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Pz.Kpfw.III Ausf.J1
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Pz.Kpfw.III Ausf.J1 をテンプレートにして作成
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*ドイツ RankII 中戦車 Pz.Kpfw.III Ausf.J1 [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
#attachref(./shot 2017.03.20 16.08.16.jpg,nolink,40%)
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
J型の主砲を長砲身5cm砲に換装した型。
貫徹力が強化され、砲塔旋回もこれまでより早くなったことで戦闘能力は大幅に向上した。
*車両情報(v2.3.0) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|7,900|
|~車両購入費(SL)|10,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|3,000|
|~エキスパート化(SL)|10,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|110|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|160,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|***|
|~護符(&color(red){GE};)|530|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|2.7 / 2.7 / 2.7|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.12|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.3 / 0.6 / 0.8|
|~最大修理費(SL)|***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|13.3⇒26.3 / 8.3⇒14.0|
//↑矢印左側は未改修かつ搭乗員0の数値を、矢印右側はフル改修かつエース化+スキルMAXの数値を書き込むこと。最大値はフル改修状態で砲手搭乗員スキルの照準速度の欄にカーソルをかざせばわかる。
|~俯角/仰角(°)|-10/20|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|4.8⇒3.7|
//↑自動装填装置搭載車両の場合は括弧内を“自動装填”に置き換え矢印を消しひとつの数値だけを書くこと。
|~スタビライザー/維持速度(km/h)|無し / -|
//↑スタビライザーがある車両の場合は最高速度の項目も表示
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|53 / 30 / 53|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|50 / 30 / 30|
|~船体崩壊|無|
|>||
|~重量(t)|21.3|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|465⇒572 / 265⇒300|
|~|3,000rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|60 / 54|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|*** ~ -*** / *** ~ -***|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|~視界(%)|88|
|>||
|~乗員数(人)|5|
#br
**暗視装置 [#v2-3-2_NightVisionDevice]
なし
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載数|~弾薬数|~弾薬費&br;(SL)|h
|~主砲|50 mm KwK39 cannon|1|84|**|
|~機銃|7.92 mm MG34 machine gun|1|3,750|-|
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(50 mm KwK39 cannon,notitle)
#br
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要量(&color(Blue){RP};)|~購入費(SL)|~購入費(&color(Red){GE};)|h
|~I|~履帯|***|***|***|
|~|~修理キット|~|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|~|
|~|~弾薬開発1|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~II|~サスペンション|***|***|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|~|
|~|~砲火調整|~|~|~|
|~|~弾薬開発2|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~III|~フィルター|***|***|***|
|~|~救急セット|~|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|~|
