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Jagdpanzer 38(t) Hetzer をテンプレートにして作成
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*ドイツ RankIII 駆逐戦車 Jagdpanzer 38(t) Hetzer / ヘッツァー [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./shot 2016.11.01 20.38.19.jpg,nolink);
#fold(''リモコン機銃''){{
&attachref(./shot 2015.11.08 06.56.17.jpg);
ver 1.53でリモコン機銃が使えるようになった。
}}
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ドイツランクIIIの有名車両、みんな大好きヘッタンである。
*車両情報(v.2.3.0.16) [#y04ced03]
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|18,000|
|~車両購入費(SL)|77,000|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費(&color(Lime){DMMP};)|***|
//|~車両購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|22,000|
|~エキスパート化(SL)|77,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|330|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|280,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|30|
|~護符(&color(red){GE};)|980|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|4.7 / 4.3 / 4.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.36|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.7 / 1.0 / 1.2|
|~最大修理費(SL)|1,070⇒1,323 / 1,390⇒1,719 / 1,940⇒2,399|
**車両性能 [#cf5a838d]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|7.0⇒12.8 / 4.8⇒7.3|
|~俯角/仰角(°)|-6/12|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|7.67⇒5.9|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|60 / 20 / 8|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|60 / 20 / 20|
|>||
|~重量(t)|15.8|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|227⇒280 / 142⇒160|
|~|3,000rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|46 / 42|
|~視界(%)|71|
|>||
|~乗員数(人)|4|
**武装 [#v23e9027]
|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|門数|搭載弾薬数|h
|~主砲|7.5cm PaK 39 L/48|75|1|41|
|~機関銃|7.92mm MG34|7.92|1|2000|
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(75 mm PaK39 L48 cannon,notitle)
#br
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
**車両改良 [#mfdaaee8]
#region(''車両改良'')
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|Tier|名称|必要RP(&color(blue){RP};)|購入費用(SL)|h
|~I|Tracks|***|***|
|~|Parts|***|***|
|~|Turret drive|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~II|Suspension|***|***|
|~|Brake system|***|***|
|~|FPE|***|***|
|~|Hl.Gr 38B|***|***|
|~|Adjustment of Fire|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~III|Filters|***|***|
|~|PzGr 40|***|***|
|~|Elevation Mechanism|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~IV|Transmission|***|***|
|~|Engine|***|***|
|~|Artillery Support|***|***|
#endregion
**カモフラージュ [#d6b728f7]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|名称|条件|説明|h
|~既定|-|標準スキン|
|~二色迷彩|撃破 120 / 200GE|標準的な二色夏季迷彩|
|~斑点迷彩|撃破 160 / 200GE|標準的な三色夏季迷彩|
|~ライン|撃破 180 / 200GE|標準的な三色夏季迷彩|
|~冬季迷彩|撃破 220 / 200GE|標準的な冬季迷彩|
#br
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(./Hetzer-1.jpg,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準スキン|
|>||
|>|~二色迷彩|
