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//地上車両テンプレートバージョン16.08.1
*ソ連 RankVI Anti-tank missile carrier(ミサイル駆逐戦車) IT-1 [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./shot 2016.10.03 06.07.21.jpg,nolink);
#fold(3M7 ATM){{
&attachref(./shot 2016.10.03 06.15.11.jpg,nolink);
&attachref(./shot 2016.10.03 06.15.27.jpg,nolink);
}}
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性などを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#V3_Explanation]】にて。
1.59にて追加された駆逐戦車。ミサイル駆逐戦車と言った扱いになっている(実装当初は中戦車の扱いだった)。
ミサイル戦車、ロケット戦車とも呼ばれる(基本的にロケットは無誘導のだが、ロシアでは誘導式のミサイルもロケットと言うため)。
*車両情報(v1.61) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|380000|
|~車両購入費(SL)|990000|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|280000|
|~エキスパート化(SL)|***|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|60|
|~護符(&color(red){GE};)|2300|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|8.7 / 8.7 / 8.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|420|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|180 / 225 / 270|
|~最大修理費(SL)|4840⇒*** / 4060⇒*** / 4550⇒***|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|19.0⇒26.3 / 19.0⇒22.3|
|~俯角/仰角(°)|-9/17|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|13.0⇒**.*|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|100 / 80 / 45|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|200 / 160 / 65|
|>||
|~重量(t)|34.5|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|899⇒*** / 513⇒***|
|~|2,000rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|56 / 50|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最大登坂能力(°)|30⇒*** / 33⇒***|
|~視界(%)|75|
|>||
|~乗員数(人)|3|
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載数|~弾薬数|h
|~主砲|3M7 ATGM|1|15|
|~機銃|7.62 mm SGMT machine gun|1|2000|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|SIZE(12):CENTER:|c
|~名称|~弾種|~弾頭重量&br;(kg)|~弾速&br;(m/s)|~誘導&br;システム|~射程&br;(km)|~爆薬量&br;(kg)|~リロード|~貫徹力(mm)|h
|~|~|~|~|~|~|~|~|距離10~2000m|h
|~3M7|ATGM|50.0|220|半自動((全モードでマウス照準による誘導))|3|4.25|有|500|
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~履帯|33000|***|
|~|~修理キット|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|
//|~|~弾薬開発1|~|~|
|>|>|>||
|~II|~サスペンション|37000|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|
//|~|~火砲調整|~|~|
//|~|~弾薬開発2|~|~|
|>|>|>||
|~III|~フィルター|41000|70000|
|~|~救急セット|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|
//|~|~弾薬開発3|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~変速機|80000|***|
|~|~エンジン|~|~|
//|~|~追加装甲|~|~|
//|~|~砲撃支援|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(./IT-1 1.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準迷彩|
|>||
|>|~冬季迷彩|
|>|&attachref(./IT-1 2.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|500撃破|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な冬季迷彩|
|>||
|>|~森林迷彩|
