《エネミー》/【スォーカッシ】

名前の元ネタは恐らく1978年の映画『ドランクモンキー 酔拳』に出てくる蘇化子（そかし）*1なる人物か。
酔拳の達人となる役柄であり、清朝時代の民間伝承にも伝わっているトカ。
シリーズにおける登場は1stのみとなる。

1st

カ・ディンギル内でエンカウントする事がある、ウィッチドクター、メデイアの同族。
しかしこれら２種が得意としていた人体実験の使用はせず、手に持った瓢箪で「ピックポケット」や「ギャライーター?」を放ったり、申し訳程度の全体攻撃「なぎはらい」をしてくる程度。
メデイアのように回避率が高い訳でもなく、HPも2500しかない為、カ・ディンギル内の雑魚敵では最も与し易い部類の相手。
一応属性耐性は聖弱点、魔無効、ほか全属性半減のため無属性全体攻撃などが輝くだろう。