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湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEシリーズ攻略・まとめ Wiki*
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開始行:
**&size(17){''基本スペック''}; [#c0852125]
駆動方式[FR]/ミッション[6速]
初期馬力[300PS](実車は360PS)/カーナンバー:32-45
&attachref(./bmw_02.jpg,nolink);
全長:4,490mm
全幅:1,780mm
全高:1,370mm
最高速度:352km/h
|モード別カテゴリー|称号|
|ST無敗|【首都高無敗】|
|夏休み称号|【】|
|ワンメイクバトル|【M3キング】|
|エンジン形式バトル|【直6選手権】|
|期間限定首都一TA・1|【伝説のM3】|
|期間限定首都一TA・2|【俺のM3】|
備考:M3 COUPE (E92)のひとつ前の世代のモデル。
参戦当初は性能面で際立った点がなかったものの、ストーリーに登場したマキシ6以降、上方修正が重ねられて扱いやすくなった。
BMW車の中では最も最高速度が高く、数少ない''352km/h到達組''。加速は4速以降の伸びが良い反面3速以下があまり良くなくスタートで少しもたつく事もあったが、
6Rではスタートでもついていける程度まで加速が向上し、直線ならば大抵の車には店内王冠などでも追い付くことができる。
コーナリングにおいても以前はかなりじゃじゃ馬な挙動が目立ったが、上方修正が重ねられた結果現在は比較的素直な挙動に落ち着いている。
フロントのオーバーハングが短いためインにつけやすく、6Rにてコーナーでの減速が抑えられたほか、6RRにて更にグリップ力が向上。目に見えて滑りにくくなり、スライドコントロールやスピードの維持がよりやりやすくなった。
全長は平均レベルだが全幅はSKYLINE GT-R V-spec (BCNR33)と同値。ホイールベースはR33よりも長い((2730mm。ちなみにR33は2720mm。))ため、直進安定性は良いが擦り抜けは一応気を付けた方が良い。
対接触性能とブーストは中の上といったところ、対戦での過信は禁物だが、必要十分な水準にある。
//6RR+でアプデ前に近づいたので、アプデ後の記述は冗長さ回避で削除しました。
厨車や御三家と呼ばれる車種にボディサイズが近く、これといった癖も特に無いため、外車でプレイを始めたい初心者や2台目に外車を使ってみたい人にもオススメできるが、6速でFRの最高速マシンという立ち位置が80スープラやZ34といった知名度の高い車種と被る
**&size(17){''選択可能カラー''}; [#z78f7e9e]
(色見本左から)
|SIZE(17):COLOR(black):BGCOLOR(#c0c6c9):シルバーグレーメタリック|
|SIZE(17):COLOR(white):BGCOLOR(black):ブラックサファイアメタリック|
&attachref(./bmw_02_color.png,nolink);
**&size(17){''更新回数及び追加カラー''}; [#id4b0946]
|SIZE(17):~1|COLOR(black):BGCOLOR(#fff352):~ライトイエロー|SIZE(17):~21|COLOR(black):BGCOLOR(#c0c6c9):~シルバー2|
|SIZE(17):~2|COLOR(white):BGCOLOR(dodgerblue):~ライトブルー&br;メタリック|SIZE(17):~22|COLOR(white):BGCOLOR(black):~ブラック|
|SIZE(17):~3|COLOR(white):BGCOLOR(darkmagenta):~ダークパープル&br;メタリック|SIZE(17):~23|COLOR(white):BGCOLOR(darkgreen):~ダークグリーン&br;メタリック|
|SIZE(17):~4|COLOR(white):BGCOLOR(#ea553a):~ダークオレンジ2 &br;メタリック|SIZE(17):~24|COLOR(black):BGCOLOR(deepskyblue):~ペールブルー&br;メタリック|