|>|&attachref(./Hetzer-2.jpg,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 120 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な二色夏季迷彩|
|>||
|>|~斑点迷彩|
|>|&attachref(./Hetzer-3.jpg,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 160 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な三色夏季迷彩|
|>||
|>|~ライン|
|>|&attachref(./Hetzer-4.jpg,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 180 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な三色夏季迷彩|
|>||
|>|~冬季迷彩|
|>|&attachref(./Hetzer-5.jpg,nolink);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 220 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な冬季迷彩|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|CENTER:|c
|~前機体|''[[Stug III Ausf.G]]''|
|~派生機体|''―''|
|~次機体|''[[Jagdpanzer IV/48]]''|
#br
*解説 [#v918f3cd]
みんなのアイドル的ドイツ戦車Jagdpanzer38,通称Hezter(ヘッツァー)。愛称 へったん
強力な75mm砲を搭載し貫通、威力ともに及第点の性能を持つ。同格戦車相手で不足はない。
また、小柄な車体は隠蔽性が高く、装甲も傾斜角のついた前面は99~122mm相当のものとなっており、最近の傾斜装甲強化もあってかなり耐えてくれる。
機動性も高いとはいえないが十分で、平地ではそこそこの高速性を発揮する。
欠点として、側背面及び上面装甲が非常に薄いことが挙げられる。アメリカのM2ブローニングにも貫徹されてしまう程度で、非常に危険。
この薄さは致命的であり、&color(Red){敵航空機も積極的に機銃掃射してくる傾向があり};、乗員が次々と死んでいくこともままある。特にドイツ、ソ連のような高火力、B-25のような投射量の多い機体にはおやつ感覚で食べられちゃうので注意しよう。
エンジン出力が低いため、坂道登攀能力も低い点にも留意すべし。
戦闘時間によってはまったく気にならないが、搭載弾数が少ないという問題もある。
また、砲身が右によっていることと自重が軽いことにより、射撃を続けていると車体が右にずれてしまう。
総括して、前面の投影面積の小ささや、機動性、砲性能、隠蔽率等、砲塔がない割に比較的高水準な性能をもつ車両といえる。
側面、背後の安全確保さえすれば大きな戦果が狙えるはずだ。
余談だが、搭乗員が縦一列に配置されてるためAPCR系統を正面から受けるとドミノ倒しのごとくバッタバタとノックアウトされる。
これを防ぐ方法として、砲の付け根を相手に向けた軽い昼飯をする(側面は薄いので注意)ことで傾斜を増やすというものがある。
正面の実質装甲圧はさらに増え、防楯部分が貫徹されても傾斜した前面装甲がそれを受け止める、擬似的な空間装甲を形成できる。
ちなみに、本車の機銃は当時としては珍しい車内から遠隔操作できるリモコン方式のものである。
装弾時は車外に出ないといけないという欠点があったとはいえ、可動範囲が広く車外にでるリスクを減らせるため、市街地戦などでは有効に働いた。(もっとも固定砲塔で回りの装甲が極端に薄い関係上、車体を直接狙われるためヘッツァー自身は市街地戦闘向きでは
ただし、ゲーム内の車外機銃はあらゆる車両においてリモコン方式になっているので本車にはそれによるアドバンテージは特にない。
*史実 [#w41bfffe]
第二次世界大戦においてドイツは旧式化した戦車の車台部を利用し、自走砲・突撃砲・対空戦車など様々な改良を行い、中でも榴弾砲を搭載したIII号突撃砲は優れた兵器として活躍を示した。
だがそんなIII号突撃砲の工場も爆撃され生産が滞ってしまった為に、38(t)戦車やマルダーIIIで有名なチェコスロバキアのBMM社に代替の突撃砲を開発依頼したのが始まりである。
当時BMM社には軽戦車の生産ラインしかない為に、38tをベースに80%弱の部品共通化が図られわずか4ヶ月でヘッツァーの開発を終えた。とはいえ75mm対戦車砲Pak39を搭載する為に車台は新規設計された上、足回り(転輪・履帯)も大型化されたものを用いており、38(t)
但し新規で作られたとはいえ全長6.27m全幅2.65m全高2.10mというサイズに75mm砲を搭載した為、ハッチを閉めると右側が完全な死角となり、傾斜装甲も側面20mm、重量15.75tの軽駆逐戦車である為に、初めの頃は側面を突かれ破壊される事も多かった。その為、複数
また1000m先から85mm装甲を貫通できる攻撃力を備えていた事で、IS-2重戦車すら撃破した記録が残っている。生産コストも4号の半分近くであった為、38tのラインは停止し1944年4月から量産体制に入り、約1年の間にBMM社とスコダ社合わせて2500両以上の生産が行わ
**小ネタ [#V3-3_Tips]
#fold(38tの改造だよね?){{
史実でも指摘されているが足回りの形状が酷似しているため、古い資料では従来型の38(t)系からの流用と言う間違った解説が多かったが、実際は38(t)戦車の発展型であり、II号戦車L型ルクスとの競争に敗れ不採用となった「[[新型38(t)戦車>Pz.38(t) n.A.]]」(38
}}
#fold(とにかく狭い){{
ヘッツァーは小さい車体に7.5cm砲を無理やり乗せたため、砲が片側に寄っている。真ん中に据えると人が入らないのだ。本来、右側にいるべき装填手も左側へ。さぞ使い勝手が悪かったであろう。ハッチを閉めると車体の右側はまるで見えなくなった。ちなみにバラ
ノーズヘビーで前に10cm沈んでいる。小さいので軽快に走りそうだが、路上で20㎞~30km/h。行軍についていけない。
}}
#fold(ゆかいな仲間たち){{
この小ささで戦車回収型だったりオープントップの偵察型もあったり、火炎放射器を装備したものまで存在した。
また、1946年にスイス陸軍が主砲を[[StuK40/L48>Stug III Ausf.G]]に換装し、リモコン機銃を撤去(個体よってはその後さらにMG-38用対空銃架を装備)し、''G-13''の名前で採用している%%遠距離狙撃が上手そうだ%%。
