戦後挺のバルカン砲も牙を向く。射程が2kmしかない航空魚雷は苦戦を強いられ、また雷撃に成功しても低空
一方、800㎏爆弾を使用した爆撃は雷撃に比べると幾らか安全であり、巡洋艦クラスでも当たり所によっては1発で撃沈させることができる上、ABでは空中補給が可能なため繰り返し攻撃しやすい。そのため現状では爆撃のほうが有効と言えるだろう。
まず3500m付近まで迂回上昇し、速度が回復してから急降下によって投下、2500mを切る前に離脱すると対空砲・バルカン砲による被害は大幅に減る。ただし、この高度からの投下では急旋回・急発進されると避けられる上に雲のあるマップでは視認が難しいことも多々
しかし、この爆撃方法を物に出来れば敵迎撃機以外の脅威は存在せず、一方的な対艦攻撃が可能となる。特に巡洋艦クラスすら一撃で葬る可能性を秘めた800kg爆弾が急降下爆撃で使えるのは大きいため、長く生き残って存分に敵艦へ爆弾の雨を降らせてやろう。
#br
''【リアリスティックバトル】''
爆装、雷装は貧弱なため、まともにゲージを削ることすらできない。九九式2号銃を積んでいるので、敵に爆弾で一撃食らわせた後に対地射撃や敵機と戦闘するのが妥当だろう。
日本機らしい運動性と九九式2号銃、そして開始高度の優位を活かせば空戦も十分にこなせる。スポーン後高度を捨てずにトーチカ等に水平爆撃、そのまま敵機の上を抑え空戦に入るのが最も活躍できる道だろう。戦闘機にはないエアブレーキがこの機体には存在する
又WEP制限が存在するため、上昇時と戦闘時以外は切っておくのが吉だ。
#br
''【シミュレーターバトル】''
SBでは基地スポーンが基本となるため、高くない加速力と上昇力に苦しむ事になる。おまけに燃料は最小でも60分相当を積まなければならず、足かせ兼可燃物を満載しての出撃を強いられる。かつては三人称銃手視点で全周囲を見渡すことができたが、一人称銃手視点
補給中の敵機に落とそうと思っても、SBECの飛行場は6つもあり空振りに終わる恐れが大きいので、地上・水上目標を攻撃しよう。翼下の爆弾は2発同時に投下されるので、最大攻撃回数は8回となる。(銀河以外の)日本双発爆撃機には手数で劣るが、前方固定機銃で
60kg爆弾の小基地特効付与と小基地耐久力の減少により、&color(Blue){''ECIIIの小基地を1個最速で破壊できる機体''};になったのも本機の価値を大幅に高めた。2個壊せる九七式重爆には効率で劣るが、空中性能と生存性を加味すれば対抗馬になり得る。
防御機銃は13㎜が1丁あるのみで、戦闘機に追いすがられるとまず逃げられない。しかし超大面積の主翼のお陰で低速でもふわふわと機動できるので、一か八か回って抵抗すれば、油断した敵機を撃墜して生還できるかもしれない。
空SBにおいては、地上戦の勝敗がゲージに大きく影響を与える為、1回の出撃で最大8回の爆弾投下が可能な本機は優秀な地上攻撃機になる。
水平爆撃での命中は目標が小さいので期待できないが、緩降下爆撃なら目標を発見しやすく接近して投下できるため戦果を上げやすい。当然地面との距離が非常に近づくので、引き起こしのタイミングはもちろんのこと、2秒程度の遅延信管をセットして爆風の被害に
60kg爆弾で戦車を破壊するにはほぼ直撃くらいの精度が必要だが、機体の安定性は良いので熟練すれば高い命中精度を期待できる。難しければ、250kg×2、60kg×4の組み合わせにして、最初の2回の投下を対空車両、残り2回を戦車とすれば多少ラフでも破壊できる。
爆弾を投げ終わったら、対戦車砲を20mmで機銃掃射すれば、さらなる戦果を上げられる。非常に小さく発見しづらいが、発砲炎を頼りに捜索しよう。
なお、この機体はキャノピーが開けられるので、枠が邪魔で探しづらいときは開けると良いだろう。外の音が聞こえやすくなるので、敵機の接近に気づきやすくなるというメリットもある。
一定速度以上出ているとキャノピーが開けられないので注意。
**史実 [#A3-3_History]
艦上攻撃機「流星」は、太平洋戦争末期に登場した大日本帝国海軍の急降下爆撃もできる万能艦上攻撃機である。設計・開発は愛知航空機。略符号はB7A。連合国によるコードネームはGrace。
#region(クリックで表示)
当時戦艦や空母といった主力艦の防御技術は日進月歩で、従来の航空機の装備では撃沈が難しくなっていた。そうした艦船に対して、艦爆は「現在の運動性を保ったままより大きな搭載量」を、艦攻は「現在の搭載量を保ったままより良い運動性能」を求められていた
昭和16年
海軍は艦爆と艦攻の統合計画を策定。これに基づき、海軍は愛知航空機に対し十六試艦上攻撃機の開発を指示する。この十六試艦上攻撃機に対して海軍は、「九九式艦爆並の運動性」「急降下爆撃に耐えうる機体強度」「雷撃が可能」「水平爆撃用照準器を装備」「工
