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*イギリス RankIII 艦上戦闘機/爆撃機 Firebrand TF Mk IV[#t9f02f71]
//↑は国家名 Rank 機種を記載してください
//例:ソ連 Rank3 重戦闘機/急降下爆撃機
#attachref(./Firebrand TF Mk IV_1.jpg,nolink,60%)
**概要 [#cd8f5118]
バージョン1.51にて追加されたイギリスのランク3戦闘雷撃機。「Firebrand」は「火付け役」や「扇動者」という意味。本来は次世代艦上戦闘機として開発されていたが、あまりに見込みが無いため潰し先として雷装が追加されたという曰く付きの迷機。
*機体情報(v1.51) [#bbbe034e]
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|50000|
|~機体購入費(SL)|190000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|55000|
|~エキスパート化(SL)|150000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|700|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|390000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|30|
|~護符(&color(red){GE};)|1300|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|3.7 / 3.7 / 4.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.54|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.7 / 1.6 / 4.1|
|~最大修理費(SL)|1100⇒1381 / 2010⇒2524 / 3080⇒4835|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|540⇒592 / 526⇒565|
|~|(高度4572m時)|
|~最高高度(m)|9143|
|~旋回時間(秒)|26.3⇒23.8 / 27.4⇒25.0|
|~上昇速度(m/s)|11.9⇒19.1 / 11.9⇒15.1|
|~離陸滑走距離(m)|310|
|>||
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|6.46|
|~燃料量(分)|min 17 / 20 / 30 / 45 / max 59|
|~銃手(人)|0|
|>||
|~限界速度(IAS)|750 km/h|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)420 km/h, (離陸)413 km/h,(着陸)250 km/h|
|~主翼耐久度|-10 G ~ 5 G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#ga7d82e7]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機関砲|~20mm&br;イスパノ マークV|4|800|翼内|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#r1d1499f]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~20mm&br;イスパノ マークV|既定|HEF-I/P/T|-|
|~|汎用|HEF-I/HEF-SAPI/AP/T|100|
|~|地上目標|AP/HEF-I/T|100|
|~|空中目標|HEF-I/HEF-SAPI|100|
|~|曳光弾|AP/T/HEF-I|100|
|~|ステルス|HEF-I/HEF-SAPI/AP|150|
**追加武装 [#e8b53a7b]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~ターン&br;アラウンドタイム&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~T|~817kg&br;18インチ Mark XV|1|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|400|FTC mk.lV|投下可能速度&br;0-281km/h&br;投下可能高度&br;0-105m|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~250lb|2|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|120|HSBC mk.2|合計搭載量&br;**lbs&br;(爆薬量**kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R&br;&&br;B|~152mm&br;RP-3 ロケット|8|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|440|HRC mk.8|-|
|~|~250lb|2|~|~|~|~|~|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~500lb|2|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|160|HMBC mk.2|合計搭載量&br;**lbs&br;(爆薬量**kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B&br;&&br;B|~1000lb&br;(454kg)&br;G.P1000lb&br;Mk.l bomb|1|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|360|HMBC mk.2&br;HLBC mk.2|-|
