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//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankII 軽戦闘機 Ki-44-I / 二式単座戦闘機一型 鍾馗 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./ki44_2.jpg,nolink);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
バージョン1.51で追加された日本陸軍の軽戦闘機。&color(Gray){あれ?重単座戦闘機だった気が・・・};
零戦や隼といった旋回性能重視の日本軍機とは違い、こちらは上昇力、加速力、急降下性能を重視した[[一撃離脱>テクニック#idb6acb3]]向けの機体。
*機体情報(v2.5.1.56) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|9,200|
|~機体購入費(SL)|22,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|6,300|
|~エキスパート化(SL)|22,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|180|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|190,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|640|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|2.3/ 2.7/ 2.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.18|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.4 / 1.8 / 2.7|
|~最大修理費(SL)|1,120⇒1,417 / 3,050⇒3,861 / 2,790⇒3,532|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|539⇒578 / 523⇒558|
|~|(高度6,000m時)|
|~最高高度(m)|9,800|
|~旋回時間(秒)|17.3⇒15.7 / 17.8⇒16.5|
|~上昇速度(m/s)|18.6⇒25.1 / 18.6⇒21.6|
|~離陸滑走距離(m)|190|
|>||
|~エンジン型式|中島 ハ41|
|~最大出力(hp)|1027⇒1201 / ***⇒1105|
|~離陸出力(hp)|1106⇒1280 / ***⇒1185|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|1.31|
//|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
//|~銃手(人)|***|
|>||
|~限界速度(IAS)|850 km/h|
|~降着脚破損速度(IAS)|300 km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)400 km/h, (離陸)400 km/h,(着陸)250 km/h|
|~主翼耐久度|-9G ~ 13G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機銃|~7.7mm&br;八九式|2|1000|機首|
|~|~12.7mm&br;ホ-103|2|500|翼内|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
#include(7.7 mm Type 89 machine gun,notitle)
#br
#include(12.7 mm Ho-103 machine gun,notitle)
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページや他の個別ページにすでにある表から、書式をコピー&ペーストすると便利。「搭載武装解説」ページに表が無い場合、余力があれば表を作成したうえで「搭載武装解説」の該当ページにも掲載して頂けると、非常にあ
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
//追加武装:無し
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称&br;(爆薬量)&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備考((爆薬量はTNT換算))|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
|~B|~**lbs&br;(**kg)&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|合計搭載量&br;**lbs&br;(爆薬量**kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~**kg&br;(**kg)&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|合計搭載量&br;**kg&br;(爆薬量**kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~T|~**kg&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|投下可能速度&br;0-**km/h&br;投下可能高度&br;0-**m|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|重量**kg|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~G|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|搭載弾薬数&br;**&br;搭載時の&br;毎秒射撃量&br;**kg/s|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R&br;&&br;B|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|重量**kg|
|~|~**kg&br;(**kg)&br;△△|*|~|~|~|~|~|合計搭載量&br;**kg&br;(爆薬量**kg)|
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|~購入費(&color(Red){GE};)|h
|~I|~胴体修理|560|***|80|
|~|~ラジエーター|~|~|~|
|~|~7mm弾薬ベルト|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|630|1,200|100|
|~|~機体|~|~|~|
|~|~新しい7mm機関銃|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~III|~主翼修理|700|1,300|110|
