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//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankIV 戦闘機 N1K2-J / 紫電二一型 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2017.04.08 - 14.34.51.28.jpg,26%);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ランクIVの陸上戦闘機。いわゆる「紫電改」の通称でご存じの方も多いかもしれない。元来は[[紫電一一型>N1K1-Ja]]の低翼化・簡易生産型という位置づけであったが、ほぼ再設計に近い仕様変更により、諸所の初期不良が改善され好評を博した。因みに、Ver,1.41ま
*機体情報(v2.5.1.56) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|54、000|
|~機体購入費(SL)|180,000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|52,000|
|~エキスパート化(SL)|180,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|940|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|480,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|***|
|~護符(&color(red){GE};)|1,500|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|5.7 / 6.0 / 6.0|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.66|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.3 / 3.2 / 4.0|
|~最大修理費(SL)|3,820⇒4,797 / 10,810⇒13,577 / 17,000⇒21,352|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|609⇒675 / 594⇒650|
|~|(高度6,000m時)|
|~最高高度(m)|11,000|
|~旋回時間(秒)|19.4⇒18.5 / 20.5⇒19.0|
|~上昇速度(m/s)|11.7⇒23.2 / 14.2⇒18.2|
|~離陸滑走距離(m)|300|
|>||
|~エンジン型式|中島 誉二一型|
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|4.15|
|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
//|~銃手(人)|***|
|>||
|~限界速度(IAS)|780 km/h|
|~降着脚破損速度(IAS)|450 km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)498 km/h, (離陸)469 km/h,(着陸)380 km/h|
|~主翼耐久度|-10G ~ 12G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|~購入費用(SL)|h
|~|~|~|~|~|通常/ステルス|
|~機関砲|~20mm&br;九九式二号機関砲|4|900|翼内|150/220|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
#include(20 mm Type 99 Model 2 cannon,notitle)
#br
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
//追加武装:無し
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
|~分&br;類|~名称&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB&SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備考((爆薬量はTNT換算))|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|~To hit air targets|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
|~R|~三式六番二七号爆弾一型|2|COLOR(Red):-10.8/-14.4|COLOR(Red):-1.5/-1.5|COLOR(Red):+0.3/+0.7|30|三式六番二七号爆弾一型|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~三式一番二八号爆弾一型|2|COLOR(Red):-10.1/-11.5|COLOR(Red):-0.4/-0.4|COLOR(Red):+0.0/+0.2|20|三式一番二十八号爆弾一型|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|~To hit ground targets|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|
|~B|~250kg&br;九八式二五番爆弾|2|COLOR(Red):-36/-42|COLOR(Red):-4.9/-4.9|COLOR(Red):+1.2/+2.6|130|爆弾追加 250kg|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~五式六番九号爆弾|2|COLOR(Red):-10.8/-15.1|COLOR(Red):-1.8/-1.8|COLOR(Red):+0.3/+0.9|70|五式六番九号爆弾|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~60kg&br;九七式六番陸用爆弾|2|COLOR(Red):-10.8/-13.7|COLOR(Red):-1.4/-1.4|COLOR(Red):+0.2/+0.6|30|爆弾追加 60kg|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~五式一番九号爆弾|2|COLOR(Red):-10.1/-11.5|COLOR(Red):-0.5/-0.5|COLOR(Red):+0.1/+0.2|50|五式一番九号爆弾|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
***爆弾 [#A2-6-1_Bombs]
#include(60 kg Navy Type 97 Number 6 ground bomb,notitle)
#br
#include(250 kg Navy Type 98 Number 25 bomb,notitle)
#br
***ロケット[#A2-6-2_Rockets]
#include(Type 3 No.6 Mod.27 Mk.1 rocket,notitle)
#br
#include(Type 3 No.1 Mod.28 Mk.1 rocket,notitle)
#br
#include(Type 5 No.1 Mod.9 rocker,notitle)
#br
#include(Type 5 No.6 Mod.9 rocket,notitle)
#br
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|5200|8900|
|~|~ラジエーター交換|~|~|
|~|~7in(mod20)|~|~|
|~II|~コンプレッサー交換|4400|7600|
|~|~機体交換|~|~|
|~|~5in(mod15)|~|~|
|~|~五式一番九号爆弾|~|~|
|~III|~翼修理|3900|6700|
|~|~エンジン交換|~|~|
|~|~プライマリ20mmベルト|~|~|
|~|~12in(mod30)|~|~|
|~|~三式六番二七号爆弾一型|~|~|
|~IV|~インジェクター交換|6400|11000|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい20mm機関砲|~|~|
|~|~五式六番九号爆弾|~|~|
|~ |~EFS|1400|0000|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[N1K1-Ja]]''|
|~派生機体|''[[N1K2-Ja]]''|
|~次機体|''[[J2M3]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**ゲーム内計測値 1.49 [#k223bc77]
カスタムバトル クルスク 燃料 45:00
RB
上昇力
0-3000m 2:35 19.3m/s
0-6000m 5:23 18.5m/s
上昇角度
0-2000m 18°
2000-5000m 16°
5000-6000m 15°
限界速度
IAS 800km/h
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
La-7やF8FなどのBRが近い他国ライバル機と比較して、低速域からの加速や運動性に優れている。急降下耐性や最高速では若干劣るものの、同ツリーの零戦と比べると格段に優れているので敵機に追いつけないということも少しは減るだろう。
武装は20mm機関砲4門と火力自体は平均的だが、弾数は900発もあり継戦能力は高い。防御力は防弾ガラスが装備されるなど零戦よりは向上しているが、それでも頑丈とは言い難いので零戦と同じくなるべく弾に当たらない運用をするのが吉。また対空ロケットや60kg
特化型ではなくバランス型の機体でなにをしてもそれなりに動いてくれるが、それゆえにどう戦うべきか迷って難しく感じるかもしれない。しかし自分の戦い方を見つけることができれば大活躍することもできるだろう。エンジンはほかの日本機と違い、オイル温度が
