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//地上車両テンプレートバージョン16.12.1
*日本 RankIV 中戦車 ST-A1 / 61式戦車第1次試作車第1案[#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./sta_1_top.jpg,nolink);
#fold(モデル変更前){{
&attachref(./shot 2018.04.26 23.17.06.jpg,nolink);
モデリングミスのため砲塔が一回り小さい
}}
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性などを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#V3_Explanation]】にて。
1.65で実装された陸上自衛隊の中戦車。61式戦車の試作車両の第1車両。ゲーム内ではST-A1と表記されているがSTA-1とも呼ばれる。簡潔に言うと車両性能が劣る小型化したM46パットンである。
*車両情報(v1.65) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|71,000|
|~車両購入費(SL)|210,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|57,000|
|~エキスパート化(SL)|210,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|1,000|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|670,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|50|
|~護符(&color(red){GE};)|1,700|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|6.3 / 6.3 / 6.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.72|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.2 / 1.8 / 2.1|
|~最大修理費(SL)|3,190⇒4,137 / 3,340⇒4,331 / 4,420⇒5,732|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|14.3⇒19.8 / 14.3⇒16.8|
|~俯角/仰角(°)|-10/13|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|11.8⇒8.5|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|45 / 35 / 20|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|75 / 60 / 35|
|>||
|~重量(t)|34.2|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|775⇒954 / 442⇒500|
|~|2,200rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|50 / 45|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|50 ~ -19 / 38 ~ -17|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最大登坂能力(°)|35⇒43 / 39⇒41|
|~視界(%)|95|
|>||
|~乗員数(人)|4|
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載弾薬数|h
|~主砲|90mm M3A1砲|40|
//|~副砲|△△|**|
|~機銃|12.7mm M2HB機関銃|660|
|~機銃|7.62mm M1919A4 機関銃|4500|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
|SIZE(12):CENTER:90|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:40|SIZE(12):CENTER:20|c
|~名称|~弾種|~弾頭&br;重量&br;(kg)|~爆薬量&br;(g)|~初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|~貫徹力(mm)|~購入&br;費用&br;(SL)|h
|~|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|~|h
|~M318|APBC|10.98|-|853|175|173|161|147|135|123|-|
|~M82|APCBC|10.94|137.2|853|185|182|170|155|142|130|70|
|~M304|APCR|7.62|-|1021|287|281|259|234|211|191|90|
|~M332|APCR|5.7|-|1165|291|286|264|240|217|197|110|
//↓HE系統用
|~M348|HEATFS|6.5|926.17|853|>|>|>|>|>|305|130|
|~M71|HE|10.55|925|823|>|>|>|>|>|13|-|
|~M313|Smoke|10.7|50|821|>|>|>|>|>|-|30|
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~履帯|10000|15000|
|~|~修理キット|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|
|~|~弾薬開発1|~|~|
|>|>|>||
|~II|~サスペンション|9100|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|
|~|~火砲調整|~|~|
|~|~弾薬開発2|~|~|
|>|>|>||
|~III|~フィルター|13000|19000|
|~|~救急セット|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|
|~|~弾薬開発3|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~変速機|13000|***|
|~|~エンジン|~|~|
|~|~弾薬開発4|~|~|
|~|~砲撃支援|~|~|
