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//航空機テンプレートバージョン19.11.23
*アメリカ RankIII 海軍戦闘機 F4U-1d Corsair(コルセア)[#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./shot 2017.10.01 23.14.40.jpg,nolink,40%);
#region(~1.69)
&attachref(./shot 2017.03.19 18.29.28 - コピー.jpg,nolink,40%);
#endregion
*概要 [#m1e92594]
アメリカ空のランクIII艦上戦闘機。
F4U初期生産型の運用によって得られた知見を元に機体各部を改良、欠点がある程度解消された機体で、艦載機として本格的に運用された。
ゲーム内の飛行性能全般は[[F4U-1a]]と比べて向上している。
また、最大で1000lb爆弾×2までの爆装やロケット弾の装備が可能となり、優秀な対地攻撃機としての能力を得た。
高速域の操縦性に優れるため、急降下を伴う一撃離脱戦法が主体の戦闘に適する。
*機体情報(v2.26) [#A2_Data]
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|18000|
|~機体購入費(SL)|77000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|22000|
|~エキスパート化(SL)|77000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|980|
//|~Mark of distinction(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|3.0 / 3.0 / 3.7|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.36|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.5 / 1.1 / 3.9|
|~最大修理費(SL)|830⇒1073 / 2300⇒2888 / 2300⇒2888|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|644⇒702 / 621⇒671|
|~|(高度6096m時)|
|~最高高度(m)|11247|
|~旋回時間(秒)|23.1⇒20.9 / 23.9⇒22.0|
|~上昇速度(m/s)|11.7⇒19.6 / 11.7⇒15.2|
|~離陸滑走距離(m)|250|
|>||
|~エンジン型式|Pratt & Whitney R-2800-8w|
|~最大出力(hp)|1,816⇒2,236 / 1,796⇒2,000|
|~離陸出力(hp)|2,086⇒2,507 / 2,066⇒2,270|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|3.26|
|~燃料量(分)|min14 / 20 / 30 / 45 / max48|
|~銃手(人)|0|
|>||
|~限界速度(IAS)|885 km/h|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)388 km/h, (離陸)330 km/h,(着陸)252 km/h|
|~主翼耐久度|-4G ~ 11G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**レーダー [#A2-3-1_Radar]
なし
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|~購入費用(SL)|h
|~|~|~|~|~|通常/ステルス|
|~機銃|~12.7mm&br;ブローニング|6|2350|翼内|100/150|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
#include(12.7 mm M2 Browning machine gun (mid),notitle)
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~B|~1000lbs&br;bomb|2|COLOR(Red):-28.1/-33/-33|COLOR(Red):-5.2/-5.2/-5.2|COLOR(Red):+3.1/+4.7/+4.7|360|FLBC mk.1|左→右の順で投下|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~127mm&br;HVAR|8|COLOR(Red):-42/-48/-48|COLOR(Red):-3.2/-3.2/-3.2|COLOR(Red):+1.5/+2.3/+2.3|150|FRC mk.2|左→右→左→右...の順で発射|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
***爆弾 [#A2-6-1_Bombs]
#include(1000 lb AN-M65A1 bomb,notitle)
#br
***ロケット[#A2-6-2_Rockets]
#include(HVAR rocket,notitle)
#br
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|***|***|
|~|~ラジエーター|~|~|
//|~|~ボディーアーマー|~|~|
//|~|~防弾ガラス強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~**mm銃座用弾薬ベルト|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|***|***|
//|~|~新しいブースター|~|~|
|~|~機体|~|~|
|~|~新しい**mm機関銃|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい**mm銃座用機関銃|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|***|***|
|~|~エンジン|~|~|
//|~|~後部装甲板強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|~爆弾懸架装置|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|***|***|
|~|~**オクタン燃料使用|~|~|
//|~|~耐Gスーツ|~|~|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい**mm機関砲|~|~|