|>|&attachref(./IT-1 3.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|450撃破|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|三色夏季迷彩|
|>||
|>|~三色迷彩|
|>|&attachref(./IT-1 4.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|欧州三色迷彩|
|>||
|>|~三色砂漠迷彩|
|>|&attachref(./IT-1 5.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|三色砂漠迷彩|
|>||
|>|~二色砂漠迷彩|
|>|&attachref(./IT-1 6.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|600撃破、もしくは200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な二色砂漠迷彩|
|>||
|>|~二色冬季迷彩|
|>|&attachref(./IT-1 7.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|後期型二色冬季迷彩|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[Object 268]]''|
//|~派生車両|''-''|
|~派生元車両|''[[T-62]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[Shturm-S]]''|
#br
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
WT初のミサイル車輌として、[[M551シェリダン>M551 Sheridan]]と[[Raketenjagdpanzer 2]]と共に実装された。当初からBRは8.0だったが、猛威を振るい過ぎたためか、''8.3''まで上げられてしまった。これは戦車としては、初の8.0越えである。なお、会敵する戦車
後に述べるが、ミサイル車両の中で%%唯一%%(→Ver1.63で[[Swingfire]]が実装されたため唯一無二の存在では無くなった)、''一切砲塔・車体を晒さずにミサイルを撃てる''車両である。
#br
''【火力】''
武装はWT史上初のミサイルであり、その貫通力は500mmにも達し、ありとあらゆる戦車を撃破可能である。装弾数は15発と少な目ではあるが、一発の威力が絶大なため、そこまで困りはしないだろう。ただしこれ以外に敵戦車に有効な武装は無く、弾を撃ちきると手も
装填(?)は13秒程であり、やや遅め。また、飛行速度が遅く(最大220m/s)、木や柵に当たるとその場で炸裂してしまうのも難点である。飛行速度はどうやってもカバーできないが、柵だけは同軸機銃を使ってどうにかできる。
なお、砲塔を出さずにミサイルを撃てるという、大きな利点がある。これにより、ハルダウンではなくタレットダウンを可能としている。
因みに、炸薬量はTNT換算で4.25kgとミサイルの中では最低値である。だがしかし、飛翔体の重量は50kgと最も重く、もしかしたら、この重量が威力に結びついてる可能性がある。
-誘導
さて、本車は主砲を持たぬ戦車であり、ミサイルが主武装となっている。当然ミサイルは上手く誘導しなければロケットと変わりない為、誘導は必須である。本車は、全モードでマウス誘導の為、誘導は比較的簡単。だが、敵戦車の天板を撃ちぬいたり、壁や建物に隠
なお、ミサイルの宿命ともいうべきか、当たり所が悪いと、敵戦車に全くダメージを与えられない(II号戦車にすら有効弾を出せない場合がある)。
//だが、RBとSBでは新たに"W A S D"か"↑ ← ↓ →"のキーボード操作でミサイルを誘導できる(ABでは不可能)。これにより建物越しに敵を攻撃でき、戦車の弱点である天板を貫き、一瞬で鉄屑に変える。ただしキーボード操作をすると、車体も動いてしまう点には注意。
-機銃
7.62mm SGMTが同軸機銃として一門搭載されている。
余談だが、占領した地点の上でミサイルを発射した後、車体の再装填速度よりも弾を補給する速度の方が若干早いため、再装填のアニメーションがスキップされて若干早く再装填を終えることが出来る。思う存分連射してやろう。
#br
''【装甲】''
中距離からの攻撃がメインの戦車と侮るなかれ、なんとT-54(1951年型)と同様の装甲を有しており、撃たれ強い。このBR帯や、やや離れたところから攻撃するため、あんまり役に立つ場面は少ないだろうが、万が一敵車両と鉢合わせしてしまっても、保険がきく。しか
%%因みに、本車には巨大な弾薬庫が存在しているが、この弾薬庫は''絶対に爆発しない''と言う、鉄壁ガードと化している。というのも、1.63アップデートで、(命中して)炸裂した砲弾の破片がモジュールやクルーを貫通しなくなった。その為、APDSなどの徹甲弾系で
#br
''【機動性】''
本車の元となった[[T-62]]と同様、陣地転換や移動に全くもって困らない。だが、主砲が無い分軽くなっており、加速などに優れている。素早い位置取りに生かそう。
#br
''【総評】''
ミサイル戦車であるため、接近戦はあまり得意ではなく、駆逐戦車同様、前線から少し離れた場所からの攻撃が主となる。先述した通り装甲はT-54と同様ではあるが、HEATFSやAPDSの前ではただの紙切れにしか過ぎない為、やはり最大の特徴である、砲塔を晒さずに撃
WT初のミサイル車輌とだけあって、不慣れな方も多いだろうが、慣れれば一方的に倒せる快感を味わえる。
ただし、搭乗員が3名しか居ないため、一発でも貫通を許せば即死亡という危険性も孕んでいるかなりシビアな車両である。
#br
**史実 [#V3-2_History]
&attachref(./IT-1_tank_in_Patriot_park.jpg,nolink,50%);
IT-1(ロシア語:ИТ-1イーテー・アヂーン)は、ソビエト連邦軍の対戦車ミサイルを主武装とする駆逐戦車である。ロシア語では誘導式のミサイルでも「ロケット」と呼ぶため、「ロケット戦車」とも呼ばれる。
1960年代、誘導式のロケット兵器(ミサイル)の発達に従い、西側諸国では対戦車ミサイルを搭載した戦車駆逐車や、戦車の主砲からミサイルを発射できるガンランチャーシステムが開発されたが、ソビエト連邦でも同様のことが行われていた。
