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Daimler AC Mk.II をテンプレートにして作成
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//地上車両テンプレートバージョン17.01.1
*イギリス Rank I 軽戦車 Daimler Armored Car Mk.II / デイムラー装甲車Mk.II[#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./_20210831_004958_1.jpg,nolink);
//#attachref(./shot 2017.09.19 17.31.48.jpg,nolink,32%)
//&color(Silver){低スぺPCで撮ったので誰か差し替えお願いします};
//↑約4年間の時を経て差し替えしました
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
1.71で追加された装輪装甲車。
装甲車にテトラークの砲塔を搭載したもので、火力は他のRankI英戦車と同様である。
操作感は[[T17E2]]や[[AC Mk.II AA]]と似ている。
テトラークと並ぶ英陸癒し担当
*車両情報(v1.**) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|***|
|~車両購入費(SL)|***|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|200|
|~エキスパート化(SL)|***|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|96,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|10|
|~護符(&color(red){GE};)|190|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|1.3 / 1.3 / 1.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.2 / 0.2 / 0.3|
|~最大修理費(SL)|***⇒122 / ***⇒177 / ***⇒191|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|10.2⇒59.3 / 10.2⇒11.2|
|~俯角/仰角(°)|-12/25|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|3.6⇒2.8|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|14 / 10 / 14|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|46 / 14 / 10|
|>||
|~重量(t)|7.6|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|112⇒137 / 84⇒95|
|~|3600rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|89 / 80|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|*** ~ -*** / *** ~ -***|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最大登坂能力(°)|16⇒23 / 17⇒23|
|~視界(%)|76|
|>||
|~乗員数(人)|3|
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載弾薬数|h
|~主砲|40 mm QF 2ポンド砲|52|
|~副砲|76.2mm発煙弾|2|
|~機銃|7.92 mm ベサ機関銃|500|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
//スモークグレネードって副砲扱いでいいんですかねby編集者
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
|SIZE(12):CENTER:90|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:40|SIZE(12):CENTER:20|c
|~名称|~弾種|~弾頭&br;重量&br;(kg)|~爆薬量&br;(g)|~初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|~貫徹力(mm)|~購入&br;費用&br;(SL)|h
|~|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|~|h
|~Mk.1 AP/T 弾|AP|1.08|-|792|72|68|52|37|27|19|-|
|~Mk.1 APCBC/T 弾|APCBC|1.24|-|792|88|83|64|46|33|24|5|
|~Mk.1 APHV/T 弾|AP|1.08|-|853|80|78|67|56|47|40|5|
|~Shell Mk.1 AP/T|APHE|1.08|19|792|66|62|49|36|26|20|5|
//|~△△|△△|**.*|**.*|***|***|***|***|***|***|***|-|
//↓HE系統用
//|~△△|△△|**.*|**.*|***|>|>|>|>|>|***|-|
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページや他の個別ページにすでにある表から、書式をコピー&ペーストすると便利。「搭載武装解説」ページに表が無い場合、余力があれば表を作成したうえで「搭載武装解説」の該当ページにも掲載して頂けると、非常にあ
