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//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankIV 重爆撃機/長距離爆撃機 G5N1 / 深山 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./shot 2016.12.15 16.41.47.jpg,nolink,27%);
#region(オマケ?)
&attachref(./shot_G5N1.jpg,40%);
↑最後部の機銃座から操縦席までは一直線になっているので操縦席まで見える。
&attachref(./深山.jpg,nolink,45%);
↑操縦席の後ろ。地図が広げられている。
#endregion
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ランク4の大型陸上攻撃機にして、初めて手に入る他国でいう所の重爆撃機。ちなみに読み方は「しんざん」。
戦略爆撃機をも凌ぐ図体の巨大雷撃機という、%%日本面丸出しの珍兵器%%大和魂が形になったような斬新なコンセプトだが、肝心の魚雷は支給されていないようだ。
*機体情報(v1.91.0.75) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|75000|
|~機体購入費(SL)|250000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|52000|
|~エキスパート化(SL)|***|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|480000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|80|
|~護符(&color(red){GE};)|1550|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|4.0 / 4.3 / 5.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.66|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.5 / 4.1 / 5.8|
|~最大修理費(SL)|5,200⇒6,780 / 10,750⇒13,598 / 9,520⇒11,833|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|495⇒531 / 484⇒512|
|~|(高度7620m時)|
|~最高高度(m)|11156|
|~旋回時間(秒)|25.2⇒23.6 / 25.9⇒24.4|
|~上昇速度(m/s)|4.8⇒10.5 / 4.8⇒7.2|
|~離陸滑走距離(m)|489|
|>||
|~エンジン型式|*** ***|
|~最大出力(hp)|1222⇒1491 / 1208⇒1340|
|~離陸出力(hp)|1388⇒1657 / 1374⇒1506|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
//|~毎秒射撃量(kg/s)|***|
|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
|~銃手(人)|6|
|>||
|~限界速度(IAS)|520 km/h|
|~降着脚破損速度(IAS)|*** km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h|
|~主翼耐久度|-***G ~ ***G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.7mm&br;九七式|6|3916|前方x3、側部x2、下部x1|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~20mm&br;九九式一号|2|900|上部x1、後部x1|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.7mm&br;九七式|既定|T/AI/Ball/AP/AP/I|-|
|~|徹甲弾|T/AP/AP/AP|60|
|~|AP-T|T/AP|60|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~20mm&br;九九式一号|既定|T/HEF/AP-I|-|
|~|徹甲弾|HEF-T/AP/AP-I/AP/AP-I|160|
|~|空中目標|HEF/HEF-T/HEF/AP/HEF-T|160|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページや他の個別ページにすでにある表から、書式をコピー&ペーストすると便利。「搭載武装解説」ページに表が無い場合、余力があれば表を作成したうえで「搭載武装解説」の該当ページにも掲載して頂けると、非常にあ
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
//追加武装:無し
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~ターン&br;アラウンドタイム&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~B|~60kg&br;九七式六番陸用爆弾|24|COLOR(Red):-0.0/-0.0/-0.0|COLOR(Red):-1.4/-1.2/-1.2|COLOR(Red):+0.7/+1.3/+1.3|-|-|初期装備|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~250kg&br;二五番通常爆弾二型|12|COLOR(Red):-0.0/-2.2/-2.2|COLOR(Red):-2.7/-2.4/-2.4|COLOR(Red):+1.6/+2.9/+2.9|900|-|初期装備|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~800kg&br;八〇番通常爆弾一型|4|COLOR(Red):-0.0/-2.2/-2.2|COLOR(Red):-2.8/-2.5/-2.5|COLOR(Red):+1.7/+3.0/+3.0|900|14 in|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>|