なお、残念ながら実機に存在した自動空戦フラップは実装されていない。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
純粋に空中戦をおこなうなら、ABでは疾風より若干ながら上昇力が優れるので、高度有利を取っての一撃離脱が基本となる。ただ後述するが、本機は戦闘爆撃機としての能力に優れるため、地上部隊爆撃後の低空での空戦も多くなりがちである。
とはいえ、日本機らしく低空での格闘能力はBR帯でも優れる部類なので高度劣位からの反撃も不可能ではない。敵の高空からの一撃は相手をよく見て全力で回避しよう。400Km/h~500km/h前後が最も鋭い旋回性能を発揮するが、最大速度がやや低いがゆえに低速域の運
筆者の経験からだが、低速域での運動性がライバルに勝るのを生かし、Bf109やスピット、F8Fと疾風は中~低速域での旋回戦(被弾面積の関係上、縦旋回のほうがいいだろう)。Fw190やF8Fを除くアメリカ機は横旋回で格闘戦。零戦は速度差を生かして振り切り距離を
前は、250kg爆弾が4発搭載できたが、v2.19のアップデートに伴い搭載できなくなってしまった。&color(silver){史実に戻ったことはいいのだが....}; しかし、20mm砲弾を900発搭載と非常に継戦能力が高いため、まだまだ活躍できるだろう。
開発は爆弾から行って対地攻撃で稼ぐのが楽だが、爆装時は鈍重となるため、爆撃時は地面への激突に注意しよう。
総じて、ライバルたちと比して突出した性能はなく「何もかも無難にこなす」といった機体。それだけに慣れないうちは器用貧乏に陥る危険はあるが、逆に言えば「極端に苦手な領域が少ない」ということでもある。「相手を自分の得意な領域に引き込む」のではなく
通り一辺倒の空中戦だけでなく、対地攻撃も含めて状況に応じた装備と空戦、爆撃機動を行えば、派手な戦果は伴わなくとも十分味方の勝利に貢献できる機体であると言えるだろう。
#br
''【リアリスティックバトル】''
十分な上昇能力故に他の日本機よりかは上を取るのが簡単である。しかし、同BRの機体と比較すると急降下制限速度と最高速度で劣る為急降下して逃げられると対応がやや難しい。500km/hあたりでも操縦は素直に反応してくれるが、紫電と比べると旋回性能が明らか
#br
''【シミュレーターバトル】''
紫電と比べて直進安定性に優れており、真っ直ぐ飛んでいる敵機を射撃するのならこちらの方に軍配があがる。しかし旋回性は悪化しており、カタログ上は同等といえど紫電よりも早い段階で振動が発生する為、格闘戦には難儀する。残念ながら史実の様に、零戦パイ
良い射撃位置についたら出来るだけ早めに仕留められるよう心がけたい。たとえこちらが始めに後ろをとっていても敵戦闘機が腕のあるプレイヤーのものであれば、シザーズ等回避運動によって後ろを取られる恐れがあるからだ。弾丸は20㎜が900発とたっぷりあるの
**史実 [#A3-3_History]
「紫電」は、第二次世界大戦期における大日本帝国海軍の戦闘機である。
この紫電のうち、二一型以降が「紫電改」と呼称される。
開発・製造は川西航空機。連合国側のコードネームは「George」。
#region("やや長いのでクリックで表示")
時は大東亜戦争開戦直前の昭和16年11月。中島飛行機にて、日本軍部期待の2000馬力級エンジン「誉」がその産声を上げた。正式採用されるのはこの翌年昭和17年9月なのだが、陸軍では早々とこの「誉」を搭載した次期主力戦闘機(後の疾風)の開発を決定する。
海軍もその例外ではなく、「誉」を搭載した新型戦闘機(十七試艦上戦闘機 後の烈風)の開発を決定。しかしこの新型機の開発は遅々として進まなかった。当時の海軍の戦闘機開発体系の問題として艦上戦闘機という特殊なノウハウを必要とする航空機を開発した設計
この現状に頭を悩ませていた海軍は、とある機体に目をつける。それは川西航空機で次期主力水上戦闘機として開発が進められていた「強風」であった。
「強風」は飛行場を建設できない南洋の防衛に用いる、水上戦闘機の集大成として開発が進められていた。だが戦局の推移に伴い、水上機の活躍の場は失われていく。川西ではこうした戦局の推移に伴う水上機需要の減少を見越しており、昭和16年12月ごろに強風をベ
この裏には、上で述べたような「開発のなかなか進まない雷電や烈風に海軍が頭を悩ませていた」という事情があり、ここで「新型機開発の保険が欲しい海軍」と「新型戦闘機を開発したい川西」のお互いの利害が一致したのである。
こうして昭和17年4月に「仮称一号局地戦闘機」として開発がスタートした陸上機型強風であったが、その試作一号機は様々な問題に悩まされた。その主な例としてよく挙がるのが、水上機からそのまま引き継いだ中翼配置とそれに伴う主脚の問題である。低翼配置に
海軍はそうした問題の解決を図るべく、昭和18年3月にこの機体の設計を全面的に見直した「仮称一号局地戦闘機改」の開発を命じる。だが戦局はもはや予断を許さなかった。このころには零戦では米英軍の新鋭戦闘機に太刀打ちできず、ようやく完成した雷電も実戦
そうした現状ゆえに、試作機は多くの問題が未解決であるにもかかわらず昭和18年7月24日に海軍に受領され、8月10日から「紫電一一型」として量産されている。
紫電一一型をつなぎとして配備するあいだにも、設計を見直し性能向上を図った「仮称一号局地戦闘機改」は川西と海軍航空技術廠と共同で開発が進められた。そうしてこの仮称一号局地戦闘機改は昭和20年1月に「紫電二一型」、通称“紫電改”として制式化される。
主な改良点としては、
・誉にあわせた胴体のスリム化及び延長
・胴体のスリム化に伴う下方視界の改善
・[[自動空戦フラップ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%A9%BA%E6%88%A6%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97]]の機構をより信頼性の高いものに改良
・主翼を中翼から低翼配置に
・低翼の採用による主脚の短縮、伸縮機構の廃止
・ガンポッドを廃止し機銃は全て翼内配置
・垂直尾翼の取り付け位置の変更
・腕比変更装置の導入
・防弾防漏タンクの導入
・自動消火装置の導入
・操縦席前方の防弾ガラスの導入
などが挙げられる。この機体のテスト飛行を行った志賀淑雄氏(当時少佐)は「紫電の欠陥が克服されて生まれ変わった」と高い評価を与えた。
本機は制式化を待たずして昭和19年中には試作機を含む67機が生産され部隊配備が開始された。
紫電改が配備された部隊としては、[[源田実>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E7%94%B0%E5%AE%9F]]氏(当時大佐)によって編成され、昭和19年12月に開隊した2代目の三四三航空隊(剣部隊)が有名である。
同部隊は[[杉田庄一>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E7%94%B0%E5%BA%84%E4%B8%80]]氏(当時上等飛行兵曹)や[[鴛淵孝>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%9B%E6%B7%B5%E5%AD%9D]]氏(当時大尉)など大戦初期から実績を積んできたベテランパイロットが
現在は紫電は現存機が存在しない。
対して紫電改は日本国内に1機、アメリカに3機現存する。
#endregion
//&color(Silver){誉エンジンの信頼性が批判されることもあるが、こうした装備の充実は大馬力エンジンの恩恵と言える。};
**小ネタ [#A3-4_Tips]
#region(◆あやふやな分類)
零戦後継機として軍が本命視していた烈風は昭和19年になっても試作途中段階に留まっていた。これに業を煮やした海軍は紫電の生産ラインを多少改変すれば生産可能であった本機を、機体分類上は乙戦のまま零戦の後継機として選定し、生産を指示している。
実際に空母艦載機型の紫電改も何機か製造されており、公試中の[[信濃>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E6%BF%83_%28%E7%A9%BA%E6%AF%8D%29]]を使って着艦試験を行った。
#endregion
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#region(◆日本機中、最もすばらしい機体のひとつ)
紫電改は日本では賛否両論の評価だが、意外にも海外ではかなり評価が高い。元フランス空軍のエースパイロット、ピエール・クロステルマンの著書では「紫電改は高度6000mにてP51マスタング44年型と同程度のスピードを発揮したことから速度を680km/h説を取り、
米技術雑誌のポーピュラメカニックでは紫電改はどの米戦闘機にも劣らず、機銃威力は一番高いと紹介している。(ただし、部品を質の高いものに交換、燃料は100オクタンという点を考慮する必要がある)
元川西航空機設計課長によれば、昭和26年に来日した米空軍将校団の中にアメリカで紫電改をテストした中佐がおり「ライトフィールドで紫電改に乗って、米空軍の戦闘機と空戦演習をやってみた。どの米戦闘機も紫電改に勝てなかった。ともかくこの飛行機は、戦場
他にも マイク・スピック著のThe Illustrated Directory of FightersではN1K2-J(紫電改)は高度19,030フィート(5,800 m)において最高速度416マイル(669 km/h)、海面高度において最高速度358マイル(576 km/h)、上昇率は高度20,014フィート(6,100 m)まで6分6秒と
#endregion
----
#region(◆紫電改パイロット)
紫電改のパイロットには、比較的真珠湾攻撃以来の古参パイロットが多く存在していたが、やはり部隊規模で見てみると甲飛、乙飛、丙飛など比較的戦闘経験の少ない新顔が大半を占めている(それでも大半の乗員はいきなり343空に来たわけではなく、南方で実戦配
反面、343空は空母出身者が他部隊と比べて多く、飛行長の志賀少佐、戦301の磯崎氏、戦407の大原氏(昭和20年5/14戦傷~同年8/9日戦傷死)などや、紫電改以外では彩雲装備の偵4飛行隊長の橋本敏男氏(ミッドウェー作戦時、飛龍艦攻隊隊長の友永大尉の電信員
#endregion
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#region(◆松山上空戦)
1945年 3/19の松山上空での空戦では、数的不利にも関わらず三四三空の63機が出撃、最終的に14機(撃墜9、衝突墜落1、着艦失敗1、着艦後廃棄3)の戦果を挙げている。343空は15機の損害。末期の厳しい情勢からみると、これはかなりの好成績である。また、当時の