|~|~弾薬開発3|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~IV|~変速機|***|***|***|
|~|~エンジン|~|~|~|
|~|~追加装甲|~|~|~|
|~|~砲撃支援|~|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#fold(''クリックで表示''){{
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
}}
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''-''|
//|~派生車両|''[[-]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[Pz.III L>Pz.Kpfw.III Ausf.L]]''|
&br;
*解説 [#ve1afc54]
''【火力】''
相変わらずの単発火力に欠ける5cm砲ではあるものの、長砲身化により徹甲弾の貫徹力が向上している。%%更に使用できる弾も増え、APCRは貫通150mmとTiger1の正面装甲を容易に貫通できるものになる。更に跳弾の角度も通常のAPと比べて数度低い。%%砲弾貫徹力の計
砲塔旋回速度はこれまでのIII号から大きく改善されている。
v1.101.1.16以降はランク3の改造であるPzGr 40が弱体化しており、開発は後回しで良いだろう。
''【防御力】''
全く変わっておらず、このBR帯ではお世辞にも頼れるとは言い難い。ただし、附角は良いので丘などを使う、昼飯の角度(敵に向かって車体を少し傾ける技)などを駆使して生存性を少しでもあげると良い。
''【機動力】''
これまでのIII号と大差ない。但し、改造前のエンジン出力が低い状態では発進、加速共に鈍く、車体旋回速度も遅い。機動力を優先するならば、エンジンを改修することが必要となる。
BR帯の他車両と比べて車体が小さいので、隠蔽性も高め。
''【総評】''
装甲が頼りなくなってくるが、砲弾の貫通力は向上しているため、ある程度の距離から撃つと良い。
この辺りから少しずつ強力な敵にも会敵し始める。4号F2型、3号突撃砲F型と並びここからが本番である。なお良好な機動力は残っており、機動を生かした戦闘も得意である。ただし、撃たれるとほぼ砲手か操縦士がお亡くなりになるため、絶対撃たれないように、動
*史実 [#wf1959eb]
#region(長いので格納)
III号戦車J型は暫定的な改良型であったIII号戦車H型に続いて生産された型式で、車体が完全に新設計となっている。
J型は本来、車体を新設計にする以外の改良は予定されていなかったが、生産途中から主砲を60口径の長砲身5cm砲に変更したタイプが生産されるようになった。
これは元々1940年8月にヒトラーが、当時III号戦車への装備化が進められていたラインメタル・ボルジヒ社製の42口径5cm戦車砲KwKに代えて、より威力の高い同社製の60口径5cm対戦車砲PaK38を搭載することを要求したことに端を発する。
しかしそもそも5cm戦車砲KwKは、III号戦車の狭い砲塔内でも扱い易いように威力が低下することを承知で、PaK38をベースに薬莢のコンパクト化と短砲身化を図ったものであった。
PaK38をそのままIII号戦車に搭載するのであればせっかく戦車砲として改設計した労力が無駄になってしまい、また5cm戦車砲KwKは1940年初春にようやく生産準備が完了したばかりだったため、今から新型戦車砲への生産変更を行って生産を滞らせることを避けたかっ
しかし1941年4月になってまだIII号戦車が42口径5cm砲を搭載していることを知ったヒトラーが激怒し、早急に60口径砲への換装を命じたため、兵器局はラインメタル社にPaK38ベースの60口径5cm戦車砲を早急に開発し生産を開始するよう求めた。
この新型60口径5cm戦車砲は「KwK39」として制式化され、1941年12月からIII号戦車J型への搭載が開始された。
このような関係でJ型は前期型と後期型に分けられ、特殊車両番号は42口径砲搭載型がこれまで通りの「Sd.Kfz.141」なのに対して、60口径砲搭載型は「Sd.Kfz.141/1」に変更されている。
生産数は42口径砲搭載型が1941年3月~1942年7月にかけて1,549両、60口径砲搭載型が1941年12月~1942年7月にかけて1,067両となっている。
42口径5cm戦車砲KwKは被帽徹甲弾を使用した場合砲口初速685m/秒、射距離100mで55mm厚のRHA(均質圧延装甲板)を貫徹することができたが、60口径5cm戦車砲KwK39は同じ条件で砲口初速835m/秒、射距離100mで69mm厚のRHAを貫徹することが可能で、威力が大きく向
ただし薬莢の長さは42口径砲が289mmだったのに対し60口径砲は420mmに大きく増加したため、主砲弾薬の搭載数はIII号戦車J前期型が99発なのに対してJ後期型は84発に減少している。
なおKwK39はベースとなったPaK38と砲身長や薬室形状は同一であったが、PaK38が水平鎖栓だったのに対しKwK39は垂直鎖栓に改められており、発火方式もPaK38の撃発式から電気式に変更されている。
このため両者の弾薬には互換性が無いが、後に両方の弾薬を使用できる改良型戦車砲も開発されている。
III号戦車J型の特徴であるが、まず車体前面と後面の装甲板は初めから一枚板の50mm厚装甲板が使用されるようになり、見苦しい増加装甲板は取り止められた。
基本装甲厚30mm+増加装甲厚30mmの60mm厚から、50mm厚の一枚板になったことで装甲厚が薄くなったように思われるが、ボルト止めの二枚重ねより一枚板の方が耐弾性では有利なため防御力はむしろ向上している。
なお基本装甲厚が増加したことに伴い、戦闘室前面のボールマウント式機関銃架と操縦手用装甲ヴァイザーは新型のものに変更されている。
そして、操縦手用ヴァイザーの前には三角断面の跳弾板が取り付けられるようになった。
