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//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankI 重戦闘機 Ki-45 tei / 二式複座戦闘機丁型 屠龍 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./shot 2016.11.13 18.04.42.jpg,nolink,40%);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
日本陸軍のランクI重戦闘機。
軽爆撃機の[[Ki-32]]にかわり、ここから本格的な重戦闘機となる。
機首中央に37mm砲ホ203を装備、更に操縦席後ろ上部に20mm2門の上向き砲が装備されている。
*機体情報(v1.**) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|11000|
|~機体購入費(SL)|38000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|11000|
|~エキスパート化(SL)|38000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|10|
|~護符(&color(red){GE};)|750|
//|~Mark of distinction(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|1.3 / 2.0 / 2.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.24|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.4 / 2.2 / 2.4|
|~最大修理費(SL)|1000⇒1341 / 1730⇒2252 / 2457⇒3199|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|546⇒595 / 535⇒570|
|~|(高度6300m時)|
|~最高高度(m)|9900|
|~旋回時間(秒)|25.2⇒23.7 / 25.6⇒24.0|
|~上昇速度(m/s)|14.5⇒26.4 / 16.5⇒19.5|
|~離陸滑走距離(m)|520|
|>||
|~エンジン型式|*** ***|
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|3.34|
|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
|~銃手(人)|1|
|>||
|~限界速度(IAS)|*** km/h|
|~降着脚破損速度(IAS)|*** km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h|
|~主翼耐久度|-***G ~ ***G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機関砲|~20mm&br;ホ-5|2|200|上部|
|~|~37mm&br;ホ-203|1|15|機首|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;九八式|1|1050|後部|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~20mm&br;ホ-5|既定|HEF-I/P/AP-T|-|
|~|汎用|HEF-I/HEF-I/AP-T|20|
|~|地上目標|AP-T/AP-T/HEF-I|20|
|~|曳光弾|AP-T|20|
|~|ステルス|HEF-I/HEF-I/HEF-I/P|30|
|~37mm&br;ホ-203|既定|HEFI-T|-|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;九八式|既定|AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI|-|
|~|徹甲弾|AP/AP/AP/AP-T|20|
|~|AP-T|AP-I/AP-T/AP-I/AP-T|20|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページや他の個別ページにすでにある表から、書式をコピー&ペーストすると便利。「搭載武装解説」ページに表が無い場合、余力があれば表を作成したうえで「搭載武装解説」の該当ページにも掲載して頂けると、非常にあ
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
//追加武装:無し
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~B|~250kg&br;二五番通常爆弾二型|2|COLOR(Red):-20.2/-24.5/-24.5|COLOR(Red):-5/-3.2/-3.2|COLOR(Red):+0.8/+2.4/+2.4|200|12 in(mod30)|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|300|230|
|~|~ラジエーター|~|~|
//|~|~ボディーアーマー|~|~|
//|~|~防弾ガラス強化|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~銃座7mm|~|~|
|~|~爆弾追加250kg|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|330|250|