#endregion
//----
//--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
*過去の修正 [#z1598e05]
#region(''クリックで表示'')
*N1K2-J/紫電二一型 [#sa344321]
&attachref(紫電改.jpg,nolink,60%);
*解説 [#e8cbd554]
ランクIVの陸上戦闘機。性能的にはLa-7やF8Fなどのランクが近い他国ライバル機と比較して低速域からの加速や運動性に優れている他、急降下耐性や最高速では若干劣るものの、同ツリーの零戦と比べると格段に優れているので敵機に追いつけないということも減る
*史実 [#ldd401f1]
飛行場を建設できない南洋の防衛に最強の水上戦闘機を目指して「強風」が開発されるが、登場した1943年には既に形勢が推移しつつあり、活躍の場は失われていた。だが、その性能は捨てるには惜しく、川西も陸上機開発に意欲的であったため陸上型である紫電の開
紫電に様々な問題が生じる中、生産と並行して改良機の開発が進められた。紫電開発期間の半分程度で制式化されたその機体は紫電改と呼ばれ、主翼を低翼にし、脚の問題を解決。武装も強化され、パイロットを保護する防弾板や防弾ガラス、燃料タンクには自動消化
&color(Silver){誉エンジンの信頼性が批判されることもあるが、こうした装備の充実は大馬力エンジンの恩恵と言える。};
紫電改は1944年末に部隊配備が開始され、なかでも紫電改を中心に構成した343航空隊が有名。
同部隊は[[杉田庄一>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E7%94%B0%E5%BA%84%E4%B8%80]]や[[鴛淵孝>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%9B%E6%B7%B5%E5%AD%9D]]など大戦初期から実績を積んできたベテランパイロットが多く所属しており、1945年3月19日の
紫電改の生産数は419機。
*機体情報(Ver 1.41) [#k5f5b915]
#region(アーケードバトル)
*アーケードバトル [#xb9aff42]
**基本情報 [#i25a38b8]
|>|CENTER:|c
|~ランク|IV|
|~バトルレーティング|5.7|
|~愛称・通称|紫電改|
|~分類|戦闘機|
|~必要研究値(RP)|89,000|
|~機体購入費(lions)|210,000|
|~乗員訓練費(lions)|60,000|
|~予備役(eagles)|70|
|~護符(eagles)|1,700|
//ver1.37では
//|~必要研究値(RP)|130,000|
//|~機体購入費(lions)|600,000|
//|~乗員訓練費(lions)|170,000|
**報酬・修理 [#q3f92c35]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~リワード(%)|>|>|90|
|~研究値ボーナス(%)|>|>|+72|
|~最大修理費(lions)|3,360|⇒|5,693|
**機体性能 [#zee9bf75]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~最高速度(km/h)|570|⇒|680|
|~|>|>|(高度5,500m時)|
|~最高高度(m)|>|>|9,400|
|~旋回時間(sec)|20.6|⇒|18.4|
|~上昇速度(m/s)|5.7|⇒|23.2|
|~離陸滑走距離(m)|>|>|300|
|~毎秒射撃量(kg/s)|>|>|4.15|
''※追加武装の影響は含まない''
**武装 [#h0e242e7]
''固定武装''
|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|門数|搭載弾薬数|搭載箇所|h
|~機関砲|type 99 mk 2|20|4|900|翼内|
#br
''追加武装''
//爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B 魚雷=BGCOLOR(#80bfff):T ロケット=BGCOLOR(#ffbfdf):R ガンポッド=BGCOLOR(#bfbfbf):G
//爆弾&爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B&B ロケット&爆弾=BGCOLOR(#ffff66):R&B
|CENTER:搭載条件|CENTER:種類|CENTER:名称|CENTER:口径&br;(mm)|CENTER:重量&br;(kg)|搭載数|>|>|CENTER:影響|CENTER:購入費用&br;(lions)|h
|~|~|~|~|~|~|CENTER:最高速度&br;(km/h)|CENTER:上昇速度&br;(m/s)|CENTER:旋回時間&br;(sec)|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|~7 in (mod20)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 97 Number 6 ground bomb|-|60|2|COLOR(Red):-16|COLOR(Red):-2.3|COLOR(Red):+0.5|40|
|~12 in (mod30)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 98 Number 25 ground bomb|-|250|2|COLOR(Red):-50|COLOR(Red):-8.4|COLOR(Red):+2.1|200|
|~5 in (mod15)|BGCOLOR(#ffbfdf):R|no. 27 rockets|82|-|2|COLOR(Red):-18|COLOR(Red):-2.3|COLOR(Red):+0.5|50|
**弾薬 [#c66ceeb5]
''固定武装弾薬''
|>|>|>|>|CENTER:|c
|口径&br;(mm)|名称|内訳|購入費用&br;(lions)|搭載条件|h
|~機関砲|Default|T/FI/FI/AP-I|-|-|
|~|Universal|HEF-T/HEF/HEF/AP-I|150|Offensive&br;20 mm belts|
|~|Ground targets|AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T|150|~|
|~|Tracers|HEF-T|150|~|
|~|Stealth|HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I|230|~|
**機体改良 [#x556a6d8]
|>|>|>|>|CENTER:|c
|段階|改良項目|必要RP|価格|前提条件|h
|~I|Fuselage repair|5200|8900|-|
|~|Radiator|~|~|-|
|~|7 in (mod20)|~|~|-|
|~II|Compressor|5900|10000|-|
|~|Airframe|~|~|-|
|~|5 in (mod15)|~|~|7 in (mod20)|
|~III|Wings repair|4900|*|-|
|~|Engine|~|*|-|
|~|Offensive 20 mm|~|*|-|
|~|12 in (mod30)|~|*|5 in (mod30)|
|~IV|Engine injection|8500|*|-|
|~|Cover|~|*|-|
|~|New 20 mm cannons|~|*|Offensive 20 mm belts|
**研究ツリー [#qb232445]
|>|CENTER:|c
|~前機体|''[[A6M5 otsu]]''|
|~次機体|''[[N1K2-Ja]]''|
**コメント [#s94d9281]
#pcomment(./AB,reply,10)
#endregion
#region(リアリスティックバトル)
*リアリスティックバトル [#x090ab6e]
**基本情報 [#za1f111d]
|>|CENTER:|c
|~ランク|[[IV]]|
|~バトルレーティング|[[5.7]]|
|~愛称・通称|紫電改|
|~分類|[[戦闘機]]|
|~必要研究値(RP)|89,000|
|~機体購入費(lions)|210,000|
|~乗員訓練費(lions)|60,000|
|~予備役(eagles)|70|
|~護符(eagles)|1,700|
//ver1.37では
//|~必要研究値(RP)|130,000|
//|~機体購入費(lions)|600,000|
//|~乗員訓練費(lions)|170,000|
**報酬・修理 [#g31636ef]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~リワード(%)|>|>|350|
|~研究値ボーナス(%)|>|>|+72|
|~最大修理費(lions)|33,040|⇒|41,465|
**機体性能 [#k688958d]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~最高速度(km/h)|615|⇒|651|
|~|>|>|(高度6,100m時)|
|~最高高度(m)|>|>|12,500|
|~旋回時間(sec)|20.8|⇒|19.4|
|~上昇速度(m/s)|8.0|⇒|12.8|
|~離陸滑走距離(m)|>|>|268|
|~毎秒射撃量(kg/s)|>|>|6.35|
''※追加武装の影響は含まない''
**武装 [#d9d74553]
''固定武装''
|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|門数|搭載弾薬数|搭載箇所|h
|~機関砲|type 99 mk 2|20|4|900|翼内|
#br
''追加武装''
//爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B 魚雷=BGCOLOR(#80bfff):T ロケット=BGCOLOR(#ffbfdf):R ガンポッド=BGCOLOR(#bfbfbf):G
//爆弾&爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B&B ロケット&爆弾=BGCOLOR(#ffff66):R&B
