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*アメリカ RankVI 軽戦車 M551 Sheridan [#x1943d01]
&attachref(./M551_0.jpg,70%);
*車両情報(v.2.3) [#rbe95802]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい
//また、情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
ウォーサンダーサッカーでおなじみあの車両。
ちなみに装甲は比較的薄い。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|180,000|
|~車両購入費(SL)|490,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|140,000|
|~エキスパート化(SL)|490,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|2,000|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|890,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|30|
|~護符(&color(red){GE};)|2,400|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|8.0 / 8.3 / 8.0|
|~&color(Blue){RP};倍率|2.14|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.0 / 1.3 / 1.5|
|~最大修理費(SL)|1,360⇒2,116 / 1,770⇒2,754 / 1,900⇒2,956|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|46.2⇒75.3 / 23.8⇒40.0|
|~俯角/仰角(°)|-8/19|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|15.6⇒12.0|
|~スタビライザー/維持速度(km/h)|二軸 / 75|
//↑スタビライザーがある車両の場合は最高速度の項目も表示
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|25 / 19 / 12|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|25 / 25 / 25|
|~船体崩壊|有|
|>||
|~重量(t)|15.2|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|465⇒572 / 265⇒300|
|~|2,800rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|76 / 69|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|*** ~ -*** / *** ~ -***|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|~視界(%)|88|
|>||
|~乗員数(人)|4|
#br
**暗視装置 [#v2-3-2_NightVisionDevice]
|SIZE(12):CENTER:120|SIZE(12):CENTER:80|SIZE(12):CENTER:180|c
|~ |~有無|~種類|h
|BGCOLOR(#FFDDDD):~赤外線投光器|無|-|
|>|>||
|~車長|有|赤外線|
|~砲手|有|赤外線|
|~操縦手|有|赤外線|
//車長視点は双眼鏡のことを、砲手視点は照準器のことを指す。
//三人称視点は三者いずれかの箇所に暗視装置が搭載されていれば使用可能
#br
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|SIZE(11):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載数|~弾薬数|~弾薬費&br;(SL)|h
|~主砲|152 mm gun/launcher M81|1|30|**|
|~機銃|12.7 mm M2HB machine gun|1|200|-|
|~機銃|7.62 mm M73 machine gun|1|3,000|-|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(152 mm gun/launcher M81,notitle)
#br
#include(MGM-61B Shillelagh ATGM,notitle)
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
***車両改良 [#hc97fdd9]
#region(''車両改良'')
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|Tier|名称|必要RP(&color(blue){RP};)|購入費用(SL)|h
|~I|Tracks|***|***|
|~|Parts|***|***|
|~|Turret drive|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~II|Suspension|***|***|
|~|Brake system|***|***|
|~|FPE|***|***|
|~|Adjustment of Fire|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~III|Filters|***|***|
|~|Elevation Mechanism|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~IV|Transmission|***|***|
|~|Engine|***|***|
//|~|Artilley Support|***|***|
#endregion
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
*研究ツリー [#m4d6f7ed]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車体|''[[M50 Ontos]]''|
|~派生車体|''-''|