|~|~発煙砲弾|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[Chi-Ri II]]''|
|~派生車両|''[[ST-A2]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[Type 61]]''|
#br
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
61式戦車の試作車両で、当初BR6.7で実装されたがアップデートで6.3に変更された。
#br
''【火力】''
遠距離戦に大きくかじを切った性能を持つ。ここからの61式戦車の系列は、新たに追加されたHEATFSなどの砲弾の特性を踏まえて使わないと、戦中戦車とはまるで違う感覚に戸惑う。
戦中戦車に比べて砲塔の旋回速度が速くなった。特にRBやSBで顕著である。
#br
主砲はアメリカの[[M46]]と同じ90mm砲を積んでいる。砲弾の種類もM46と同じで、初期弾が炸薬無し徹甲弾であるため貫通しても撃破しにくいため、乗り出しはかなり辛い。
最初から開発できる砲弾のAPCBCは、貫徹力は控えめだが直撃時の加害力が安定して高く、使いやすい。最優先で開発しよう。側面や背面から攻撃できるなら非常に有用。HEATFSの開発後も使っていける。
遠距離の敵や装甲の厚い車両を正面からまともに相手をするためにはAPCBCだけでは心もとない。HEATFSやAPCRを開発する必要がある。
APCRは優秀な貫徹力を持つが、加害力が低いので、敵の弾薬庫や乗員の弱点を把握して的確に狙うようにする。
HEATFSは優秀な貫徹力を持ち、距離減衰が無いが、加害範囲に癖がある。正面から撃ち抜かないと有効な被害を与えられない場合がある。炸薬量の割にAPCBCよりも低い被害しか与えられず、反撃をくらう可能性もある。相手の側面を狙う場合は弾薬庫を撃とう。また
敵の側面や背面はAPCBC、重装甲な相手や貫通力の減衰が大きくなる遠距離戦はHEATFS、といったように自分にあった砲弾運用を見つけよう。
#br
照準するための主砲のスコープの倍率が非常に高い。双眼鏡の倍率よりも高い。遠距離戦でかなり役立つが、逆に近距離戦がやりにくい。
市街戦などで近距離の敵に対しては何を見ているのかわからなくなるほどである。
実車と違い倍率は右クリックで切り替えられる2段階しかないため、こればかりは慣れるしかない。
初期状態では砲の精度が極度に悪く狙撃に向かないため、パーツを開発しないとこの高倍率スコープは活かせない。
#br
エンジンルームが出っ張っているため、後ろを向くと俯角が小さくなる。
機銃は、同軸7.62mmとキューポラに12.7mm重機関銃を装備している。
#br
''【防御】''
車体正面装甲は75mmで52度の傾斜がついたものとなっているが、このBR帯の戦車の前ではまったく意味がない。
[[Crusader AA Mk.I]]のような貫徹力が高い対空砲でも正面から防盾ごと砲塔を簡単に抜かれるほど装甲が極薄である。
側面はさらに薄く、20mm持ち対空戦車にも簡単に抜かれる。
砲弾の搭載量を30発まで減らせば砲塔上部のラックは空になる。ただし、砲塔リングに沿ってずらりと並んだ砲弾は残ったままなので、気休め程度の効果しかない。
#br
''【機動性】''
開発が完了すれば、ABだと50km/hまでスムーズに加速できるが、RB/SBでは不整地で35km/h程度にとどまる。
また、車体が前後に長いため旋回がかなり遅い。さらに若干問題を抱えており、停止状態から旋回しながら(前に)加速しようとすると速度が伸びず、それよりも後退しながらの方が旋回しやすいという%%バグ%%特徴(欠点)がある。実は一時的には改善されていたが
後退は加速も良く最高速度も-17km/hと良好である。射撃後すぐに隠れることができる。
中戦車としては機動力が低い部類に入るため、頻繁な陣地転換が必要な運用は難しい。
#br
''【総評】''
[[Chi-To]]や[[Chi-Ri II]]と比較すると、相対的に攻撃力と防御力が弱くなり慣れるまでは辛い。機動性も低めで中戦車として活躍することは難しいため、違う動きが求められる。これまでの車両と同じ感覚で使うと、性能とのミスマッチで全く活躍できないという
本車両は装甲が頼りないため、他の中戦車のような陣地占領や前線での攻撃はあきらめて、後方からの駆逐戦車に近い運用をお勧めする。敵側にも本車両の装甲が薄いことは周知されているので、格下格上問わず標的にされやすく、極めて慎重な運用が求められる。AB
撃ったらすぐに隠れる、同じ場所から顔を出さずにこまめに位置を変えるなどの細かい立ち回りが必要となる。
RB/SBでは戦いやすいため、そちらで開発を進めることをお勧めする。
#br
**史実 [#V3-2_History]
#region(クリックで画像表示)
&attachref(./sta1-02.jpg,nolink,90%);
#endregion
61式戦車の4両いる試作車の、第一次試作車。STA-2とは違い、低姿勢を目指した車両である。だが、砲塔が旋回時にエンジンルームと干渉する為、車体を引き延ばした。その結果、履帯の接地する長さに対して転輪の間隔が狭くなってしまい、旋回時に大きな抵抗を生
**小ネタ [#V3-3_Tips]
STA-4が陸上自衛隊前川原駐屯地で61式として展示されていたが、スクラップになった模様。
#br
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=ST-A1]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>http://warthunder.com/en/news/4334-development-st-a1-stepping-into-a-new-era-en/]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/61%E5%BC%8F%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#V5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F120&h=200&size=10&style=wikiwiki)
//↑ZawaZawaコメント欄の導入方法はテンプレートページの「編集の手引き」を参照の事。
終了行:
//地上車両テンプレートバージョン16.12.1
*日本 RankIV 中戦車 ST-A1 / 61式戦車第1次試作車第1案[#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./sta_1_top.jpg,nolink);
#fold(モデル変更前){{
&attachref(./shot 2018.04.26 23.17.06.jpg,nolink);
モデリングミスのため砲塔が一回り小さい
}}