|~|~エンジン|~|~|~|
|~|~12mm弾薬ベルト|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|910|1,800|140|
|~|~カバー交換|~|~|~|
|~|~新しい12mm機関銃|~|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[Ki-43-I]]''|
|~派生機体|''[[Ki-44-II hei]]''|
|~次機体|''[[Ki-61-Ia]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
同ランク帯ではトップクラスの上昇力とエネルギー保持率を誇り、あっという間に4000m付近まで登ることができる。火力も十分で、7ミリはオマケだが12.7ミリのホ103は敵戦闘機の翼をあっという間に折りとることができる。
ただしホ103は弾道があまりよくないので、命中には慣れを要する。命中しないからとつい敵を追ってしまうと、高度の低下や格闘戦に持ち込まれるリスクが高まる。落とせなかった場合は見切りをつけて再上昇しよう。
一応重戦闘機のためか日本軍機にしては機体は頑丈なほうである(防弾装備は無い)
ちなみに開発指示段階では、固定機関砲1門、固定機関銃2門の重戦闘機と呼べる内容だった。しかしエリコン20mm機関砲の生産目処がまったく立たず、このような武装になってしまった経緯がある。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
RBと同じく一撃離脱戦法を心がけよう。
この機体の戦法は、
「孤立している敵機に対する一撃離脱の徹底」だ。
この戦法で重要なことは、序盤に迂回上昇をして確実に高度を取ることと、格闘戦をせずに一撃離脱に徹することだ。
そして、この機体も多くの日本機と同様、流れ弾で致命傷になることがある。乱戦には絶対に参加せず、孤立した敵機に一撃離脱をかましてやろう。乱戦になりそうな場所からはすぐに離脱すると安全に立ち回れる。
このBR帯では、格闘戦が得意な機体が多いので、格闘戦はしないのが無難。BRが2.0と低いので複葉機と頻繁に遭遇するが、一撃離脱を徹底すれば問題なく対処可能である。格上のP-400やYak-1、Bf109E-3などの優秀な機体とも遭遇するようになるが、こちらも一撃離
#br
''【リアリスティックバトル】''
離陸したら上昇の良さを利用して高度をとり続け、上空に居座ったまま一撃離脱戦法で襲える敵を見定めよう。他の味方機を襲っている機体か、孤立していてエネルギーが無い敵ほど楽に襲える。
決して低空を行くことが無いようにし、高高度からの一撃離脱で制空戦に貢献出来れば、勝利はすぐそこまで来ていると言えるだろう。
#br
''【シミュレーターバトル】''
これまで経験したことのない上昇力と加速力、急降下耐性に驚かされる事だろう。本機で敵の頭上を取るのは至極簡単、今こそ索敵能力を養う時だ。地上物と敵機の黒点を出来る限り高空から見分けられるように練習しよう。敵を遠方に見つけたら、援降下で襲撃ポイ
コツとしては、第一に敵の未来位置を正確に予測して、最終的に弾を撃ち込むべき場所に、突進の最初からしっかりと機首を向けよう。目標との距離が離れているほど、小さな操舵で大きな動きに追従できる道理だ。第二に可能な限り高速で突っ込み、速やかに射撃ポ
撃墜できなくても敵を威圧して旋回させれば、再上昇し攻撃位置につけ直すことが出来る。2機1組で絶え間なく打ち掛かれば敵はお手上げだろう。射撃を当てようと敵の後ろにへばりつく様な事は、絶対に無いようにしよう。
**史実 [#A3-3_History]
二式単座戦闘機は第二次世界対戦時の大日本帝国陸軍の戦闘機。
愛称は「鍾馗」 連合軍側のコードネームは時の内閣総理大臣東條英機陸軍大将から取って「Tojo」(トージョー)
ちなみに、多くで使用されている呼称「二式単座戦闘機」というのは俗称であり、あくまでも「二式戦闘機」が正式名称である。
この機体は従来の日本陸海軍戦闘機とは異なる旋回性能よりも速度を重視した戦闘機であり、上昇力・加速力・急降下性能も優れている。その反面、日本機体としては旋回性能や航続距離が低い。
大東亜戦争においての初出撃は1941年12月25日であり、高速追尾や一撃離脱などの戦法を生かし陸軍エースパイロット達がバッファローやハリケーンを撃墜する活躍を見せている。しかし、あくまでもこの出撃は「試作機(キ44)」としての出撃であり、翌年2月に「二
なお、このページの機体である一型(キ44-1)は二型へ改修される前に生産された機体を示し、40機が生産されている。
**小ネタ [#A3-4_Tips]
◆「鬼モデルちょっ中島」&color(White){(CV.キムタク)};
#region(Gaijin特有の謎モデリングによって、計器盤に奇妙な文字が浮かび上がっている…)
#attachref(./d50a5d6e-4138-467c-ab4a-7659c7e59d5a.png,nolink,110%)
ちなみにこの位置は本来、[[お守りを差し込んでおくところ>https://www.1999.co.jp/image/10105605a/20/1]]だったらしい。
#endregion
----
#region(特攻に使われなかった唯一の陸軍制式戦闘機)
本機は、戦争末期に一式戦闘機、三式戦闘機、四式戦闘機、二式複座戦闘機など次々に特攻に駆り出された陸軍制式戦闘機の中で唯一特攻に使用されなかった機体でもある(キ100は終戦までに五式戦闘機として制式化されていなかった為カウントせず)。
ミッションエディットやカスタムバトルで特攻ごっこをする場合は、二式戦は使わないでおくといいだろう。
#endregion
//----
//--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Ki-44-I]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Y4Q7ndO5oe2Y6mMAOMzw-wRpQ4vwiiL9CalsSO9evLY/pubhtml?gid=0&single=true]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[Ki-44-1 and SU-100Y>https://warthunder.com/en/devblog/current/800]]
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%BC%8F%E5%8D%98%E5%BA%A7%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F377&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankII 軽戦闘機 Ki-44-I / 二式単座戦闘機一型 鍾馗 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./ki44_2.jpg,nolink);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
バージョン1.51で追加された日本陸軍の軽戦闘機。&color(Gray){あれ?重単座戦闘機だった気が・・・};
零戦や隼といった旋回性能重視の日本軍機とは違い、こちらは上昇力、加速力、急降下性能を重視した[[一撃離脱>テクニック#idb6acb3]]向けの機体。