|CENTER:搭載条件|CENTER:種類|CENTER:名称|CENTER:口径&br;(mm)|CENTER:重量&br;(kg)|搭載数|>|>|CENTER:影響|CENTER:購入費用&br;(lions)|h
|~|~|~|~|~|~|CENTER:最高速度&br;(km/h)|CENTER:上昇速度&br;(m/s)|CENTER:旋回時間&br;(sec)|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|~7 in (mod20)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 97 Number 6 ground bomb|-|60|2|COLOR(Red):-16|COLOR(Red):-1.4|COLOR(Red):+0.5|40|
|~12 in (mod30)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 98 Number 25 ground bomb|-|250|2|COLOR(Red):-47|COLOR(Red):-5.3|COLOR(Red):+2.2|200|
|~5 in (mod15)|BGCOLOR(#ffbfdf):R|no. 27 rockets|82|-|2|COLOR(Red):-16|COLOR(Red):-1.4|COLOR(Red):+0.5|50|
**弾薬 [#hd89e523]
''固定武装弾薬''
|>|>|>|>|CENTER:|c
|口径&br;(mm)|名称|内訳|購入費用&br;(lions)|搭載条件|h
|~機関砲|Default|T/FI/FI/AP-I|-|-|
|~|Universal|HEF-T/HEF/HEF/AP-I|150|Offensive&br;20 mm belts|
|~|Ground targets|AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T|150|~|
|~|Tracers|HEF-T|150|~|
|~|Stealth|HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I|230|~|
**機体改良 [#x556a6d8]
|>|>|>|>|CENTER:|c
|段階|改良項目|必要RP|価格|前提条件|h
|~I|Fuselage repair|5200|*|-|
|~|Radiator|~|*|-|
|~|7 in (mod20)|~|*|-|
|~II|Compressor|5900|*|-|
|~|Airframe|~|*|-|
|~|5 in (mod15)|~|*|7 in (mod20)|
|~III|Wings repair|4900|*|-|
|~|Engine|~|*|-|
|~|Offensive 20 mm|~|*|-|
|~|12 in (mod30)|~|*|5 in (mod30)|
|~IV|Engine injection|8500|*|-|
|~|Cover|~|*|-|
|~|New 20 mm cannons|~|*|Offensive 20 mm belts|
**研究ツリー [#i2d18bef]
|>|CENTER:|c
|~前機体|''[[A6M5 otsu]]''|
|~次機体|''[[N1K2-Ja]]''|
**限界速度 [#w1380830]
|>|CENTER:|c
|~直線|''800km/h''|
|~引き起こし|''720km/h''|
**コメント [#bc4cbc92]
#pcomment(./RB,reply,10)
#endregion
#region(シミュレーターバトル)
*シミュレーターバトル [#lc3f3771]
**基本情報 [#z0e06f0a]
|>|CENTER:|c
|~ランク|[[IV]]|
|~バトルレーティング|[[5.7]]|
|~愛称・通称|紫電改|
|~分類|[[戦闘機]]|
|~必要研究値(RP)|89,000|
|~機体購入費(lions)|210,000|
|~乗員訓練費(lions)|60,000|
|~予備役(eagles)|70|
|~護符(eagles)|1,700|
//ver1.37では
//|~必要研究値(RP)|130,000|
//|~機体購入費(lions)|600,000|
//|~乗員訓練費(lions)|170,000|
**報酬・修理 [#z773d645]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~リワード(%)|>|>|360|
|~研究値ボーナス(%)|>|>|+72|
|~最大修理費(lions)|43,280|⇒|54,316|
**機体性能 [#wad78fe0]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~最高速度(km/h)|615|⇒|651|
|~|>|>|(高度6,100m時)|
|~最高高度(m)|>|>|12,500|
|~旋回時間(sec)|20.8|⇒|19.4|
|~上昇速度(m/s)|8.0|⇒|12.8|
|~離陸滑走距離(m)|>|>|268|
|~毎秒射撃量(kg/s)|>|>|6.35|
''※追加武装の影響は含まない''
**武装 [#x898a97d]
''固定武装''
|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|門数|搭載弾薬数|搭載箇所|h
|~機関砲|type 99 mk 2|20|4|900|翼内|
#br
''追加武装''
//爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B 魚雷=BGCOLOR(#80bfff):T ロケット=BGCOLOR(#ffbfdf):R ガンポッド=BGCOLOR(#bfbfbf):G
//爆弾&爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B&B ロケット&爆弾=BGCOLOR(#ffff66):R&B
|CENTER:搭載条件|CENTER:種類|CENTER:名称|CENTER:口径&br;(mm)|CENTER:重量&br;(kg)|搭載数|>|>|CENTER:影響|CENTER:購入費用&br;(lions)|h
|~|~|~|~|~|~|CENTER:最高速度&br;(km/h)|CENTER:上昇速度&br;(m/s)|CENTER:旋回時間&br;(sec)|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|~7 in (mod20)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 97 Number 6 ground bomb|-|60|2|COLOR(Red):-16|COLOR(Red):-1.4|COLOR(Red):+0.5|40|
|~12 in (mod30)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 98 Number 25 ground bomb|-|250|2|COLOR(Red):-47|COLOR(Red):-5.3|COLOR(Red):+2.2|200|
|~5 in (mod15)|BGCOLOR(#ffbfdf):R|no. 27 rockets|82|-|2|COLOR(Red):-16|COLOR(Red):-1.4|COLOR(Red):+0.5|50|
**弾薬 [#t6e1ec71]
''固定武装弾薬''
|>|>|>|>|CENTER:|c
|口径&br;(mm)|名称|内訳|購入費用&br;(lions)|搭載条件|h
|~機関砲|Default|T/FI/FI/AP-I|-|-|
|~|Universal|HEF-T/HEF/HEF/AP-I|150|Offensive&br;20 mm belts|
|~|Ground targets|AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T|150|~|
|~|Tracers|HEF-T|150|~|
|~|Stealth|HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I|230|~|
**機体改良 [#x556a6d8]
|>|>|>|>|CENTER:|c
|段階|改良項目|必要RP|価格|前提条件|h
|~I|Fuselage repair|5200|*|-|
|~|Radiator|~|*|-|
|~|7 in (mod20)|~|*|-|
|~II|Compressor|5900|*|-|
|~|Airframe|~|*|-|
|~|5 in (mod15)|~|*|7 in (mod20)|
|~III|Wings repair|4900|*|-|
|~|Engine|~|*|-|
|~|Offensive 20 mm|~|*|-|
|~|12 in (mod30)|~|*|5 in (mod30)|
|~IV|Engine injection|8500|*|-|
|~|Cover|~|*|-|
|~|New 20 mm cannons|~|*|Offensive 20 mm belts|
**研究ツリー [#q894bb48]
|>|CENTER:|c
|~前機体|''[[A6M5 otsu]]''|
|~次機体|''[[N1K2-Ja]]''|
**コメント [#z133d456]
#pcomment(./SB,reply,10)
#endregion
#endregion
//過去の修正の終了位置
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=N1K2-JShiden-Kai]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F364&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
//航空機テンプレートバージョン17.01.1
*日本 RankIV 戦闘機 N1K2-J / 紫電二一型 [#A1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼
&attachref(./War Thunder Super-Resolution 2017.04.08 - 14.34.51.28.jpg,26%);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
ランクIVの陸上戦闘機。いわゆる「紫電改」の通称でご存じの方も多いかもしれない。元来は[[紫電一一型>N1K1-Ja]]の低翼化・簡易生産型という位置づけであったが、ほぼ再設計に近い仕様変更により、諸所の初期不良が改善され好評を博した。因みに、Ver,1.41ま
*機体情報(v2.5.1.56) [#A2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が
**必要経費 [#A2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|54、000|
|~機体購入費(SL)|180,000|
//|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|52,000|
|~エキスパート化(SL)|180,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|940|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|480,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|***|
|~護符(&color(red){GE};)|1,500|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|5.7 / 6.0 / 6.0|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.66|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.3 / 3.2 / 4.0|
|~最大修理費(SL)|3,820⇒4,797 / 10,810⇒13,577 / 17,000⇒21,352|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|609⇒675 / 594⇒650|
|~|(高度6,000m時)|
|~最高高度(m)|11,000|
|~旋回時間(秒)|19.4⇒18.5 / 20.5⇒19.0|
|~上昇速度(m/s)|11.7⇒23.2 / 14.2⇒18.2|
|~離陸滑走距離(m)|300|
|>||
|~エンジン型式|中島 誉二一型|
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|4.15|
|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
//|~銃手(人)|***|
|>||
|~限界速度(IAS)|780 km/h|
|~降着脚破損速度(IAS)|450 km/s|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)498 km/h, (離陸)469 km/h,(着陸)380 km/h|
|~主翼耐久度|-10G ~ 12G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|~購入費用(SL)|h
|~|~|~|~|~|通常/ステルス|
|~機関砲|~20mm&br;九九式二号機関砲|4|900|翼内|150/220|
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
**弾薬 [#A2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
#include(20 mm Type 99 Model 2 cannon,notitle)
#br
//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]
//追加武装:無し
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
|~分&br;類|~名称&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB&SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備考((爆薬量はTNT換算))|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|~To hit air targets|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
|~R|~三式六番二七号爆弾一型|2|COLOR(Red):-10.8/-14.4|COLOR(Red):-1.5/-1.5|COLOR(Red):+0.3/+0.7|30|三式六番二七号爆弾一型|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~三式一番二八号爆弾一型|2|COLOR(Red):-10.1/-11.5|COLOR(Red):-0.4/-0.4|COLOR(Red):+0.0/+0.2|20|三式一番二十八号爆弾一型|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|~To hit ground targets|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|
|~B|~250kg&br;九八式二五番爆弾|2|COLOR(Red):-36/-42|COLOR(Red):-4.9/-4.9|COLOR(Red):+1.2/+2.6|130|爆弾追加 250kg|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~五式六番九号爆弾|2|COLOR(Red):-10.8/-15.1|COLOR(Red):-1.8/-1.8|COLOR(Red):+0.3/+0.9|70|五式六番九号爆弾|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~60kg&br;九七式六番陸用爆弾|2|COLOR(Red):-10.8/-13.7|COLOR(Red):-1.4/-1.4|COLOR(Red):+0.2/+0.6|30|爆弾追加 60kg|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~五式一番九号爆弾|2|COLOR(Red):-10.1/-11.5|COLOR(Red):-0.5/-0.5|COLOR(Red):+0.1/+0.2|50|五式一番九号爆弾|-|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
***爆弾 [#A2-6-1_Bombs]
#include(60 kg Navy Type 97 Number 6 ground bomb,notitle)
#br
#include(250 kg Navy Type 98 Number 25 bomb,notitle)
#br
***ロケット[#A2-6-2_Rockets]
#include(Type 3 No.6 Mod.27 Mk.1 rocket,notitle)
#br
#include(Type 3 No.1 Mod.28 Mk.1 rocket,notitle)
#br
#include(Type 5 No.1 Mod.9 rocker,notitle)
#br
#include(Type 5 No.6 Mod.9 rocket,notitle)
#br
**機体改良 [#A2-7_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|5200|8900|
|~|~ラジエーター交換|~|~|
|~|~7in(mod20)|~|~|
|~II|~コンプレッサー交換|4400|7600|
|~|~機体交換|~|~|
|~|~5in(mod15)|~|~|
|~|~五式一番九号爆弾|~|~|
|~III|~翼修理|3900|6700|
|~|~エンジン交換|~|~|
|~|~プライマリ20mmベルト|~|~|
|~|~12in(mod30)|~|~|
|~|~三式六番二七号爆弾一型|~|~|
|~IV|~インジェクター交換|6400|11000|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい20mm機関砲|~|~|
|~|~五式六番九号爆弾|~|~|
|~ |~EFS|1400|0000|
//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連
**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#A2-9_Tree]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[N1K1-Ja]]''|
|~派生機体|''[[N1K2-Ja]]''|
|~次機体|''[[J2M3]]''|
#br
#br
*解説 [#A3_Explanation]
**ゲーム内計測値 1.49 [#k223bc77]
カスタムバトル クルスク 燃料 45:00
RB
上昇力
0-3000m 2:35 19.3m/s
0-6000m 5:23 18.5m/s
上昇角度
0-2000m 18°
2000-5000m 16°
5000-6000m 15°
限界速度
IAS 800km/h
**特徴 [#A3-1_Characteristics]
La-7やF8FなどのBRが近い他国ライバル機と比較して、低速域からの加速や運動性に優れている。急降下耐性や最高速では若干劣るものの、同ツリーの零戦と比べると格段に優れているので敵機に追いつけないということも少しは減るだろう。
武装は20mm機関砲4門と火力自体は平均的だが、弾数は900発もあり継戦能力は高い。防御力は防弾ガラスが装備されるなど零戦よりは向上しているが、それでも頑丈とは言い難いので零戦と同じくなるべく弾に当たらない運用をするのが吉。また対空ロケットや60kg
特化型ではなくバランス型の機体でなにをしてもそれなりに動いてくれるが、それゆえにどう戦うべきか迷って難しく感じるかもしれない。しかし自分の戦い方を見つけることができれば大活躍することもできるだろう。エンジンはほかの日本機と違い、オイル温度が