|~|~500lb|2|~|~|~|~|~||
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B&br;&&br;B|~1000lb&br;(454kg)&br;M.C1000lb&br;Mk.l bomb|1|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|360|HMBC mk.2&br;HLBC mk.2|-|
|~|~500lb|2|~|~|~|~|~||
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~1000lb&br;G.P1000lb&br;Mk.l bomb|1|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|200|HLBC mk.2|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~1000lb&br;M.C1000lb&br;Mk.l bomb|1|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|200|HLBC mk.2|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~152mm&br;RP-3 ロケット|8|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|320|HRC mk.8|重量344.0kg|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#h16bf40e]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|h
|~I|~胴体修理|
|~|~ラジエーター交換|
|~|~FTC mk.lV|
|~|~HSBC mk.2|
|~II|~コンプレッサー交換|
|~|~機体交換|
|~|~HMBC mk.2|
|~III|~翼修理|
|~|~エンジン交換|
|~|~20mm弾薬ベルト|
|~|~HLBC mk.2|
|~IV|~インジェクター交換|
|~|~カバー交換|
|~|~新しい20mm機関砲|
|~|~HRC mk.8|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**スキン [#m5b2a6c6]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref();|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準スキン|
|>|~△△△|
|>|&attachref();|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
#endregion
**研究ツリー [#e36dc7e7]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[Firefly F Mk.I]]''|
//|~派生機体|---|
|~次機体|''[[Seafire Mk XVII]]''|
*過去の修正 [#wa4cb8aa]
#region(''クリックで表示'')
-△△
-△△
-△△
#endregion
*解説 [#c8776ce8]
**特徴 [#o569c05b]
主武装は第二次大戦時の20mm機関砲の中では最高峰の完成度を誇るイスパノMk.Vが4門(装弾数800)と非常に優秀。さらにプライマリは爆弾、魚雷、ロケットと全種類搭載が可能なマルチロール機となっている。他にもエアブレーキも装備し、エンジンは2000馬力相当で
と思わせておいて&color(Purple){''自重は驚天動地の5.1t''};。肝心要のP/Wレシオが絶望的に不足しており、上昇性能も加速性能も最高速度も戦闘機を名乗れる水準にない。ロールの致命的な鈍重さも相まって操作感はもはや双発機に近く、空戦ではほぼあてになら
単発単座攻撃機の基準でさえ極めて鈍重((AD-1は4.7t@2500馬力))と言わざるを得ないが、爆装は全く優れておらず、前任機[[Firefly FR Mk V]]にあった1000lb×2が削除され、頼みのRP-3も16発から8発に半減。追加された魚雷はWT中ぶっちぎりの低性能を誇っており
さらに機体=被弾面積が異様に大きく((前後左右共にTa152よりも大きい))、しかも重要部品が横に並んでいる関係上被弾にめっぽう弱い。さらにさらに発艦時は手動でラダーを操作し左に曲がらなければ、大きすぎる主翼が艦橋にぶつかってしまう。着艦時も200km/h
そしてこれらの欠点を堪え忍んだとしても、イギリスのBR4前後帯はタイフーンmk1bを筆頭とする高性能戦闘爆撃機の苛烈な競争地帯であり、重要な全性能が低レベルに纏まった本機の存在意義は、限りなくゼロに近いという現実が待ち構えている。
なお、毎度虐殺されている低性能機の常として、救済措置で修理費が異様に安くなっている。
**立ち回り [#j23f7531]
【アーケードバトル】
どのゲームモードでも同じだが、高速時の引き起こしがかなり悪い。速度制限が事実上存在しないアーケードバトルでは特に注意が必要。ダイブ攻撃や急降下爆撃の際には速度に気をつけ、必要に応じてエンジン出力の調整やフラップを展開などを行い機体を減速させ
最近のアプデの影響か、全改修すると最高速が減る改造(機体とカバー交換)が出る。
【リアリスティックバトル】
ランク3機体にしてイスパノMk.Vを装備しているので使い方によっては光る部分があるが、上昇・旋回能力が戦闘機より劣るので積極的に戦闘を仕掛ける機体ではない。
迎撃機なので戦闘機より少し高い位置でのスポーンが可能で、艦上戦闘機も兼ねているのでノルウェーや対日マップ等での空母着艦も可能。
対地攻撃は爆弾を装備できるようになってからが本番。1000ポンド爆弾の種類はちゃんと見て装備しよう。
BR4.3は格上の5.3に当たる場合があるので目をつけられた場合は味方に助けを求めるべき。