そうした要求に対し、愛知航空機は艦上機開発に実績のある尾崎紀男技師を設計主務者とし、機体開発を行った。誉一一型を搭載した試作一号機は昭和17年に完成し、同年12月に初飛行。しかし重量過多や強度不足に加え、楕円翼の空力特性の悪さなどが露呈したため
この機体に武装の変更(翼内機銃を20mmに後部機銃を13.2mmに)などの小規模改修を施し、昭和20年2月十六試艦上攻撃機はついに「流星」として制式採用に至る。
制式採用された流星ではあったが、重量過多により昭和19年11月12日に空母信濃で発着艦試験を行なった以外では空母で運用されることはなく、生産面でも連日のB-29による爆撃や昭和19年12月の東海地震の影響で工場がほぼ壊滅状態であり、製造は遅々として進まな
一部が横須賀海軍航空隊で実験機として使用された他は、終戦までの間に流星が実戦配備されたのは、第三航空艦隊所属の第七五二海軍航空隊および攻撃第五飛行隊のみであった。
製造数は試作の9機を含めてもおよそ110機ほどと考えられている。
#endregion
**小ネタ [#A3-4_Tips]
#region(・攻撃機?爆撃機?)
本機の制式名称は「艦上攻撃機 流星」である(海軍の命名規則では、急降下爆撃が可能な機体に「爆撃機」・不可能な機体に「攻撃機」と名付けた)。しかし帝国海軍において攻撃機の制式名称は「山に関係する」となっており(例、B6N 天山)、流星のような「星の名
因みに同じ帝国海軍機であり、急降下爆撃と雷撃が共に可能な[[P1Y 陸上爆撃機銀河>P1Y1 mod.11]]は計画番号制式名称共に(陸上)爆撃機である。
#endregion
----
#region(・流星改)
一般的には試作1号機がB7A1「流星」、試作2号機がB7A2「流星改」として認識されている。しかし当の尾崎技師など一部からは「試作1号も2号も初期量産型も符号は“B7A”で誉二三型を搭載した改良型が“B7A2”である」という指摘もされている。
近年の調査では「ハ43搭載計画機(構想のみ)が流星改」という説が有力である。
尚、横須賀海軍航空隊のテストパイロットが纏めた昭和18年9月15日時点の現用機、実験機性能表では誉一一型以外の誉(原典は誉改表記)を搭載した機体がB7A1表記であるとされている。(実用試験中の性能標準表の為、改設計された二号機以降の可能性が高い)
----
いちおう“公式記録上の”日本海軍最後の特攻に使用された機種である。 出撃1時間後に、玉音放送が流された。
#endregion
----
#region(・バグ)
実装当初から機体性能には影響しない細々としたバグが多かった。例として、
・1.41までは97式艦攻と同じ操縦席でしかもパイロット視点に変えると首が背もたれにめり込んでいた。
・機銃手が進行方向を向いていて、後頭部が機銃と一体化していた。
・主翼が折れたにもかかわらず外観上は無傷のままだった。
などなど…
#region(1.41までのB7A2の操縦席視点。デフォルトの位置でこれだった。)
&attachref(./shot 2014.10.jpg,nolink,50%);
#endregion
//----
#endregion
//--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
*過去の修正 [#b0e78c7d]
#region(''クリックで表示'')
*B7A2/流星一一型 [#sa344321]
&attachref(./流星.jpg,nolink,50%);
↑F4Uなどと同じ逆ガル翼。
|CENTER:SIZE(12):150|CENTER:SIZE(12):100|c
|~ランク|III|
|~分類|海軍爆撃機&br;雷撃機|
|~必要研究値(RP)|***,***|
|~機体購入費(lions)|***,***|
|~乗員訓練費(lions)|30,000|
#br
#br
|CENTER:SIZE(12):120|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):100|c
|~Battle Rating|~AB|4.0|
|~|~RB|4.0|
|~|~SB|4.0|
*性能諸元(v1.41.29.31) [#n03abc96]
**基本性能(v1.41.29.31) [#r2f3f661]
//「初期」欄には何も修正パーツをつけていない状態の数値、「最終形」欄には全ての修正パーツをつけた状態の数値を記載してください。