なお、残念ながら実機に存在した自動空戦フラップは実装されていない。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]
''【アーケードバトル】''
純粋に空中戦をおこなうなら、ABでは疾風より若干ながら上昇力が優れるので、高度有利を取っての一撃離脱が基本となる。ただ後述するが、本機は戦闘爆撃機としての能力に優れるため、地上部隊爆撃後の低空での空戦も多くなりがちである。
とはいえ、日本機らしく低空での格闘能力はBR帯でも優れる部類なので高度劣位からの反撃も不可能ではない。敵の高空からの一撃は相手をよく見て全力で回避しよう。400Km/h~500km/h前後が最も鋭い旋回性能を発揮するが、最大速度がやや低いがゆえに低速域の運
筆者の経験からだが、低速域での運動性がライバルに勝るのを生かし、Bf109やスピット、F8Fと疾風は中~低速域での旋回戦(被弾面積の関係上、縦旋回のほうがいいだろう)。Fw190やF8Fを除くアメリカ機は横旋回で格闘戦。零戦は速度差を生かして振り切り距離を
前は、250kg爆弾が4発搭載できたが、v2.19のアップデートに伴い搭載できなくなってしまった。&color(silver){史実に戻ったことはいいのだが....}; しかし、20mm砲弾を900発搭載と非常に継戦能力が高いため、まだまだ活躍できるだろう。
開発は爆弾から行って対地攻撃で稼ぐのが楽だが、爆装時は鈍重となるため、爆撃時は地面への激突に注意しよう。
総じて、ライバルたちと比して突出した性能はなく「何もかも無難にこなす」といった機体。それだけに慣れないうちは器用貧乏に陥る危険はあるが、逆に言えば「極端に苦手な領域が少ない」ということでもある。「相手を自分の得意な領域に引き込む」のではなく
通り一辺倒の空中戦だけでなく、対地攻撃も含めて状況に応じた装備と空戦、爆撃機動を行えば、派手な戦果は伴わなくとも十分味方の勝利に貢献できる機体であると言えるだろう。
#br
''【リアリスティックバトル】''
十分な上昇能力故に他の日本機よりかは上を取るのが簡単である。しかし、同BRの機体と比較すると急降下制限速度と最高速度で劣る為急降下して逃げられると対応がやや難しい。500km/hあたりでも操縦は素直に反応してくれるが、紫電と比べると旋回性能が明らか
#br
''【シミュレーターバトル】''
紫電と比べて直進安定性に優れており、真っ直ぐ飛んでいる敵機を射撃するのならこちらの方に軍配があがる。しかし旋回性は悪化しており、カタログ上は同等といえど紫電よりも早い段階で振動が発生する為、格闘戦には難儀する。残念ながら史実の様に、零戦パイ
良い射撃位置についたら出来るだけ早めに仕留められるよう心がけたい。たとえこちらが始めに後ろをとっていても敵戦闘機が腕のあるプレイヤーのものであれば、シザーズ等回避運動によって後ろを取られる恐れがあるからだ。弾丸は20㎜が900発とたっぷりあるの
**史実 [#A3-3_History]
「紫電」は、第二次世界大戦期における大日本帝国海軍の戦闘機である。
この紫電のうち、二一型以降が「紫電改」と呼称される。
開発・製造は川西航空機。連合国側のコードネームは「George」。
#region("やや長いのでクリックで表示")
時は大東亜戦争開戦直前の昭和16年11月。中島飛行機にて、日本軍部期待の2000馬力級エンジン「誉」がその産声を上げた。正式採用されるのはこの翌年昭和17年9月なのだが、陸軍では早々とこの「誉」を搭載した次期主力戦闘機(後の疾風)の開発を決定する。
海軍もその例外ではなく、「誉」を搭載した新型戦闘機(十七試艦上戦闘機 後の烈風)の開発を決定。しかしこの新型機の開発は遅々として進まなかった。当時の海軍の戦闘機開発体系の問題として艦上戦闘機という特殊なノウハウを必要とする航空機を開発した設計
この現状に頭を悩ませていた海軍は、とある機体に目をつける。それは川西航空機で次期主力水上戦闘機として開発が進められていた「強風」であった。
「強風」は飛行場を建設できない南洋の防衛に用いる、水上戦闘機の集大成として開発が進められていた。だが戦局の推移に伴い、水上機の活躍の場は失われていく。川西ではこうした戦局の推移に伴う水上機需要の減少を見越しており、昭和16年12月ごろに強風をベ
この裏には、上で述べたような「開発のなかなか進まない雷電や烈風に海軍が頭を悩ませていた」という事情があり、ここで「新型機開発の保険が欲しい海軍」と「新型戦闘機を開発したい川西」のお互いの利害が一致したのである。
こうして昭和17年4月に「仮称一号局地戦闘機」として開発がスタートした陸上機型強風であったが、その試作一号機は様々な問題に悩まされた。その主な例としてよく挙がるのが、水上機からそのまま引き継いだ中翼配置とそれに伴う主脚の問題である。低翼配置に
海軍はそうした問題の解決を図るべく、昭和18年3月にこの機体の設計を全面的に見直した「仮称一号局地戦闘機改」の開発を命じる。だが戦局はもはや予断を許さなかった。このころには零戦では米英軍の新鋭戦闘機に太刀打ちできず、ようやく完成した雷電も実戦
そうした現状ゆえに、試作機は多くの問題が未解決であるにもかかわらず昭和18年7月24日に海軍に受領され、8月10日から「紫電一一型」として量産されている。
紫電一一型をつなぎとして配備するあいだにも、設計を見直し性能向上を図った「仮称一号局地戦闘機改」は川西と海軍航空技術廠と共同で開発が進められた。そうしてこの仮称一号局地戦闘機改は昭和20年1月に「紫電二一型」、通称“紫電改”として制式化される。
主な改良点としては、
・誉にあわせた胴体のスリム化及び延長
・胴体のスリム化に伴う下方視界の改善
・[[自動空戦フラップ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%A9%BA%E6%88%A6%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97]]の機構をより信頼性の高いものに改良
・主翼を中翼から低翼配置に
・低翼の採用による主脚の短縮、伸縮機構の廃止
・ガンポッドを廃止し機銃は全て翼内配置
・垂直尾翼の取り付け位置の変更
・腕比変更装置の導入
・防弾防漏タンクの導入
・自動消火装置の導入
・操縦席前方の防弾ガラスの導入
などが挙げられる。この機体のテスト飛行を行った志賀淑雄氏(当時少佐)は「紫電の欠陥が克服されて生まれ変わった」と高い評価を与えた。
本機は制式化を待たずして昭和19年中には試作機を含む67機が生産され部隊配備が開始された。
紫電改が配備された部隊としては、[[源田実>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E7%94%B0%E5%AE%9F]]氏(当時大佐)によって編成され、昭和19年12月に開隊した2代目の三四三航空隊(剣部隊)が有名である。
同部隊は[[杉田庄一>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E7%94%B0%E5%BA%84%E4%B8%80]]氏(当時上等飛行兵曹)や[[鴛淵孝>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%9B%E6%B7%B5%E5%AD%9D]]氏(当時大尉)など大戦初期から実績を積んできたベテランパイロットが
現在は紫電は現存機が存在しない。
対して紫電改は日本国内に1機、アメリカに3機現存する。
#endregion
//&color(Silver){誉エンジンの信頼性が批判されることもあるが、こうした装備の充実は大馬力エンジンの恩恵と言える。};
**小ネタ [#A3-4_Tips]
#region(◆あやふやな分類)
零戦後継機として軍が本命視していた烈風は昭和19年になっても試作途中段階に留まっていた。これに業を煮やした海軍は紫電の生産ラインを多少改変すれば生産可能であった本機を、機体分類上は乙戦のまま零戦の後継機として選定し、生産を指示している。
実際に空母艦載機型の紫電改も何機か製造されており、公試中の[[信濃>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E6%BF%83_%28%E7%A9%BA%E6%AF%8D%29]]を使って着艦試験を行った。
#endregion
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#region(◆日本機中、最もすばらしい機体のひとつ)
紫電改は日本では賛否両論の評価だが、意外にも海外ではかなり評価が高い。元フランス空軍のエースパイロット、ピエール・クロステルマンの著書では「紫電改は高度6000mにてP51マスタング44年型と同程度のスピードを発揮したことから速度を680km/h説を取り、
米技術雑誌のポーピュラメカニックでは紫電改はどの米戦闘機にも劣らず、機銃威力は一番高いと紹介している。(ただし、部品を質の高いものに交換、燃料は100オクタンという点を考慮する必要がある)
元川西航空機設計課長によれば、昭和26年に来日した米空軍将校団の中にアメリカで紫電改をテストした中佐がおり「ライトフィールドで紫電改に乗って、米空軍の戦闘機と空戦演習をやってみた。どの米戦闘機も紫電改に勝てなかった。ともかくこの飛行機は、戦場
他にも マイク・スピック著のThe Illustrated Directory of FightersではN1K2-J(紫電改)は高度19,030フィート(5,800 m)において最高速度416マイル(669 km/h)、海面高度において最高速度358マイル(576 km/h)、上昇率は高度20,014フィート(6,100 m)まで6分6秒と
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#region(◆紫電改パイロット)
紫電改のパイロットには、比較的真珠湾攻撃以来の古参パイロットが多く存在していたが、やはり部隊規模で見てみると甲飛、乙飛、丙飛など比較的戦闘経験の少ない新顔が大半を占めている(それでも大半の乗員はいきなり343空に来たわけではなく、南方で実戦配
反面、343空は空母出身者が他部隊と比べて多く、飛行長の志賀少佐、戦301の磯崎氏、戦407の大原氏(昭和20年5/14戦傷~同年8/9日戦傷死)などや、紫電改以外では彩雲装備の偵4飛行隊長の橋本敏男氏(ミッドウェー作戦時、飛龍艦攻隊隊長の友永大尉の電信員
#endregion
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#region(◆松山上空戦)