|~次車体|''[[M3 Bradley]]''|
*解説 [#pa11487c]
1.59で実装されたアメリカ軽戦車。
''【火力】''
HEAT、HE弾は高威力かつ極端に低初速の山なり弾道なので距離が開くほど命中精度が極端に落ちる。リロードも非常に時間がかかるため相応の技術が必要だがここまで進めたプレイヤーなら大した問題にならないと思われる。
比較的早期の研究から使えるシレイラは対戦車誘導ミサイルの中では比較的貫通力が低いが十分な性能を持っている。
正面からT-10クラスの重戦車を撃破することも十分可能だが当て方が悪ければヒット止まりになるので決して万能兵器というわけでもない。
ミサイルは1km先の標的に着弾するまでおよそ4秒かかり、わずかに揺れながら直進するのでその間の正確な誘導には安定した状態での発射が不可欠である。ミサイルは通常砲弾なら素通りできるようなその辺の柵や樹木に掠っただけでも爆発してしまうので事前に車
''【装甲】''
砲塔は従来の均質圧延鋼板だが最も厚い防盾付近で31.7mm、車体にいたっては材質が鋼板より柔らかく熱に弱いアルミ合金製なので戦車砲どころか12.7mmクラスの車載機関銃や支援砲撃の破片でも簡単に内部損傷や乗員死傷が発生するほどもろい。実質ほぼ丸裸である
ミサイルの弾頭自体は露出してないので誘爆の危険は少ない。
T92と比べても車高が高い割に内部コンポーネントはすし詰めなのでどの角度から撃たれても致命傷になりやすく、生存性は低い。
#br
[[M56]]から3代続いたフロントエンジン・フロントドライブ構造から再びリアエンジン・リアドライブに戻っている。ただ正面装甲そのものが薄く、被弾≒戦闘不能ないし被撃破となるためあまり有意な差は感じられないであろう。%%というか史実でも装甲の薄さがネ
#br
''【機動力】''
"軽戦車としては非常に低い"
動き出しが滑らかだが悪く言えば加速が鈍い。最高速度69km/hは下り坂、あるいは舗装面の直線でもなければ出せず、直接的な戦闘速度は中戦車級といえる。また、馬力が足りてないのか超信地旋回どころか信地旋回すらもまともにできない。そのため細かな位置調整
なお、水上航行能力はまだ設定されてないので入水すれば沈む。&color(Silver){水上航行するには推進装置や浮力補助タンクなどを取り付けなければならないので、この先も水上航行能力が付与される可能性は限りなく低い…};
#br
''【総評】''
加速旋回ともに軽戦車としては致命的なほど低く車載機銃に撃ち抜かれるほど装甲も薄いため、機動力を持って敵を撹乱すると言うよりは152mmガンランチャーを目的地まで迅速に輸送するという感覚に近い。
誘導兵器持ちかつ軽装甲なので真っ先に狙われる、あらゆる意味で危険な車両。
#br
&color(Silver){エンジン音が心配になるほど小さい…};
*史実 [#o915c5e3]
#region(クリックで表示)
M551は、AR/AAV計画で装甲偵察/空挺突撃車両として開発が開始された。計画の内容は、水陸両用で空中投下に耐え、さらに既存の軽戦車をしのぐ機動力と火力を持ち、車重は10t以内に収めるという厳しいものであった。また、火力の強化に関しては、当時開発が進め
キャデラック社の提出した設計案が採用され、1965年11月に、M551として正式採用された。1970年11月までに1,662輌が生産された。
ベトナム戦争に初めて実戦投入され、パナマ侵攻では実際に空挺戦車として落下傘投下された。湾岸戦争でもサウジアラビアに派遣されるが、同戦争後、全車が予備役に回され、後継の同類戦車も開発計画が中止になったため、この戦車が実質「実戦経験のある世界最
東側諸国に模した改造がなされた同車両は現在でもナショナル・トレーニング・センター(NTC)で、仮想敵車両として運用されている。
ちなみに実戦での評価はあまり良いものではない。
まず初期の戦場であるベトナム戦争では捕縛による技術流出を恐れ最初はそのミサイルが搭載されず、搭載が始まってからも目玉の誘導装置及び誘導ミサイルに搭載された電子機器が埃や湿気による原因で故障が頻発しまともに機能しなかった。
にもかかわらず一発あたりのコストが高い上にその回りの機器も含んで頻繁な整備が必要であった。
そして肝心要の空挺戦車としての性能もパナマ投下作戦時、着地の衝撃で損傷故障、挙句の果て行動不能になる事態。
空挺戦車である以上、装甲が薄く危険が伴うというのに兵器としての信頼性が皆無だったことから誘爆で跡形もなく爆散した事例が発生した後、兵士間で「M551に乗って戦死すると死亡が確認されたのに「行方不明」の扱いになる」ジョークが流行した。
そんなシェリダンではあるが、一応評価された部分もある。
152mmガンランチャーには散弾が用意されており、これがかなり効果的であったのだ。
これだけの大口径で散弾を放てば、ベトナムのような樹木が多い茂った場所でも歩兵と視界の邪魔にしかならない下生えを一掃できたのである。(似たような事例では太平洋戦争において、米軍が37mm砲で散弾を多様した事例がある)
航空機に搭載できるほど軽量で扱いやすく、十分な火力を搭載した装輪戦車、歩兵も輸送できる装輪装甲車が登場したのも相まって、空挺戦車がまた作られるのは難しいのが現状。
#endregion
出典
[[M551シェリダン - Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/M551%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%B3]]
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=152-mm_Gun/Launcher_M551_Sheridan]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>https://warthunder.com/en/news/3736-development-m551-sheridan-en]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/M551%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%B3]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#ga856f5e]
&color(red){''誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモードの明記をお願いします。''};
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F219&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