また車体の左右側面装甲板の前端が延長されてシャックル掛けを兼ねるようになり、専用の牽引具は廃止された。
車体後部のオーバーハング部も形状が変化し、後面が前後二枚の板の組み合わせになり角度が変更されている。
そして、そこに設けられていたエンジン始動用のクランク軸取り付け部カバーの形状も変わっている。
従来ここに取り付けられていた発煙弾発射機は、オーバーハング部の内側に収納されるようになった。
その他にも多くの変更点があり、車体前部のブレーキ冷却空気取り入れ口カバーの形が変わり、車体前部ハッチが前向きの一枚開きになった。
機関室上面のハッチも前方のものが前向きの一枚開きのものになり、これまでアフリカ向けの「Tp」(Tropisch:熱帯)仕様車のみに設けられていた換気口と装甲カバーが全ての車両に取り付けられるようになった。
ただしハッチの変更に伴い換気口と装甲カバーの向きは前後方向になり、左側のものに2つ、右側のものの左寄りに1つとなった。
また、その後方のハッチにも換気口と装甲カバーが装備された。
砲塔関係では主砲防盾の厚さが50mmに増厚されており、それに伴い防盾左右の視察クラッペの形状も変更されている。
さらに、右側の視察クラッペは一部省略された車両もある。
また砲塔の左右側面前部の視察クラッペの前方にあった跳弾板が省略されるようになり、さらにクラッペそのものも廃止されるようになった。
●部隊配備
1941年6月の独ソ開戦時のIII号戦車の全登録数は、3.7cm砲搭載型が350両に対して5cm砲搭載型が1,174両となっていた。
6月22日のバルバロッサ作戦開始時には17個機甲師団がソ連国境に集結していたが、この内の11個師団にIII号戦車が配備されていた。
これらの師団への配備数は3.7cm砲搭載型が259両に対して、5cm砲搭載型が707両の合計966両であった。
この内3.7cm砲搭載型はバルバロッサ作戦初期には前線で使用されたが、5cm戦車砲ですら相手しづらいソ連軍のT-34中戦車には全く歯が立たず次第に装備から外されていく。
しかし5cm戦車砲でも42口径の短砲身砲では威力不足で、1942年の初めから長砲身の60口径5cm戦車砲を装備したIII号戦車J型が前線に投入されるようになる。
長砲身J型は特に第3、第16、第29、第60、第5SS機械化歩兵師団ヴィーキングの戦車大隊に配備された他、第3、第9、第11、第13、第14、第16、第22、第23機甲師団などに配備された。
ソ連南部の資源地帯奪取を目指した1942年6月の青作戦開始時に、ドイツ軍が前線に展開させたIII号戦車は600両余りであった。
また北アフリカにもIII号戦車長砲身型が送られたが、東部戦線では不充分なその性能もイギリス軍のグラント中戦車やヴァレンタイン歩兵戦車相手には充分な威力を発揮した。
#endregion
**小ネタ [#A3-4_Tips]
--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
*外部リンク [#A4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=Pz.Kpfw._III_Ausf._J1]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#wf543167]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F286&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
*ドイツ RankII 中戦車 Pz.Kpfw.III Ausf.J1 [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
#attachref(./shot 2017.03.20 16.08.16.jpg,nolink,40%)
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
J型の主砲を長砲身5cm砲に換装した型。
貫徹力が強化され、砲塔旋回もこれまでより早くなったことで戦闘能力は大幅に向上した。
*車両情報(v2.3.0) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|7,900|
|~車両購入費(SL)|10,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|3,000|
|~エキスパート化(SL)|10,000|
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|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|160,000|
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|~護符(&color(red){GE};)|530|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|2.7 / 2.7 / 2.7|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.12|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|0.3 / 0.6 / 0.8|
|~最大修理費(SL)|***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|13.3⇒26.3 / 8.3⇒14.0|
//↑矢印左側は未改修かつ搭乗員0の数値を、矢印右側はフル改修かつエース化+スキルMAXの数値を書き込むこと。最大値はフル改修状態で砲手搭乗員スキルの照準速度の欄にカーソルをかざせばわかる。
|~俯角/仰角(°)|-10/20|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|4.8⇒3.7|