1945年 3/19の松山上空での空戦では、数的不利にも関わらず三四三空の63機が出撃、最終的に14機(撃墜9、衝突墜落1、着艦失敗1、着艦後廃棄3)の戦果を挙げている。343空は15機の損害。末期の厳しい情勢からみると、これはかなりの好成績である。また、当時の
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//--加筆求む--
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//--加筆求む--
*過去の修正 [#z1598e05]
#region(''クリックで表示'')
*N1K2-J/紫電二一型 [#sa344321]
&attachref(紫電改.jpg,nolink,60%);
*解説 [#e8cbd554]
ランクIVの陸上戦闘機。性能的にはLa-7やF8Fなどのランクが近い他国ライバル機と比較して低速域からの加速や運動性に優れている他、急降下耐性や最高速では若干劣るものの、同ツリーの零戦と比べると格段に優れているので敵機に追いつけないということも減る
*史実 [#ldd401f1]
飛行場を建設できない南洋の防衛に最強の水上戦闘機を目指して「強風」が開発されるが、登場した1943年には既に形勢が推移しつつあり、活躍の場は失われていた。だが、その性能は捨てるには惜しく、川西も陸上機開発に意欲的であったため陸上型である紫電の開
紫電に様々な問題が生じる中、生産と並行して改良機の開発が進められた。紫電開発期間の半分程度で制式化されたその機体は紫電改と呼ばれ、主翼を低翼にし、脚の問題を解決。武装も強化され、パイロットを保護する防弾板や防弾ガラス、燃料タンクには自動消化
&color(Silver){誉エンジンの信頼性が批判されることもあるが、こうした装備の充実は大馬力エンジンの恩恵と言える。};
紫電改は1944年末に部隊配備が開始され、なかでも紫電改を中心に構成した343航空隊が有名。
同部隊は[[杉田庄一>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E7%94%B0%E5%BA%84%E4%B8%80]]や[[鴛淵孝>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%9B%E6%B7%B5%E5%AD%9D]]など大戦初期から実績を積んできたベテランパイロットが多く所属しており、1945年3月19日の
紫電改の生産数は419機。
*機体情報(Ver 1.41) [#k5f5b915]
#region(アーケードバトル)
*アーケードバトル [#xb9aff42]
**基本情報 [#i25a38b8]
|>|CENTER:|c
|~ランク|IV|
|~バトルレーティング|5.7|
|~愛称・通称|紫電改|
|~分類|戦闘機|
|~必要研究値(RP)|89,000|
|~機体購入費(lions)|210,000|
|~乗員訓練費(lions)|60,000|
|~予備役(eagles)|70|
|~護符(eagles)|1,700|
//ver1.37では
//|~必要研究値(RP)|130,000|
//|~機体購入費(lions)|600,000|
//|~乗員訓練費(lions)|170,000|
**報酬・修理 [#q3f92c35]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~リワード(%)|>|>|90|
|~研究値ボーナス(%)|>|>|+72|
|~最大修理費(lions)|3,360|⇒|5,693|
**機体性能 [#zee9bf75]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~最高速度(km/h)|570|⇒|680|
|~|>|>|(高度5,500m時)|
|~最高高度(m)|>|>|9,400|
|~旋回時間(sec)|20.6|⇒|18.4|
|~上昇速度(m/s)|5.7|⇒|23.2|
|~離陸滑走距離(m)|>|>|300|
|~毎秒射撃量(kg/s)|>|>|4.15|
''※追加武装の影響は含まない''
**武装 [#h0e242e7]
''固定武装''
|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|門数|搭載弾薬数|搭載箇所|h
|~機関砲|type 99 mk 2|20|4|900|翼内|
#br
''追加武装''
//爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B 魚雷=BGCOLOR(#80bfff):T ロケット=BGCOLOR(#ffbfdf):R ガンポッド=BGCOLOR(#bfbfbf):G
//爆弾&爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B&B ロケット&爆弾=BGCOLOR(#ffff66):R&B
|CENTER:搭載条件|CENTER:種類|CENTER:名称|CENTER:口径&br;(mm)|CENTER:重量&br;(kg)|搭載数|>|>|CENTER:影響|CENTER:購入費用&br;(lions)|h
|~|~|~|~|~|~|CENTER:最高速度&br;(km/h)|CENTER:上昇速度&br;(m/s)|CENTER:旋回時間&br;(sec)|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|~7 in (mod20)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 97 Number 6 ground bomb|-|60|2|COLOR(Red):-16|COLOR(Red):-2.3|COLOR(Red):+0.5|40|
|~12 in (mod30)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 98 Number 25 ground bomb|-|250|2|COLOR(Red):-50|COLOR(Red):-8.4|COLOR(Red):+2.1|200|
|~5 in (mod15)|BGCOLOR(#ffbfdf):R|no. 27 rockets|82|-|2|COLOR(Red):-18|COLOR(Red):-2.3|COLOR(Red):+0.5|50|
**弾薬 [#c66ceeb5]
''固定武装弾薬''
|>|>|>|>|CENTER:|c
|口径&br;(mm)|名称|内訳|購入費用&br;(lions)|搭載条件|h
|~機関砲|Default|T/FI/FI/AP-I|-|-|
|~|Universal|HEF-T/HEF/HEF/AP-I|150|Offensive&br;20 mm belts|
|~|Ground targets|AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T|150|~|
|~|Tracers|HEF-T|150|~|
|~|Stealth|HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I|230|~|
**機体改良 [#x556a6d8]
|>|>|>|>|CENTER:|c
|段階|改良項目|必要RP|価格|前提条件|h
|~I|Fuselage repair|5200|8900|-|
|~|Radiator|~|~|-|
|~|7 in (mod20)|~|~|-|
|~II|Compressor|5900|10000|-|
|~|Airframe|~|~|-|
|~|5 in (mod15)|~|~|7 in (mod20)|
|~III|Wings repair|4900|*|-|
|~|Engine|~|*|-|
|~|Offensive 20 mm|~|*|-|
|~|12 in (mod30)|~|*|5 in (mod30)|
|~IV|Engine injection|8500|*|-|
|~|Cover|~|*|-|
|~|New 20 mm cannons|~|*|Offensive 20 mm belts|
**研究ツリー [#qb232445]
|>|CENTER:|c
|~前機体|''[[A6M5 otsu]]''|
|~次機体|''[[N1K2-Ja]]''|
**コメント [#s94d9281]
#pcomment(./AB,reply,10)
#endregion
#region(リアリスティックバトル)
*リアリスティックバトル [#x090ab6e]
**基本情報 [#za1f111d]
|>|CENTER:|c
|~ランク|[[IV]]|
|~バトルレーティング|[[5.7]]|
|~愛称・通称|紫電改|
|~分類|[[戦闘機]]|
|~必要研究値(RP)|89,000|
|~機体購入費(lions)|210,000|
|~乗員訓練費(lions)|60,000|
|~予備役(eagles)|70|
|~護符(eagles)|1,700|
//ver1.37では
//|~必要研究値(RP)|130,000|
//|~機体購入費(lions)|600,000|
//|~乗員訓練費(lions)|170,000|
**報酬・修理 [#g31636ef]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~リワード(%)|>|>|350|
|~研究値ボーナス(%)|>|>|+72|
|~最大修理費(lions)|33,040|⇒|41,465|
**機体性能 [#k688958d]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~最高速度(km/h)|615|⇒|651|
|~|>|>|(高度6,100m時)|
|~最高高度(m)|>|>|12,500|
|~旋回時間(sec)|20.8|⇒|19.4|
|~上昇速度(m/s)|8.0|⇒|12.8|
|~離陸滑走距離(m)|>|>|268|
|~毎秒射撃量(kg/s)|>|>|6.35|
''※追加武装の影響は含まない''
**武装 [#d9d74553]
''固定武装''
|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|門数|搭載弾薬数|搭載箇所|h
|~機関砲|type 99 mk 2|20|4|900|翼内|
#br
''追加武装''
//爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B 魚雷=BGCOLOR(#80bfff):T ロケット=BGCOLOR(#ffbfdf):R ガンポッド=BGCOLOR(#bfbfbf):G
//爆弾&爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B&B ロケット&爆弾=BGCOLOR(#ffff66):R&B
|CENTER:搭載条件|CENTER:種類|CENTER:名称|CENTER:口径&br;(mm)|CENTER:重量&br;(kg)|搭載数|>|>|CENTER:影響|CENTER:購入費用&br;(lions)|h
|~|~|~|~|~|~|CENTER:最高速度&br;(km/h)|CENTER:上昇速度&br;(m/s)|CENTER:旋回時間&br;(sec)|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|~7 in (mod20)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 97 Number 6 ground bomb|-|60|2|COLOR(Red):-16|COLOR(Red):-1.4|COLOR(Red):+0.5|40|
|~12 in (mod30)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 98 Number 25 ground bomb|-|250|2|COLOR(Red):-47|COLOR(Red):-5.3|COLOR(Red):+2.2|200|
|~5 in (mod15)|BGCOLOR(#ffbfdf):R|no. 27 rockets|82|-|2|COLOR(Red):-16|COLOR(Red):-1.4|COLOR(Red):+0.5|50|
**弾薬 [#hd89e523]
''固定武装弾薬''
|>|>|>|>|CENTER:|c
|口径&br;(mm)|名称|内訳|購入費用&br;(lions)|搭載条件|h
|~機関砲|Default|T/FI/FI/AP-I|-|-|
|~|Universal|HEF-T/HEF/HEF/AP-I|150|Offensive&br;20 mm belts|
|~|Ground targets|AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T|150|~|
|~|Tracers|HEF-T|150|~|
|~|Stealth|HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I|230|~|
**機体改良 [#x556a6d8]
|>|>|>|>|CENTER:|c
|段階|改良項目|必要RP|価格|前提条件|h
|~I|Fuselage repair|5200|*|-|
|~|Radiator|~|*|-|
|~|7 in (mod20)|~|*|-|
|~II|Compressor|5900|*|-|
|~|Airframe|~|*|-|
|~|5 in (mod15)|~|*|7 in (mod20)|
|~III|Wings repair|4900|*|-|
|~|Engine|~|*|-|
|~|Offensive 20 mm|~|*|-|
|~|12 in (mod30)|~|*|5 in (mod30)|
|~IV|Engine injection|8500|*|-|
|~|Cover|~|*|-|
|~|New 20 mm cannons|~|*|Offensive 20 mm belts|
**研究ツリー [#i2d18bef]
|>|CENTER:|c
|~前機体|''[[A6M5 otsu]]''|
|~次機体|''[[N1K2-Ja]]''|
**限界速度 [#w1380830]
|>|CENTER:|c
|~直線|''800km/h''|
|~引き起こし|''720km/h''|
**コメント [#bc4cbc92]
#pcomment(./RB,reply,10)
#endregion
#region(シミュレーターバトル)
*シミュレーターバトル [#lc3f3771]
**基本情報 [#z0e06f0a]
|>|CENTER:|c
|~ランク|[[IV]]|
|~バトルレーティング|[[5.7]]|
|~愛称・通称|紫電改|
|~分類|[[戦闘機]]|
|~必要研究値(RP)|89,000|
|~機体購入費(lions)|210,000|
|~乗員訓練費(lions)|60,000|
|~予備役(eagles)|70|
|~護符(eagles)|1,700|
//ver1.37では
//|~必要研究値(RP)|130,000|
//|~機体購入費(lions)|600,000|
//|~乗員訓練費(lions)|170,000|
**報酬・修理 [#z773d645]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~リワード(%)|>|>|360|
|~研究値ボーナス(%)|>|>|+72|
|~最大修理費(lions)|43,280|⇒|54,316|
**機体性能 [#wad78fe0]
|>|>|>|CENTER:|c
|項目|初期|⇒|最終形|h
|~最高速度(km/h)|615|⇒|651|
|~|>|>|(高度6,100m時)|
|~最高高度(m)|>|>|12,500|
|~旋回時間(sec)|20.8|⇒|19.4|
|~上昇速度(m/s)|8.0|⇒|12.8|
|~離陸滑走距離(m)|>|>|268|
|~毎秒射撃量(kg/s)|>|>|6.35|
''※追加武装の影響は含まない''
**武装 [#x898a97d]
''固定武装''
|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|種類|名称|口径&br;(mm)|門数|搭載弾薬数|搭載箇所|h
|~機関砲|type 99 mk 2|20|4|900|翼内|
#br
''追加武装''
//爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B 魚雷=BGCOLOR(#80bfff):T ロケット=BGCOLOR(#ffbfdf):R ガンポッド=BGCOLOR(#bfbfbf):G
//爆弾&爆弾=BGCOLOR(#80ff80):B&B ロケット&爆弾=BGCOLOR(#ffff66):R&B
|CENTER:搭載条件|CENTER:種類|CENTER:名称|CENTER:口径&br;(mm)|CENTER:重量&br;(kg)|搭載数|>|>|CENTER:影響|CENTER:購入費用&br;(lions)|h
|~|~|~|~|~|~|CENTER:最高速度&br;(km/h)|CENTER:上昇速度&br;(m/s)|CENTER:旋回時間&br;(sec)|~|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|~7 in (mod20)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 97 Number 6 ground bomb|-|60|2|COLOR(Red):-16|COLOR(Red):-1.4|COLOR(Red):+0.5|40|
|~12 in (mod30)|BGCOLOR(#80ff80):B|Navy Type 98 Number 25 ground bomb|-|250|2|COLOR(Red):-47|COLOR(Red):-5.3|COLOR(Red):+2.2|200|
|~5 in (mod15)|BGCOLOR(#ffbfdf):R|no. 27 rockets|82|-|2|COLOR(Red):-16|COLOR(Red):-1.4|COLOR(Red):+0.5|50|
**弾薬 [#t6e1ec71]
''固定武装弾薬''
|>|>|>|>|CENTER:|c
|口径&br;(mm)|名称|内訳|購入費用&br;(lions)|搭載条件|h
|~機関砲|Default|T/FI/FI/AP-I|-|-|
|~|Universal|HEF-T/HEF/HEF/AP-I|150|Offensive&br;20 mm belts|
|~|Ground targets|AP-I/AP-I/AP-I/AP-I/HEF/HEF-T|150|~|
|~|Tracers|HEF-T|150|~|
|~|Stealth|HEF/HEF/HEF/AP-I/AP-I|230|~|
**機体改良 [#x556a6d8]
|>|>|>|>|CENTER:|c
|段階|改良項目|必要RP|価格|前提条件|h
|~I|Fuselage repair|5200|*|-|
|~|Radiator|~|*|-|
|~|7 in (mod20)|~|*|-|
|~II|Compressor|5900|*|-|
|~|Airframe|~|*|-|
|~|5 in (mod15)|~|*|7 in (mod20)|
|~III|Wings repair|4900|*|-|
|~|Engine|~|*|-|
|~|Offensive 20 mm|~|*|-|
|~|12 in (mod30)|~|*|5 in (mod30)|
|~IV|Engine injection|8500|*|-|
|~|Cover|~|*|-|
|~|New 20 mm cannons|~|*|Offensive 20 mm belts|
**研究ツリー [#q894bb48]
|>|CENTER:|c
|~前機体|''[[A6M5 otsu]]''|
|~次機体|''[[N1K2-Ja]]''|
**コメント [#z133d456]
#pcomment(./SB,reply,10)
#endregion
#endregion
//過去の修正の終了位置
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=N1K2-JShiden-Kai]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#A5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
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#endregion
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