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開始行:
*戦艦モナーク[#Title]
&attachref(./shot-19.07.12_23.43.56-0183.jpg,35%);
#region(他画像)
&attachref(./shot-19.07.12_18.01.58-0642.jpg,36%);
&attachref(./shot-19.07.12_16.58.23-0221.jpg,36%);
#endregion
#region(予告時公式画像)
&attachref(./BritishTier8BB.jpg,52%);
&attachref(./Monarch.jpg,52%);
#endregion
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.9.3.1};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|8|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|''[[King George V]]''|
|~国家|[[イギリス]]|~派生先|''[[Lion]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力| (A)53,900&br;(B)60,500|
|~|>|装甲|13-457mm&br;・防郭 235-381mm&br;・艦首・艦尾 32mm&br;・砲郭 51-320mm&br;・装甲甲板 32mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減| 22%|
|~機動性|>|機関出力|(A)100,000馬力[hp]&br;(B) 110,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力| (初期)26.6ノット[kt]&br;(後期)28.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|750m|
|~|>|転舵所要時間| (A)21.0秒&br;(B)15.0秒|
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|14.6km|-|-|0.0km|13.35 km|
|~|航空発見距離|10.0km|-|0.0km|13.0km|-|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|Mk VIII mod.1|16.5km|225m|
|~|~|Mk VIII mod.2|19.2km|242m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|381mm/45|3基×3門|HE弾 6,300(35%)&br;AP弾 11,900|25.0秒|45.0秒|HE MK VIIIb&br;AP MK XIIIa|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|A-B|133mm/50 QF Mk I|8基×2門|HE弾 1,900(8.0%)|6.7秒|5.0km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|A|短|20mm Oerlikon Mk IV|22基×1門|>| -| 175|70.0%|0.1-2.0km|
|~|~|中|40mm/39 QF Mark VII|4基×4門|>|~| 312|75.0%|0.1-2.5km|
|~|~|~|40mm/39 QF Mark VIII|6基×8門|>|~|~|~|~|
|~|~|長|133mm/50 QF Mk I|8基×2門| 4| 1,470| 84|75.0%|0.1-5.2km|
|~|B|短|20mm Oerlikon Mk IV|22基×1門|>| -| 263|70.0%|0.1-2.0km|
|~|~|~|20mm Oerlikon Mk V|8基×2門|~|~|~|~|~|
|~|~|中|40mm Bofors Mk V|8基×2門|>|~| 375|75.0%|0.1-3.5km|
|~|~|~|40mm Bofors Mk VI|4基×6門|>|~|~|~|~|
|~|~|長|133mm/50 QF Mk I|8基×2門| 4| 1,470| 77|75.0%|0.1-5.2km|
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○||
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(tmp/応急工作班改良1.png,nolink);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|~|&attachref(tmp/着弾観測機改良1.png,nolink);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/EngineRoomProtection.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
//|~|&attachref(アップグレード/DefensiveAAFire1.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun2.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Guidance1.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AAGunsModification1.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine2.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear2.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/TorpedLookoutSystem.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