***爆弾 [#A2-6-1_Bombs]
#include(60 kg Navy Type 97 Number 6 ground bomb,notitle)
#br
#include(250 kg Navy Type Number 25 Model 2 bomb,notitle)
#br
#include(800 kg Navy Type Number 80 Model 1 bomb,notitle)
#br
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|***|***|
|~|~ラジエーター交換|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~タレット7mmベルト|~|~|
|~|~14 in (mod35)|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー交換|***|***|
|~|~機体交換|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい7mmマシンガン|~|~|
|>|>|>||
|~III|~翼修理|***|***|
|~|~エンジン交換|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~タレット20mmベルト|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~新しいエンジン噴射|***|***|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~~新しい20mm機関砲|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[Ki-67-I Ko]]''|
|~派生機体|---|
|~次機体|''[[G8N1]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
搭載量3.2tの爆装が最大の特徴。
一方で銃座は上部銃塔と尾部に一号銃が1挺ずつ、他に限定旋回の7.7mmが6挺と[[九七式飛行艇>H6K4]]に毛が生えた程度。
運動性も劣悪であり、特に高速域で昇降舵を大きく動かすと慣性が働いて操作不能になる((これでも1.43アップデートで上昇力が、1.53からは機動性と速度が強化され、実装時の飛行艇以下の足回りと比べればマシになっている))。300km/hを超えたらゆっくりとした
加えて速度もあまり出ないので、前方に敵の迎撃機が見えたら生還は諦め、すぐに高度を下げて小基地特攻に切り替える事。護衛や高度がないまま敵陣に突っ込むのは死にに行くような物である。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
改修を完了できればなかなかの上昇力があるものの、未改修状態ではかなりきつい性能。低速な上に、機動性能も劣悪で、扱いやすい機体とは言いがたい。
出撃したらまずはしっかり上昇。しばらく自軍基地上空にこもってしっかり高度を確保しよう。高度は7000mほどはほしい。8000mあればほとんど大丈夫。
800kg爆弾4つの装爆量はなかなか強力で、敵基地・飛行場にたどり着くことさえできればどんどん溶かすことができる。だが、機体性能が低い・装爆量が多いということは、それだけ狙われやすいということでもある。しっかりと高度を確保する、護衛を依頼するなど
#br
''【リアリスティックバトル】''
--加筆求む--
''【空RB】''
開幕は迂回上昇必須。最低でも高度6000~6500mは確保したいところ。800kg爆弾4つを無事に小基地に落とすことができれば御の字だが迂回上昇を挟んだすえの行動であるが故に、この時点で味方チームのゲージが半分近く削られていることも。さらに未改修の状態で
防御性能に言及すれば20mm一号銃のおかげで襲い来る敵機をなんとか返り討ちにできるといったところ。このランク帯では7.7mm機銃6門はもはや牽制にしかならないが諦めずに撃ちまくろう。
''【陸RB】''
スポーン時は味方が制空権を奪取しているかどうかを見極めたうえで出撃したい。本機の速度では敵を振り切ることはまず難しく、爆弾投下だけを考えてむやみに敵の中に突っ込めばすぐに敵機の胃袋の中だろう。防護性能の貧弱さと緩慢な機動性は如何ともしがたい
二回目以降の出撃時はとにかく高度を意識し上昇。途中で敵機の出撃を確認した場合は諦めて基地へ退避しよう。
#br
''【シミュレーターバトル】''
鈍重な空中性能、貧弱な銃座、脆い上に巨大で目立つ機体、高額な出撃費と見渡す限り欠点だらけ。にもかかわらずBRは&color(Purple){''5.3''};で会敵は死を意味する。
[[飛龍>Ki-67-I Ko]]よりは高速とはいえ、撃墜されれば大赤字((生還しても赤字だが))なので実際には自軍の飛行場周辺かその裏側あたりで高度を稼ぐ必要がある。目標到達までに5000m以上にしておけば大体は成功して帰還できるが、稀に6000m以上を巡回する敵エ
最善の防御策は、直援機に護って貰う事だ。殊に自分が戦闘機に乗れないと%%変態の群れ%%荒武者揃いの戦闘機乗りは近寄りがたく感じるかもしれないが、実際は辞を低くして頼めば状況が許す限り付き合ってくれる人たちばかりだ。腕利きはNPC機なら2・3機まとめて
敵機に襲撃されたら、ただ真っ直ぐ飛ぶのは避けたいところである。小刻みに動いたり、横滑り等を行って敵の射線軸をずらしつつ、なけなしの一号銃で僅かでも抵抗してみせよう。高度が高ければ敵機の動きも鈍くなりがちなので、多少余命が伸びる。