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性などを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#V3_Explanation]】にて。
1.65で実装された陸上自衛隊の中戦車。61式戦車の試作車両の第1車両。ゲーム内ではST-A1と表記されているがSTA-1とも呼ばれる。簡潔に言うと車両性能が劣る小型化したM46パットンである。
*車両情報(v1.65) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|71,000|
|~車両購入費(SL)|210,000|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|57,000|
|~エキスパート化(SL)|210,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|1,000|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|670,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|50|
|~護符(&color(red){GE};)|1,700|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|6.3 / 6.3 / 6.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.72|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.2 / 1.8 / 2.1|
|~最大修理費(SL)|3,190⇒4,137 / 3,340⇒4,331 / 4,420⇒5,732|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|14.3⇒19.8 / 14.3⇒16.8|
|~俯角/仰角(°)|-10/13|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|11.8⇒8.5|
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|45 / 35 / 20|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|75 / 60 / 35|
|>||
|~重量(t)|34.2|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|775⇒954 / 442⇒500|
|~|2,200rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|50 / 45|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|50 ~ -19 / 38 ~ -17|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最大登坂能力(°)|35⇒43 / 39⇒41|
|~視界(%)|95|
|>||
|~乗員数(人)|4|
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載弾薬数|h
|~主砲|90mm M3A1砲|40|
//|~副砲|△△|**|
|~機銃|12.7mm M2HB機関銃|660|
|~機銃|7.62mm M1919A4 機関銃|4500|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
|SIZE(12):CENTER:90|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:40|SIZE(12):CENTER:20|c
|~名称|~弾種|~弾頭&br;重量&br;(kg)|~爆薬量&br;(g)|~初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|~貫徹力(mm)|~購入&br;費用&br;(SL)|h
|~|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|~|h
|~M318|APBC|10.98|-|853|175|173|161|147|135|123|-|
|~M82|APCBC|10.94|137.2|853|185|182|170|155|142|130|70|
|~M304|APCR|7.62|-|1021|287|281|259|234|211|191|90|
|~M332|APCR|5.7|-|1165|291|286|264|240|217|197|110|
//↓HE系統用
|~M348|HEATFS|6.5|926.17|853|>|>|>|>|>|305|130|
|~M71|HE|10.55|925|823|>|>|>|>|>|13|-|
|~M313|Smoke|10.7|50|821|>|>|>|>|>|-|30|
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~履帯|10000|15000|
|~|~修理キット|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|
|~|~弾薬開発1|~|~|
|>|>|>||
|~II|~サスペンション|9100|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|
|~|~火砲調整|~|~|
|~|~弾薬開発2|~|~|
|>|>|>||
|~III|~フィルター|13000|19000|
|~|~救急セット|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|
|~|~弾薬開発3|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~変速機|13000|***|
|~|~エンジン|~|~|
|~|~弾薬開発4|~|~|
|~|~砲撃支援|~|~|
|~|~発煙砲弾|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[Chi-Ri II]]''|
|~派生車両|''[[ST-A2]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[Type 61]]''|
#br
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
61式戦車の試作車両で、当初BR6.7で実装されたがアップデートで6.3に変更された。
#br
''【火力】''
遠距離戦に大きくかじを切った性能を持つ。ここからの61式戦車の系列は、新たに追加されたHEATFSなどの砲弾の特性を踏まえて使わないと、戦中戦車とはまるで違う感覚に戸惑う。