|~|&attachref(アップグレード/ConcealmentMeasures_1.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
|~|&attachref(アップグレード/ShipConsumablesModification1.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
#endregion
・消耗品
#region(搭載可能消耗品)
|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|LEFT:440|c
|~スロット|消耗品|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間|効果|h
|~R|[[&ref(tmp/応急工作班I.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|120|15&br;(21)|火災・浸水・損傷したモジュールの修復|
|~|[[&ref(tmp/応急工作班II.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|~|~|
|~T|[[&ref(tmp/修理班I.png);>消耗品#yd3903f6]]|3|120|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
|~|[[&ref(tmp/修理班II.png);>消耗品#yd3903f6]]|4|80|~|~|
|~Y|[[&ref(tmp/着弾観測機I.png);>消耗品#p4a44272]]|4|360|100&br;(130)|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
|~|[[&ref(tmp/着弾観測機II.png);>消耗品#p4a44272]]|5|240|~|~|
|~|[[&ref(tmp/水上戦闘機I.png);>消耗品#d1ef9c7b]]|4|180|90|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;速度・秒間平均ダメージ・弾薬・生存性は[[艦載機>艦載機#h9fb2a88]]を参照|
|~|[[&ref(tmp/水上戦闘機II.png);>消耗品#d1ef9c7b]]|5|120|~|~|
注:括弧内は各[[レアアップグレード>アップグレード#pfeed265]]搭載時の値
#endregion
**ゲーム内説明 [#Explain]
戦艦モナークは、キング・ジョージ 5 世級戦艦 (381 mm 砲搭載) の暫定版のひとつであり、比較的高速で、分厚い水平装甲を備え、両用砲を採用しているなど、次世代戦艦としての特徴を有していました。
**解説 [#Manual]
イギリスTier8戦艦。前Tierの[[King George V]]の設計案の一つで、15インチ砲を搭載している。
Tier8相応に非装甲区画の板厚が増し、スロットFが導入され、他にも対空砲が増設された。
しかし船体設計が同一のためか、他の装甲配置と艦船性能は前Tierから変化していない。
-主砲
3連装砲3基という%%面白味のない%%常識的な配置となり、KGV級の14inch砲10門から15inch砲9門に換装されている。
三番砲塔の三連装砲化によって砲塔が縮小されており、これによってKGVの悩みであった三番砲塔の射角は前方37度と若干良くなっている。これは同Tier日本戦艦[[天城>Amagi]]と同じ角度だが、Tier8戦艦としては悪い数値であることには変わりないので斉射するタイ
この15inch砲は独戦艦の380mm砲に相当する性能をしており弾道、貫通力、装填速度がほぼ同等である。
AP弾は大口径化によって25mm艦首の強制貫通が可能になり、格下戦艦及びTier8以上の巡洋艦の処理が格段に楽になっている。弾道も改善し、過貫通し辛い信管のお陰でもある。
HE弾はダメージ量こそ他国の16インチクラスに引けを取らないが、門数が減った上に火災確率が大幅に低下しているため前級に慣れていると物足りなく感じるかもしれない。KGVではある程度可能であったHE主体の戦い方では確実にダメージ負けするため戦艦の基本に
-対空
B船体にする事で40mm機関砲%%&color(Silver){なぜかポンポン砲でもBoforsでもないが気にしてはいけない};%%が大量に増設され3.5kmまでの中距離対空が大幅に上昇する。長距離対空砲はやや貧弱。T8では抜きん出た対空を持つ[[ノースカロライナ>North Carolina]]
-機動力
基本的にKGV級から全く変化していない(船体は同じなので当たり前である)がTier8戦艦から高速化するためTier7では快速であった28ktは相対的には遅いほうになっている。しかし転舵時間や旋回半径は据え置きのためTier8戦艦の中では小回りの効く戦艦であると言
-生存性
目に付くのが低いHPプールである。船体が同じ事を反映してかKGVから変化しておらず、他のTier8戦艦と比較すると明確に差を付けられている。ver,0.8.6にて本艦の重要区画に変更が加えられ今まで水面下に存在したバイタルパートが水面上に露出する形となった。
また防郭の甲板装甲が32㎜しかないため艦載機の爆撃にも要注意である。一方で同バージョンより、本艦の修理班が特別仕様となり、通常被弾時の回復率が75%となっており、普通の修理班よりも25%多めに被弾ダメージを回復プールに送ることができるようになった。
#region(ver.0.8.6以前の解説)
目に付くのが低いHPプールである。船体が同じ事を反映してかKGVから変化しておらず、他のTier8戦艦と比較すると明確に差を付けられている。艦首の装甲厚が32mmになっており、分厚い主装甲と水中深くに埋没しているVPも健在であるためAPに対する耐性は比較的優