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~タイヤ|150|***|
|~|~修理キット|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|
|~|~Mk.1 APCBC/T弾|~|~|
|>|>|>||
|~II|~サスペンション|170|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|
|~|~火砲調整|~|~|
|>|>|>||
|~III|~フィルター|190|***|
|~|~救急セット|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|
|~|~Smoke grenade|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~変速機|320|***|
|~|~エンジン|~|~|
|~|~追加装甲|~|~|
|~|~砲撃支援|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[Tetrarch Mk.I]]''|
|~派生車両|''[[-]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[Valentine Mk.I]]''|
#br
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
イギリス戦車ツリーに追加された装輪装甲車。[[テトラーク>Tetrarch Mk.I]]の砲塔を流用している。
装輪車の操作は初心者にはやや厳しいが、うまく扱えれば軽快に戦場を駆けながら強力な砲を振り回す事ができ、今後[[T17E2]]や[[AC Mk.II AA]]に乗る際に同様の操作感で操縦できるので頑張って慣れて行きたい。&color(Silver){それ以外のイギリスの装輪車は高
#br
''【火力】''
[[A13 Mk.I]]や[[テトラーク>Tetrarch Mk.I]]等のイギリスRankI戦車と同じ2ポンド砲。
BRは1段上がったが元々オーバースペック気味なので問題は無いだろう。相変わらず後半まで開発しないと弾の炸薬がないため、敵車両のレイアウトを把握しておく必要がある。
テトラークに比べて俯角が3度減り、12度になっているので地形にはやや注意したい。
一方さんざんテトラークで苦労させられた砲塔旋回速度は改善されているので、動いている敵、不意の遭遇の対応力は増しているといえる。
#br
''【防御】''
BR相応の紙装甲である。車体は全体的に10mmとなっておりテトラークより薄い部分が多く、一層M2ブローニングに気を付ける必要がある。砲塔もテトラークと同一のため頼れるものではない。
軽装甲車のため大口径砲の直撃を受けると車体が崩壊する可能性がある。
//筆者はまだ試してないけどたぶん確実に船体崩壊する
#br
''【機動性】''
装輪式のため路外ではかなり機動性が悪い。特に未改修状態だと下り坂でも30km/h程度である。
しかし舗装された道路であればその速度を存分に活かせるだろう、前進とほぼ変わらないスピードで後退することもできる。
サスペンションは硬め、かつ車体が軽めなので、走行中は玩具のミニカーが走っているかのような硬く激しい振動があり、行進間射撃は得意ではない。
砲塔はテトラークと同一だが、砲塔旋回速度は格段に向上しており、スムーズに敵を追う事ができる。
#br
**史実 [#V3-2_History]
ディンゴとして知られるダイムラー偵察車の車体を大型化し、テトラークの砲塔を搭載した装甲車。当時の最新技術を取り入れ、試作車両は1939年に製造された。しかし、重量からトランスミッションに問題が起こり、1941年中ごろまで戦線投入が延長されてしまった
//Wikipediaの内容を適当にまとめただけなので編集お願いします
--加筆求む--
**小ネタ [#V3-3_Tips]
&color(Red){''「ダイムラー」と「デイムラー」''};
ダイムラーと聞くと、現在もある有名なドイツの自動車メーカー「ダイムラー・ベンツ」を思い浮かべがちだが、実はイギリスにも「ダイムラー」という名のメーカーが存在していた。
イギリスの「ダイムラー」は、ドイツのダイムラー車をイギリスで造る為に作られた会社としてスタートした。しかしイギリスのダイムラーは間もなくオリジナルの技術で車を製造するようになり、名前のみが「ダイムラー」として残った。(独ダイムラーとはエンジ
そのため名前こそ同じだが、イギリスのダイムラーが自動車産業に参入して以来は全く別の会社になったのである。「デイムラー」というのはダイムラーの英語読みで、独ダイムラーと区別する為にそう呼ばれた。
#region(デイムラー社について少し解説を)
英国の名門デイムラー
19世紀後半のイギリスでは赤旗法(走行時にはクルマの60ヤード前で、人間が赤旗を持って触れまわらなければならないなど)と呼ばれる自動車の利便性を大幅に制限する法律があった。これによりドイツやフランスなどに対してイギリスの自動車産業は大きく遅れを取
1910年にはバーミンガム・スモール・アームズ(略称BSA)の傘下に入り、軍用車両の製造を開始した。第一次世界大戦中にはトラックや救急車などの軍用車の生産に力を傾け、世界初の戦車であるMk.Ⅰ戦車にデイムラー社のエンジンが使われている。その後の第二次
戦後は手作りの高級車ブランドとして自動車を生産していたが、時代は大量生産による大衆車の時代であり徐々に経営状況は悪化していった。1960年ついに親会社のBSA社がジャガー社にデイムラーを売却しデイムラーはジャガーブランドとなった。しかし日本やドイ
#endregion
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Daimler_AC_Mk_II]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%BC%E8%A3%85%E7%94%B2%E8%BB%8A]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#V5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F938&h=200&size=10&style=wikiwiki)