//|~|~新しいブースター|~|~|
|~|~機体|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい7mm機関銃|~|~|
|~|~20mm弾薬ベルト|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|500|380|
|~|~エンジン|~|~|
//|~|~後部装甲板強化|~|~|
|~|~新しい20mm機関砲|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|640|480|
//|~|~耐Gスーツ|~|~|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい37mm機関砲|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~二色灰色迷彩|
|>|&attachref();|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|1945年 日本 第53戦隊|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''---''|
|~派生機体|''[[Ki-45 otsu]]''|
|~次機体|''[[Ki-45 ko]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
なんといっても本機の特徴は、「上向き砲」こと斜銃を搭載している事だろう。コクピット後方からナナメに突き出た2門の20mm砲ホ5がそれである。
実装当初はただの飾りだったが、Ver1.39アップデートより使用可能になった。
#region(斜銃の搭載位置)
&attachref(./shot 2016.11.13 17.59.12.jpg,nolink,40%);
▲胴体中央部から突き出ており、操縦席からは見えない。
&attachref(./shot 2016.11.13 18.00.46.jpg,nolink,66%);
▲操縦席には照準器が2つ取付けられている。斜銃を使用する際は上の照準器を覗こう。
#endregion
v1.97現在、実装されている斜銃搭載機は僅か4機種。本機と、ドイツツリーのランクIII重戦闘機[[Bf 110 G-4]]、[[Do 217>Do 217 N-2]]と[[Ju 388 J]]のみである。操作はデフォルトでは設定されておらず、コントロールを開き『Schrage Musik cannon activation
本機は最も早く出現する斜銃搭載機なので、相手プレイヤーによっては斜銃の存在すら知らない、なんて事もあるかもしれない。敵爆撃機の下に潜り込んで下から撃ち抜いてあげよう。ただし、爆撃機によっては機体下部にも機銃を装備している機体もあるので、油断
また、本機は二式複戦の中で唯一爆装可能な機体でもある。250kg爆弾2発と多くはないが、一応覚えておいて損はない。
一方、本機の通常武装は機首の37mm砲1門のみ、しかも弾数は15発しかなく、低初速の短砲身砲であり弾速も弾道も劣悪。特に未改修状態では散布界が非常に大きく、3発撃って1発まっすぐ飛べば御の字だ。この状態で戦果を挙げるのは難しいので、耐え難きを耐えて
この砲で戦闘機のような小さな目標を撃ちぬくのは至難の業であり、ロール・縦旋回・横旋回といった運動性能は単発機には到底及ばず、速度でもこれといって優れるわけでもなく、急降下制限速度も低いのでダイブして逃げる事も出来ない。
''&color(Red){戦闘機に挑むのは文字通りの自殺行為なので、決して捕捉されないよう、自機の位置取りには細心の注意を払おう。};''
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
本機は屠龍シリーズで唯一装爆可能な機体なので、低空に突っ込んで軽爆撃機として扱うのもいいだろう。
重戦闘機として扱うなら、出撃したらまずはしっかり上昇、そのまま高空に居座って爆撃機迎撃 これが一番確実だろう。20mm斜銃は慣れるまでは扱いに苦労するので、まずは37mm砲をメインで使おう。「目標までぎりぎり高度が足りない」など、斜銃が使いやすそう
#br
''【リアリスティックバトル】''
開幕早々にちょっと無理をして上昇すれば爆撃機迎撃高度まで行ける。
ヘッドオンではありったけの37mmをぶちかましてから、斜銃で燃やせば勝ちと言ってもいい。しか~し...爆撃機迎撃以外の仕事ができないのがこいつの欠点。
低空に行ってトーチカでも壊せよ。と思うかもしれないが、37mmはもう迎撃で使い、大抵2,3発程度しか残っていない。しかも、低空に降りたら、7ミリの後部機銃でしか対応ができない。対戦闘機能力は皆無に等しいが、対爆撃機能力は抜群だ。
この能力を存分に発揮して、ゲージを守って勝利に導こう。
&br;手動エンジン管制([[MEC]])を行なう場合、過給機ギア切換え高度は3,400m、WEP状態なら3,050mあたりで良いだろう。
#br
''【シミュレーターバトル】''
屠龍シリーズは他の双発機と違い、ペラの回転方向が左右同一である為、相当のカウンタートルクが発生する。
本機唯一の機首同軸火力である15発の37㎜砲は非常に弾速が遅く、横滑り状態で発砲した日には明後日の方向に飛んでゆくので、忘れずトリムをかけよう。速度にもよるが、右ヨートリムを3%ほどかけてやるとましになる筈だ。
本機の上昇力は屠龍らしく中々に優秀で、爆装状態でも3000m以上に容易く上って行ける。どのみち正面切って単発機の群れに挑んでゆく機体でもないので、敵情視察と高度取りを兼ねて初手は小基地爆撃から入るのも一興だろう。後は敵飛行場方向を3~4000mから監
本機の肝である20㎜上向き砲であるが、所詮応急的な装備で弾数は各砲100発しかない。重爆相手にはいかにも不足だが、慎重に狙えば床下からパイロットを抜くことも不可能ではない。また、同航する敵にも30度の入射角を確保できる為、しばしば口径以上の威力を