|SIZE(17):~5|COLOR(black):BGCOLOR(#bfff7f):~ライムグリーン2|SIZE(17):~25|COLOR(white):BGCOLOR(#004d25):~グリーン2&br;メタリック|
|SIZE(17):~6|COLOR(white):BGCOLOR(#3f312b):~マルーン2|SIZE(17):~26|COLOR(white):BGCOLOR(#9f563a):~ライトブロンズ&br;メタリック|
|SIZE(17):~7|COLOR(black):BGCOLOR(#f3981d):~オレンジイエロー|SIZE(17):~27|COLOR(white):BGCOLOR(darkred):~ダークレッド|
|SIZE(17):~8|COLOR(white):BGCOLOR(steelblue):~ブルーグリーン&br;メタリック|SIZE(17):~28|COLOR(black):BGCOLOR(#f7f6f5):~パールホワイト|
|SIZE(17):~9|COLOR(white):BGCOLOR(#493759):~ダークパープル&br;メタリック|SIZE(17):~29|COLOR(white):BGCOLOR(grey):~グレー&br;メタリック|
|SIZE(17):~10|COLOR(white):BGCOLOR(darkred):~ダークレッド&br;メタリック|SIZE(17):~30|COLOR(black):BGCOLOR(#9d896c):~ライトイエロー2|
|SIZE(17):~11|COLOR(black):BGCOLOR(goldenrod):~ゴールド|SIZE(17):~31|COLOR(white):BGCOLOR(orangered):~オレンジ|
|SIZE(17):~12|COLOR(white):BGCOLOR(olive):~オリーブ&br;メタリック|SIZE(17):~32|COLOR(white):BGCOLOR(lightseagreen):~ミントグリーン|
|SIZE(17):~13|COLOR(white):BGCOLOR(mediumblue):~ライトブルー2|SIZE(17):~33|COLOR(white):BGCOLOR(mediumpurple):~ライトパープル&br;メタリック|
|SIZE(17):~14|COLOR(white):BGCOLOR(#640125):~パープル2 &br;メタリック|SIZE(17):~34|COLOR(black):BGCOLOR(#fcc800):~イエロー3|
|SIZE(17):~15|COLOR(black):BGCOLOR(#a99e93):~ベージュ&br;メタリック3|SIZE(17):~35|COLOR(white):BGCOLOR(#393f4c):~ダークブルー2|
|SIZE(17):~16|COLOR(black):BGCOLOR(#e9bc00):~イエロー|SIZE(17):~36|COLOR(white):BGCOLOR(#b8383d):~ライトレッド|
|SIZE(17):~17|COLOR(white):BGCOLOR(#2e2930):~ダークパープル3|SIZE(17):~37|COLOR(black):BGCOLOR(yellowgreen):~イエローグリーン&br;メタリック|
|SIZE(17):~18|COLOR(black):BGCOLOR(#7fffd4):~ペールグリーン2|SIZE(17):~38|COLOR(white):BGCOLOR(#006948):~グリーン3&br;メタリック|
|SIZE(17):~19|COLOR(white):BGCOLOR(blue):~ブルー&br;メタリック|SIZE(17):~39|COLOR(black):BGCOLOR(cyan):~スカイブルー|
|SIZE(17):~20|COLOR(black):BGCOLOR(skyblue):~ペールブルー2&br;メタリック|SIZE(17):~40|COLOR(black):BGCOLOR(#fafdff):~ホワイト2|
**&size(17){''エアロパーツセット''}; [#z292ec3b]
A:通常のM3((参考までに。通常のM3&attachref(./ダウンロード (8).jpg,nolink);))を意識したエアロ。ただフロントバンパーの形状が僅かに異なっている他、