ガンランチャーシステムを用いた主砲を装備する砲塔を持つ車両が開発される一方、T-54/55などの戦車を用いた実験では、砲塔後部にラックを設けてロケット(ミサイル)ランチャーを外部装備する試験が行われていたが、より本格的なロケット搭載戦車であるIT-1
**小ネタ [#V3-3_Tips]
対戦車ミサイルに多大な期待を寄せるフルシチョフ首相の肝煎りで開発された兵器群の一つがこのIT-1である。
フルシチョフ首相の期待通り性能試験では優れた性能を発揮し、試験を見ていたフルシチョフをして「もう通常の戦車など生産するに及ばない」とまで言わしめた。
早速正式採用されIT-1を専門に運用する新規編成の2個大隊に配備されたが、本車に搭載されていた3M7ドラコーン対戦車ミサイルは大型かつ大重量な点が部隊側の不評を買った。加えて9M14マリュートカのような小型軽量で歩兵でも扱える対戦車ミサイルが大量配備さ
後にソ連ではガンランチャー/ミサイルランチャーのような特殊な機構を持たずとも通常の滑腔砲やライフル砲から発射可能な高性能対戦車ミサイルの開発に成功し、T-64やT-80、果ては旧式のT-55にまで広く装備された。
#br
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=IT-1]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>https://warthunder.com/en/news/3745-development-it-1-the-soviet-missile-tank-en]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[Victory Day in War Thunder - Presentation of New Vehicles>https://warthunder.com/en/news/3718-news-victory-day-in-war-thunder-presentation-of-new-vehicles-en]]
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/IT-1]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#V5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[兵器データ編集状況まとめ]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(旧コメント欄(クリックで展開))
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F64&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
//地上車両テンプレートバージョン16.08.1
*ソ連 RankVI Anti-tank missile carrier(ミサイル駆逐戦車) IT-1 [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./shot 2016.10.03 06.07.21.jpg,nolink);
#fold(3M7 ATM){{
&attachref(./shot 2016.10.03 06.15.11.jpg,nolink);
&attachref(./shot 2016.10.03 06.15.27.jpg,nolink);
}}
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性などを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#V3_Explanation]】にて。
1.59にて追加された駆逐戦車。ミサイル駆逐戦車と言った扱いになっている(実装当初は中戦車の扱いだった)。
ミサイル戦車、ロケット戦車とも呼ばれる(基本的にロケットは無誘導のだが、ロシアでは誘導式のミサイルもロケットと言うため)。
*車両情報(v1.61) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|380000|
|~車両購入費(SL)|990000|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|280000|
|~エキスパート化(SL)|***|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|60|
|~護符(&color(red){GE};)|2300|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|8.7 / 8.7 / 8.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|420|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|180 / 225 / 270|
|~最大修理費(SL)|4840⇒*** / 4060⇒*** / 4550⇒***|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|19.0⇒26.3 / 19.0⇒22.3|
|~俯角/仰角(°)|-9/17|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|13.0⇒**.*|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|100 / 80 / 45|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|200 / 160 / 65|
|>||
|~重量(t)|34.5|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|899⇒*** / 513⇒***|
|~|2,000rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|56 / 50|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最大登坂能力(°)|30⇒*** / 33⇒***|