**史実 [#A3-3_History]
&attachref(./Ki-45 tei.jpg,nolink);
キ45屠龍 丁型は海軍が二式陸上偵察機に九九式二〇粍機銃を斜め上または下向きに取り付けて((後に"夜間戦闘機月光"となった))夜間の重爆撃機迎撃に役立てていたことに刺激されて、二式双発戦闘機屠竜にホ5機関砲を斜め上向きに取り付け、後部座席の旋回機銃を
生産中の丙型は上向き砲を装備して生産されることになったが、既存の丙型及び甲型に関しても丁型の装備に改修されることとなった。
本機は旋回機銃が付いているため、既存の丙型を丁型の装備に改修した物と思われる。
**小ネタ [#A3-4_Tips]
同時期にドイツでも本機の上向き砲((発想した海軍では斜銃と呼称))と類似した装備、シュレーゲ・ムジークが同じ重爆撃機迎撃の為に発想され、使用されている。同時期に同じものが同じ目的のために作られたわけであるが、両者に関係性は無いと言われる。
----
本機の戦果ではないが、夜間戦闘機月光が昼間戦闘に於いてP-38を斜銃を用いて撃墜したことがある。本機を本ゲームで使用する際にも不意打ちで敵機撃墜が出来る…かもしれない。
----
本機は"丁"型のため本来はツリーでは丙型の後ろにくるはずなのだが、シリーズで一番初めに本機が登場する。
----
//----
//--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Ki-45_tei_Toryu]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[Ki-45 cockpit>https://warthunder.com/en/devblog/current/601]]
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%BC%8F%E8%A4%87%E5%BA%A7%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F394&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankI 重戦闘機 Ki-45 tei / 二式複座戦闘機丁型 屠龍 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./shot 2016.11.13 18.04.42.jpg,nolink,40%);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
日本陸軍のランクI重戦闘機。
軽爆撃機の[[Ki-32]]にかわり、ここから本格的な重戦闘機となる。
機首中央に37mm砲ホ203を装備、更に操縦席後ろ上部に20mm2門の上向き砲が装備されている。
*機体情報(v1.**) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|11000|
|~機体購入費(SL)|38000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|11000|
|~エキスパート化(SL)|38000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|***|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|10|
|~護符(&color(red){GE};)|750|
//|~Mark of distinction(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|1.3 / 2.0 / 2.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.24|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.4 / 2.2 / 2.4|
|~最大修理費(SL)|1000⇒1341 / 1730⇒2252 / 2457⇒3199|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|546⇒595 / 535⇒570|
|~|(高度6300m時)|
|~最高高度(m)|9900|
|~旋回時間(秒)|25.2⇒23.7 / 25.6⇒24.0|
|~上昇速度(m/s)|14.5⇒26.4 / 16.5⇒19.5|
|~離陸滑走距離(m)|520|
|>||
|~エンジン型式|*** ***|
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|3.34|
|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
|~銃手(人)|1|
|>||
|~限界速度(IAS)|*** km/h|
|~降着脚破損速度(IAS)|*** km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h|
|~主翼耐久度|-***G ~ ***G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機関砲|~20mm&br;ホ-5|2|200|上部|
|~|~37mm&br;ホ-203|1|15|機首|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~機銃&br;(単装)|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;九八式|1|1050|後部|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~20mm&br;ホ-5|既定|HEF-I/P/AP-T|-|
|~|汎用|HEF-I/HEF-I/AP-T|20|
|~|地上目標|AP-T/AP-T/HEF-I|20|
|~|曳光弾|AP-T|20|
|~|ステルス|HEF-I/HEF-I/HEF-I/P|30|
|~37mm&br;ホ-203|既定|HEFI-T|-|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~7.92mm&br;九八式|既定|AP-T/Ball/Ball/AP-I/AI|-|
|~|徹甲弾|AP/AP/AP/AP-T|20|
|~|AP-T|AP-I/AP-T/AP-I/AP-T|20|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページや他の個別ページにすでにある表から、書式をコピー&ペーストすると便利。「搭載武装解説」ページに表が無い場合、余力があれば表を作成したうえで「搭載武装解説」の該当ページにも掲載して頂けると、非常にあ
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
//追加武装:無し
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備&br;考|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~B|~250kg&br;二五番通常爆弾二型|2|COLOR(Red):-20.2/-24.5/-24.5|COLOR(Red):-5/-3.2/-3.2|COLOR(Red):+0.8/+2.4/+2.4|200|12 in(mod30)|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|300|230|
|~|~ラジエーター|~|~|
//|~|~ボディーアーマー|~|~|
//|~|~防弾ガラス強化|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~銃座7mm|~|~|
|~|~爆弾追加250kg|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|330|250|
//|~|~新しいブースター|~|~|
|~|~機体|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい7mm機関銃|~|~|
|~|~20mm弾薬ベルト|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|500|380|
|~|~エンジン|~|~|
//|~|~後部装甲板強化|~|~|
|~|~新しい20mm機関砲|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|640|480|
//|~|~耐Gスーツ|~|~|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい37mm機関砲|~|~|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~二色灰色迷彩|
|>|&attachref();|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|1945年 日本 第53戦隊|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''---''|
|~派生機体|''[[Ki-45 otsu]]''|
|~次機体|''[[Ki-45 ko]]''|
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*解説 [#A3_Explanation]
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
なんといっても本機の特徴は、「上向き砲」こと斜銃を搭載している事だろう。コクピット後方からナナメに突き出た2門の20mm砲ホ5がそれである。
実装当初はただの飾りだったが、Ver1.39アップデートより使用可能になった。
#region(斜銃の搭載位置)
&attachref(./shot 2016.11.13 17.59.12.jpg,nolink,40%);
▲胴体中央部から突き出ており、操縦席からは見えない。
&attachref(./shot 2016.11.13 18.00.46.jpg,nolink,66%);
▲操縦席には照準器が2つ取付けられている。斜銃を使用する際は上の照準器を覗こう。
#endregion
v1.97現在、実装されている斜銃搭載機は僅か4機種。本機と、ドイツツリーのランクIII重戦闘機[[Bf 110 G-4]]、[[Do 217>Do 217 N-2]]と[[Ju 388 J]]のみである。操作はデフォルトでは設定されておらず、コントロールを開き『Schrage Musik cannon activation
本機は最も早く出現する斜銃搭載機なので、相手プレイヤーによっては斜銃の存在すら知らない、なんて事もあるかもしれない。敵爆撃機の下に潜り込んで下から撃ち抜いてあげよう。ただし、爆撃機によっては機体下部にも機銃を装備している機体もあるので、油断
また、本機は二式複戦の中で唯一爆装可能な機体でもある。250kg爆弾2発と多くはないが、一応覚えておいて損はない。
一方、本機の通常武装は機首の37mm砲1門のみ、しかも弾数は15発しかなく、低初速の短砲身砲であり弾速も弾道も劣悪。特に未改修状態では散布界が非常に大きく、3発撃って1発まっすぐ飛べば御の字だ。この状態で戦果を挙げるのは難しいので、耐え難きを耐えて