|~|~ロケット懸架装置|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**派生 [#o633b931]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[F4U-1a]]''|
|~派生機体|---|
|~次機体|''[[F6F-5]]''|
**特徴 [#c490a17a]
[[F4U-1a]]からの順当な強化型、といった趣の機体。
全般的な性能の向上により扱いやすさが増した。
なお、WEP出力に水メタノールタンクを使い切るまでの制限時間約8分が課せられている。
RB/SBで手動エンジン管制([[MEC]])を行なう場合の変速高度は以下の通り。
|切り替え|スロットル|変速高度|
|1→2速|100%|1,150m|
|~|WEP|100m|
|2→3速|100%|5,550m|
|~|WEP|4,700m|
ちなみに、ver1.71のアップデートにおけるモデリング更新の際、右翼付け根のフラップの位置に四角い穴が開口した。
#region(お分かりいただけただろうか)
&attachref(./shot 2017.10.01 23.07.41.jpg,nolink,80%);
#endregion
いったい何のために空いている穴なのだろうか。詳細は小ネタを参照のこと。
**立ち回り [#m01d0312]
【アーケードバトル】
格闘戦は苦手なので一撃離脱に集中するべし。
#br
【リアリスティックバトル】
開幕はIAS250~300km/hを維持しながら上昇しよう。
なお、上昇中にWEPを使い過ぎ、戦闘中に最大出力が得られない状況に陥ると戦闘能力がガタ落ちするので注意すること。
武装は12.7mmM2ブローニング×6挺。
瞬間火力こそ微妙ながら、弾道は高初速のおかげで良好、着火率も焼夷系統弾が弾薬ベルトに多く含まれるためかなり高い。
高速域の操縦性に優れるものの、IAS600km/h以上に達すると操舵の効きが悪化するため、一撃離脱の攻撃の際は速度の出し過ぎに気をつけよう。
攻撃後はエンジン全開で上昇、反撃してくるようなら多少の回避機動をしながら離脱。もし上昇で逃げきれなさそうなら自軍滑走路に向かって全力降下すると助かりやすい。
#br
【シミュレーターバトル】
大きな翼面積と余裕あるエンジン出力、鋭い突っ込みと平凡な上昇力を持つ。縦方向に機動する敵は追いかけず、一旦ダイブしてから突き上げを狙おう。この時、敵との距離が遠い程射撃の難易度が上がるが、小さな旋回で敵を捕らえられる事に留意しよう。脚はダイ
*史実 [#df08da80]
水噴射装置付きR-2800-8Wを装備した機体。戦闘爆撃機型。主脚の改良により着艦が容易になり、空母で使用され始める。
海軍及び海兵隊では順次d型に変更している。ちなみに[[F4U-1a]]はあまり艦載機として使われておらず、基本的に陸上基地に配備されていたが、D型から本格的に空母に配備されている。配備されるころには硫黄島、及び本土空襲時はそのペイロードを活かして地上攻
戦後は制空戦闘機としての任務をジェット機に譲るが、地上攻撃機として朝鮮戦争でも使われている。制空戦闘機としては運動性などでF4Uより好評だったF6F、及び最新型のF8Fが地上攻撃にはあまり適さず、短い期間で退役させられたのとは正反対であった。ちなみ
*小ネタ [#oeca9847]
◆米軍最初のMiGジェット機撃墜
F4Uは朝鮮戦争中に、米軍初の[[MiG-15]]の撃墜を達成した。
----
#region(◆謎の穴)
右翼付け根のフラップに空いている謎の四角い穴。これ実はパイロットが操縦席に乗り込む際に足をかけるステップである。
実際にはこんな感じに乗り込む↓
&attachref(./コルセアの乗り方.jpg,nolink,50%);
#endregion
----
#region(◆レシプロ機最後の戦い~サッカー戦争~)
1969年、翌1970年のワールドカップメキシコ大会の予選でホンジュラスとエルサルバドルが争うこととなった。
お互いの地元では、熱心なサポーターによる相手チームへの妨害のおかげか、それぞれの地元チームが勝ち1対1に。
第三戦は6月27日に中立国であるメキシコの首都、メキシコシティで行われ、エルサルバドルが勝利。
試合中から両国のサポーター同士は死者が出るほど激しく衝突し、終了後にはついに国境地帯で発砲が始まる。
翌月の7月14日にはエルサルバドルはホンジュラスより退去命令を受けていた自国民の保護を名目に侵攻を開始。
同時に空軍によるホンジュラスの航空基地への航空攻撃を開始するなど、サッカーから始まった衝突が戦争にまで発展した。
この戦争ではC-47、F-51D、F4U-1D、FG-1D(※グッドイヤー製造のF4U-1Dのこと)等の第二次世界大戦期の機体が戦闘に用いられた。
特に7月17日には複数機の''コルセア''(F4U-1D、ホンジュラス空軍所属)''によってコルセア''(FG-1D、エルサルバドル空軍所属)等の''撃墜''が記録された(と、言われている)。
この戦争以降はレシプロ機同士の空中戦は発生しておらず、そのためレシプロ機最後の戦いとして知られている。
ちなみに、1969年はベトナム戦争の真っただ中であり、F-14の試作機やMiG-25の制式採用が決定された年だった。
#endregion
//----
//△△△
//----
//△△△
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=F4U-1d_Corsair]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>https://forum.warthunder.com/index.php?/topic/325083-f4u-1d/]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[F4U-1D “The Whistling Death”>https://warthunder.com/en/news/3657-profile-f4u-1d-the-whistling-death-en]]
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/F4U_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#q0dd1d7a]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F776&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
//航空機テンプレートバージョン19.11.23
*アメリカ RankIII 海軍戦闘機 F4U-1d Corsair(コルセア)[#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./shot 2017.10.01 23.14.40.jpg,nolink,40%);
#region(~1.69)
&attachref(./shot 2017.03.19 18.29.28 - コピー.jpg,nolink,40%);