//v1.37.45.12現在、RB及びSBのフル改造時の数値(ゲーム内緑字で表記される数値)以外の数値は安定していない為、細かい数値の変動は無視してください。
|CENTER:SIZE(10):115|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|c
|~項目|>|>|~Arcade Battle||>|>|~Realistic Battle&br;Simulator Battle|h
|~|~初期|~⇒|~最終形|~|~初期|~⇒|~最終形|
|~最高速度(km/h)|541|⇒|586||537|⇒|565|
|~|>|>|(高度6,550m時)|~|>|>|(高度6,550m時)|
|~最高高度(m)|>|>|8,260|~|>|>|8,260|
|~旋回時間(sec)|29.1|⇒|27.1|~|29.1|⇒|28.0|
|~上昇速度(m/s)|1.8|⇒|11.4|~|4.2|⇒|6.5|
|~離陸距離(m)|>|>|270|~|>|>|270|
|~武装プリセット|>|>|4|~|>|>|4|
|~毎秒射撃量(kg/s)|>|>|2.07|~|>|>|3.17|
''※追加武装の影響は含まない''
**リワード・修理関係 [#pb81ec43]
|CENTER:SIZE(10):115|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|CENTER:SIZE(10):|CENTER:SIZE(10):72|c
|~項目|>|>|~Arcade Battle||>|>|~Realistic Battle||>|>|~Simulator Battle|h
|~|~初期|~⇒|~最終形|~|~初期|~⇒|~最終形|~|~初期|~⇒|~最終形|h
|~リワード(%)|>|>|150||>|>|300||>|>|320|
|~研究値ボーナス(%)|>|>|+42|~|>|>|+42|~|>|>|+42|
|~最大修理費(lions)|1,950|⇒|2,634|~|6,070|⇒|7,654|~|7,220|⇒|9,104|
**武装(v1.37.45.29) [#b58c0bc2]
***通常武装 [#e04b679d]
''固定武装''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):80|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|門数|搭載弾薬数|搭載箇所|h
|~機関砲|タイプ 99 mk 2|20|2|240|翼内|
''銃座''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):45|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):80|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|基数|連装数|搭載弾薬数|搭載箇所|h
|~機銃|タイプ 2 マシンガン|13.2|1|1|1,000|上部|
***追加武装 [#qe8ed970]
''爆弾(単位:キログラム)''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):125|c
|種類|名称|重量&br;(kg)|搭載数|購入費用&br;(lions)|搭載条件|備考|h
|~爆弾|タイプ 97 mod 6|60|10|-|-|初期装備|
|~爆弾|mod 80 マーク 1|800|1|230|14 in|-|
''航空魚雷''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):125|c
|種類|名称|重量&br;(kg)|搭載数|購入費用&br;(lions)|搭載条件|備考|h
|~航空魚雷|タイプ 91 mod 3|857|1|380|17 3/4|-|
''爆弾+爆弾(単位:キログラム)''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):140|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):50|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):125|c
|種類|名称|重量(kg)&br;+&br;重量(kg)|搭載数|購入費用&br;(lions)|搭載条件|備考|h