本機が搭載する Mark XV 魚雷は、従来機が搭載可能な Mk.VII 魚雷と比較したとき全ての性能が向上している。特に最高投下速度 443 km/h、最高投下高度 122 m、爆薬量 224 kg (TNT) と、水上目標へ高速雷撃による有効打を与えやすい。海戦RBで使用する際は目標
【シミュレーターバトル】
戦闘機としての性能は語るに値しない。唯一のストロングポイントとして、イスパノ Mk.V を4門備え搭載弾薬数は計800発あるため、一瞬の射撃機会に有効打を与えることが可能だ。火力を生かす方法論としては、敵爆撃機の予想真路上での待ち伏せは状況次第でオプ
攻撃機としても平凡以下であり、セットアップ 3.7 - 4.7 では搭載兵装、搭載量、速度の観点から他の機種((対地攻撃を考えた場合、RP-3 を十六発または 1000 lb M.C. Mk. I を二発搭載可能な [[Firefly FR Mk V]] 、本機が搭載する Uncle Tom を4発携行しより
SBでは地表スポーンであるため上昇に苦労する。基地周辺で高度と速度を確保したうえで目標空域へ向かおう。空戦は厳禁、絶対に不可。敵戦闘機に発見されないようホットスポットを避け高度を保って飛行し、万一補足されたら援護要請しつつ飛行場までまっしぐら
しかし前下方視界は皆無であるため、低速時の鈍重さと相まって着艦時に非常に危険を感じるだろう。幸いセットアップ帯で着艦する空母はスーパーキャリアーたるフォレスタルであり、広大な甲板に多少強引に着艦することもできる。&color(Gray){ここは惑星、着
*史実 [#mebb76e8]
&attachref(./f.jpg);
ブラックバーン ファイアブランドはイギリス海軍が新たな主力艦上戦闘機を求めて開発された“''戦闘機''”である(一応)。
#region(クリックで表示)
イギリス海軍ではそれまで、艦上戦闘機というとロックやフルマーといった「複座戦闘機」が主流だった。イギリスでは「艦載機はパイロットとは別にレーダー要員を載せないと母艦まで帰還できない」との考えが主流だったためそうなったわけだが、複座ゆえに重量
そこでブラックバーン社に対して「次期主力艦上戦闘機の開発」が依頼されたのだが、そのスタートも進行も遅すぎた。これはひとえに当時の英国内の、航空機開発における%%めんどくさい%%事情がある。当時英国内の軍用航空機開発の主導権を握っていたのは空軍で
それでもエンジンの変更などを繰り返して何とか実機の完成に漕ぎ着けては見たものの、試験飛行の結果はスピットファイアを艦上機化した%%俄作りの%%シーファイアの足元にも及ばなかった。
結局「戦闘機としては使い物にならない」とされてしまったため、ブラックバーン社では方針を変更して新たに''戦闘雷撃機(TF)''というコンセプトで再設計することになった。最初に設計されたTF.Mk.IIは、魚雷を搭載するために元のファイアブランドと比べてラン
その他諸々の不具合を改善していき、ようやくTF.Mk.IVが完成したのは遅れに遅れて1945年5月のこと。
その頃には既にナチスドイツは降伏、日本海軍もアメリカの機動部隊によって壊滅させられてしまった後だったため、ファイアブランドの活躍の場は既に無かった。
結局、実戦に参加することなく終戦を迎えたファイアブランドは発展型のMk.Vも開発されたものの、活躍の場を与えられることは遂に無かった。その後はカタパルト試験のために無人でぶっ飛ばされたり、消火訓練のために燃やされたりと、かなりアレな扱いをされて
#endregion
*小ネタ [#wf2bbb0d]
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*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Firebrand_TF_Mk_IV]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[公式Devログ>https://warthunder.com/en/devblog/current/790]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#ia51ec96]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F469&h=200&size=10&style=wikiwiki)
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*イギリス RankIII 艦上戦闘機/爆撃機 Firebrand TF Mk IV[#t9f02f71]
//↑は国家名 Rank 機種を記載してください
//例:ソ連 Rank3 重戦闘機/急降下爆撃機
#attachref(./Firebrand TF Mk IV_1.jpg,nolink,60%)
**概要 [#cd8f5118]
バージョン1.51にて追加されたイギリスのランク3戦闘雷撃機。「Firebrand」は「火付け役」や「扇動者」という意味。本来は次世代艦上戦闘機として開発されていたが、あまりに見込みが無いため潰し先として雷装が追加されたという曰く付きの迷機。
*機体情報(v1.51) [#bbbe034e]
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|50000|
|~機体購入費(SL)|190000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
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|~乗員訓練費(SL)|55000|
|~エキスパート化(SL)|150000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|700|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|390000|
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|~バックアップ(&color(red){GE};)|30|