戦中戦車に比べて砲塔の旋回速度が速くなった。特にRBやSBで顕著である。
#br
主砲はアメリカの[[M46]]と同じ90mm砲を積んでいる。砲弾の種類もM46と同じで、初期弾が炸薬無し徹甲弾であるため貫通しても撃破しにくいため、乗り出しはかなり辛い。
最初から開発できる砲弾のAPCBCは、貫徹力は控えめだが直撃時の加害力が安定して高く、使いやすい。最優先で開発しよう。側面や背面から攻撃できるなら非常に有用。HEATFSの開発後も使っていける。
遠距離の敵や装甲の厚い車両を正面からまともに相手をするためにはAPCBCだけでは心もとない。HEATFSやAPCRを開発する必要がある。
APCRは優秀な貫徹力を持つが、加害力が低いので、敵の弾薬庫や乗員の弱点を把握して的確に狙うようにする。
HEATFSは優秀な貫徹力を持ち、距離減衰が無いが、加害範囲に癖がある。正面から撃ち抜かないと有効な被害を与えられない場合がある。炸薬量の割にAPCBCよりも低い被害しか与えられず、反撃をくらう可能性もある。相手の側面を狙う場合は弾薬庫を撃とう。また
敵の側面や背面はAPCBC、重装甲な相手や貫通力の減衰が大きくなる遠距離戦はHEATFS、といったように自分にあった砲弾運用を見つけよう。
#br
照準するための主砲のスコープの倍率が非常に高い。双眼鏡の倍率よりも高い。遠距離戦でかなり役立つが、逆に近距離戦がやりにくい。
市街戦などで近距離の敵に対しては何を見ているのかわからなくなるほどである。
実車と違い倍率は右クリックで切り替えられる2段階しかないため、こればかりは慣れるしかない。
初期状態では砲の精度が極度に悪く狙撃に向かないため、パーツを開発しないとこの高倍率スコープは活かせない。
#br
エンジンルームが出っ張っているため、後ろを向くと俯角が小さくなる。
機銃は、同軸7.62mmとキューポラに12.7mm重機関銃を装備している。
#br
''【防御】''
車体正面装甲は75mmで52度の傾斜がついたものとなっているが、このBR帯の戦車の前ではまったく意味がない。
[[Crusader AA Mk.I]]のような貫徹力が高い対空砲でも正面から防盾ごと砲塔を簡単に抜かれるほど装甲が極薄である。
側面はさらに薄く、20mm持ち対空戦車にも簡単に抜かれる。
砲弾の搭載量を30発まで減らせば砲塔上部のラックは空になる。ただし、砲塔リングに沿ってずらりと並んだ砲弾は残ったままなので、気休め程度の効果しかない。
#br
''【機動性】''
開発が完了すれば、ABだと50km/hまでスムーズに加速できるが、RB/SBでは不整地で35km/h程度にとどまる。
また、車体が前後に長いため旋回がかなり遅い。さらに若干問題を抱えており、停止状態から旋回しながら(前に)加速しようとすると速度が伸びず、それよりも後退しながらの方が旋回しやすいという%%バグ%%特徴(欠点)がある。実は一時的には改善されていたが
後退は加速も良く最高速度も-17km/hと良好である。射撃後すぐに隠れることができる。
中戦車としては機動力が低い部類に入るため、頻繁な陣地転換が必要な運用は難しい。
#br
''【総評】''
[[Chi-To]]や[[Chi-Ri II]]と比較すると、相対的に攻撃力と防御力が弱くなり慣れるまでは辛い。機動性も低めで中戦車として活躍することは難しいため、違う動きが求められる。これまでの車両と同じ感覚で使うと、性能とのミスマッチで全く活躍できないという
本車両は装甲が頼りないため、他の中戦車のような陣地占領や前線での攻撃はあきらめて、後方からの駆逐戦車に近い運用をお勧めする。敵側にも本車両の装甲が薄いことは周知されているので、格下格上問わず標的にされやすく、極めて慎重な運用が求められる。AB
撃ったらすぐに隠れる、同じ場所から顔を出さずにこまめに位置を変えるなどの細かい立ち回りが必要となる。
RB/SBでは戦いやすいため、そちらで開発を進めることをお勧めする。
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**史実 [#V3-2_History]
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&attachref(./sta1-02.jpg,nolink,90%);
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61式戦車の4両いる試作車の、第一次試作車。STA-2とは違い、低姿勢を目指した車両である。だが、砲塔が旋回時にエンジンルームと干渉する為、車体を引き延ばした。その結果、履帯の接地する長さに対して転輪の間隔が狭くなってしまい、旋回時に大きな抵抗を生
**小ネタ [#V3-3_Tips]
STA-4が陸上自衛隊前川原駐屯地で61式として展示されていたが、スクラップになった模様。
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*外部リンク [#V4_Links]
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●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=ST-A1]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
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●[[公式Devログ>http://warthunder.com/en/news/4334-development-st-a1-stepping-into-a-new-era-en/]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
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●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/61%E5%BC%8F%E6%88%A6%E8%BB%8A]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#V5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
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#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
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//↑ZawaZawaコメント欄の導入方法はテンプレートページの「編集の手引き」を参照の事。
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