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*ドイツ RankI 重戦闘機/戦闘攻撃機 Ju88 C-6 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
#attachref(./shot 2016.12.28 15.39.32.jpg,nolink,40%)
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性などを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
Ver1.65にて実装された、ドイツツリーのランクI重戦闘機。
[[Ju 88 A-4]]爆撃機の重戦闘機(Zerstörer)仕様で夜間防空任務に就いた。
強力な火力はそのままに真っ当な上昇力と、双発機としては悪くない運動性を持っている。
//%%重戦闘機なのだが、ABにおいては''爆撃機と同じ高度から出撃''する。加えてその辺のランクI爆撃機と同じ程度には爆装もできるという非常に優秀な機体である。%%
//→1.67アップデートでリスポーン高度は攻撃機高度に、爆弾のリロード時間は戦闘機準拠に変更されてしまった…。
*機体情報(v2.5.0.47) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59現在、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表は開発状況に合致していない場合があります。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が表示され
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|7,900|
|~機体購入費(SL)|10,000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|3,000|
|~エキスパート化(SL)|10,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|130|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|160,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|530|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|2.7 / 2.3 / 2.7|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.12|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.5 / 1.6 / 1.4|
|~最大修理費(SL)|860⇒1,099 / 2,100⇒2,685 / 1,400⇒1,790|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|468⇒514 / 450⇒490|
|~|(高度5,600m時)|
|~最高高度(m)|9,800|
|~旋回時間(秒)|30.5⇒27.6 / 31.9⇒29.0|
|~上昇速度(m/s)|5.0⇒10.9 / 5.0⇒7.6|
|~離陸滑走距離(m)|730|
|>||
|~最大出力(hp)|***⇒*** / 1,045⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / 1,275⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|3.69|
|~燃料量(分)|min 42 / 45 / 60 / max142|
|~銃手(人)|2|
|>||
|~限界速度(IAS)|675 km/s (降着脚 310km/h)|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)457 km/s, (離陸)428 km/h, (着陸)280 km/s|
|~主翼耐久度|-7G ~ 12G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機銃|~7.92mm&br;MG17|3|2800|機首|
|~機関砲|~20mm&br;MG FF/M|3|360|機首|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;MG81|2|2000|上部|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(連装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;MG81|1|2700|下部|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~20mm&br;MG FF/M|既定|IT/HEI/APHE|-|
|~|汎用|IT/HEI/HEI/APHE|20|
|~|空中目標|FI-T/HEI/HEI/FI-T/HEI/HEI/APHE|~|
|~|曳光弾|IT|~|
|~|ステルス|APHE/HEI/HEI/HEI/AP-I|30|
|>|>|>||
|~7.92mm&br;MG 17|既定|AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI|-|
|~|汎用|AP-T/AP/AI/AP-I|70|
|~|曳光弾|AP-T|~|
|~|ステルス|AI/AP/AP/AP/AI|100|
|>|>|>||
|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;MG 81|既定|AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI|-|
|~|徹甲弾|AP/AP/AP/AP-T|40|
|~|徹甲曳光弾|AP-I/AP-T/AP-I/AP-T|~|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称&br;(爆薬量)&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB&SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備考((爆薬量はTNT換算))|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
|~B|~50kg&br;(25kg)&br;SC50|10|COLOR(Red):-**/-1.4|COLOR(Red):-**/-0.7|COLOR(Red):+**/+1.5|160|ITC 50/IX|合計搭載量&br;500kg&br;(爆薬量250kg)|
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|350|480|
|~|~ラジエーター|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~銃座7mm|~|~|