リップスポイラーがカーボン製で、ウィングも装着されている。
またウイング形状が180SX後期型純正ウイングに似ている。
&attachref(./CSL-A.jpg,nolink);
B:エアロAに、下回りが強調されたフロントバンパーと、超小型のウィングを装着したエアロ。
こちらのリップスポイラーは車体と同カラーとなる。
&attachref(./CSLB.jpg,nolink);
C:M3 GTR(Road Going Version)を意識したエアロ。
ただフロントバンパーの形状が僅かに異なっている。
&attachref(./CSLC.jpg,nolink);
D:
&attachref(./CSLD.jpg,nolink);
E:M3 GTR(Race Version)とほぼそのままなエアロ。
こちらは前後のバンパーの形状が僅かに異なっている他、マフラーがサイドではなくリアから出ている。
&attachref(./CSLE.jpg,nolink);
F:レーシーなエアロ。ワイヤー吊り下げのスポイラーにリアにはダクト、ディフューザーにド派手なGTウィングが装着されるレースカーのような仕様。
&attachref(./CSLF.jpg,nolink);
G:エアロセットF同様レーシーなエアロ。
&attachref(./CSLG.jpg,nolink);
H:
&attachref(./CSLH.jpg,nolink);
I:
&attachref(./CSL新A.jpg,nolink);
J:6シリーズ(E63)のプリオールデザイン風エアロ。
&attachref(./CSL-J.jpg,nolink);
K:こちらもレーシーなエアロ。エアロGをベースにリップスポイラーやダブルカナード、GTウイングなどで武装したエアロ。
ワイドフェンダーが装着され車幅が広くなる為、擦り抜けの難易度が上がる。
&attachref(./CSL-K.jpg,nolink);
**&size(17){''ダクト付きボンネット''}; [#hcc1f194]
A:M3 GTR(Road Going Version)の純正ボンネット。エアロCに装着するとそれらしくなる。
&attachref(./IMG_0414.JPG,nolink);
カーボンボンネット(ダクト付き)1:
&attachref(./CSLカーボンボンネット1-1.jpg,nolink);
B:
&attachref(./CSLボンネットB1.jpg,nolink);
C:M3 GTR(Race Version)のボンネット。エアロEに装着するとより実車に近くなる。
&attachref(./CSLボンネットC1.jpg,nolink);
D:
&attachref(./CSLボンネットD1.jpg,nolink);
カーボンボンネット(ダクト付き)2:
&attachref(./CSLカーボンボンネット2-1.jpg,nolink);
カーボンボンネット(ダクト付き)3:
&attachref(./CSLカーボンボンネット3-1.jpg,nolink);
**&size(17){''車種専用ウィング''}; [#l0f48d7d]
A:M3 GTR(Road Going Version)の純正リアスポイラーに似ている。
ただし、実物とは違い黒のカーボンカラーではなく、ボディ同色。エアロCに装着するとそれっぽい雰囲気になる。
&attachref(./M3CSL車種別A1.jpg,nolink);
B:
&attachref(./CSL車種別B1.jpg,nolink);
C:E92型M3のGTSウィングに似ている
&attachref(./CSL車種別C1.jpg,nolink);
**&size(17){''エアロミラー''}; [#z819392a]
&attachref(./IMG_0429.JPG,nolink);
**&size(17){''カーボントランク''}; [#cc802539]
&attachref(./CSLトランク1.jpg,nolink);
**&size(17){''ワークスステッカー''}; [#y76b6948]
白地に伝統のトリコロールカラ―。
フルラッピングタイプのため、車体色をどの色にしていても強制的にこのパターンになるほか、ミニステッカーの重ね貼りも不可能。
&attachref(./CSLwks.jpg,nolink);
**&size(17){''サイドステッカー''}; [#a3bd207c]
&attachref();(画像求む)