*機体情報(v2.5.1.56) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|9,200|
|~機体購入費(SL)|22,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|6,300|
|~エキスパート化(SL)|22,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|180|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|190,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|20|
|~護符(&color(red){GE};)|640|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|2.3/ 2.7/ 2.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.18|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.4 / 1.8 / 2.7|
|~最大修理費(SL)|1,120⇒1,417 / 3,050⇒3,861 / 2,790⇒3,532|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|539⇒578 / 523⇒558|
|~|(高度6,000m時)|
|~最高高度(m)|9,800|
|~旋回時間(秒)|17.3⇒15.7 / 17.8⇒16.5|
|~上昇速度(m/s)|18.6⇒25.1 / 18.6⇒21.6|
|~離陸滑走距離(m)|190|
|>||
|~エンジン型式|中島 ハ41|
|~最大出力(hp)|1027⇒1201 / ***⇒1105|
|~離陸出力(hp)|1106⇒1280 / ***⇒1185|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|1.31|
//|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
//|~銃手(人)|***|
|>||
|~限界速度(IAS)|850 km/h|
|~降着脚破損速度(IAS)|300 km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)400 km/h, (離陸)400 km/h,(着陸)250 km/h|
|~主翼耐久度|-9G ~ 13G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機銃|~7.7mm&br;八九式|2|1000|機首|
|~|~12.7mm&br;ホ-103|2|500|翼内|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
#include(7.7 mm Type 89 machine gun,notitle)
#br
#include(12.7 mm Ho-103 machine gun,notitle)
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページや他の個別ページにすでにある表から、書式をコピー&ペーストすると便利。「搭載武装解説」ページに表が無い場合、余力があれば表を作成したうえで「搭載武装解説」の該当ページにも掲載して頂けると、非常にあ
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
//追加武装:無し
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称&br;(爆薬量)&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備考((爆薬量はTNT換算))|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
|~B|~**lbs&br;(**kg)&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|合計搭載量&br;**lbs&br;(爆薬量**kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~**kg&br;(**kg)&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|合計搭載量&br;**kg&br;(爆薬量**kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~T|~**kg&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|投下可能速度&br;0-**km/h&br;投下可能高度&br;0-**m|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|重量**kg|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~G|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|搭載弾薬数&br;**&br;搭載時の&br;毎秒射撃量&br;**kg/s|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R&br;&&br;B|~**mm&br;△△|*|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+**/+**/+**|**|△|重量**kg|
|~|~**kg&br;(**kg)&br;△△|*|~|~|~|~|~|合計搭載量&br;**kg&br;(爆薬量**kg)|
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|~購入費(&color(Red){GE};)|h
|~I|~胴体修理|560|***|80|
|~|~ラジエーター|~|~|~|
|~|~7mm弾薬ベルト|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|630|1,200|100|
|~|~機体|~|~|~|
|~|~新しい7mm機関銃|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~III|~主翼修理|700|1,300|110|
|~|~エンジン|~|~|~|
|~|~12mm弾薬ベルト|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|910|1,800|140|
|~|~カバー交換|~|~|~|
|~|~新しい12mm機関銃|~|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
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**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[Ki-43-I]]''|
|~派生機体|''[[Ki-44-II hei]]''|
|~次機体|''[[Ki-61-Ia]]''|