後述する隠蔽性能を生かしたヘイト管理を生かして立ち回ろう。
#endregion
-隠蔽性
この艦の最大の強みが隠蔽である。隠蔽性能そのものはKGVから据え置きであるが、Tier8になった事で隠蔽UGへのアクセスが可能となっている。艦長スキル、UG、迷彩で隠蔽特化すれば水面発見距離&color(Red){''11.5km''};という戦艦としては最早異常とも言える値
もちろんタイミングを間違えると集中砲火を浴びる事になるため位置取りに注意する必要がある。また、隠蔽値を最良にしても、航空発見距離は8.1kmあるので、艦船に見つかる前に水上機や空母艦載機に見つかることもあり、過信は禁物。
-総評
超火力HEという尖った特徴を持っていた前級と比較すると従来の戦艦らしい性能となっており、人によってはつまらないと感じるかもしれない。この艦の性能を生かすためには圧倒的な隠蔽性能をどのように使うかが鍵となるだろう。
**史実 [#History]
本艦は[[キング・ジョージV世級戦艦>King George V]]の設計案の一つで、15inch Mark IIを9門装備した「15C」案がベースとなっている。しかしながら「15C」とMonarchにはいくつかの差異がある。
最も大きな違いは副砲である。Monarchは副砲として134mm/45 QF Mk.Iを連装8基16門搭載しているが、「15C」では114mm砲を連装10基20門の計画であった。
また、艦の全長はMonarchはKGVと同じ227.2mであるが、「15C」は225.6mであった。
**小ネタ [#Digression]
*編集用コメント [#EditorialComment]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,10)
#endregion
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,15)
終了行:
*戦艦モナーク[#Title]
&attachref(./shot-19.07.12_23.43.56-0183.jpg,35%);
#region(他画像)
&attachref(./shot-19.07.12_18.01.58-0642.jpg,36%);
&attachref(./shot-19.07.12_16.58.23-0221.jpg,36%);
#endregion
#region(予告時公式画像)
&attachref(./BritishTier8BB.jpg,52%);
&attachref(./Monarch.jpg,52%);
#endregion
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.9.3.1};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|8|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|''[[King George V]]''|
|~国家|[[イギリス]]|~派生先|''[[Lion]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力| (A)53,900&br;(B)60,500|
|~|>|装甲|13-457mm&br;・防郭 235-381mm&br;・艦首・艦尾 32mm&br;・砲郭 51-320mm&br;・装甲甲板 32mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減| 22%|
|~機動性|>|機関出力|(A)100,000馬力[hp]&br;(B) 110,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力| (初期)26.6ノット[kt]&br;(後期)28.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|750m|
|~|>|転舵所要時間| (A)21.0秒&br;(B)15.0秒|
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|14.6km|-|-|0.0km|13.35 km|
|~|航空発見距離|10.0km|-|0.0km|13.0km|-|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|Mk VIII mod.1|16.5km|225m|
|~|~|Mk VIII mod.2|19.2km|242m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|381mm/45|3基×3門|HE弾 6,300(35%)&br;AP弾 11,900|25.0秒|45.0秒|HE MK VIIIb&br;AP MK XIIIa|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|A-B|133mm/50 QF Mk I|8基×2門|HE弾 1,900(8.0%)|6.7秒|5.0km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|A|短|20mm Oerlikon Mk IV|22基×1門|>| -| 175|70.0%|0.1-2.0km|
|~|~|中|40mm/39 QF Mark VII|4基×4門|>|~| 312|75.0%|0.1-2.5km|
|~|~|~|40mm/39 QF Mark VIII|6基×8門|>|~|~|~|~|
|~|~|長|133mm/50 QF Mk I|8基×2門| 4| 1,470| 84|75.0%|0.1-5.2km|
|~|B|短|20mm Oerlikon Mk IV|22基×1門|>| -| 263|70.0%|0.1-2.0km|
|~|~|~|20mm Oerlikon Mk V|8基×2門|~|~|~|~|~|
|~|~|中|40mm Bofors Mk V|8基×2門|>|~| 375|75.0%|0.1-3.5km|
|~|~|~|40mm Bofors Mk VI|4基×6門|>|~|~|~|~|
