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*ソ連 RankII 中戦車 [#q25b1dcf]
#attachref(./shot 2015.12.08 09.29.29.jpg,Nolink,65%)
*車輌情報(v.1.59) [#o6691603]
ソ連rank2中戦車 76mm砲を装備しており炸薬の多い弾が撃てることができ加害力は強い
防御力は薄いので頑張ろう
機動力は高いが旋回は遅いので注意しよう。
**必要経費 [#l67bca88]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~必要開発費(&color(blue){RP};)|5,900|
|~車輌購入費(SL)|6,300|
|~乗員訓練費(SL)|3,000|
|~[予備役]購入費(&color(red){GE};)|20|
|~[護符]購入費(&color(red){GE};)|530|
**基本性能情報 [#dba7bc47]
***報酬・修理関係 [#y6666bfc]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~リワード(%)|40|70|80|
|~開発ボーナス(%)|>|>|+24|
|~最大修理費(SL)|***|***|***|
|~最大修理費(SL)&br;最大改良状態|494|572|845|
//最大修理費を記入の際は、上段は「車体のみの」修理費
//下段は「全ての改良パーツ込み」の修理費を記入して下さい。
***車両性能 [#b46894e7]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~Battle Rating|>|>|1.7|
|~Rank|>|>|II|
|~車種|>|>|MT|
#br
|SIZE(12):CENTER:130|SIZE(12):CENTER:60|SIZE(12):CENTER:30|SIZE(12):CENTER:60|c
| |初期|⇒|最終|h
|~重量(ton)|>|>|25.4|
|~エンジン出力(hp)|>|>|774|
|~|>|>|1,599rpm|
|~最高速度(km/h)|>|>|44|
|~最大登坂能力(°)|>|>|40|
|~砲塔旋回速度(°/s)|12.4|⇒|15.0&br;(AB:17.6)|
|~仰俯角(°)|>|>|-5/25|
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|30/20/20|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|20/20/20|
|~再装填時間(sec)|6.5|⇒|**.*|
|~武装プリセット|>|>|1|
***基本武装 [#hba3d2c7]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|名称(戦車砲)|搭載弾薬数|h
|~主砲|76mm L-10 cannon x1|69|
|~機銃|7.62mm DT machine gun x3|各2646|
//情報記入の際は、ゲーム内表記の通り全て「mm」で統一し、「** mm」の様にスペースを空けて下さい
//また「~cannon」や「~howitzer」も記入して下さい
***弾薬 [#n0289b96]
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|SIZE(12):CENTER:|c
|名称|弾種|弾頭重量&br;(kg)|初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|貫徹力(mm)|購入費用&br;(SL)|h
|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|~|h
|~Sh-354T|Sharpnel|6.2|560|34|33|30|24|20|10|-|
|~BR-350A|APHEBC|6.3|555|68|63|58|51|45|40|10|
|~OF-350M|HE|6.2|560|>|>|>|>|>|9|-|
***車両改良 [#a64da8cf]
#region(''車両改良'')
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|Tier|名称|必要RP(&color(blue){RP};)|購入費用(SL)|h
|~I|Tracks|***|***|
|~|Parts|***|***|
|~|Turret drive|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~II|Suspension|***|***|
|~|Brake system|***|***|
|~|FPE|***|***|
|~|Adjustment of Fire|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~III|Filters|***|***|
|~|Elevation Mechanism|***|***|
|>|>|>|BGCOLOR(#eeeeee):|
|~IV|Transmission|***|***|
|~|Engine|***|***|