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*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
同ランク帯ではトップクラスの上昇力とエネルギー保持率を誇り、あっという間に4000m付近まで登ることができる。火力も十分で、7ミリはオマケだが12.7ミリのホ103は敵戦闘機の翼をあっという間に折りとることができる。
ただしホ103は弾道があまりよくないので、命中には慣れを要する。命中しないからとつい敵を追ってしまうと、高度の低下や格闘戦に持ち込まれるリスクが高まる。落とせなかった場合は見切りをつけて再上昇しよう。
一応重戦闘機のためか日本軍機にしては機体は頑丈なほうである(防弾装備は無い)
ちなみに開発指示段階では、固定機関砲1門、固定機関銃2門の重戦闘機と呼べる内容だった。しかしエリコン20mm機関砲の生産目処がまったく立たず、このような武装になってしまった経緯がある。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
RBと同じく一撃離脱戦法を心がけよう。
この機体の戦法は、
「孤立している敵機に対する一撃離脱の徹底」だ。
この戦法で重要なことは、序盤に迂回上昇をして確実に高度を取ることと、格闘戦をせずに一撃離脱に徹することだ。
そして、この機体も多くの日本機と同様、流れ弾で致命傷になることがある。乱戦には絶対に参加せず、孤立した敵機に一撃離脱をかましてやろう。乱戦になりそうな場所からはすぐに離脱すると安全に立ち回れる。
このBR帯では、格闘戦が得意な機体が多いので、格闘戦はしないのが無難。BRが2.0と低いので複葉機と頻繁に遭遇するが、一撃離脱を徹底すれば問題なく対処可能である。格上のP-400やYak-1、Bf109E-3などの優秀な機体とも遭遇するようになるが、こちらも一撃離
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''【リアリスティックバトル】''
離陸したら上昇の良さを利用して高度をとり続け、上空に居座ったまま一撃離脱戦法で襲える敵を見定めよう。他の味方機を襲っている機体か、孤立していてエネルギーが無い敵ほど楽に襲える。
決して低空を行くことが無いようにし、高高度からの一撃離脱で制空戦に貢献出来れば、勝利はすぐそこまで来ていると言えるだろう。
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''【シミュレーターバトル】''
これまで経験したことのない上昇力と加速力、急降下耐性に驚かされる事だろう。本機で敵の頭上を取るのは至極簡単、今こそ索敵能力を養う時だ。地上物と敵機の黒点を出来る限り高空から見分けられるように練習しよう。敵を遠方に見つけたら、援降下で襲撃ポイ
コツとしては、第一に敵の未来位置を正確に予測して、最終的に弾を撃ち込むべき場所に、突進の最初からしっかりと機首を向けよう。目標との距離が離れているほど、小さな操舵で大きな動きに追従できる道理だ。第二に可能な限り高速で突っ込み、速やかに射撃ポ
撃墜できなくても敵を威圧して旋回させれば、再上昇し攻撃位置につけ直すことが出来る。2機1組で絶え間なく打ち掛かれば敵はお手上げだろう。射撃を当てようと敵の後ろにへばりつく様な事は、絶対に無いようにしよう。
**史実 [#A3-3_History]
二式単座戦闘機は第二次世界対戦時の大日本帝国陸軍の戦闘機。
愛称は「鍾馗」 連合軍側のコードネームは時の内閣総理大臣東條英機陸軍大将から取って「Tojo」(トージョー)
ちなみに、多くで使用されている呼称「二式単座戦闘機」というのは俗称であり、あくまでも「二式戦闘機」が正式名称である。
この機体は従来の日本陸海軍戦闘機とは異なる旋回性能よりも速度を重視した戦闘機であり、上昇力・加速力・急降下性能も優れている。その反面、日本機体としては旋回性能や航続距離が低い。
大東亜戦争においての初出撃は1941年12月25日であり、高速追尾や一撃離脱などの戦法を生かし陸軍エースパイロット達がバッファローやハリケーンを撃墜する活躍を見せている。しかし、あくまでもこの出撃は「試作機(キ44)」としての出撃であり、翌年2月に「二
なお、このページの機体である一型(キ44-1)は二型へ改修される前に生産された機体を示し、40機が生産されている。
**小ネタ [#A3-4_Tips]
◆「鬼モデルちょっ中島」&color(White){(CV.キムタク)};
#region(Gaijin特有の謎モデリングによって、計器盤に奇妙な文字が浮かび上がっている…)
#attachref(./d50a5d6e-4138-467c-ab4a-7659c7e59d5a.png,nolink,110%)
ちなみにこの位置は本来、[[お守りを差し込んでおくところ>https://www.1999.co.jp/image/10105605a/20/1]]だったらしい。
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#region(特攻に使われなかった唯一の陸軍制式戦闘機)
本機は、戦争末期に一式戦闘機、三式戦闘機、四式戦闘機、二式複座戦闘機など次々に特攻に駆り出された陸軍制式戦闘機の中で唯一特攻に使用されなかった機体でもある(キ100は終戦までに五式戦闘機として制式化されていなかった為カウントせず)。
ミッションエディットやカスタムバトルで特攻ごっこをする場合は、二式戦は使わないでおくといいだろう。
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//--加筆求む--
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//--加筆求む--
*外部リンク [#A4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Ki-44-I]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[WTフォーラム・データシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Y4Q7ndO5oe2Y6mMAOMzw-wRpQ4vwiiL9CalsSO9evLY/pubhtml?gid=0&single=true]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
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●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[Ki-44-1 and SU-100Y>https://warthunder.com/en/devblog/current/800]]
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%BC%8F%E5%8D%98%E5%BA%A7%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#A5_Comments]
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-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
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