**&size(17){''雑記''}; [#cc1a5b71]
-原作およびストーリーでは荻島編(FDマスター編)で登場し、アキオと荻島がデモカー制作の参考のために使用している。
なお、荻島編が収録されたマキシ3DXにおいては97話がその場面に相当するが、当時本車は未収録だったため、96話の延長のような話に変更されていた。そして再び100話になった6でストーリーに収録された。
-ホイールを交換するとインチアップされる。これは純正のホイールが通常のE46型M3に準拠しているため。((通常のM3は18インチで、本車の純正ホイールは19インチ))
-PSP版「首都高バトル」において、SXE10型アルテッツァをE46''風''の外観にできるエアロパーツが存在した。&color(Silver){%%ただし中身はあくまでもアルテッツァである。%%};
-ドリフトスピリッツにも登場しており、シルバーグレーメタリック・ブラックサファイアメタリックの他に、ライトイエロー・ライトブルーメタリック・?が収録されている。
**&size(17){''実車について''}; [#cc1a5bm3csl]
-M3CSLはM3の軽量化モデルで、2001年9月にフランクフルトモーターショーで発表された。CSLとはCoupe Sport Lightweightの頭文字から来ている。
CSLは2003年に1383台のみ販売され、装備の簡素化、遮音材・サイドエアバックの廃止、カーボン製ルーフパネルの採用((ルーフパネルだけで6.8kgの軽量化))、電動シートの廃止、フォグランプの廃止などにより約110kgの軽量化がなされた。軽量化のため、ナビゲー
リヤウインドウもガラスの薄い製品が採用された。また、強化ブレーキ((フロントはローターをM5に使用されているフローティングタイプの345mmに変更、リヤは大径ピストンに変更))、専用サスペンション、専用前後スポイラー、専用19インチホイール、中空スタビ
リアディフューザー、リアスポイラー、インナードアパネル、センターコンソールにもカーボン素材が使用され、トランクルームの底にはハニカム構造の複合材が使用された。
ステアリングのギヤレシオはよりクイックに変更され、ステアリングホイール自体もクルーズコントロール機能を廃止するなどして軽量化されている。
エンジンは標準モデルの343馬力から17馬力増となる360馬力のS54B32HP型((コレのベースとなったM54エンジンはストレート6、シルキー6と呼ばれるBMWの当時の主力エンジンでありM52エンジンに置き換わる形で2000年-2006年まで生産された。))エンジンが搭載された
トランスミッションのSMGⅡ自体は従来と同じであるが、専用プログラムが搭載され、シフトスピードが改善されている。姿勢安定制御機能も、ソフトウエアが変更されて姿勢制御の介入が遅くなるように変更された。
日本でのCSLの価格は1,150万円。北米へは輸出されなかった。ドイツ国内で1,000台販売され、残りが欧州と日本で販売された。
-本車に搭載されているトランスミッションSMGⅡはセミATである。((通常のM3には6速MT仕様が存在する))
&attachref(./ダウンロード.jpg,nolink);
-E36型に続き、このE46型M3は「アメリカン・ル・マン・シリーズ」(通称ALMS)といった世界各国のツーリングカー選手権に、レース仕様モデル M3 GTR で参戦、数々の好成績を残した。
M3 GTR はホモロゲーション取得の為に市販市場にも限定販売され、ゲーム作品では他のE46型を差し置いて、 M3 GTR のみが登場する事も多い。
湾岸マキシにおいてもエアロAかエアロBで通常のM3風に、エアロCにボンネットAで市販仕様の、エアロEにボンネットC装着でレース仕様のM3 GTR風にそれぞれ仕立て上げる事ができる。
-PSの「グランツーリスモ」シリーズでは通常のM3、M3 CSL、市販仕様の M3 GTR が登場している。
-レース仕様の M3 GTR が登場する作品としては、「R:レーシングエヴォリューション」や「ニード・フォー・スピード」シリーズが挙げられ、後者の「モストウォンテッド」と「カーボン」ではレース仕様の M3 GTR がストーリーにおいて重要な車両になっている。ち
&attachref(./image.jpg,nolink);
(写真は「モストウォンテッド」より。シルバーの車体に青色のステッカーが印象的で覚えている方も多いはずでは?)