#endregion
*概要 [#m1e92594]
アメリカ空のランクIII艦上戦闘機。
F4U初期生産型の運用によって得られた知見を元に機体各部を改良、欠点がある程度解消された機体で、艦載機として本格的に運用された。
ゲーム内の飛行性能全般は[[F4U-1a]]と比べて向上している。
また、最大で1000lb爆弾×2までの爆装やロケット弾の装備が可能となり、優秀な対地攻撃機としての能力を得た。
高速域の操縦性に優れるため、急降下を伴う一撃離脱戦法が主体の戦闘に適する。
*機体情報(v2.26) [#A2_Data]
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|18000|
|~機体購入費(SL)|77000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|22000|
|~エキスパート化(SL)|77000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
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//|~Mark of distinction(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|3.0 / 3.0 / 3.7|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.36|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.5 / 1.1 / 3.9|
|~最大修理費(SL)|830⇒1073 / 2300⇒2888 / 2300⇒2888|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|644⇒702 / 621⇒671|
|~|(高度6096m時)|
|~最高高度(m)|11247|
|~旋回時間(秒)|23.1⇒20.9 / 23.9⇒22.0|
|~上昇速度(m/s)|11.7⇒19.6 / 11.7⇒15.2|
|~離陸滑走距離(m)|250|
|>||
|~エンジン型式|Pratt & Whitney R-2800-8w|
|~最大出力(hp)|1,816⇒2,236 / 1,796⇒2,000|
|~離陸出力(hp)|2,086⇒2,507 / 2,066⇒2,270|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|3.26|
|~燃料量(分)|min14 / 20 / 30 / 45 / max48|
|~銃手(人)|0|
|>||
|~限界速度(IAS)|885 km/h|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)388 km/h, (離陸)330 km/h,(着陸)252 km/h|
|~主翼耐久度|-4G ~ 11G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**レーダー [#A2-3-1_Radar]
なし
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|~購入費用(SL)|h
|~|~|~|~|~|通常/ステルス|
|~機銃|~12.7mm&br;ブローニング|6|2350|翼内|100/150|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
#include(12.7 mm M2 Browning machine gun (mid),notitle)
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
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|~B|~1000lbs&br;bomb|2|COLOR(Red):-28.1/-33/-33|COLOR(Red):-5.2/-5.2/-5.2|COLOR(Red):+3.1/+4.7/+4.7|360|FLBC mk.1|左→右の順で投下|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~127mm&br;HVAR|8|COLOR(Red):-42/-48/-48|COLOR(Red):-3.2/-3.2/-3.2|COLOR(Red):+1.5/+2.3/+2.3|150|FRC mk.2|左→右→左→右...の順で発射|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
***爆弾 [#A2-6-1_Bombs]
#include(1000 lb AN-M65A1 bomb,notitle)
#br
***ロケット[#A2-6-2_Rockets]
#include(HVAR rocket,notitle)
#br
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|***|***|
|~|~ラジエーター|~|~|
//|~|~ボディーアーマー|~|~|
//|~|~防弾ガラス強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~**mm銃座用弾薬ベルト|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|***|***|
//|~|~新しいブースター|~|~|
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|~III|~主翼修理|***|***|
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//|~|~後部装甲板強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|~爆弾懸架装置|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|***|***|
|~|~**オクタン燃料使用|~|~|
//|~|~耐Gスーツ|~|~|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい**mm機関砲|~|~|
|~|~ロケット懸架装置|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
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|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
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#endregion