//|~|Artilley Support|***|***|
#endregion
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
|>|SIZE(12):|c
|>|~既定|
|>|&attachref(./1.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~森林迷彩|
|>|&attachref(./1_0.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|56撃破/撃墜(AIを除く)|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|三色夏季迷彩|
|>||
|>|~冬季迷彩|
|>|&attachref(./1_1.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|80撃破/撃墜(AIを除く)|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な冬季迷彩|
|>||
|>|~二色砂漠迷彩|
|>|&attachref(./1_2.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|104撃破/撃墜(AIを除く)|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準的な二色砂漠迷彩|
|>||
|>|~三色迷彩|
|>|&attachref(./1_3.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GEで購入|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|欧州三色迷彩|
|>||
|>|~三色砂漠迷彩|
|>|&attachref(./1_4.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GEで購入|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|三色砂漠迷彩|
|>||
|>|~二色冬季迷彩|
|>|&attachref(./1_5.jpg,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GEで購入|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|後期型二色冬季迷彩|
|>||
#endregion
*派生 [#i3d03337]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[T-28 (1938)]]''|
|~派生車輌|''[[T-28E]]''|
|~次車両|''[[KV-1]]''|
*解説 [#bb5a581a]
ソ連の戦車ツリーでは最初に登場する中戦車である。
同じランク2には、強力なT-34シリーズがいるためこの戦車を飛ばす人も多いだろうが、
ソ連最後の多塔戦車なので、一度は乗ってみることをお勧めする。
#br
''【火力】''
砲は76mmで短砲身ではあるものの、弾の開発が終われば火力は十分である。
初期弾Sh-354T(Sharpnel)は対人・非装甲車両用の榴散弾であるため早急にBR-350A(APHEBC)を開発しよう。
対戦車用の弾はこれ以外にないため、可及的速やかに開発する必要がある。
この弾は最大68mmの貫通力で、数値上はこれまで同志諸君が使ってきた45mm砲とさして変わらないものの、高い傾斜貫通力を持つため45mm砲では抜けなかった相手も貫通できるだろう。
また、口径76mmと同格の戦車より弾が大きく炸薬も大量に入っているため一撃の威力が高く楽に戦うことができる。
車高が高い上に主砲の俯角が-5°しかないため小柄な戦車に懐に潜り込まれた場合手も足もでないことがある。そのためなるべく接近戦は避けて相手との距離をとる必要がある。
#br
''【防御】''
お世辞にも装甲が厚いとは言えず、正面の最も厚い部分でさえ30mmで、残りは大半が20mmである。
特に、車体正面にハッチが堂々と設置されており、そこに撃ちこまれた砲弾が内部で炸裂して一瞬で撃破されるとこがままある。
ただし、正面左右に二つある機銃の銃塔が犠牲になって車体の重要な部分に砲弾が飛び込むのを防いでくれる事もあるので、撃たれる角度によっては異様な粘り強さを発揮することがある面白い戦車だ。
通常の戦車砲に対しては意外なしぶとさを発揮できるが、対空戦車やドイツの20mm機関砲搭載の車両とは相性が悪く、あっという間にハチの巣にされてしまうため注意しよう。
#br
''【機動性】''
大柄な見た目に反して高い機動力を誇る。
加減速もスムーズで操作しやすい戦車である。
ただ車体が長いため旋回性能に関しては少し難がある。
#br
%%残念ながらT-35やSMKのように機銃砲塔は動かない。%%
Ver1.47.9にて可動するようになった。[[T-28E]]も同様に動くようになった。
#region(クリックで表示)
&attachref(./T-28.jpg,70%,nolink.念願);
#endregion
RankIIに昇格され、[[T-28E]]と同じ場所にまとめられた。
弾薬庫について。残弾数を33発まで減らすと履帯より上にある弾薬が消える。
*史実 [#a090ea98]
T-28はソ連が開発した中戦車である。
#region(クリックで表示)
1930年代、ソ連軍は強固な機銃陣地を突破し、さらに突破後迅速に機動可能な戦車として、イギリスが開発したインディペンデント以降一連の多砲塔戦車を参考(ライセンス生産権購入を目指したが果たせなかった)に開発された中戦車が本車、T-28である。
1933年に制式化されたこの戦車はソ連初の多砲塔戦車で、多砲塔戦車としては世界最多の503輌が生産された。
多砲塔といっても本車の支援用に開発された重戦車であるT-35のように砲を多数積んでいるわけではなく、前方機銃にも砲塔を用意してやった構造((これを理由に「厳密には多砲塔戦車とは言えないのではないか」とする言説もあるようだ))なので見た目の迫力には欠
最大装甲厚は30mm程度。その後、戦訓により増加装甲貼り付けなどで強化され、最終的には最大80mmに達した(本ゲームで言う[[T-28E]])。
とはいえ、本格的に独ソ戦が始まった時期ならともかく、ロールアウト当時としては装甲厚30ないし20mmでも戦車として重装甲の部類であったのは書き添えておくべきだろう。
その他にもスタビライザーや砲塔バスケット(本車以降T-55までソ連戦車には搭載されなかった)が搭載され、溶接工法を広く導入するなど、当時としては先進的な戦車だった一方、それゆえに高価で繊細な戦車であり、25tという重量(改良型では32t)もあって生産
冬戦争に投入されたが、装甲が薄かったためフィンランド軍の対戦車火器や、厳寒による故障などにより大きな損害を出した。
その後上記のような改修が多くの車両に施されたのち、初期の独ソ戦に投入された。当時のソ連軍は大粛清後の混乱から立ち直りつつあったものの、兵器は整備されずに放置され、さらに(他の連合国もそうであったように)戦車に関わる戦術は十分に研究されていな
なお、フィンランド軍は冬戦争でT-28を捕獲し、44年の継続戦争では双方がT-28を戦闘に投入していた。
フィンランド軍のT-28は大戦果を挙げたとする話もある…が、その一方で「あくまでプロパガンダの作り話、"伝説"に過ぎない」ともされ、正直な所鹵獲されたT-28がどこまで活躍したのかはよくわかっていない。
とにかく、フィンランド軍はその後も1950年代まで本車を運用していた。
#endregion
*小ネタ [#x5aad0c5]
#region(砲塔の☆マーク)
&attachref(./T-35 .jpg,nolink);
↑砲塔天板辺り、☆が見える。これはT-35と同様のプレス加工の補強リブであり、後期型の車両でも確認できる。
#endregion
----
[[T-28 (1938)]]では回転していたラジエーターファンは回転しなくなっている。運営の調整ミスだろうか?(ちなみに[[装甲強化型>T-28E]]でもファンは回転しない)
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=T-28]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#r88bc27e]
&color(red){''誤解や混乱を防ぐために、話題を提供する際はゲームモードの明記をお願いします。''};
#region(旧コメント欄(クリックで展開))
#pcomment(./コメント,reply,5)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F35&h=200&size=10&style=wikiwiki)
終了行:
*ソ連 RankII 中戦車 [#q25b1dcf]
#attachref(./shot 2015.12.08 09.29.29.jpg,Nolink,65%)
*車輌情報(v.1.59) [#o6691603]
ソ連rank2中戦車 76mm砲を装備しており炸薬の多い弾が撃てることができ加害力は強い
防御力は薄いので頑張ろう
機動力は高いが旋回は遅いので注意しよう。
**必要経費 [#l67bca88]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~必要開発費(&color(blue){RP};)|5,900|
|~車輌購入費(SL)|6,300|
|~乗員訓練費(SL)|3,000|
|~[予備役]購入費(&color(red){GE};)|20|
|~[護符]購入費(&color(red){GE};)|530|
**基本性能情報 [#dba7bc47]
***報酬・修理関係 [#y6666bfc]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~リワード(%)|40|70|80|
|~開発ボーナス(%)|>|>|+24|
|~最大修理費(SL)|***|***|***|
|~最大修理費(SL)&br;最大改良状態|494|572|845|
//最大修理費を記入の際は、上段は「車体のみの」修理費
//下段は「全ての改良パーツ込み」の修理費を記入して下さい。
***車両性能 [#b46894e7]
|SIZE(12):CENTER:130|>|>|SIZE(12):CENTER:50|c
| |AB|RB|SB|h
|~Battle Rating|>|>|1.7|
|~Rank|>|>|II|
|~車種|>|>|MT|
#br