|~|~7mm弾薬ベルト|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|390|530|
|~|~機体|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい7mm機関銃|~|~|
|~|~新しい7mm機関銃|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|430|590|
|~|~エンジン|~|~|
|~|~20mm弾薬ベルト|~|~|
|~|~ITC 50/IX|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|750|1,000|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい20mm機関砲|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準迷彩|
|>||
|>|~二色砂漠迷彩|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な二色砂漠迷彩|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[Do 217 J-1]]''|
//|~派生機体|''[[-]]''|
//|~派生元機体|''[[-]]''|
//|~オリジナル機体|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース機体用
|~次機体|''[[Bf 110 C-7]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
爆撃機として開発されたJu88を重戦闘機に転用した機体が本機である。
前方固定武装は20mm機関砲が3門(MGFF/M…3門)と、7.92mm機銃(MG17)が3挺という、ランクI機体にしては破格の大火力である。
ただ元が爆撃機であるがゆえに、機動性はお世辞にも良いとは言えない。また上昇力もあまりよろしくないため、低高度で戦う分には[[Bf 110 C-7]]にでも乗っていた方がマシかもしれない。
何かと[[Bf 110 C-7]]と比較されがちな本機であるが、1.65までの本機は「リスポーン位置と爆弾のリロード時間が爆撃機扱い」という破格の扱いによってBf 110とは差別化が図られていた。というより本機に圧倒的に有利なポテンシャルが与えられていた。
しかしそれも最早過去の話。1.67アップデートにて、「リスポーン位置は攻撃機扱い」「爆弾のリロード時間は戦闘機扱い」という大幅な下方修正を食らってしまった。結果として本機は、Bf 110と比べて火力・爆装・防護機銃において勝り、運動性・上昇力・扱いや
また、1.81アップデートにて機首武装の向きが水平方向よりやや下向きに変更された。この結果、敵航空機へはやや攻撃しづらくなってしまったが、自機より下方の地上目標への攻撃は容易となり、襲撃機的性格が強くなった。爆弾のリロード時間が戦闘機扱いとはい
#region(過去の栄光)
だが本機の本領は低高度ぐるぐるに非ず。
爆撃機スポーン(ABの場合)という初手からの高度有利を利用した「敵の上を抑えての一撃離脱」と「爆撃機並みの爆装を活かした爆撃((ただし爆撃機型のJu88とは違って、エアブレーキや降下爆撃用の照準器は搭載していないので水平爆撃しかできない))」にこそある
通常他の重戦闘機は爆撃機高度からはスポーンしない。しかしながら本機はスポーン高度が爆撃機と同じである。そのためあらかじめ敵機に対して位置エネルギーを多く得た状態からスタートできる。これによって敵機の頭を抑えた一撃離脱が容易になり、高高度から
以上のように、本機はゲームシステム上非常に有利なポテンシャルを初めから与えられている。その点を十分に理解して扱えば、大きな戦果を挙げることは決して難しくはない。
DoThunderとはまた違ったやり方で、他国にドイツ双発機の恐ろしさを思い知らせてやろう。
#endregion
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
--加筆求む--
#br
''【リアリスティックバトル】''
邀撃機スポーンとそこそこの上昇力を活かして爆撃機狩りがよいだろう。
このBRでは大抵の爆撃機は軽微な防御機関銃しか備えていないが、いくつかの例外がある。
[[ボーフォートMk.VIII>Beaufort Mk VIII]]
高速で胴体上部に後ろ向き連装M2ブローニング12.7mm旋回銃塔を装備し真後ろから追跡した場合、離れた間合いでも深刻なダメージを受けるため注意。攻撃は下方からの突き上げか側方からの一撃離脱方がお薦め。
[[B-34]]
ボーフォートと同じく胴体上部後方にM2ブローニング連装旋回銃塔を備え、さらに胴体下部へも7.62mm連装銃座を装備している。
ならばと正面からのヘッドオンは更に危険で12.7mm2門と7.62mm2門が同時に射撃可能なため危険。下からの突き上げなど機銃の射線外から接近するのがいいだろう。
#br
''【シミュレーターバトル】''
--加筆求む--
**史実 [#A3-3_History]
第二次大戦時の高性能双発爆撃機の迎撃機転用の例を挙げるとするならば本機であるといえる。
敵爆撃の増加により早急に量産可能かつ重武装が可能で高速な機体が求められた。
つまりもとより高速かつ急降下爆撃も耐えうる頑丈さを持ち膨大な生産ラインを持つju88は迎撃機としてまさにうってつけであった。
初期こそ夜間迎撃の主力機はBF110であったが最終的に本機が主力になっている。
これは戦争後期には爆撃機は不要になっていた事、性能が満足できないものでも生産ラインを急遽変えることは難しかった影響が強かったことが主な要因である。
満足できないといっても元は高速双発爆撃機、迎撃任務以外でも使い勝手は抜群であり戦況悪化の増産要求に応える分には十分であった。
唯一どうしても無視できない問題があれば爆撃部隊の護衛戦闘機に太刀打ちできないこと、高速爆撃機モスキートは速すぎて対応が困難であったことぐらいであった。
**小ネタ [#A3-4_Tips]
#br
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Ju_88_C-6]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>https://forum.warthunder.com/index.php?/topic/341954-ju-88c-6/]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/Ju_88_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[兵器データ編集状況まとめ]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F146&h=200&size=10&style=wikiwiki)
//↑ZawaZawaコメント欄の導入方法はテンプレートページの「編集の手引き」を参照の事。
終了行:
*ドイツ RankI 重戦闘機/戦闘攻撃機 Ju88 C-6 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