*アメリカ RankVI 軽戦車 M551 Sheridan [#x1943d01]
&attachref(./M551_0.jpg,70%);
*車両情報(v.2.3) [#rbe95802]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい
//また、情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
ウォーサンダーサッカーでおなじみあの車両。
ちなみに装甲は比較的薄い。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|180,000|
|~車両購入費(SL)|490,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|140,000|
|~エキスパート化(SL)|490,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|2,000|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|890,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|30|
|~護符(&color(red){GE};)|2,400|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|8.0 / 8.3 / 8.0|
|~&color(Blue){RP};倍率|2.14|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.0 / 1.3 / 1.5|
|~最大修理費(SL)|1,360⇒2,116 / 1,770⇒2,754 / 1,900⇒2,956|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|46.2⇒75.3 / 23.8⇒40.0|
|~俯角/仰角(°)|-8/19|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|15.6⇒12.0|
|~スタビライザー/維持速度(km/h)|二軸 / 75|
//↑スタビライザーがある車両の場合は最高速度の項目も表示
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|25 / 19 / 12|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|25 / 25 / 25|
|~船体崩壊|有|
|>||
|~重量(t)|15.2|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|465⇒572 / 265⇒300|
|~|2,800rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|76 / 69|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|*** ~ -*** / *** ~ -***|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|~視界(%)|88|
|>||
|~乗員数(人)|4|
#br
**暗視装置 [#v2-3-2_NightVisionDevice]
|SIZE(12):CENTER:120|SIZE(12):CENTER:80|SIZE(12):CENTER:180|c
|~ |~有無|~種類|h
|BGCOLOR(#FFDDDD):~赤外線投光器|無|-|
|>|>||
|~車長|有|赤外線|
|~砲手|有|赤外線|
|~操縦手|有|赤外線|
//車長視点は双眼鏡のことを、砲手視点は照準器のことを指す。
//三人称視点は三者いずれかの箇所に暗視装置が搭載されていれば使用可能
#br
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|SIZE(11):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載数|~弾薬数|~弾薬費&br;(SL)|h
|~主砲|152 mm gun/launcher M81|1|30|**|
|~機銃|12.7 mm M2HB machine gun|1|200|-|
|~機銃|7.62 mm M73 machine gun|1|3,000|-|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(152 mm gun/launcher M81,notitle)
#br
#include(MGM-61B Shillelagh ATGM,notitle)
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
***車両改良 [#hc97fdd9]
#region(''車両改良'')
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|Tier|名称|必要RP(&color(blue){RP};)|購入費用(SL)|h
|~I|Tracks|***|***|
|~|Parts|***|***|
|~|Turret drive|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~II|Suspension|***|***|
|~|Brake system|***|***|
|~|FPE|***|***|
|~|Adjustment of Fire|***|***|
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|~III|Filters|***|***|
|~|Elevation Mechanism|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~IV|Transmission|***|***|
|~|Engine|***|***|
//|~|Artilley Support|***|***|
#endregion
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
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|>||
#endregion
*研究ツリー [#m4d6f7ed]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車体|''[[M50 Ontos]]''|