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**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|3.7 / 3.7 / 4.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.54|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.7 / 1.6 / 4.1|
|~最大修理費(SL)|1100⇒1381 / 2010⇒2524 / 3080⇒4835|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|540⇒592 / 526⇒565|
|~|(高度4572m時)|
|~最高高度(m)|9143|
|~旋回時間(秒)|26.3⇒23.8 / 27.4⇒25.0|
|~上昇速度(m/s)|11.9⇒19.1 / 11.9⇒15.1|
|~離陸滑走距離(m)|310|
|>||
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|6.46|
|~燃料量(分)|min 17 / 20 / 30 / 45 / max 59|
|~銃手(人)|0|
|>||
|~限界速度(IAS)|750 km/h|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)420 km/h, (離陸)413 km/h,(着陸)250 km/h|
|~主翼耐久度|-10 G ~ 5 G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#ga7d82e7]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機関砲|~20mm&br;イスパノ マークV|4|800|翼内|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#r1d1499f]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
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|~|曳光弾|AP/T/HEF-I|100|
|~|ステルス|HEF-I/HEF-SAPI/AP|150|
**追加武装 [#e8b53a7b]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
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|~R&br;&&br;B|~152mm&br;RP-3 ロケット|8|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|440|HRC mk.8|-|
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|>|>|>|>|>|>|>|>||
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|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#h16bf40e]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|h
|~I|~胴体修理|
|~|~ラジエーター交換|
|~|~FTC mk.lV|
|~|~HSBC mk.2|
|~II|~コンプレッサー交換|
|~|~機体交換|
|~|~HMBC mk.2|
|~III|~翼修理|
|~|~エンジン交換|
|~|~20mm弾薬ベルト|
|~|~HLBC mk.2|
|~IV|~インジェクター交換|
|~|~カバー交換|
|~|~新しい20mm機関砲|
|~|~HRC mk.8|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**スキン [#m5b2a6c6]
#region(''クリックで表示'')
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|>|&attachref();|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
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**研究ツリー [#e36dc7e7]
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|~前機体|''[[Firefly F Mk.I]]''|
//|~派生機体|---|
|~次機体|''[[Seafire Mk XVII]]''|
*過去の修正 [#wa4cb8aa]
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*解説 [#c8776ce8]
**特徴 [#o569c05b]
主武装は第二次大戦時の20mm機関砲の中では最高峰の完成度を誇るイスパノMk.Vが4門(装弾数800)と非常に優秀。さらにプライマリは爆弾、魚雷、ロケットと全種類搭載が可能なマルチロール機となっている。他にもエアブレーキも装備し、エンジンは2000馬力相当で
と思わせておいて&color(Purple){''自重は驚天動地の5.1t''};。肝心要のP/Wレシオが絶望的に不足しており、上昇性能も加速性能も最高速度も戦闘機を名乗れる水準にない。ロールの致命的な鈍重さも相まって操作感はもはや双発機に近く、空戦ではほぼあてになら
単発単座攻撃機の基準でさえ極めて鈍重((AD-1は4.7t@2500馬力))と言わざるを得ないが、爆装は全く優れておらず、前任機[[Firefly FR Mk V]]にあった1000lb×2が削除され、頼みのRP-3も16発から8発に半減。追加された魚雷はWT中ぶっちぎりの低性能を誇っており
さらに機体=被弾面積が異様に大きく((前後左右共にTa152よりも大きい))、しかも重要部品が横に並んでいる関係上被弾にめっぽう弱い。さらにさらに発艦時は手動でラダーを操作し左に曲がらなければ、大きすぎる主翼が艦橋にぶつかってしまう。着艦時も200km/h