終了行:
**&size(17){''基本スペック''}; [#c0852125]
駆動方式[FR]/ミッション[6速]
初期馬力[300PS](実車は360PS)/カーナンバー:32-45
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全長:4,490mm
全幅:1,780mm
全高:1,370mm
最高速度:352km/h
|モード別カテゴリー|称号|
|ST無敗|【首都高無敗】|
|夏休み称号|【】|
|ワンメイクバトル|【M3キング】|
|エンジン形式バトル|【直6選手権】|
|期間限定首都一TA・1|【伝説のM3】|
|期間限定首都一TA・2|【俺のM3】|
備考:M3 COUPE (E92)のひとつ前の世代のモデル。
参戦当初は性能面で際立った点がなかったものの、ストーリーに登場したマキシ6以降、上方修正が重ねられて扱いやすくなった。
BMW車の中では最も最高速度が高く、数少ない''352km/h到達組''。加速は4速以降の伸びが良い反面3速以下があまり良くなくスタートで少しもたつく事もあったが、
6Rではスタートでもついていける程度まで加速が向上し、直線ならば大抵の車には店内王冠などでも追い付くことができる。
コーナリングにおいても以前はかなりじゃじゃ馬な挙動が目立ったが、上方修正が重ねられた結果現在は比較的素直な挙動に落ち着いている。
フロントのオーバーハングが短いためインにつけやすく、6Rにてコーナーでの減速が抑えられたほか、6RRにて更にグリップ力が向上。目に見えて滑りにくくなり、スライドコントロールやスピードの維持がよりやりやすくなった。
全長は平均レベルだが全幅はSKYLINE GT-R V-spec (BCNR33)と同値。ホイールベースはR33よりも長い((2730mm。ちなみにR33は2720mm。))ため、直進安定性は良いが擦り抜けは一応気を付けた方が良い。
対接触性能とブーストは中の上といったところ、対戦での過信は禁物だが、必要十分な水準にある。
//6RR+でアプデ前に近づいたので、アプデ後の記述は冗長さ回避で削除しました。
厨車や御三家と呼ばれる車種にボディサイズが近く、これといった癖も特に無いため、外車でプレイを始めたい初心者や2台目に外車を使ってみたい人にもオススメできるが、6速でFRの最高速マシンという立ち位置が80スープラやZ34といった知名度の高い車種と被る
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(色見本左から)
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A:通常のM3((参考までに。通常のM3&attachref(./ダウンロード (8).jpg,nolink);))を意識したエアロ。ただフロントバンパーの形状が僅かに異なっている他、
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またウイング形状が180SX後期型純正ウイングに似ている。
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B:エアロAに、下回りが強調されたフロントバンパーと、超小型のウィングを装着したエアロ。
こちらのリップスポイラーは車体と同カラーとなる。
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ただフロントバンパーの形状が僅かに異なっている。
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こちらは前後のバンパーの形状が僅かに異なっている他、マフラーがサイドではなくリアから出ている。
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F:レーシーなエアロ。ワイヤー吊り下げのスポイラーにリアにはダクト、ディフューザーにド派手なGTウィングが装着されるレースカーのような仕様。
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G:エアロセットF同様レーシーなエアロ。
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A:M3 GTR(Road Going Version)の純正リアスポイラーに似ている。
ただし、実物とは違い黒のカーボンカラーではなく、ボディ同色。エアロCに装着するとそれっぽい雰囲気になる。
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白地に伝統のトリコロールカラ―。
フルラッピングタイプのため、車体色をどの色にしていても強制的にこのパターンになるほか、ミニステッカーの重ね貼りも不可能。