|~派生車体|''-''|
|~次車体|''[[M3 Bradley]]''|
*解説 [#pa11487c]
1.59で実装されたアメリカ軽戦車。
''【火力】''
HEAT、HE弾は高威力かつ極端に低初速の山なり弾道なので距離が開くほど命中精度が極端に落ちる。リロードも非常に時間がかかるため相応の技術が必要だがここまで進めたプレイヤーなら大した問題にならないと思われる。
比較的早期の研究から使えるシレイラは対戦車誘導ミサイルの中では比較的貫通力が低いが十分な性能を持っている。
正面からT-10クラスの重戦車を撃破することも十分可能だが当て方が悪ければヒット止まりになるので決して万能兵器というわけでもない。
ミサイルは1km先の標的に着弾するまでおよそ4秒かかり、わずかに揺れながら直進するのでその間の正確な誘導には安定した状態での発射が不可欠である。ミサイルは通常砲弾なら素通りできるようなその辺の柵や樹木に掠っただけでも爆発してしまうので事前に車
''【装甲】''
砲塔は従来の均質圧延鋼板だが最も厚い防盾付近で31.7mm、車体にいたっては材質が鋼板より柔らかく熱に弱いアルミ合金製なので戦車砲どころか12.7mmクラスの車載機関銃や支援砲撃の破片でも簡単に内部損傷や乗員死傷が発生するほどもろい。実質ほぼ丸裸である
ミサイルの弾頭自体は露出してないので誘爆の危険は少ない。
T92と比べても車高が高い割に内部コンポーネントはすし詰めなのでどの角度から撃たれても致命傷になりやすく、生存性は低い。
#br
[[M56]]から3代続いたフロントエンジン・フロントドライブ構造から再びリアエンジン・リアドライブに戻っている。ただ正面装甲そのものが薄く、被弾≒戦闘不能ないし被撃破となるためあまり有意な差は感じられないであろう。%%というか史実でも装甲の薄さがネ
#br
''【機動力】''
"軽戦車としては非常に低い"
動き出しが滑らかだが悪く言えば加速が鈍い。最高速度69km/hは下り坂、あるいは舗装面の直線でもなければ出せず、直接的な戦闘速度は中戦車級といえる。また、馬力が足りてないのか超信地旋回どころか信地旋回すらもまともにできない。そのため細かな位置調整
なお、水上航行能力はまだ設定されてないので入水すれば沈む。&color(Silver){水上航行するには推進装置や浮力補助タンクなどを取り付けなければならないので、この先も水上航行能力が付与される可能性は限りなく低い…};
#br
''【総評】''
加速旋回ともに軽戦車としては致命的なほど低く車載機銃に撃ち抜かれるほど装甲も薄いため、機動力を持って敵を撹乱すると言うよりは152mmガンランチャーを目的地まで迅速に輸送するという感覚に近い。
誘導兵器持ちかつ軽装甲なので真っ先に狙われる、あらゆる意味で危険な車両。
#br
&color(Silver){エンジン音が心配になるほど小さい…};
*史実 [#o915c5e3]
#region(クリックで表示)
M551は、AR/AAV計画で装甲偵察/空挺突撃車両として開発が開始された。計画の内容は、水陸両用で空中投下に耐え、さらに既存の軽戦車をしのぐ機動力と火力を持ち、車重は10t以内に収めるという厳しいものであった。また、火力の強化に関しては、当時開発が進め
キャデラック社の提出した設計案が採用され、1965年11月に、M551として正式採用された。1970年11月までに1,662輌が生産された。
ベトナム戦争に初めて実戦投入され、パナマ侵攻では実際に空挺戦車として落下傘投下された。湾岸戦争でもサウジアラビアに派遣されるが、同戦争後、全車が予備役に回され、後継の同類戦車も開発計画が中止になったため、この戦車が実質「実戦経験のある世界最
東側諸国に模した改造がなされた同車両は現在でもナショナル・トレーニング・センター(NTC)で、仮想敵車両として運用されている。
ちなみに実戦での評価はあまり良いものではない。
まず初期の戦場であるベトナム戦争では捕縛による技術流出を恐れ最初はそのミサイルが搭載されず、搭載が始まってからも目玉の誘導装置及び誘導ミサイルに搭載された電子機器が埃や湿気による原因で故障が頻発しまともに機能しなかった。
にもかかわらず一発あたりのコストが高い上にその回りの機器も含んで頻繁な整備が必要であった。
そして肝心要の空挺戦車としての性能もパナマ投下作戦時、着地の衝撃で損傷故障、挙句の果て行動不能になる事態。
空挺戦車である以上、装甲が薄く危険が伴うというのに兵器としての信頼性が皆無だったことから誘爆で跡形もなく爆散した事例が発生した後、兵士間で「M551に乗って戦死すると死亡が確認されたのに「行方不明」の扱いになる」ジョークが流行した。
そんなシェリダンではあるが、一応評価された部分もある。
152mmガンランチャーには散弾が用意されており、これがかなり効果的であったのだ。
これだけの大口径で散弾を放てば、ベトナムのような樹木が多い茂った場所でも歩兵と視界の邪魔にしかならない下生えを一掃できたのである。(似たような事例では太平洋戦争において、米軍が37mm砲で散弾を多様した事例がある)
航空機に搭載できるほど軽量で扱いやすく、十分な火力を搭載した装輪戦車、歩兵も輸送できる装輪装甲車が登場したのも相まって、空挺戦車がまた作られるのは難しいのが現状。
#endregion
出典
[[M551シェリダン - Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/M551%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%B3]]
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=152-mm_Gun/Launcher_M551_Sheridan]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>https://warthunder.com/en/news/3736-development-m551-sheridan-en]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/M551%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%B3]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#ga856f5e]
&color(red){''誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモードの明記をお願いします。''};
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F219&h=200&size=10&style=wikiwiki)
ページ名: