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//地上車両テンプレートバージョン19.11.24
*スウェーデン RankIV 中戦車 Strv 81 [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./strv81 .jpg,nolink,100%);
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
Ver1.97 “Viking Fury”にて実装された84mm砲を搭載するスウェーデンRankIVの中戦車。
1950年代にイギリスから輸入された[[Centurion Mk.3]]のスウェーデン陸軍配備仕様である。基本性能は本家と特に変わらない。
*車両情報(v1.97) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|82,000|
|~車両購入費(SL)|240,000|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|68,000|
|~エキスパート化(SL)|240,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|990|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|620,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|50|
|~護符(&color(red){GE};)|1,900|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|7.7 / 7.7 / 7.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.84|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.2 / 1.8 / 2.0|
|~最大修理費(SL)|5,500⇒*** / 4,800⇒*** / 12,000⇒***|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|19.0⇒**.* / 11.9⇒**.*|
|~俯角/仰角(°)|-10/20|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|8.19⇒6.3|
|~スタビライザー/維持速度(km/h)|二軸/ -|
//↑スタビライザーがある車両の場合は最高速度の項目も表示
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|76 / 50 / 38|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|152 / 89 / 89|
//|~船体崩壊|無|
|>||
|~重量(t)|50.8|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|1007⇒*** / 575⇒***|
|~|2,550rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|39 / 35|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|*** ~ -*** / *** ~ -***|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最大登坂能力(°)|***⇒*** / ***⇒***|
|~視界(%)|119|
|>||
|~乗員数(人)|4|
#br
**暗視装置 [#v2-3-2_NightVisionDevice]
なし
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載弾薬数|h
|~主砲|84 mm kan Strv 81|65|
//|~副砲|△△|**|**|
|~機銃|8 mm ksp m/39 B|3600|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(84 mm kan Strv 81,notitle)
#br
#include(8 mm ksp m/39 B machine gun,notitle)
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~履帯|***|***|
|~|~修理キット|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|
|~|~弾薬開発1|~|~|
|>|>|>||
|~II|~サスペンション|***|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|
|~|~火砲調整|~|~|
|~|~弾薬開発2|~|~|
|>|>|>||
|~III|~フィルター|***|***|
|~|~救急セット|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|
|~|~弾薬開発3|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~変速機|***|***|
|~|~エンジン|~|~|
|~|~追加装甲|~|~|
|~|~砲撃支援|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(./strv81.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
#endregion
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[Strv 74]]''|
|~派生車両|''[[Strv 81 (RB 52)]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
|~オリジナル車両|''[[Centurion Mk.3]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[Strv 101]]''|
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
#br
''【火力】''
開発を進めると使用できる自慢のAPDSは針を刺すように長く一直線に加害するのが特徴で横への加害が極端に少ない。優秀な装填速度を生かして手数で弱点を狙撃したり乗員をちまちまと潰す必要がある。またワンパンを目指す場合、会敵する車両の弾薬庫配置を覚え
なお、全ての砲弾の初速が1000m/sを超えるため、偏差射撃がしやすく、遠距離からでも当てやすいのが特徴。仰俯角は変わらない。
ちなみに、本車両から2面スタビライザーが搭載されており、飛び出し撃ちや行進間射撃が非常に行いやすい。
#br
''【防御】''
端的に纏めると、平凡な装甲である。車体正面装甲は傾斜しているものの、マッチングする戦車の弾をを防げる程ではない。しかし、砲塔正面の特に防循付近は戦中戦車の物理弾なら防げるくらいの装甲があり、ハルダウンはある程度有効である(被弾面積を減らす意
#br
''【機動性】''
加速自体は悪くないものの、最高速度は40km/hに満たず、中戦車としては非常に不満の残る速力である。ただし、後退速度は加速、最高速度共に優秀である。
#br
**史実 [#V3-2_History]
&attachref(https://cdn.wikiwiki.jp/to/w/wotanks/Strv%2081/::attach/Stridsvagn_81_history1.jpg);
Stridsvagn 81(ストリッツヴァグン オッティエット)とは、1950年代にイギリスから輸入されたCenturion Mk. 3およびMk. 5のスウェーデン陸軍配備仕様である。
#region(長いため格納)
・経緯
第二次大戦中にフィンランドで鹵獲されたT-34からもたらされた情報は、スウェーデン陸軍に危機感を与えていた。
1943年に生産が開始されたばかりの新鋭戦車Stridsvagn m/42は、生産時点で既にT-34に対してやや力不足感が否めない性能だったからである。
戦後になるとスウェーデン陸軍の機甲戦力は完全に時代遅れとなっており、冷戦の緊張が高まる中で各国の水準に追いついた新型戦車の開発が急務であった。
その一方で独自戦車にこだわったスウェーデン陸軍は、Stridsvagn Leo、Pilen、Lansenなどを経て、KRV(EMIL)計画を開始した。
しかし、要求の肥大化に対して技術がついて行けなかった事から開発は遅延し、スウェーデン陸軍は新型戦車の輸入を検討する事になる。
当時のスウェーデン陸軍の方針では10~20トン級と30トン級の新型戦車をそれぞれ開発・導入する予定であり、海外の戦車の中からその要件に近い戦車を模索していた。
そこでフランスのAMX 13とちょうど朝鮮戦争で活躍していたイギリスのCenturionが注目されたのであった。
AMX 13は軽戦車の割にスウェーデンが想定するよりも高コストであった事から導入は1953年4月に中止となり、Stridsvagn m/42の近代化改修計画がその代替になった。
なお、AMX 13は(冷戦初期に懸念されていた)核戦争が起きた際、気密性の低さゆえに耐核防護能力の無さが問題になるのではないかと指摘された事も不採用の一因だったようだ。
逆にCenturionは重量50トンとかなり要件を超過していたものの、核戦争では十分な装甲が重要だという認識から購入へと至る事になる。
1952年12月、イギリスとスウェーデンの協議の結果、240輌のCenturionの売買契約が締結された。
1953年5月3日、まず80輌のCenturion Mk. 3がスウェーデンに到着し、当初Strv C3(Stridsvagn Centurion 3)と呼ばれていた。
スウェーデン陸軍が導入した8cm級の主砲を持つ1番目の戦車だった事から、すぐに命名規則に基づいてStridsvagn 81に改名された。
1955年には第2陣として160輌のCenturion Mk. 5がスウェーデンに到着し、Mk. 3とMk. 5の差異は殆ど無かった事から同じくStridsvagn 81に統一された。
この時点では殆どイギリス版と同じ仕様のCenturionであったが、無線機のみはスウェーデン製のものに載せ替えていた。
なお、これらStridsvagn 81の調達がKRV計画を中止させた大きな要因であった。
1958年、現状のCenturionでは将来的に力不足になる事を危惧したスウェーデン陸軍は、その代替となるStridsvagn Sの開発をスタートさせた。
その一方でスウェーデン陸軍は1960年代に10cm級の主砲が戦車に必須となる事を予見し、新開発されていたL7 105mm戦車砲を搭載するCenturionの購入交渉をイギリスと行った。
そして、1959年~1960年にかけて110輌のCenturion Mk. 10がスウェーデンへ到着し、これらは10cm級の主砲を搭載した1番目の戦車だった事からStridsvagn 101と名付けられた。
Stridsvagn 101は車体正面装甲が従来のStridsvagn 81の76mmから120mmへ増厚され、燃料タンクも拡張された事で航続距離が延長されていた。
・改良
当然ながらスウェーデン陸軍はStridsvagn 81の強化も怠ってはおらず、L7 105mm戦車砲を搭載して無線機を更新する近代化改修計画も開始した。
1964年~1966年にかけて240輌のStridsvagn 81は全てStridsvagn 102へ改修されていった。
つまり、本ゲームに登場するStrv 81仕様のCenturionはスウェーデンには現存していないという事になる。
1973年からレーザー測量儀を搭載するなどの更なる近代化改修が行われ、Stridsvagn 101RとStridsvagn 102Rへと改修された。
基本的にCenturionの延命治療とでも言うべき改修であり、これは当時のスウェーデン陸軍が予算不足と定数維持に板挟みにされた事に起因する。
これによって本来はStridsvagn 103と代替される予定だったCenturionたちも長期延命させる必要があった。
Stridsvagn 101Rへの改修は1983年まで、Stridsvagn 102Rへの改修は1985年まで少しづつ進められた。
ちなみにスウェーデン陸軍が1970年代に新規導入した戦車はInfanterikanonvagn 91のみであり、これはStridsvagn 74の性能や耐用年数が原因なので必要不可欠であった。
1982年、レバノン内戦にてイスラエルが運用したSho't Kal Gimelを参考に、スウェーデンのCenturionにも爆発反応装甲の導入が進められた。
また、1953年に輸入された最古参のStridsvagn 102に抜本的な改修を施すべく、これまたイスラエルのSho't Kal Gimelを参考にM60と同じアメリカ製の高出力ディーゼルエンジンへ変更された。
この近代化改修が行われたCenturionはStridsvagn 104と呼ばれ、結果として1953年の導入から2000年までCenturionを延命させる事に成功した。
Stridsvagn 105のようにサスペンションを中心に更に改修を施した試作戦車も製作されたが、流石にそれ以上の延命は叶わなかった。
・退役
スウェーデン陸軍におけるCenturionは人気の戦車であり、元搭乗員の中には車内の匂いやミーティアエンジンの音が忘れられないという者もいたのだとか。
2000年頃、ドイツから輸入された第3世代主力戦車Stridsvagn 121 / 122 (Leopard 2)の導入に伴い、Stridsvagn 101・102・104らCenturionはStridsvagn 103と共に完全に退役した。
退役したCenturionたちはBärgningsbandvagn 81といった回収車になったり、演習用の標的として撃破されたが、少なくとも1輌のStridsvagn 104がアーセナル博物館に稼働状態で現存している。
#endregion
引用:[[world of tanks(日本語wiki)>http://wikiwiki.jp/wotanks/Strv%2081]]
**小ネタ [#V3-3_Tips]
--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
//----
//--加筆求む--
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/Strv_81]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[DMM公式紹介ページ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.dmm.com/library/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#V5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F1783&h=200&size=10&style=wikiwiki)
//↑ZawaZawaコメント欄の導入方法はテンプレートページの「編集の手引き」を参照の事。
終了行:
//地上車両テンプレートバージョン19.11.24
*スウェーデン RankIV 中戦車 Strv 81 [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./strv81 .jpg,nolink,100%);
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
Ver1.97 “Viking Fury”にて実装された84mm砲を搭載するスウェーデンRankIVの中戦車。
1950年代にイギリスから輸入された[[Centurion Mk.3]]のスウェーデン陸軍配備仕様である。基本性能は本家と特に変わらない。
*車両情報(v1.97) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|82,000|
|~車両購入費(SL)|240,000|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|68,000|
|~エキスパート化(SL)|240,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|990|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|620,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|50|
|~護符(&color(red){GE};)|1,900|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|7.7 / 7.7 / 7.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|1.84|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.2 / 1.8 / 2.0|
|~最大修理費(SL)|5,500⇒*** / 4,800⇒*** / 12,000⇒***|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|19.0⇒**.* / 11.9⇒**.*|
|~俯角/仰角(°)|-10/20|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX+エース化)|8.19⇒6.3|
|~スタビライザー/維持速度(km/h)|二軸/ -|
//↑スタビライザーがある車両の場合は最高速度の項目も表示
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|76 / 50 / 38|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|152 / 89 / 89|
//|~船体崩壊|無|
|>||
|~重量(t)|50.8|
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//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最大登坂能力(°)|***⇒*** / ***⇒***|
|~視界(%)|119|
|>||
|~乗員数(人)|4|
#br
**暗視装置 [#v2-3-2_NightVisionDevice]
なし
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載弾薬数|h
|~主砲|84 mm kan Strv 81|65|
//|~副砲|△△|**|**|
|~機銃|8 mm ksp m/39 B|3600|
//情報記入の際は、ゲーム内日本語表記を基準にし、「~砲」や「~榴弾砲」「~機関銃」も記入して下さい。
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(84 mm kan Strv 81,notitle)
#br
#include(8 mm ksp m/39 B machine gun,notitle)
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~履帯|***|***|
|~|~修理キット|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|
|~|~弾薬開発1|~|~|
|>|>|>||
|~II|~サスペンション|***|***|
|~|~ブレーキシステム|~|~|
|~|~手動消火器|~|~|
|~|~火砲調整|~|~|
|~|~弾薬開発2|~|~|
|>|>|>||
|~III|~フィルター|***|***|
|~|~救急セット|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|
|~|~弾薬開発3|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~変速機|***|***|
|~|~エンジン|~|~|
|~|~追加装甲|~|~|
|~|~砲撃支援|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(./strv81.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
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|>|~△△△|
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|>||
#endregion
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[Strv 74]]''|
|~派生車両|''[[Strv 81 (RB 52)]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
|~オリジナル車両|''[[Centurion Mk.3]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[Strv 101]]''|
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
#br
''【火力】''
開発を進めると使用できる自慢のAPDSは針を刺すように長く一直線に加害するのが特徴で横への加害が極端に少ない。優秀な装填速度を生かして手数で弱点を狙撃したり乗員をちまちまと潰す必要がある。またワンパンを目指す場合、会敵する車両の弾薬庫配置を覚え
なお、全ての砲弾の初速が1000m/sを超えるため、偏差射撃がしやすく、遠距離からでも当てやすいのが特徴。仰俯角は変わらない。
ちなみに、本車両から2面スタビライザーが搭載されており、飛び出し撃ちや行進間射撃が非常に行いやすい。
#br
''【防御】''
端的に纏めると、平凡な装甲である。車体正面装甲は傾斜しているものの、マッチングする戦車の弾をを防げる程ではない。しかし、砲塔正面の特に防循付近は戦中戦車の物理弾なら防げるくらいの装甲があり、ハルダウンはある程度有効である(被弾面積を減らす意
#br
''【機動性】''
加速自体は悪くないものの、最高速度は40km/hに満たず、中戦車としては非常に不満の残る速力である。ただし、後退速度は加速、最高速度共に優秀である。
#br
**史実 [#V3-2_History]
&attachref(https://cdn.wikiwiki.jp/to/w/wotanks/Strv%2081/::attach/Stridsvagn_81_history1.jpg);
Stridsvagn 81(ストリッツヴァグン オッティエット)とは、1950年代にイギリスから輸入されたCenturion Mk. 3およびMk. 5のスウェーデン陸軍配備仕様である。
#region(長いため格納)
・経緯
第二次大戦中にフィンランドで鹵獲されたT-34からもたらされた情報は、スウェーデン陸軍に危機感を与えていた。
1943年に生産が開始されたばかりの新鋭戦車Stridsvagn m/42は、生産時点で既にT-34に対してやや力不足感が否めない性能だったからである。
戦後になるとスウェーデン陸軍の機甲戦力は完全に時代遅れとなっており、冷戦の緊張が高まる中で各国の水準に追いついた新型戦車の開発が急務であった。
その一方で独自戦車にこだわったスウェーデン陸軍は、Stridsvagn Leo、Pilen、Lansenなどを経て、KRV(EMIL)計画を開始した。
しかし、要求の肥大化に対して技術がついて行けなかった事から開発は遅延し、スウェーデン陸軍は新型戦車の輸入を検討する事になる。
当時のスウェーデン陸軍の方針では10~20トン級と30トン級の新型戦車をそれぞれ開発・導入する予定であり、海外の戦車の中からその要件に近い戦車を模索していた。
そこでフランスのAMX 13とちょうど朝鮮戦争で活躍していたイギリスのCenturionが注目されたのであった。
AMX 13は軽戦車の割にスウェーデンが想定するよりも高コストであった事から導入は1953年4月に中止となり、Stridsvagn m/42の近代化改修計画がその代替になった。
なお、AMX 13は(冷戦初期に懸念されていた)核戦争が起きた際、気密性の低さゆえに耐核防護能力の無さが問題になるのではないかと指摘された事も不採用の一因だったようだ。
逆にCenturionは重量50トンとかなり要件を超過していたものの、核戦争では十分な装甲が重要だという認識から購入へと至る事になる。
1952年12月、イギリスとスウェーデンの協議の結果、240輌のCenturionの売買契約が締結された。
1953年5月3日、まず80輌のCenturion Mk. 3がスウェーデンに到着し、当初Strv C3(Stridsvagn Centurion 3)と呼ばれていた。
スウェーデン陸軍が導入した8cm級の主砲を持つ1番目の戦車だった事から、すぐに命名規則に基づいてStridsvagn 81に改名された。
1955年には第2陣として160輌のCenturion Mk. 5がスウェーデンに到着し、Mk. 3とMk. 5の差異は殆ど無かった事から同じくStridsvagn 81に統一された。
この時点では殆どイギリス版と同じ仕様のCenturionであったが、無線機のみはスウェーデン製のものに載せ替えていた。
なお、これらStridsvagn 81の調達がKRV計画を中止させた大きな要因であった。
1958年、現状のCenturionでは将来的に力不足になる事を危惧したスウェーデン陸軍は、その代替となるStridsvagn Sの開発をスタートさせた。
その一方でスウェーデン陸軍は1960年代に10cm級の主砲が戦車に必須となる事を予見し、新開発されていたL7 105mm戦車砲を搭載するCenturionの購入交渉をイギリスと行った。
そして、1959年~1960年にかけて110輌のCenturion Mk. 10がスウェーデンへ到着し、これらは10cm級の主砲を搭載した1番目の戦車だった事からStridsvagn 101と名付けられた。
Stridsvagn 101は車体正面装甲が従来のStridsvagn 81の76mmから120mmへ増厚され、燃料タンクも拡張された事で航続距離が延長されていた。
・改良
当然ながらスウェーデン陸軍はStridsvagn 81の強化も怠ってはおらず、L7 105mm戦車砲を搭載して無線機を更新する近代化改修計画も開始した。
1964年~1966年にかけて240輌のStridsvagn 81は全てStridsvagn 102へ改修されていった。
つまり、本ゲームに登場するStrv 81仕様のCenturionはスウェーデンには現存していないという事になる。
1973年からレーザー測量儀を搭載するなどの更なる近代化改修が行われ、Stridsvagn 101RとStridsvagn 102Rへと改修された。
基本的にCenturionの延命治療とでも言うべき改修であり、これは当時のスウェーデン陸軍が予算不足と定数維持に板挟みにされた事に起因する。
これによって本来はStridsvagn 103と代替される予定だったCenturionたちも長期延命させる必要があった。
Stridsvagn 101Rへの改修は1983年まで、Stridsvagn 102Rへの改修は1985年まで少しづつ進められた。
ちなみにスウェーデン陸軍が1970年代に新規導入した戦車はInfanterikanonvagn 91のみであり、これはStridsvagn 74の性能や耐用年数が原因なので必要不可欠であった。
1982年、レバノン内戦にてイスラエルが運用したSho't Kal Gimelを参考に、スウェーデンのCenturionにも爆発反応装甲の導入が進められた。
また、1953年に輸入された最古参のStridsvagn 102に抜本的な改修を施すべく、これまたイスラエルのSho't Kal Gimelを参考にM60と同じアメリカ製の高出力ディーゼルエンジンへ変更された。
この近代化改修が行われたCenturionはStridsvagn 104と呼ばれ、結果として1953年の導入から2000年までCenturionを延命させる事に成功した。
Stridsvagn 105のようにサスペンションを中心に更に改修を施した試作戦車も製作されたが、流石にそれ以上の延命は叶わなかった。
・退役
スウェーデン陸軍におけるCenturionは人気の戦車であり、元搭乗員の中には車内の匂いやミーティアエンジンの音が忘れられないという者もいたのだとか。
2000年頃、ドイツから輸入された第3世代主力戦車Stridsvagn 121 / 122 (Leopard 2)の導入に伴い、Stridsvagn 101・102・104らCenturionはStridsvagn 103と共に完全に退役した。
退役したCenturionたちはBärgningsbandvagn 81といった回収車になったり、演習用の標的として撃破されたが、少なくとも1輌のStridsvagn 104がアーセナル博物館に稼働状態で現存している。
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引用:[[world of tanks(日本語wiki)>http://wikiwiki.jp/wotanks/Strv%2081]]
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