そしてこれらの欠点を堪え忍んだとしても、イギリスのBR4前後帯はタイフーンmk1bを筆頭とする高性能戦闘爆撃機の苛烈な競争地帯であり、重要な全性能が低レベルに纏まった本機の存在意義は、限りなくゼロに近いという現実が待ち構えている。
なお、毎度虐殺されている低性能機の常として、救済措置で修理費が異様に安くなっている。
**立ち回り [#j23f7531]
【アーケードバトル】
どのゲームモードでも同じだが、高速時の引き起こしがかなり悪い。速度制限が事実上存在しないアーケードバトルでは特に注意が必要。ダイブ攻撃や急降下爆撃の際には速度に気をつけ、必要に応じてエンジン出力の調整やフラップを展開などを行い機体を減速させ
最近のアプデの影響か、全改修すると最高速が減る改造(機体とカバー交換)が出る。
【リアリスティックバトル】
ランク3機体にしてイスパノMk.Vを装備しているので使い方によっては光る部分があるが、上昇・旋回能力が戦闘機より劣るので積極的に戦闘を仕掛ける機体ではない。
迎撃機なので戦闘機より少し高い位置でのスポーンが可能で、艦上戦闘機も兼ねているのでノルウェーや対日マップ等での空母着艦も可能。
対地攻撃は爆弾を装備できるようになってからが本番。1000ポンド爆弾の種類はちゃんと見て装備しよう。
BR4.3は格上の5.3に当たる場合があるので目をつけられた場合は味方に助けを求めるべき。
本機が搭載する Mark XV 魚雷は、従来機が搭載可能な Mk.VII 魚雷と比較したとき全ての性能が向上している。特に最高投下速度 443 km/h、最高投下高度 122 m、爆薬量 224 kg (TNT) と、水上目標へ高速雷撃による有効打を与えやすい。海戦RBで使用する際は目標
【シミュレーターバトル】
戦闘機としての性能は語るに値しない。唯一のストロングポイントとして、イスパノ Mk.V を4門備え搭載弾薬数は計800発あるため、一瞬の射撃機会に有効打を与えることが可能だ。火力を生かす方法論としては、敵爆撃機の予想真路上での待ち伏せは状況次第でオプ
攻撃機としても平凡以下であり、セットアップ 3.7 - 4.7 では搭載兵装、搭載量、速度の観点から他の機種((対地攻撃を考えた場合、RP-3 を十六発または 1000 lb M.C. Mk. I を二発搭載可能な [[Firefly FR Mk V]] 、本機が搭載する Uncle Tom を4発携行しより
SBでは地表スポーンであるため上昇に苦労する。基地周辺で高度と速度を確保したうえで目標空域へ向かおう。空戦は厳禁、絶対に不可。敵戦闘機に発見されないようホットスポットを避け高度を保って飛行し、万一補足されたら援護要請しつつ飛行場までまっしぐら
しかし前下方視界は皆無であるため、低速時の鈍重さと相まって着艦時に非常に危険を感じるだろう。幸いセットアップ帯で着艦する空母はスーパーキャリアーたるフォレスタルであり、広大な甲板に多少強引に着艦することもできる。&color(Gray){ここは惑星、着
*史実 [#mebb76e8]
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ブラックバーン ファイアブランドはイギリス海軍が新たな主力艦上戦闘機を求めて開発された“''戦闘機''”である(一応)。
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イギリス海軍ではそれまで、艦上戦闘機というとロックやフルマーといった「複座戦闘機」が主流だった。イギリスでは「艦載機はパイロットとは別にレーダー要員を載せないと母艦まで帰還できない」との考えが主流だったためそうなったわけだが、複座ゆえに重量
そこでブラックバーン社に対して「次期主力艦上戦闘機の開発」が依頼されたのだが、そのスタートも進行も遅すぎた。これはひとえに当時の英国内の、航空機開発における%%めんどくさい%%事情がある。当時英国内の軍用航空機開発の主導権を握っていたのは空軍で
それでもエンジンの変更などを繰り返して何とか実機の完成に漕ぎ着けては見たものの、試験飛行の結果はスピットファイアを艦上機化した%%俄作りの%%シーファイアの足元にも及ばなかった。
結局「戦闘機としては使い物にならない」とされてしまったため、ブラックバーン社では方針を変更して新たに''戦闘雷撃機(TF)''というコンセプトで再設計することになった。最初に設計されたTF.Mk.IIは、魚雷を搭載するために元のファイアブランドと比べてラン
その他諸々の不具合を改善していき、ようやくTF.Mk.IVが完成したのは遅れに遅れて1945年5月のこと。
その頃には既にナチスドイツは降伏、日本海軍もアメリカの機動部隊によって壊滅させられてしまった後だったため、ファイアブランドの活躍の場は既に無かった。
結局、実戦に参加することなく終戦を迎えたファイアブランドは発展型のMk.Vも開発されたものの、活躍の場を与えられることは遂に無かった。その後はカタパルト試験のために無人でぶっ飛ばされたり、消火訓練のために燃やされたりと、かなりアレな扱いをされて
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*小ネタ [#wf2bbb0d]
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*外部リンク [#A4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Firebrand_TF_Mk_IV]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
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●[[公式Devログ>https://warthunder.com/en/devblog/current/790]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#ia51ec96]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
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