**派生 [#o633b931]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[F4U-1a]]''|
|~派生機体|---|
|~次機体|''[[F6F-5]]''|
**特徴 [#c490a17a]
[[F4U-1a]]からの順当な強化型、といった趣の機体。
全般的な性能の向上により扱いやすさが増した。
なお、WEP出力に水メタノールタンクを使い切るまでの制限時間約8分が課せられている。
RB/SBで手動エンジン管制([[MEC]])を行なう場合の変速高度は以下の通り。
|切り替え|スロットル|変速高度|
|1→2速|100%|1,150m|
|~|WEP|100m|
|2→3速|100%|5,550m|
|~|WEP|4,700m|
ちなみに、ver1.71のアップデートにおけるモデリング更新の際、右翼付け根のフラップの位置に四角い穴が開口した。
#region(お分かりいただけただろうか)
&attachref(./shot 2017.10.01 23.07.41.jpg,nolink,80%);
#endregion
いったい何のために空いている穴なのだろうか。詳細は小ネタを参照のこと。
**立ち回り [#m01d0312]
【アーケードバトル】
格闘戦は苦手なので一撃離脱に集中するべし。
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【リアリスティックバトル】
開幕はIAS250~300km/hを維持しながら上昇しよう。
なお、上昇中にWEPを使い過ぎ、戦闘中に最大出力が得られない状況に陥ると戦闘能力がガタ落ちするので注意すること。
武装は12.7mmM2ブローニング×6挺。
瞬間火力こそ微妙ながら、弾道は高初速のおかげで良好、着火率も焼夷系統弾が弾薬ベルトに多く含まれるためかなり高い。
高速域の操縦性に優れるものの、IAS600km/h以上に達すると操舵の効きが悪化するため、一撃離脱の攻撃の際は速度の出し過ぎに気をつけよう。
攻撃後はエンジン全開で上昇、反撃してくるようなら多少の回避機動をしながら離脱。もし上昇で逃げきれなさそうなら自軍滑走路に向かって全力降下すると助かりやすい。
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【シミュレーターバトル】
大きな翼面積と余裕あるエンジン出力、鋭い突っ込みと平凡な上昇力を持つ。縦方向に機動する敵は追いかけず、一旦ダイブしてから突き上げを狙おう。この時、敵との距離が遠い程射撃の難易度が上がるが、小さな旋回で敵を捕らえられる事に留意しよう。脚はダイ
*史実 [#df08da80]
水噴射装置付きR-2800-8Wを装備した機体。戦闘爆撃機型。主脚の改良により着艦が容易になり、空母で使用され始める。
海軍及び海兵隊では順次d型に変更している。ちなみに[[F4U-1a]]はあまり艦載機として使われておらず、基本的に陸上基地に配備されていたが、D型から本格的に空母に配備されている。配備されるころには硫黄島、及び本土空襲時はそのペイロードを活かして地上攻
戦後は制空戦闘機としての任務をジェット機に譲るが、地上攻撃機として朝鮮戦争でも使われている。制空戦闘機としては運動性などでF4Uより好評だったF6F、及び最新型のF8Fが地上攻撃にはあまり適さず、短い期間で退役させられたのとは正反対であった。ちなみ
*小ネタ [#oeca9847]
◆米軍最初のMiGジェット機撃墜
F4Uは朝鮮戦争中に、米軍初の[[MiG-15]]の撃墜を達成した。
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#region(◆謎の穴)
右翼付け根のフラップに空いている謎の四角い穴。これ実はパイロットが操縦席に乗り込む際に足をかけるステップである。
実際にはこんな感じに乗り込む↓
&attachref(./コルセアの乗り方.jpg,nolink,50%);
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#region(◆レシプロ機最後の戦い~サッカー戦争~)
1969年、翌1970年のワールドカップメキシコ大会の予選でホンジュラスとエルサルバドルが争うこととなった。
お互いの地元では、熱心なサポーターによる相手チームへの妨害のおかげか、それぞれの地元チームが勝ち1対1に。
第三戦は6月27日に中立国であるメキシコの首都、メキシコシティで行われ、エルサルバドルが勝利。
試合中から両国のサポーター同士は死者が出るほど激しく衝突し、終了後にはついに国境地帯で発砲が始まる。
翌月の7月14日にはエルサルバドルはホンジュラスより退去命令を受けていた自国民の保護を名目に侵攻を開始。
同時に空軍によるホンジュラスの航空基地への航空攻撃を開始するなど、サッカーから始まった衝突が戦争にまで発展した。
この戦争ではC-47、F-51D、F4U-1D、FG-1D(※グッドイヤー製造のF4U-1Dのこと)等の第二次世界大戦期の機体が戦闘に用いられた。
特に7月17日には複数機の''コルセア''(F4U-1D、ホンジュラス空軍所属)''によってコルセア''(FG-1D、エルサルバドル空軍所属)等の''撃墜''が記録された(と、言われている)。
この戦争以降はレシプロ機同士の空中戦は発生しておらず、そのためレシプロ機最後の戦いとして知られている。
ちなみに、1969年はベトナム戦争の真っただ中であり、F-14の試作機やMiG-25の制式採用が決定された年だった。
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*外部リンク [#A4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=F4U-1d_Corsair]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[WTフォーラム・データシート>https://forum.warthunder.com/index.php?/topic/325083-f4u-1d/]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
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●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[F4U-1D “The Whistling Death”>https://warthunder.com/en/news/3657-profile-f4u-1d-the-whistling-death-en]]
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/F4U_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#q0dd1d7a]
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