|~爆弾&br;+&br;爆弾|タイプ 97 mod 6&br;+&br;タイプ 98 mod 25|60&br;+&br;250|4&br;+&br;2|210|12 in|60kgから&br;先に落とす|
***弾薬 [#m9e920f2]
''固定武装用弾薬''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):180|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):120|c
|口径&br;(mm)|名称|内訳|購入費用&br;(lions)|搭載条件|h
|~20|Default|T/FI/FI/AP-I|-|-|
|~|万能|HEF-T/HEF/HEF/AP-I|60|Offensive&br;20 mm belts|
|~|地上ターゲット|AP-I/AP-I/AP-I/AP-I&br;/HEF/HEF-T|60|~|
|~|曳光弾|HEF-T|60|~|
|~|ステルス|HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I|90|~|
''銃座用弾薬''
|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):80|CENTER:SIZE(11):180|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):120|c
|口径&br;(mm)|名称|内訳|購入費用&br;(lions)|搭載条件|h
|~13.2|Default|T/AP/AP/IAI|-|-|
|~|AP|AP-I/API-T/IAI/IAI|70|Turret&br;13.2 mm belts|
|~|万能|API-T/AP-I/AP-I/IAI|70|~|
**パーツ修正(v1.37.45.29) [#o5325b25]
***修正ツリー [#q4516cfc]
|CENTER:SIZE(13):30|CENTER:SIZE(13):120|CENTER:SIZE(13):135|CENTER:SIZE(13):120|CENTER:SIZE(13):140|CENTER:SIZE(13):140|c
|''Tier''|>|''飛行パフォーマンス''|''生存能力''|>|''兵器''|h
|~I|胴体修理|ラジエータ交換||タレット&br;13.2mm ベルト|17 3/4&br;(mod 45)|
|''↓''||||''↓''|''↓''|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(Lightblue):''TierII開放に必要なTierIパーツ研究数:*''|
|''↓''||||''↓''|''↓''|
|~II||コンプレッサー交換|機体交換|新しい&br;13.2mm マシンガン|12 in&br;(mod 30)|
|''↓''|||||''↓''|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(Lightblue):''TierIII開放に必要なTierIIパーツ研究数:*''|
|''↓''|||||''↓''|
|~III|翼修理|エンジン交換||プライマリ&br;20mm ベルト|14 in&br;(mod 35)|
|''↓''||||''↓''||
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(Lightblue):''TierIV開放に必要なTierIIIパーツ研究数:*''|
|''↓''||||''↓''||
|~IV||新しい&br;エンジンスロットル|カバー交換|新しい&br;20mm 機関砲||
*派生 [#m1f94244]
|CENTER:SIZE(12):180|CENTER:SIZE(12):180|CENTER:SIZE(12):180|c
|~前提機体:&br;[[B5N2]]|~本機:&br;[[B7A2]]|~解禁機体:&br;なし|
**限界速度 [#w1380830]
|>|CENTER:|c
|~直線|''680km/h''|
|~引き起こし|''640km/h''|
*解説 [#e8cbd554]
ver1.37.35.8で実装されたランク3の艦上攻撃機。