|SIZE(12):CENTER:130|SIZE(12):CENTER:60|SIZE(12):CENTER:30|SIZE(12):CENTER:60|c
| |初期|⇒|最終|h
|~重量(ton)|>|>|25.4|
|~エンジン出力(hp)|>|>|774|
|~|>|>|1,599rpm|
|~最高速度(km/h)|>|>|44|
|~最大登坂能力(°)|>|>|40|
|~砲塔旋回速度(°/s)|12.4|⇒|15.0&br;(AB:17.6)|
|~仰俯角(°)|>|>|-5/25|
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|30/20/20|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|>|>|20/20/20|
|~再装填時間(sec)|6.5|⇒|**.*|
|~武装プリセット|>|>|1|
***基本武装 [#hba3d2c7]
|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|名称(戦車砲)|搭載弾薬数|h
|~主砲|76mm L-10 cannon x1|69|
|~機銃|7.62mm DT machine gun x3|各2646|
//情報記入の際は、ゲーム内表記の通り全て「mm」で統一し、「** mm」の様にスペースを空けて下さい
//また「~cannon」や「~howitzer」も記入して下さい
***弾薬 [#n0289b96]
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|SIZE(12):CENTER:|c
|名称|弾種|弾頭重量&br;(kg)|初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|貫徹力(mm)|購入費用&br;(SL)|h
|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|~|h
|~Sh-354T|Sharpnel|6.2|560|34|33|30|24|20|10|-|
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|~OF-350M|HE|6.2|560|>|>|>|>|>|9|-|
***車両改良 [#a64da8cf]
#region(''車両改良'')
|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|Tier|名称|必要RP(&color(blue){RP};)|購入費用(SL)|h
|~I|Tracks|***|***|
|~|Parts|***|***|
|~|Turret drive|***|***|
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|~II|Suspension|***|***|
|~|Brake system|***|***|
|~|FPE|***|***|
|~|Adjustment of Fire|***|***|
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|~III|Filters|***|***|
|~|Elevation Mechanism|***|***|
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|~IV|Transmission|***|***|
|~|Engine|***|***|
//|~|Artilley Support|***|***|
#endregion
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#region(''クリックで表示'')
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|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|200GEで購入|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|後期型二色冬季迷彩|
|>||
#endregion
*派生 [#i3d03337]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[T-28 (1938)]]''|
|~派生車輌|''[[T-28E]]''|
|~次車両|''[[KV-1]]''|
*解説 [#bb5a581a]
ソ連の戦車ツリーでは最初に登場する中戦車である。
同じランク2には、強力なT-34シリーズがいるためこの戦車を飛ばす人も多いだろうが、
ソ連最後の多塔戦車なので、一度は乗ってみることをお勧めする。
#br
''【火力】''
砲は76mmで短砲身ではあるものの、弾の開発が終われば火力は十分である。
初期弾Sh-354T(Sharpnel)は対人・非装甲車両用の榴散弾であるため早急にBR-350A(APHEBC)を開発しよう。
対戦車用の弾はこれ以外にないため、可及的速やかに開発する必要がある。
この弾は最大68mmの貫通力で、数値上はこれまで同志諸君が使ってきた45mm砲とさして変わらないものの、高い傾斜貫通力を持つため45mm砲では抜けなかった相手も貫通できるだろう。