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**&size(17){''雑記''}; [#cc1a5b71]
-原作およびストーリーでは荻島編(FDマスター編)で登場し、アキオと荻島がデモカー制作の参考のために使用している。
なお、荻島編が収録されたマキシ3DXにおいては97話がその場面に相当するが、当時本車は未収録だったため、96話の延長のような話に変更されていた。そして再び100話になった6でストーリーに収録された。
-ホイールを交換するとインチアップされる。これは純正のホイールが通常のE46型M3に準拠しているため。((通常のM3は18インチで、本車の純正ホイールは19インチ))
-PSP版「首都高バトル」において、SXE10型アルテッツァをE46''風''の外観にできるエアロパーツが存在した。&color(Silver){%%ただし中身はあくまでもアルテッツァである。%%};
-ドリフトスピリッツにも登場しており、シルバーグレーメタリック・ブラックサファイアメタリックの他に、ライトイエロー・ライトブルーメタリック・?が収録されている。
**&size(17){''実車について''}; [#cc1a5bm3csl]
-M3CSLはM3の軽量化モデルで、2001年9月にフランクフルトモーターショーで発表された。CSLとはCoupe Sport Lightweightの頭文字から来ている。
CSLは2003年に1383台のみ販売され、装備の簡素化、遮音材・サイドエアバックの廃止、カーボン製ルーフパネルの採用((ルーフパネルだけで6.8kgの軽量化))、電動シートの廃止、フォグランプの廃止などにより約110kgの軽量化がなされた。軽量化のため、ナビゲー
リヤウインドウもガラスの薄い製品が採用された。また、強化ブレーキ((フロントはローターをM5に使用されているフローティングタイプの345mmに変更、リヤは大径ピストンに変更))、専用サスペンション、専用前後スポイラー、専用19インチホイール、中空スタビ
リアディフューザー、リアスポイラー、インナードアパネル、センターコンソールにもカーボン素材が使用され、トランクルームの底にはハニカム構造の複合材が使用された。
ステアリングのギヤレシオはよりクイックに変更され、ステアリングホイール自体もクルーズコントロール機能を廃止するなどして軽量化されている。
エンジンは標準モデルの343馬力から17馬力増となる360馬力のS54B32HP型((コレのベースとなったM54エンジンはストレート6、シルキー6と呼ばれるBMWの当時の主力エンジンでありM52エンジンに置き換わる形で2000年-2006年まで生産された。))エンジンが搭載された
トランスミッションのSMGⅡ自体は従来と同じであるが、専用プログラムが搭載され、シフトスピードが改善されている。姿勢安定制御機能も、ソフトウエアが変更されて姿勢制御の介入が遅くなるように変更された。
日本でのCSLの価格は1,150万円。北米へは輸出されなかった。ドイツ国内で1,000台販売され、残りが欧州と日本で販売された。
-本車に搭載されているトランスミッションSMGⅡはセミATである。((通常のM3には6速MT仕様が存在する))
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-E36型に続き、このE46型M3は「アメリカン・ル・マン・シリーズ」(通称ALMS)といった世界各国のツーリングカー選手権に、レース仕様モデル M3 GTR で参戦、数々の好成績を残した。
M3 GTR はホモロゲーション取得の為に市販市場にも限定販売され、ゲーム作品では他のE46型を差し置いて、 M3 GTR のみが登場する事も多い。
湾岸マキシにおいてもエアロAかエアロBで通常のM3風に、エアロCにボンネットAで市販仕様の、エアロEにボンネットC装着でレース仕様のM3 GTR風にそれぞれ仕立て上げる事ができる。
-PSの「グランツーリスモ」シリーズでは通常のM3、M3 CSL、市販仕様の M3 GTR が登場している。
-レース仕様の M3 GTR が登場する作品としては、「R:レーシングエヴォリューション」や「ニード・フォー・スピード」シリーズが挙げられ、後者の「モストウォンテッド」と「カーボン」ではレース仕様の M3 GTR がストーリーにおいて重要な車両になっている。ち
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(写真は「モストウォンテッド」より。シルバーの車体に青色のステッカーが印象的で覚えている方も多いはずでは?)
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