主砲の換装に伴って内部の人員配置なども変更されているとのこと。
}}
//----
//--加筆求む--
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/Jagdpanzer_38(t)]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#l1c9cc9c]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F327&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
*ドイツ RankIII 駆逐戦車 Jagdpanzer 38(t) Hetzer / ヘッツァー [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./shot 2016.11.01 20.38.19.jpg,nolink);
#fold(''リモコン機銃''){{
&attachref(./shot 2015.11.08 06.56.17.jpg);
ver 1.53でリモコン機銃が使えるようになった。
}}
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ドイツランクIIIの有名車両、みんな大好きヘッタンである。
*車両情報(v.2.3.0.16) [#y04ced03]
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|18,000|
|~車両購入費(SL)|77,000|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費(&color(Lime){DMMP};)|***|
//|~車両購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|22,000|
|~エキスパート化(SL)|77,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|330|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|280,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|30|
|~護符(&color(red){GE};)|980|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|4.7 / 4.3 / 4.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.36|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.7 / 1.0 / 1.2|
|~最大修理費(SL)|1,070⇒1,323 / 1,390⇒1,719 / 1,940⇒2,399|
**車両性能 [#cf5a838d]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|7.0⇒12.8 / 4.8⇒7.3|
|~俯角/仰角(°)|-6/12|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|7.67⇒5.9|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|60 / 20 / 8|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|60 / 20 / 20|
|>||
|~重量(t)|15.8|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|227⇒280 / 142⇒160|
|~|3,000rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|46 / 42|
|~視界(%)|71|
|>||
|~乗員数(人)|4|
**武装 [#v23e9027]
|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|門数|搭載弾薬数|h
|~主砲|7.5cm PaK 39 L/48|75|1|41|
|~機関銃|7.92mm MG34|7.92|1|2000|
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(75 mm PaK39 L48 cannon,notitle)
#br
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
**車両改良 [#mfdaaee8]
#region(''車両改良'')
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|Tier|名称|必要RP(&color(blue){RP};)|購入費用(SL)|h
|~I|Tracks|***|***|
|~|Parts|***|***|
|~|Turret drive|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~II|Suspension|***|***|
|~|Brake system|***|***|
|~|FPE|***|***|
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|~|Elevation Mechanism|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~IV|Transmission|***|***|
|~|Engine|***|***|
|~|Artillery Support|***|***|
#endregion
**カモフラージュ [#d6b728f7]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|名称|条件|説明|h
|~既定|-|標準スキン|
|~二色迷彩|撃破 120 / 200GE|標準的な二色夏季迷彩|
|~斑点迷彩|撃破 160 / 200GE|標準的な三色夏季迷彩|
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|~冬季迷彩|撃破 220 / 200GE|標準的な冬季迷彩|
#br
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