名は"流星艦上攻撃機"とあるが多任務艦上攻撃機として設計されており、一機種で水平爆撃・急降下爆撃・雷撃が出来るようになっている。爆装していれば水平状態からでも急降下状態からでも爆撃することが可能で様々な状況に柔軟に対応できるのが魅力である。パ
また一つ前の九七式艦上攻撃機と違い、後上方機銃に加え翼内に20mm機銃が追加されたので爆撃後に地上目標をそのまま攻撃出来るようになった。それに加えて一応の対空能力が向上したのもポイント。ただしあくまでもメインの役割は爆撃・雷撃任務であり、機体が
制空戦も可能とはいえ自分から積極的に迎撃しにいくと高度が下がり爆撃任務が疎かになり敵機に狙われやすい。本機はあくまで爆撃機であって戦闘機として運用するのに必要な上昇力と速度が足りていない。ただ爆撃機である故に最初から高度がある位置で開始する
不用意に近づいた敵機は大抵下から迫ってくるので速度と高度を維持していれば敵の急上昇に併せてこちらも急上昇し敵機が失速し始めたら降下すれば動かない的が出来上がり楽に落とせる。逆に敵に高度を取られてる場合は旋回戦で対応しよう。
この運動性を生かし友軍重爆の護衛を兼ねて高高度水平爆撃をしている流星パイロットも多い。護衛対象より高い位置を取り重爆を狙う敵機を迎撃すれば自軍の勝利にも近づく。敵機がおらず暇な時は爆撃をすれば無駄がない。
本機の小技として敵の飛行場などの戦略目標に対し高高度に居ても真上から急降下で爆撃出来る。特に雲が分厚く飛行場が隠れるマップではミニマップを頼りに真上から狙えば削ることも可能。
なお、今ではしっかりとした操縦席になっているがその前は97式艦攻と同じ操縦席、さらにパイロット視点に変えると首が変な位置にあった。
//*史実
//Wikipedia丸コピペになるならそもそも必要ないかな、という事でコメントアウト
//&attachref(./Aichi_B7A2.jpg,120%);
//↑'''翼を折り畳んだ流星'''
//艦上攻撃機「流星」とは、太平洋戦争末期に完成した大日本帝国海軍のガル翼を備えた艦上攻撃機である。設//計は愛知航空機。開発者の間では「流星改」と呼ばれた。連合国によるコードネームはGrace(グレース)。
//終戦直前の1945年7月下旬(7月25日)から同年8月15日の終戦当日までに、関東沖を中心として日本本土近海に//接近し、日本本土各地に対する空襲作戦を遂行していた米英海軍高速空母機動部隊に対する攻撃を少数機によ//り遂行したが、その戦果は不明。
//海軍の要求内容は過酷であったが、誉一一型発動機を搭載した試作1号機が1942年12月に完成し、初飛行を遂げ//る。しかし、重量過多や強度不足、楕円翼の主翼の空力特性が悪かったため、全体的に再設計された試作2号機//では、主翼が後端が直線となったテーパ
//しかし、流星の設計主務者を務めた尾崎紀男技師はそのような大規模な改修は行っておらず、軽量化のため一//部の設計を変更したことと量産に備えて設計図面の様式を変更したことが誤って伝えられたのではないか、と//手記に記している。これと符合する様に、
//戦後、進駐したアメリカ軍によって4機が接収され、そのうちの1機はスミソニアン航空博物館にて分解状態で//眠っている
//&br;
//出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
*コメント [#u5bed3ff]
【過去ログ一覧】
#region(クリックで表示)
#ls2(B7A2/コメント)
#endregion
#endregion
//過去の修正の終了位置
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=B7A2_Ryusei]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>https://forum.warthunder.com/index.php?/topic/87947-aichi-b7a2/]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[Some of our latest cockpits>https://warthunder.com/en/devblog/current/628]]
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E6%98%9F_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F401&h=200&size=10&style=wikiwiki)
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