また、口径76mmと同格の戦車より弾が大きく炸薬も大量に入っているため一撃の威力が高く楽に戦うことができる。
車高が高い上に主砲の俯角が-5°しかないため小柄な戦車に懐に潜り込まれた場合手も足もでないことがある。そのためなるべく接近戦は避けて相手との距離をとる必要がある。
#br
''【防御】''
お世辞にも装甲が厚いとは言えず、正面の最も厚い部分でさえ30mmで、残りは大半が20mmである。
特に、車体正面にハッチが堂々と設置されており、そこに撃ちこまれた砲弾が内部で炸裂して一瞬で撃破されるとこがままある。
ただし、正面左右に二つある機銃の銃塔が犠牲になって車体の重要な部分に砲弾が飛び込むのを防いでくれる事もあるので、撃たれる角度によっては異様な粘り強さを発揮することがある面白い戦車だ。
通常の戦車砲に対しては意外なしぶとさを発揮できるが、対空戦車やドイツの20mm機関砲搭載の車両とは相性が悪く、あっという間にハチの巣にされてしまうため注意しよう。
#br
''【機動性】''
大柄な見た目に反して高い機動力を誇る。
加減速もスムーズで操作しやすい戦車である。
ただ車体が長いため旋回性能に関しては少し難がある。
#br
%%残念ながらT-35やSMKのように機銃砲塔は動かない。%%
Ver1.47.9にて可動するようになった。[[T-28E]]も同様に動くようになった。
#region(クリックで表示)
&attachref(./T-28.jpg,70%,nolink.念願);
#endregion
RankIIに昇格され、[[T-28E]]と同じ場所にまとめられた。
弾薬庫について。残弾数を33発まで減らすと履帯より上にある弾薬が消える。
*史実 [#a090ea98]
T-28はソ連が開発した中戦車である。
#region(クリックで表示)
1930年代、ソ連軍は強固な機銃陣地を突破し、さらに突破後迅速に機動可能な戦車として、イギリスが開発したインディペンデント以降一連の多砲塔戦車を参考(ライセンス生産権購入を目指したが果たせなかった)に開発された中戦車が本車、T-28である。
1933年に制式化されたこの戦車はソ連初の多砲塔戦車で、多砲塔戦車としては世界最多の503輌が生産された。
多砲塔といっても本車の支援用に開発された重戦車であるT-35のように砲を多数積んでいるわけではなく、前方機銃にも砲塔を用意してやった構造((これを理由に「厳密には多砲塔戦車とは言えないのではないか」とする言説もあるようだ))なので見た目の迫力には欠
最大装甲厚は30mm程度。その後、戦訓により増加装甲貼り付けなどで強化され、最終的には最大80mmに達した(本ゲームで言う[[T-28E]])。
とはいえ、本格的に独ソ戦が始まった時期ならともかく、ロールアウト当時としては装甲厚30ないし20mmでも戦車として重装甲の部類であったのは書き添えておくべきだろう。
その他にもスタビライザーや砲塔バスケット(本車以降T-55までソ連戦車には搭載されなかった)が搭載され、溶接工法を広く導入するなど、当時としては先進的な戦車だった一方、それゆえに高価で繊細な戦車であり、25tという重量(改良型では32t)もあって生産
冬戦争に投入されたが、装甲が薄かったためフィンランド軍の対戦車火器や、厳寒による故障などにより大きな損害を出した。
その後上記のような改修が多くの車両に施されたのち、初期の独ソ戦に投入された。当時のソ連軍は大粛清後の混乱から立ち直りつつあったものの、兵器は整備されずに放置され、さらに(他の連合国もそうであったように)戦車に関わる戦術は十分に研究されていな
なお、フィンランド軍は冬戦争でT-28を捕獲し、44年の継続戦争では双方がT-28を戦闘に投入していた。
フィンランド軍のT-28は大戦果を挙げたとする話もある…が、その一方で「あくまでプロパガンダの作り話、"伝説"に過ぎない」ともされ、正直な所鹵獲されたT-28がどこまで活躍したのかはよくわかっていない。
とにかく、フィンランド軍はその後も1950年代まで本車を運用していた。
#endregion
*小ネタ [#x5aad0c5]
#region(砲塔の☆マーク)
&attachref(./T-35 .jpg,nolink);
↑砲塔天板辺り、☆が見える。これはT-35と同様のプレス加工の補強リブであり、後期型の車両でも確認できる。
#endregion
----
[[T-28 (1938)]]では回転していたラジエーターファンは回転しなくなっている。運営の調整ミスだろうか?(ちなみに[[装甲強化型>T-28E]]でもファンは回転しない)
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>http://wiki.warthunder.com/index.php?title=T-28]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#r88bc27e]
&color(red){''誤解や混乱を防ぐために、話題を提供する際はゲームモードの明記をお願いします。''};
#region(旧コメント欄(クリックで展開))
#pcomment(./コメント,reply,5)
#endregion
#zcomment(t=warthunder%2F35&h=200&size=10&style=wikiwiki)
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