//↑ZawaZawaコメント欄の導入方法はテンプレートページの「編集の手引き」を参照の事。
終了行:
//地上車両テンプレートバージョン17.01.1
*イギリス Rank I 軽戦車 Daimler Armored Car Mk.II / デイムラー装甲車Mk.II[#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./_20210831_004958_1.jpg,nolink);
//#attachref(./shot 2017.09.19 17.31.48.jpg,nolink,32%)
//&color(Silver){低スぺPCで撮ったので誰か差し替えお願いします};
//↑約4年間の時を経て差し替えしました
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
1.71で追加された装輪装甲車。
装甲車にテトラークの砲塔を搭載したもので、火力は他のRankI英戦車と同様である。
操作感は[[T17E2]]や[[AC Mk.II AA]]と似ている。
テトラークと並ぶ英陸癒し担当
*車両情報(v1.**) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|***|
|~車両購入費(SL)|***|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|200|
|~エキスパート化(SL)|***|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|96,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|10|
|~護符(&color(red){GE};)|190|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|1.3 / 1.3 / 1.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.2 / 0.2 / 0.3|
|~最大修理費(SL)|***⇒122 / ***⇒177 / ***⇒191|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|10.2⇒59.3 / 10.2⇒11.2|
|~俯角/仰角(°)|-12/25|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|3.6⇒2.8|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|14 / 10 / 14|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|46 / 14 / 10|
|>||
|~重量(t)|7.6|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|112⇒137 / 84⇒95|
|~|3600rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|89 / 80|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|*** ~ -*** / *** ~ -***|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最大登坂能力(°)|16⇒23 / 17⇒23|
|~視界(%)|76|
|>||
|~乗員数(人)|3|
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載弾薬数|h
|~主砲|40 mm QF 2ポンド砲|52|
|~副砲|76.2mm発煙弾|2|
|~機銃|7.92 mm ベサ機関銃|500|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
//スモークグレネードって副砲扱いでいいんですかねby編集者
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
|SIZE(12):CENTER:90|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:40|SIZE(12):CENTER:20|c
|~名称|~弾種|~弾頭&br;重量&br;(kg)|~爆薬量&br;(g)|~初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|~貫徹力(mm)|~購入&br;費用&br;(SL)|h
|~|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|~|h
|~Mk.1 AP/T 弾|AP|1.08|-|792|72|68|52|37|27|19|-|
|~Mk.1 APCBC/T 弾|APCBC|1.24|-|792|88|83|64|46|33|24|5|
|~Mk.1 APHV/T 弾|AP|1.08|-|853|80|78|67|56|47|40|5|
|~Shell Mk.1 AP/T|APHE|1.08|19|792|66|62|49|36|26|20|5|
//|~△△|△△|**.*|**.*|***|***|***|***|***|***|***|-|
//↓HE系統用
//|~△△|△△|**.*|**.*|***|>|>|>|>|>|***|-|
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページや他の個別ページにすでにある表から、書式をコピー&ペーストすると便利。「搭載武装解説」ページに表が無い場合、余力があれば表を作成したうえで「搭載武装解説」の該当ページにも掲載して頂けると、非常にあ