#attachref(./shot 2016.12.28 15.39.32.jpg,nolink,40%)
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性などを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
Ver1.65にて実装された、ドイツツリーのランクI重戦闘機。
[[Ju 88 A-4]]爆撃機の重戦闘機(Zerstörer)仕様で夜間防空任務に就いた。
強力な火力はそのままに真っ当な上昇力と、双発機としては悪くない運動性を持っている。
//%%重戦闘機なのだが、ABにおいては''爆撃機と同じ高度から出撃''する。加えてその辺のランクI爆撃機と同じ程度には爆装もできるという非常に優秀な機体である。%%
//→1.67アップデートでリスポーン高度は攻撃機高度に、爆弾のリロード時間は戦闘機準拠に変更されてしまった…。
*機体情報(v2.5.0.47) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59現在、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表は開発状況に合致していない場合があります。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が表示され
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|7,900|
|~機体購入費(SL)|10,000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|3,000|
|~エキスパート化(SL)|10,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|130|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|160,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|530|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|2.7 / 2.3 / 2.7|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.12|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.5 / 1.6 / 1.4|
|~最大修理費(SL)|860⇒1,099 / 2,100⇒2,685 / 1,400⇒1,790|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|468⇒514 / 450⇒490|
|~|(高度5,600m時)|
|~最高高度(m)|9,800|
|~旋回時間(秒)|30.5⇒27.6 / 31.9⇒29.0|
|~上昇速度(m/s)|5.0⇒10.9 / 5.0⇒7.6|
|~離陸滑走距離(m)|730|
|>||
|~最大出力(hp)|***⇒*** / 1,045⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / 1,275⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|3.69|
|~燃料量(分)|min 42 / 45 / 60 / max142|
|~銃手(人)|2|
|>||
|~限界速度(IAS)|675 km/s (降着脚 310km/h)|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)457 km/s, (離陸)428 km/h, (着陸)280 km/s|
|~主翼耐久度|-7G ~ 12G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機銃|~7.92mm&br;MG17|3|2800|機首|
|~機関砲|~20mm&br;MG FF/M|3|360|機首|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;MG81|2|2000|上部|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(連装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;MG81|1|2700|下部|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~20mm&br;MG FF/M|既定|IT/HEI/APHE|-|
|~|汎用|IT/HEI/HEI/APHE|20|
|~|空中目標|FI-T/HEI/HEI/FI-T/HEI/HEI/APHE|~|
|~|曳光弾|IT|~|
|~|ステルス|APHE/HEI/HEI/HEI/AP-I|30|
|>|>|>||
|~7.92mm&br;MG 17|既定|AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI|-|
|~|汎用|AP-T/AP/AI/AP-I|70|
|~|曳光弾|AP-T|~|
|~|ステルス|AI/AP/AP/AP/AI|100|
|>|>|>||
|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;MG 81|既定|AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI|-|
|~|徹甲弾|AP/AP/AP/AP-T|40|
|~|徹甲曳光弾|AP-I/AP-T/AP-I/AP-T|~|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称&br;(爆薬量)&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB&SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備考((爆薬量はTNT換算))|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
|~B|~50kg&br;(25kg)&br;SC50|10|COLOR(Red):-**/-1.4|COLOR(Red):-**/-0.7|COLOR(Red):+**/+1.5|160|ITC 50/IX|合計搭載量&br;500kg&br;(爆薬量250kg)|
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|350|480|
|~|~ラジエーター|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~銃座7mm|~|~|
|~|~7mm弾薬ベルト|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|390|530|
|~|~機体|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい7mm機関銃|~|~|