#endregion
**史実 [#A3-3_History]
陸上攻撃機の定義については[[一式陸攻>G4M1]]の史実項目にある通りだが、その陸攻にも二通りの種類が存在していた。中型陸攻(中攻)と大型陸攻(大攻)である。
深山((連合軍によるコードネームは「Liz(もしくはLitz)」 コードネームの責任者バージェス大佐に当時生まれたばかりの娘、エリザベス氏の名に因んだとも伝わる。))は大型陸攻に分類され、一式陸攻とほぼ同時期に開発がスタートされた物だが、例によって海軍
そこで開発にあたり、米国より試作旅客機DC-4Eの現物を購入、徹底したリバースエンジニアリングを行いそのデータが転用された。完成した機体の形状は原型機とは大きく異なり、三尾翼は双垂直尾翼に、主翼は中翼配置に改められている。
試製1号機は1941年4月に初飛行を行ったが、予定された新型エンジン「護」の実用化が間に合わず現行機の「火星」が搭載され、試験結果は要求性能を大きく下回った。その後「護」搭載機による試験飛行でも要求性能を上回らず、計画は打ち切られ生産は試作機6機
なお、開発中止には一式陸攻の成功も関係していて、高性能な一式陸攻が大攻の開発を消極的にさせたという見方もある。&color(Gray){つくづく報われない機体である。};そも運動性が物を言う雷撃任務に、戦略爆撃機をも凌ぐ巨人機を宛てる発想自体がナンセンス
そもそも原型機DC-4Eからして、あのアメリカをして手に余ると言わしめた程の、技術的贅沢の粋を凝らした実証機であり、先進性故に実用上の洗練からは外れた未完の大器((DC-4Eの成果を踏まえ、改めて計画を練り直し簡素化を図って誕生したのが、あのDC-4である
**小ネタ [#A3-4_Tips]
%%機体の大きさはなんとB29とほぼ同サイズでゲーム中1位。%%...だったのだが、BV238の実装により、現在は2位。
----
//----
//--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=G5N1_Shinzan]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1j8FeO4dpNv0LNMoF3vMkyIgtn_3YdUGhWX-OF2nOj5A/pubhtml]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E5%B1%B1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F414&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankIV 重爆撃機/長距離爆撃機 G5N1 / 深山 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./shot 2016.12.15 16.41.47.jpg,nolink,27%);
#region(オマケ?)
&attachref(./shot_G5N1.jpg,40%);
↑最後部の機銃座から操縦席までは一直線になっているので操縦席まで見える。
&attachref(./深山.jpg,nolink,45%);
↑操縦席の後ろ。地図が広げられている。
#endregion
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ランク4の大型陸上攻撃機にして、初めて手に入る他国でいう所の重爆撃機。ちなみに読み方は「しんざん」。
戦略爆撃機をも凌ぐ図体の巨大雷撃機という、%%日本面丸出しの珍兵器%%大和魂が形になったような斬新なコンセプトだが、肝心の魚雷は支給されていないようだ。
*機体情報(v1.91.0.75) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|75000|
|~機体購入費(SL)|250000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|52000|
|~エキスパート化(SL)|***|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|480000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|80|
|~護符(&color(red){GE};)|1550|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|4.0 / 4.3 / 5.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.66|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.5 / 4.1 / 5.8|
|~最大修理費(SL)|5,200⇒6,780 / 10,750⇒13,598 / 9,520⇒11,833|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|495⇒531 / 484⇒512|
|~|(高度7620m時)|
|~最高高度(m)|11156|
|~旋回時間(秒)|25.2⇒23.6 / 25.9⇒24.4|
|~上昇速度(m/s)|4.8⇒10.5 / 4.8⇒7.2|
|~離陸滑走距離(m)|489|
|>||
|~エンジン型式|*** ***|
|~最大出力(hp)|1222⇒1491 / 1208⇒1340|
|~離陸出力(hp)|1388⇒1657 / 1374⇒1506|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
//|~毎秒射撃量(kg/s)|***|
|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
|~銃手(人)|6|
|>||
|~限界速度(IAS)|520 km/h|