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~タイヤ|150|***|
|~|~修理キット|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|
|~|~Mk.1 APCBC/T弾|~|~|
|>|>|>||
|~II|~サスペンション|170|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|
|~|~火砲調整|~|~|
|>|>|>||
|~III|~フィルター|190|***|
|~|~救急セット|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|
|~|~Smoke grenade|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~変速機|320|***|
|~|~エンジン|~|~|
|~|~追加装甲|~|~|
|~|~砲撃支援|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[Tetrarch Mk.I]]''|
|~派生車両|''[[-]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[Valentine Mk.I]]''|
#br
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
イギリス戦車ツリーに追加された装輪装甲車。[[テトラーク>Tetrarch Mk.I]]の砲塔を流用している。
装輪車の操作は初心者にはやや厳しいが、うまく扱えれば軽快に戦場を駆けながら強力な砲を振り回す事ができ、今後[[T17E2]]や[[AC Mk.II AA]]に乗る際に同様の操作感で操縦できるので頑張って慣れて行きたい。&color(Silver){それ以外のイギリスの装輪車は高
#br
''【火力】''
[[A13 Mk.I]]や[[テトラーク>Tetrarch Mk.I]]等のイギリスRankI戦車と同じ2ポンド砲。
BRは1段上がったが元々オーバースペック気味なので問題は無いだろう。相変わらず後半まで開発しないと弾の炸薬がないため、敵車両のレイアウトを把握しておく必要がある。
テトラークに比べて俯角が3度減り、12度になっているので地形にはやや注意したい。
一方さんざんテトラークで苦労させられた砲塔旋回速度は改善されているので、動いている敵、不意の遭遇の対応力は増しているといえる。
#br
''【防御】''
BR相応の紙装甲である。車体は全体的に10mmとなっておりテトラークより薄い部分が多く、一層M2ブローニングに気を付ける必要がある。砲塔もテトラークと同一のため頼れるものではない。
軽装甲車のため大口径砲の直撃を受けると車体が崩壊する可能性がある。
//筆者はまだ試してないけどたぶん確実に船体崩壊する
#br
''【機動性】''
装輪式のため路外ではかなり機動性が悪い。特に未改修状態だと下り坂でも30km/h程度である。
しかし舗装された道路であればその速度を存分に活かせるだろう、前進とほぼ変わらないスピードで後退することもできる。
サスペンションは硬め、かつ車体が軽めなので、走行中は玩具のミニカーが走っているかのような硬く激しい振動があり、行進間射撃は得意ではない。
砲塔はテトラークと同一だが、砲塔旋回速度は格段に向上しており、スムーズに敵を追う事ができる。
#br
**史実 [#V3-2_History]
ディンゴとして知られるダイムラー偵察車の車体を大型化し、テトラークの砲塔を搭載した装甲車。当時の最新技術を取り入れ、試作車両は1939年に製造された。しかし、重量からトランスミッションに問題が起こり、1941年中ごろまで戦線投入が延長されてしまった
//Wikipediaの内容を適当にまとめただけなので編集お願いします
--加筆求む--
**小ネタ [#V3-3_Tips]
&color(Red){''「ダイムラー」と「デイムラー」''};
ダイムラーと聞くと、現在もある有名なドイツの自動車メーカー「ダイムラー・ベンツ」を思い浮かべがちだが、実はイギリスにも「ダイムラー」という名のメーカーが存在していた。
イギリスの「ダイムラー」は、ドイツのダイムラー車をイギリスで造る為に作られた会社としてスタートした。しかしイギリスのダイムラーは間もなくオリジナルの技術で車を製造するようになり、名前のみが「ダイムラー」として残った。(独ダイムラーとはエンジ
そのため名前こそ同じだが、イギリスのダイムラーが自動車産業に参入して以来は全く別の会社になったのである。「デイムラー」というのはダイムラーの英語読みで、独ダイムラーと区別する為にそう呼ばれた。
#region(デイムラー社について少し解説を)
英国の名門デイムラー
19世紀後半のイギリスでは赤旗法(走行時にはクルマの60ヤード前で、人間が赤旗を持って触れまわらなければならないなど)と呼ばれる自動車の利便性を大幅に制限する法律があった。これによりドイツやフランスなどに対してイギリスの自動車産業は大きく遅れを取
1910年にはバーミンガム・スモール・アームズ(略称BSA)の傘下に入り、軍用車両の製造を開始した。第一次世界大戦中にはトラックや救急車などの軍用車の生産に力を傾け、世界初の戦車であるMk.Ⅰ戦車にデイムラー社のエンジンが使われている。その後の第二次
戦後は手作りの高級車ブランドとして自動車を生産していたが、時代は大量生産による大衆車の時代であり徐々に経営状況は悪化していった。1960年ついに親会社のBSA社がジャガー社にデイムラーを売却しデイムラーはジャガーブランドとなった。しかし日本やドイ
#endregion
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Daimler_AC_Mk_II]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
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*コメント [#V5_Comments]
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