|~|~新しい7mm機関銃|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|430|590|
|~|~エンジン|~|~|
|~|~20mm弾薬ベルト|~|~|
|~|~ITC 50/IX|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|750|1,000|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい20mm機関砲|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準迷彩|
|>||
|>|~二色砂漠迷彩|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GE|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な二色砂漠迷彩|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[Do 217 J-1]]''|
//|~派生機体|''[[-]]''|
//|~派生元機体|''[[-]]''|
//|~オリジナル機体|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース機体用
|~次機体|''[[Bf 110 C-7]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
爆撃機として開発されたJu88を重戦闘機に転用した機体が本機である。
前方固定武装は20mm機関砲が3門(MGFF/M…3門)と、7.92mm機銃(MG17)が3挺という、ランクI機体にしては破格の大火力である。
ただ元が爆撃機であるがゆえに、機動性はお世辞にも良いとは言えない。また上昇力もあまりよろしくないため、低高度で戦う分には[[Bf 110 C-7]]にでも乗っていた方がマシかもしれない。
何かと[[Bf 110 C-7]]と比較されがちな本機であるが、1.65までの本機は「リスポーン位置と爆弾のリロード時間が爆撃機扱い」という破格の扱いによってBf 110とは差別化が図られていた。というより本機に圧倒的に有利なポテンシャルが与えられていた。
しかしそれも最早過去の話。1.67アップデートにて、「リスポーン位置は攻撃機扱い」「爆弾のリロード時間は戦闘機扱い」という大幅な下方修正を食らってしまった。結果として本機は、Bf 110と比べて火力・爆装・防護機銃において勝り、運動性・上昇力・扱いや
また、1.81アップデートにて機首武装の向きが水平方向よりやや下向きに変更された。この結果、敵航空機へはやや攻撃しづらくなってしまったが、自機より下方の地上目標への攻撃は容易となり、襲撃機的性格が強くなった。爆弾のリロード時間が戦闘機扱いとはい
#region(過去の栄光)
だが本機の本領は低高度ぐるぐるに非ず。
爆撃機スポーン(ABの場合)という初手からの高度有利を利用した「敵の上を抑えての一撃離脱」と「爆撃機並みの爆装を活かした爆撃((ただし爆撃機型のJu88とは違って、エアブレーキや降下爆撃用の照準器は搭載していないので水平爆撃しかできない))」にこそある
通常他の重戦闘機は爆撃機高度からはスポーンしない。しかしながら本機はスポーン高度が爆撃機と同じである。そのためあらかじめ敵機に対して位置エネルギーを多く得た状態からスタートできる。これによって敵機の頭を抑えた一撃離脱が容易になり、高高度から
以上のように、本機はゲームシステム上非常に有利なポテンシャルを初めから与えられている。その点を十分に理解して扱えば、大きな戦果を挙げることは決して難しくはない。
DoThunderとはまた違ったやり方で、他国にドイツ双発機の恐ろしさを思い知らせてやろう。
#endregion
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
--加筆求む--
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''【リアリスティックバトル】''
邀撃機スポーンとそこそこの上昇力を活かして爆撃機狩りがよいだろう。
このBRでは大抵の爆撃機は軽微な防御機関銃しか備えていないが、いくつかの例外がある。
[[ボーフォートMk.VIII>Beaufort Mk VIII]]
高速で胴体上部に後ろ向き連装M2ブローニング12.7mm旋回銃塔を装備し真後ろから追跡した場合、離れた間合いでも深刻なダメージを受けるため注意。攻撃は下方からの突き上げか側方からの一撃離脱方がお薦め。
[[B-34]]
ボーフォートと同じく胴体上部後方にM2ブローニング連装旋回銃塔を備え、さらに胴体下部へも7.62mm連装銃座を装備している。
ならばと正面からのヘッドオンは更に危険で12.7mm2門と7.62mm2門が同時に射撃可能なため危険。下からの突き上げなど機銃の射線外から接近するのがいいだろう。
#br
''【シミュレーターバトル】''
--加筆求む--
**史実 [#A3-3_History]
第二次大戦時の高性能双発爆撃機の迎撃機転用の例を挙げるとするならば本機であるといえる。
敵爆撃の増加により早急に量産可能かつ重武装が可能で高速な機体が求められた。
つまりもとより高速かつ急降下爆撃も耐えうる頑丈さを持ち膨大な生産ラインを持つju88は迎撃機としてまさにうってつけであった。
初期こそ夜間迎撃の主力機はBF110であったが最終的に本機が主力になっている。
これは戦争後期には爆撃機は不要になっていた事、性能が満足できないものでも生産ラインを急遽変えることは難しかった影響が強かったことが主な要因である。
満足できないといっても元は高速双発爆撃機、迎撃任務以外でも使い勝手は抜群であり戦況悪化の増産要求に応える分には十分であった。
唯一どうしても無視できない問題があれば爆撃部隊の護衛戦闘機に太刀打ちできないこと、高速爆撃機モスキートは速すぎて対応が困難であったことぐらいであった。
**小ネタ [#A3-4_Tips]
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*外部リンク [#A4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Ju_88_C-6]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[WTフォーラム・データシート>https://forum.warthunder.com/index.php?/topic/341954-ju-88c-6/]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/Ju_88_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#A5_Comments]
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-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
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