|~降着脚破損速度(IAS)|*** km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h|
|~主翼耐久度|-***G ~ ***G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.7mm&br;九七式|6|3916|前方x3、側部x2、下部x1|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~20mm&br;九九式一号|2|900|上部x1、後部x1|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.7mm&br;九七式|既定|T/AI/Ball/AP/AP/I|-|
|~|徹甲弾|T/AP/AP/AP|60|
|~|AP-T|T/AP|60|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~20mm&br;九九式一号|既定|T/HEF/AP-I|-|
|~|徹甲弾|HEF-T/AP/AP-I/AP/AP-I|160|
|~|空中目標|HEF/HEF-T/HEF/AP/HEF-T|160|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページや他の個別ページにすでにある表から、書式をコピー&ペーストすると便利。「搭載武装解説」ページに表が無い場合、余力があれば表を作成したうえで「搭載武装解説」の該当ページにも掲載して頂けると、非常にあ
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
//追加武装:無し
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~ターン&br;アラウンドタイム&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~B|~60kg&br;九七式六番陸用爆弾|24|COLOR(Red):-0.0/-0.0/-0.0|COLOR(Red):-1.4/-1.2/-1.2|COLOR(Red):+0.7/+1.3/+1.3|-|-|初期装備|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~250kg&br;二五番通常爆弾二型|12|COLOR(Red):-0.0/-2.2/-2.2|COLOR(Red):-2.7/-2.4/-2.4|COLOR(Red):+1.6/+2.9/+2.9|900|-|初期装備|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~800kg&br;八〇番通常爆弾一型|4|COLOR(Red):-0.0/-2.2/-2.2|COLOR(Red):-2.8/-2.5/-2.5|COLOR(Red):+1.7/+3.0/+3.0|900|14 in|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>|
***爆弾 [#A2-6-1_Bombs]
#include(60 kg Navy Type 97 Number 6 ground bomb,notitle)
#br
#include(250 kg Navy Type Number 25 Model 2 bomb,notitle)
#br
#include(800 kg Navy Type Number 80 Model 1 bomb,notitle)
#br
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|***|***|
|~|~ラジエーター交換|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~タレット7mmベルト|~|~|
|~|~14 in (mod35)|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー交換|***|***|
|~|~機体交換|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい7mmマシンガン|~|~|
|>|>|>||
|~III|~翼修理|***|***|
|~|~エンジン交換|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~タレット20mmベルト|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~新しいエンジン噴射|***|***|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~~新しい20mm機関砲|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[Ki-67-I Ko]]''|
|~派生機体|---|
|~次機体|''[[G8N1]]''|
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*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
搭載量3.2tの爆装が最大の特徴。
一方で銃座は上部銃塔と尾部に一号銃が1挺ずつ、他に限定旋回の7.7mmが6挺と[[九七式飛行艇>H6K4]]に毛が生えた程度。
運動性も劣悪であり、特に高速域で昇降舵を大きく動かすと慣性が働いて操作不能になる((これでも1.43アップデートで上昇力が、1.53からは機動性と速度が強化され、実装時の飛行艇以下の足回りと比べればマシになっている))。300km/hを超えたらゆっくりとした
加えて速度もあまり出ないので、前方に敵の迎撃機が見えたら生還は諦め、すぐに高度を下げて小基地特攻に切り替える事。護衛や高度がないまま敵陣に突っ込むのは死にに行くような物である。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