|~視界(%)|75|
|>||
|~乗員数(人)|3|
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載数|~弾薬数|h
|~主砲|3M7 ATGM|1|15|
|~機銃|7.62 mm SGMT machine gun|1|2000|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|SIZE(12):CENTER:|c
|~名称|~弾種|~弾頭重量&br;(kg)|~弾速&br;(m/s)|~誘導&br;システム|~射程&br;(km)|~爆薬量&br;(kg)|~リロード|~貫徹力(mm)|h
|~|~|~|~|~|~|~|~|距離10~2000m|h
|~3M7|ATGM|50.0|220|半自動((全モードでマウス照準による誘導))|3|4.25|有|500|
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~履帯|33000|***|
|~|~修理キット|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|
//|~|~弾薬開発1|~|~|
|>|>|>||
|~II|~サスペンション|37000|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|
//|~|~火砲調整|~|~|
//|~|~弾薬開発2|~|~|
|>|>|>||
|~III|~フィルター|41000|70000|
|~|~救急セット|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|
//|~|~弾薬開発3|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~変速機|80000|***|
|~|~エンジン|~|~|
//|~|~追加装甲|~|~|
//|~|~砲撃支援|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(./IT-1 1.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準迷彩|
|>||
|>|~冬季迷彩|
|>|&attachref(./IT-1 2.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|500撃破|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な冬季迷彩|
|>||
|>|~森林迷彩|
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|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|450撃破|
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|>||
|>|~三色迷彩|
|>|&attachref(./IT-1 4.jpg,nolink,100%);|
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|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|欧州三色迷彩|
|>||
|>|~三色砂漠迷彩|
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|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|三色砂漠迷彩|
|>||
|>|~二色砂漠迷彩|
|>|&attachref(./IT-1 6.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|600撃破、もしくは200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な二色砂漠迷彩|
|>||
|>|~二色冬季迷彩|
|>|&attachref(./IT-1 7.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|後期型二色冬季迷彩|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[Object 268]]''|
//|~派生車両|''-''|
|~派生元車両|''[[T-62]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[Shturm-S]]''|
#br
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
WT初のミサイル車輌として、[[M551シェリダン>M551 Sheridan]]と[[Raketenjagdpanzer 2]]と共に実装された。当初からBRは8.0だったが、猛威を振るい過ぎたためか、''8.3''まで上げられてしまった。これは戦車としては、初の8.0越えである。なお、会敵する戦車
後に述べるが、ミサイル車両の中で%%唯一%%(→Ver1.63で[[Swingfire]]が実装されたため唯一無二の存在では無くなった)、''一切砲塔・車体を晒さずにミサイルを撃てる''車両である。
#br
''【火力】''
武装はWT史上初のミサイルであり、その貫通力は500mmにも達し、ありとあらゆる戦車を撃破可能である。装弾数は15発と少な目ではあるが、一発の威力が絶大なため、そこまで困りはしないだろう。ただしこれ以外に敵戦車に有効な武装は無く、弾を撃ちきると手も
装填(?)は13秒程であり、やや遅め。また、飛行速度が遅く(最大220m/s)、木や柵に当たるとその場で炸裂してしまうのも難点である。飛行速度はどうやってもカバーできないが、柵だけは同軸機銃を使ってどうにかできる。
なお、砲塔を出さずにミサイルを撃てるという、大きな利点がある。これにより、ハルダウンではなくタレットダウンを可能としている。