//↑自動装填装置搭載車両の場合は括弧内を“自動装填”に置き換え矢印を消しひとつの数値だけを書くこと。
|~スタビライザー/維持速度(km/h)|無し / -|
//↑スタビライザーがある車両の場合は最高速度の項目も表示
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|53 / 30 / 53|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|50 / 30 / 30|
|~船体崩壊|無|
|>||
|~重量(t)|21.3|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|465⇒572 / 265⇒300|
|~|3,000rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|60 / 54|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|*** ~ -*** / *** ~ -***|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|~視界(%)|88|
|>||
|~乗員数(人)|5|
#br
**暗視装置 [#v2-3-2_NightVisionDevice]
なし
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載数|~弾薬数|~弾薬費&br;(SL)|h
|~主砲|50 mm KwK39 cannon|1|84|**|
|~機銃|7.92 mm MG34 machine gun|1|3,750|-|
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(50 mm KwK39 cannon,notitle)
#br
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要量(&color(Blue){RP};)|~購入費(SL)|~購入費(&color(Red){GE};)|h
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|~|~弾薬開発1|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~II|~サスペンション|***|***|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|~|
|~|~砲火調整|~|~|~|
|~|~弾薬開発2|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~III|~フィルター|***|***|***|
|~|~救急セット|~|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|~|
|~|~弾薬開発3|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~IV|~変速機|***|***|***|
|~|~エンジン|~|~|~|
|~|~追加装甲|~|~|~|
|~|~砲撃支援|~|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#fold(''クリックで表示''){{
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|>|&attachref(,nolink,100%);|
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**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''-''|
//|~派生車両|''[[-]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[Pz.III L>Pz.Kpfw.III Ausf.L]]''|
&br;
*解説 [#ve1afc54]
''【火力】''
相変わらずの単発火力に欠ける5cm砲ではあるものの、長砲身化により徹甲弾の貫徹力が向上している。%%更に使用できる弾も増え、APCRは貫通150mmとTiger1の正面装甲を容易に貫通できるものになる。更に跳弾の角度も通常のAPと比べて数度低い。%%砲弾貫徹力の計
砲塔旋回速度はこれまでのIII号から大きく改善されている。
v1.101.1.16以降はランク3の改造であるPzGr 40が弱体化しており、開発は後回しで良いだろう。
''【防御力】''
全く変わっておらず、このBR帯ではお世辞にも頼れるとは言い難い。ただし、附角は良いので丘などを使う、昼飯の角度(敵に向かって車体を少し傾ける技)などを駆使して生存性を少しでもあげると良い。
''【機動力】''
これまでのIII号と大差ない。但し、改造前のエンジン出力が低い状態では発進、加速共に鈍く、車体旋回速度も遅い。機動力を優先するならば、エンジンを改修することが必要となる。
BR帯の他車両と比べて車体が小さいので、隠蔽性も高め。
''【総評】''
装甲が頼りなくなってくるが、砲弾の貫通力は向上しているため、ある程度の距離から撃つと良い。
この辺りから少しずつ強力な敵にも会敵し始める。4号F2型、3号突撃砲F型と並びここからが本番である。なお良好な機動力は残っており、機動を生かした戦闘も得意である。ただし、撃たれるとほぼ砲手か操縦士がお亡くなりになるため、絶対撃たれないように、動
*史実 [#wf1959eb]
#region(長いので格納)
III号戦車J型は暫定的な改良型であったIII号戦車H型に続いて生産された型式で、車体が完全に新設計となっている。
J型は本来、車体を新設計にする以外の改良は予定されていなかったが、生産途中から主砲を60口径の長砲身5cm砲に変更したタイプが生産されるようになった。