改修を完了できればなかなかの上昇力があるものの、未改修状態ではかなりきつい性能。低速な上に、機動性能も劣悪で、扱いやすい機体とは言いがたい。
出撃したらまずはしっかり上昇。しばらく自軍基地上空にこもってしっかり高度を確保しよう。高度は7000mほどはほしい。8000mあればほとんど大丈夫。
800kg爆弾4つの装爆量はなかなか強力で、敵基地・飛行場にたどり着くことさえできればどんどん溶かすことができる。だが、機体性能が低い・装爆量が多いということは、それだけ狙われやすいということでもある。しっかりと高度を確保する、護衛を依頼するなど
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''【リアリスティックバトル】''
--加筆求む--
''【空RB】''
開幕は迂回上昇必須。最低でも高度6000~6500mは確保したいところ。800kg爆弾4つを無事に小基地に落とすことができれば御の字だが迂回上昇を挟んだすえの行動であるが故に、この時点で味方チームのゲージが半分近く削られていることも。さらに未改修の状態で
防御性能に言及すれば20mm一号銃のおかげで襲い来る敵機をなんとか返り討ちにできるといったところ。このランク帯では7.7mm機銃6門はもはや牽制にしかならないが諦めずに撃ちまくろう。
''【陸RB】''
スポーン時は味方が制空権を奪取しているかどうかを見極めたうえで出撃したい。本機の速度では敵を振り切ることはまず難しく、爆弾投下だけを考えてむやみに敵の中に突っ込めばすぐに敵機の胃袋の中だろう。防護性能の貧弱さと緩慢な機動性は如何ともしがたい
二回目以降の出撃時はとにかく高度を意識し上昇。途中で敵機の出撃を確認した場合は諦めて基地へ退避しよう。
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''【シミュレーターバトル】''
鈍重な空中性能、貧弱な銃座、脆い上に巨大で目立つ機体、高額な出撃費と見渡す限り欠点だらけ。にもかかわらずBRは&color(Purple){''5.3''};で会敵は死を意味する。
[[飛龍>Ki-67-I Ko]]よりは高速とはいえ、撃墜されれば大赤字((生還しても赤字だが))なので実際には自軍の飛行場周辺かその裏側あたりで高度を稼ぐ必要がある。目標到達までに5000m以上にしておけば大体は成功して帰還できるが、稀に6000m以上を巡回する敵エ
最善の防御策は、直援機に護って貰う事だ。殊に自分が戦闘機に乗れないと%%変態の群れ%%荒武者揃いの戦闘機乗りは近寄りがたく感じるかもしれないが、実際は辞を低くして頼めば状況が許す限り付き合ってくれる人たちばかりだ。腕利きはNPC機なら2・3機まとめて
敵機に襲撃されたら、ただ真っ直ぐ飛ぶのは避けたいところである。小刻みに動いたり、横滑り等を行って敵の射線軸をずらしつつ、なけなしの一号銃で僅かでも抵抗してみせよう。高度が高ければ敵機の動きも鈍くなりがちなので、多少余命が伸びる。
#endregion
**史実 [#A3-3_History]
陸上攻撃機の定義については[[一式陸攻>G4M1]]の史実項目にある通りだが、その陸攻にも二通りの種類が存在していた。中型陸攻(中攻)と大型陸攻(大攻)である。
深山((連合軍によるコードネームは「Liz(もしくはLitz)」 コードネームの責任者バージェス大佐に当時生まれたばかりの娘、エリザベス氏の名に因んだとも伝わる。))は大型陸攻に分類され、一式陸攻とほぼ同時期に開発がスタートされた物だが、例によって海軍
そこで開発にあたり、米国より試作旅客機DC-4Eの現物を購入、徹底したリバースエンジニアリングを行いそのデータが転用された。完成した機体の形状は原型機とは大きく異なり、三尾翼は双垂直尾翼に、主翼は中翼配置に改められている。
試製1号機は1941年4月に初飛行を行ったが、予定された新型エンジン「護」の実用化が間に合わず現行機の「火星」が搭載され、試験結果は要求性能を大きく下回った。その後「護」搭載機による試験飛行でも要求性能を上回らず、計画は打ち切られ生産は試作機6機
なお、開発中止には一式陸攻の成功も関係していて、高性能な一式陸攻が大攻の開発を消極的にさせたという見方もある。&color(Gray){つくづく報われない機体である。};そも運動性が物を言う雷撃任務に、戦略爆撃機をも凌ぐ巨人機を宛てる発想自体がナンセンス
そもそも原型機DC-4Eからして、あのアメリカをして手に余ると言わしめた程の、技術的贅沢の粋を凝らした実証機であり、先進性故に実用上の洗練からは外れた未完の大器((DC-4Eの成果を踏まえ、改めて計画を練り直し簡素化を図って誕生したのが、あのDC-4である
**小ネタ [#A3-4_Tips]
%%機体の大きさはなんとB29とほぼ同サイズでゲーム中1位。%%...だったのだが、BV238の実装により、現在は2位。
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//--加筆求む--
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//--加筆求む--
*外部リンク [#A4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=G5N1_Shinzan]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[WTフォーラム・データシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1j8FeO4dpNv0LNMoF3vMkyIgtn_3YdUGhWX-OF2nOj5A/pubhtml]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E5%B1%B1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
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