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|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準スキン|
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|>|~二色迷彩|
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|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|撃破 220 / 200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な冬季迷彩|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|CENTER:|c
|~前機体|''[[Stug III Ausf.G]]''|
|~派生機体|''―''|
|~次機体|''[[Jagdpanzer IV/48]]''|
#br
*解説 [#v918f3cd]
みんなのアイドル的ドイツ戦車Jagdpanzer38,通称Hezter(ヘッツァー)。愛称 へったん
強力な75mm砲を搭載し貫通、威力ともに及第点の性能を持つ。同格戦車相手で不足はない。
また、小柄な車体は隠蔽性が高く、装甲も傾斜角のついた前面は99~122mm相当のものとなっており、最近の傾斜装甲強化もあってかなり耐えてくれる。
機動性も高いとはいえないが十分で、平地ではそこそこの高速性を発揮する。
欠点として、側背面及び上面装甲が非常に薄いことが挙げられる。アメリカのM2ブローニングにも貫徹されてしまう程度で、非常に危険。
この薄さは致命的であり、&color(Red){敵航空機も積極的に機銃掃射してくる傾向があり};、乗員が次々と死んでいくこともままある。特にドイツ、ソ連のような高火力、B-25のような投射量の多い機体にはおやつ感覚で食べられちゃうので注意しよう。
エンジン出力が低いため、坂道登攀能力も低い点にも留意すべし。
戦闘時間によってはまったく気にならないが、搭載弾数が少ないという問題もある。
また、砲身が右によっていることと自重が軽いことにより、射撃を続けていると車体が右にずれてしまう。
総括して、前面の投影面積の小ささや、機動性、砲性能、隠蔽率等、砲塔がない割に比較的高水準な性能をもつ車両といえる。
側面、背後の安全確保さえすれば大きな戦果が狙えるはずだ。
余談だが、搭乗員が縦一列に配置されてるためAPCR系統を正面から受けるとドミノ倒しのごとくバッタバタとノックアウトされる。
これを防ぐ方法として、砲の付け根を相手に向けた軽い昼飯をする(側面は薄いので注意)ことで傾斜を増やすというものがある。
正面の実質装甲圧はさらに増え、防楯部分が貫徹されても傾斜した前面装甲がそれを受け止める、擬似的な空間装甲を形成できる。
ちなみに、本車の機銃は当時としては珍しい車内から遠隔操作できるリモコン方式のものである。
装弾時は車外に出ないといけないという欠点があったとはいえ、可動範囲が広く車外にでるリスクを減らせるため、市街地戦などでは有効に働いた。(もっとも固定砲塔で回りの装甲が極端に薄い関係上、車体を直接狙われるためヘッツァー自身は市街地戦闘向きでは
ただし、ゲーム内の車外機銃はあらゆる車両においてリモコン方式になっているので本車にはそれによるアドバンテージは特にない。
*史実 [#w41bfffe]
第二次世界大戦においてドイツは旧式化した戦車の車台部を利用し、自走砲・突撃砲・対空戦車など様々な改良を行い、中でも榴弾砲を搭載したIII号突撃砲は優れた兵器として活躍を示した。
だがそんなIII号突撃砲の工場も爆撃され生産が滞ってしまった為に、38(t)戦車やマルダーIIIで有名なチェコスロバキアのBMM社に代替の突撃砲を開発依頼したのが始まりである。
当時BMM社には軽戦車の生産ラインしかない為に、38tをベースに80%弱の部品共通化が図られわずか4ヶ月でヘッツァーの開発を終えた。とはいえ75mm対戦車砲Pak39を搭載する為に車台は新規設計された上、足回り(転輪・履帯)も大型化されたものを用いており、38(t)
但し新規で作られたとはいえ全長6.27m全幅2.65m全高2.10mというサイズに75mm砲を搭載した為、ハッチを閉めると右側が完全な死角となり、傾斜装甲も側面20mm、重量15.75tの軽駆逐戦車である為に、初めの頃は側面を突かれ破壊される事も多かった。その為、複数
また1000m先から85mm装甲を貫通できる攻撃力を備えていた事で、IS-2重戦車すら撃破した記録が残っている。生産コストも4号の半分近くであった為、38tのラインは停止し1944年4月から量産体制に入り、約1年の間にBMM社とスコダ社合わせて2500両以上の生産が行わ
**小ネタ [#V3-3_Tips]
#fold(38tの改造だよね?){{
史実でも指摘されているが足回りの形状が酷似しているため、古い資料では従来型の38(t)系からの流用と言う間違った解説が多かったが、実際は38(t)戦車の発展型であり、II号戦車L型ルクスとの競争に敗れ不採用となった「[[新型38(t)戦車>Pz.38(t) n.A.]]」(38
}}
#fold(とにかく狭い){{
ヘッツァーは小さい車体に7.5cm砲を無理やり乗せたため、砲が片側に寄っている。真ん中に据えると人が入らないのだ。本来、右側にいるべき装填手も左側へ。さぞ使い勝手が悪かったであろう。ハッチを閉めると車体の右側はまるで見えなくなった。ちなみにバラ
ノーズヘビーで前に10cm沈んでいる。小さいので軽快に走りそうだが、路上で20㎞~30km/h。行軍についていけない。
}}
#fold(ゆかいな仲間たち){{
この小ささで戦車回収型だったりオープントップの偵察型もあったり、火炎放射器を装備したものまで存在した。
また、1946年にスイス陸軍が主砲を[[StuK40/L48>Stug III Ausf.G]]に換装し、リモコン機銃を撤去(個体よってはその後さらにMG-38用対空銃架を装備)し、''G-13''の名前で採用している%%遠距離狙撃が上手そうだ%%。
主砲の換装に伴って内部の人員配置なども変更されているとのこと。
}}
//----
//--加筆求む--
*外部リンク [#V4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/Jagdpanzer_38(t)]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#l1c9cc9c]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
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