この砲で戦闘機のような小さな目標を撃ちぬくのは至難の業であり、ロール・縦旋回・横旋回といった運動性能は単発機には到底及ばず、速度でもこれといって優れるわけでもなく、急降下制限速度も低いのでダイブして逃げる事も出来ない。
''&color(Red){戦闘機に挑むのは文字通りの自殺行為なので、決して捕捉されないよう、自機の位置取りには細心の注意を払おう。};''
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
本機は屠龍シリーズで唯一装爆可能な機体なので、低空に突っ込んで軽爆撃機として扱うのもいいだろう。
重戦闘機として扱うなら、出撃したらまずはしっかり上昇、そのまま高空に居座って爆撃機迎撃 これが一番確実だろう。20mm斜銃は慣れるまでは扱いに苦労するので、まずは37mm砲をメインで使おう。「目標までぎりぎり高度が足りない」など、斜銃が使いやすそう
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''【リアリスティックバトル】''
開幕早々にちょっと無理をして上昇すれば爆撃機迎撃高度まで行ける。
ヘッドオンではありったけの37mmをぶちかましてから、斜銃で燃やせば勝ちと言ってもいい。しか~し...爆撃機迎撃以外の仕事ができないのがこいつの欠点。
低空に行ってトーチカでも壊せよ。と思うかもしれないが、37mmはもう迎撃で使い、大抵2,3発程度しか残っていない。しかも、低空に降りたら、7ミリの後部機銃でしか対応ができない。対戦闘機能力は皆無に等しいが、対爆撃機能力は抜群だ。
この能力を存分に発揮して、ゲージを守って勝利に導こう。
&br;手動エンジン管制([[MEC]])を行なう場合、過給機ギア切換え高度は3,400m、WEP状態なら3,050mあたりで良いだろう。
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''【シミュレーターバトル】''
屠龍シリーズは他の双発機と違い、ペラの回転方向が左右同一である為、相当のカウンタートルクが発生する。
本機唯一の機首同軸火力である15発の37㎜砲は非常に弾速が遅く、横滑り状態で発砲した日には明後日の方向に飛んでゆくので、忘れずトリムをかけよう。速度にもよるが、右ヨートリムを3%ほどかけてやるとましになる筈だ。
本機の上昇力は屠龍らしく中々に優秀で、爆装状態でも3000m以上に容易く上って行ける。どのみち正面切って単発機の群れに挑んでゆく機体でもないので、敵情視察と高度取りを兼ねて初手は小基地爆撃から入るのも一興だろう。後は敵飛行場方向を3~4000mから監
本機の肝である20㎜上向き砲であるが、所詮応急的な装備で弾数は各砲100発しかない。重爆相手にはいかにも不足だが、慎重に狙えば床下からパイロットを抜くことも不可能ではない。また、同航する敵にも30度の入射角を確保できる為、しばしば口径以上の威力を
**史実 [#A3-3_History]
&attachref(./Ki-45 tei.jpg,nolink);
キ45屠龍 丁型は海軍が二式陸上偵察機に九九式二〇粍機銃を斜め上または下向きに取り付けて((後に"夜間戦闘機月光"となった))夜間の重爆撃機迎撃に役立てていたことに刺激されて、二式双発戦闘機屠竜にホ5機関砲を斜め上向きに取り付け、後部座席の旋回機銃を
生産中の丙型は上向き砲を装備して生産されることになったが、既存の丙型及び甲型に関しても丁型の装備に改修されることとなった。
本機は旋回機銃が付いているため、既存の丙型を丁型の装備に改修した物と思われる。
**小ネタ [#A3-4_Tips]
同時期にドイツでも本機の上向き砲((発想した海軍では斜銃と呼称))と類似した装備、シュレーゲ・ムジークが同じ重爆撃機迎撃の為に発想され、使用されている。同時期に同じものが同じ目的のために作られたわけであるが、両者に関係性は無いと言われる。
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本機の戦果ではないが、夜間戦闘機月光が昼間戦闘に於いてP-38を斜銃を用いて撃墜したことがある。本機を本ゲームで使用する際にも不意打ちで敵機撃墜が出来る…かもしれない。
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本機は"丁"型のため本来はツリーでは丙型の後ろにくるはずなのだが、シリーズで一番初めに本機が登場する。
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//--加筆求む--
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*外部リンク [#A4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Ki-45_tei_Toryu]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
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●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
[[Ki-45 cockpit>https://warthunder.com/en/devblog/current/601]]
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%BC%8F%E8%A4%87%E5%BA%A7%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F]]
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*コメント [#A5_Comments]
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