因みに、炸薬量はTNT換算で4.25kgとミサイルの中では最低値である。だがしかし、飛翔体の重量は50kgと最も重く、もしかしたら、この重量が威力に結びついてる可能性がある。
-誘導
さて、本車は主砲を持たぬ戦車であり、ミサイルが主武装となっている。当然ミサイルは上手く誘導しなければロケットと変わりない為、誘導は必須である。本車は、全モードでマウス誘導の為、誘導は比較的簡単。だが、敵戦車の天板を撃ちぬいたり、壁や建物に隠
なお、ミサイルの宿命ともいうべきか、当たり所が悪いと、敵戦車に全くダメージを与えられない(II号戦車にすら有効弾を出せない場合がある)。
//だが、RBとSBでは新たに"W A S D"か"↑ ← ↓ →"のキーボード操作でミサイルを誘導できる(ABでは不可能)。これにより建物越しに敵を攻撃でき、戦車の弱点である天板を貫き、一瞬で鉄屑に変える。ただしキーボード操作をすると、車体も動いてしまう点には注意。
-機銃
7.62mm SGMTが同軸機銃として一門搭載されている。
余談だが、占領した地点の上でミサイルを発射した後、車体の再装填速度よりも弾を補給する速度の方が若干早いため、再装填のアニメーションがスキップされて若干早く再装填を終えることが出来る。思う存分連射してやろう。
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''【装甲】''
中距離からの攻撃がメインの戦車と侮るなかれ、なんとT-54(1951年型)と同様の装甲を有しており、撃たれ強い。このBR帯や、やや離れたところから攻撃するため、あんまり役に立つ場面は少ないだろうが、万が一敵車両と鉢合わせしてしまっても、保険がきく。しか
%%因みに、本車には巨大な弾薬庫が存在しているが、この弾薬庫は''絶対に爆発しない''と言う、鉄壁ガードと化している。というのも、1.63アップデートで、(命中して)炸裂した砲弾の破片がモジュールやクルーを貫通しなくなった。その為、APDSなどの徹甲弾系で
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''【機動性】''
本車の元となった[[T-62]]と同様、陣地転換や移動に全くもって困らない。だが、主砲が無い分軽くなっており、加速などに優れている。素早い位置取りに生かそう。
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''【総評】''
ミサイル戦車であるため、接近戦はあまり得意ではなく、駆逐戦車同様、前線から少し離れた場所からの攻撃が主となる。先述した通り装甲はT-54と同様ではあるが、HEATFSやAPDSの前ではただの紙切れにしか過ぎない為、やはり最大の特徴である、砲塔を晒さずに撃
WT初のミサイル車輌とだけあって、不慣れな方も多いだろうが、慣れれば一方的に倒せる快感を味わえる。
ただし、搭乗員が3名しか居ないため、一発でも貫通を許せば即死亡という危険性も孕んでいるかなりシビアな車両である。
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**史実 [#V3-2_History]
&attachref(./IT-1_tank_in_Patriot_park.jpg,nolink,50%);
IT-1(ロシア語:ИТ-1イーテー・アヂーン)は、ソビエト連邦軍の対戦車ミサイルを主武装とする駆逐戦車である。ロシア語では誘導式のミサイルでも「ロケット」と呼ぶため、「ロケット戦車」とも呼ばれる。
1960年代、誘導式のロケット兵器(ミサイル)の発達に従い、西側諸国では対戦車ミサイルを搭載した戦車駆逐車や、戦車の主砲からミサイルを発射できるガンランチャーシステムが開発されたが、ソビエト連邦でも同様のことが行われていた。
ガンランチャーシステムを用いた主砲を装備する砲塔を持つ車両が開発される一方、T-54/55などの戦車を用いた実験では、砲塔後部にラックを設けてロケット(ミサイル)ランチャーを外部装備する試験が行われていたが、より本格的なロケット搭載戦車であるIT-1
**小ネタ [#V3-3_Tips]
対戦車ミサイルに多大な期待を寄せるフルシチョフ首相の肝煎りで開発された兵器群の一つがこのIT-1である。
フルシチョフ首相の期待通り性能試験では優れた性能を発揮し、試験を見ていたフルシチョフをして「もう通常の戦車など生産するに及ばない」とまで言わしめた。
早速正式採用されIT-1を専門に運用する新規編成の2個大隊に配備されたが、本車に搭載されていた3M7ドラコーン対戦車ミサイルは大型かつ大重量な点が部隊側の不評を買った。加えて9M14マリュートカのような小型軽量で歩兵でも扱える対戦車ミサイルが大量配備さ
後にソ連ではガンランチャー/ミサイルランチャーのような特殊な機構を持たずとも通常の滑腔砲やライフル砲から発射可能な高性能対戦車ミサイルの開発に成功し、T-64やT-80、果ては旧式のT-55にまで広く装備された。
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*外部リンク [#V4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=IT-1]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[公式Devログ>https://warthunder.com/en/news/3745-development-it-1-the-soviet-missile-tank-en]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[Victory Day in War Thunder - Presentation of New Vehicles>https://warthunder.com/en/news/3718-news-victory-day-in-war-thunder-presentation-of-new-vehicles-en]]
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/IT-1]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#V5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
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