これは元々1940年8月にヒトラーが、当時III号戦車への装備化が進められていたラインメタル・ボルジヒ社製の42口径5cm戦車砲KwKに代えて、より威力の高い同社製の60口径5cm対戦車砲PaK38を搭載することを要求したことに端を発する。
しかしそもそも5cm戦車砲KwKは、III号戦車の狭い砲塔内でも扱い易いように威力が低下することを承知で、PaK38をベースに薬莢のコンパクト化と短砲身化を図ったものであった。
PaK38をそのままIII号戦車に搭載するのであればせっかく戦車砲として改設計した労力が無駄になってしまい、また5cm戦車砲KwKは1940年初春にようやく生産準備が完了したばかりだったため、今から新型戦車砲への生産変更を行って生産を滞らせることを避けたかっ
しかし1941年4月になってまだIII号戦車が42口径5cm砲を搭載していることを知ったヒトラーが激怒し、早急に60口径砲への換装を命じたため、兵器局はラインメタル社にPaK38ベースの60口径5cm戦車砲を早急に開発し生産を開始するよう求めた。
この新型60口径5cm戦車砲は「KwK39」として制式化され、1941年12月からIII号戦車J型への搭載が開始された。
このような関係でJ型は前期型と後期型に分けられ、特殊車両番号は42口径砲搭載型がこれまで通りの「Sd.Kfz.141」なのに対して、60口径砲搭載型は「Sd.Kfz.141/1」に変更されている。
生産数は42口径砲搭載型が1941年3月~1942年7月にかけて1,549両、60口径砲搭載型が1941年12月~1942年7月にかけて1,067両となっている。
42口径5cm戦車砲KwKは被帽徹甲弾を使用した場合砲口初速685m/秒、射距離100mで55mm厚のRHA(均質圧延装甲板)を貫徹することができたが、60口径5cm戦車砲KwK39は同じ条件で砲口初速835m/秒、射距離100mで69mm厚のRHAを貫徹することが可能で、威力が大きく向
ただし薬莢の長さは42口径砲が289mmだったのに対し60口径砲は420mmに大きく増加したため、主砲弾薬の搭載数はIII号戦車J前期型が99発なのに対してJ後期型は84発に減少している。
なおKwK39はベースとなったPaK38と砲身長や薬室形状は同一であったが、PaK38が水平鎖栓だったのに対しKwK39は垂直鎖栓に改められており、発火方式もPaK38の撃発式から電気式に変更されている。
このため両者の弾薬には互換性が無いが、後に両方の弾薬を使用できる改良型戦車砲も開発されている。
III号戦車J型の特徴であるが、まず車体前面と後面の装甲板は初めから一枚板の50mm厚装甲板が使用されるようになり、見苦しい増加装甲板は取り止められた。
基本装甲厚30mm+増加装甲厚30mmの60mm厚から、50mm厚の一枚板になったことで装甲厚が薄くなったように思われるが、ボルト止めの二枚重ねより一枚板の方が耐弾性では有利なため防御力はむしろ向上している。
なお基本装甲厚が増加したことに伴い、戦闘室前面のボールマウント式機関銃架と操縦手用装甲ヴァイザーは新型のものに変更されている。
そして、操縦手用ヴァイザーの前には三角断面の跳弾板が取り付けられるようになった。
また車体の左右側面装甲板の前端が延長されてシャックル掛けを兼ねるようになり、専用の牽引具は廃止された。
車体後部のオーバーハング部も形状が変化し、後面が前後二枚の板の組み合わせになり角度が変更されている。
そして、そこに設けられていたエンジン始動用のクランク軸取り付け部カバーの形状も変わっている。
従来ここに取り付けられていた発煙弾発射機は、オーバーハング部の内側に収納されるようになった。
その他にも多くの変更点があり、車体前部のブレーキ冷却空気取り入れ口カバーの形が変わり、車体前部ハッチが前向きの一枚開きになった。
機関室上面のハッチも前方のものが前向きの一枚開きのものになり、これまでアフリカ向けの「Tp」(Tropisch:熱帯)仕様車のみに設けられていた換気口と装甲カバーが全ての車両に取り付けられるようになった。
ただしハッチの変更に伴い換気口と装甲カバーの向きは前後方向になり、左側のものに2つ、右側のものの左寄りに1つとなった。
また、その後方のハッチにも換気口と装甲カバーが装備された。
砲塔関係では主砲防盾の厚さが50mmに増厚されており、それに伴い防盾左右の視察クラッペの形状も変更されている。
さらに、右側の視察クラッペは一部省略された車両もある。
また砲塔の左右側面前部の視察クラッペの前方にあった跳弾板が省略されるようになり、さらにクラッペそのものも廃止されるようになった。
●部隊配備
1941年6月の独ソ開戦時のIII号戦車の全登録数は、3.7cm砲搭載型が350両に対して5cm砲搭載型が1,174両となっていた。
6月22日のバルバロッサ作戦開始時には17個機甲師団がソ連国境に集結していたが、この内の11個師団にIII号戦車が配備されていた。
これらの師団への配備数は3.7cm砲搭載型が259両に対して、5cm砲搭載型が707両の合計966両であった。
この内3.7cm砲搭載型はバルバロッサ作戦初期には前線で使用されたが、5cm戦車砲ですら相手しづらいソ連軍のT-34中戦車には全く歯が立たず次第に装備から外されていく。
しかし5cm戦車砲でも42口径の短砲身砲では威力不足で、1942年の初めから長砲身の60口径5cm戦車砲を装備したIII号戦車J型が前線に投入されるようになる。
長砲身J型は特に第3、第16、第29、第60、第5SS機械化歩兵師団ヴィーキングの戦車大隊に配備された他、第3、第9、第11、第13、第14、第16、第22、第23機甲師団などに配備された。
ソ連南部の資源地帯奪取を目指した1942年6月の青作戦開始時に、ドイツ軍が前線に展開させたIII号戦車は600両余りであった。
また北アフリカにもIII号戦車長砲身型が送られたが、東部戦線では不充分なその性能もイギリス軍のグラント中戦車やヴァレンタイン歩兵戦車相手には充分な威力を発揮した。
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