|~|~|長|133mm/50 QF Mk I|8基×2門| 4| 1,470| 77|75.0%|0.1-5.2km|
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○||
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(tmp/応急工作班改良1.png,nolink);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|~|&attachref(tmp/着弾観測機改良1.png,nolink);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/EngineRoomProtection.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
//|~|&attachref(アップグレード/DefensiveAAFire1.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun2.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Guidance1.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AAGunsModification1.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine2.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear2.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/TorpedLookoutSystem.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
|~|&attachref(アップグレード/ConcealmentMeasures_1.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
|~|&attachref(アップグレード/ShipConsumablesModification1.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
#endregion
・消耗品
#region(搭載可能消耗品)
|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|LEFT:440|c
|~スロット|消耗品|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間|効果|h
|~R|[[&ref(tmp/応急工作班I.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|120|15&br;(21)|火災・浸水・損傷したモジュールの修復|
|~|[[&ref(tmp/応急工作班II.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|~|~|
|~T|[[&ref(tmp/修理班I.png);>消耗品#yd3903f6]]|3|120|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
|~|[[&ref(tmp/修理班II.png);>消耗品#yd3903f6]]|4|80|~|~|
|~Y|[[&ref(tmp/着弾観測機I.png);>消耗品#p4a44272]]|4|360|100&br;(130)|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
|~|[[&ref(tmp/着弾観測機II.png);>消耗品#p4a44272]]|5|240|~|~|
|~|[[&ref(tmp/水上戦闘機I.png);>消耗品#d1ef9c7b]]|4|180|90|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;速度・秒間平均ダメージ・弾薬・生存性は[[艦載機>艦載機#h9fb2a88]]を参照|
|~|[[&ref(tmp/水上戦闘機II.png);>消耗品#d1ef9c7b]]|5|120|~|~|
注:括弧内は各[[レアアップグレード>アップグレード#pfeed265]]搭載時の値
#endregion
**ゲーム内説明 [#Explain]
戦艦モナークは、キング・ジョージ 5 世級戦艦 (381 mm 砲搭載) の暫定版のひとつであり、比較的高速で、分厚い水平装甲を備え、両用砲を採用しているなど、次世代戦艦としての特徴を有していました。
**解説 [#Manual]
イギリスTier8戦艦。前Tierの[[King George V]]の設計案の一つで、15インチ砲を搭載している。
Tier8相応に非装甲区画の板厚が増し、スロットFが導入され、他にも対空砲が増設された。
しかし船体設計が同一のためか、他の装甲配置と艦船性能は前Tierから変化していない。
-主砲
3連装砲3基という%%面白味のない%%常識的な配置となり、KGV級の14inch砲10門から15inch砲9門に換装されている。
三番砲塔の三連装砲化によって砲塔が縮小されており、これによってKGVの悩みであった三番砲塔の射角は前方37度と若干良くなっている。これは同Tier日本戦艦[[天城>Amagi]]と同じ角度だが、Tier8戦艦としては悪い数値であることには変わりないので斉射するタイ
この15inch砲は独戦艦の380mm砲に相当する性能をしており弾道、貫通力、装填速度がほぼ同等である。
AP弾は大口径化によって25mm艦首の強制貫通が可能になり、格下戦艦及びTier8以上の巡洋艦の処理が格段に楽になっている。弾道も改善し、過貫通し辛い信管のお陰でもある。
HE弾はダメージ量こそ他国の16インチクラスに引けを取らないが、門数が減った上に火災確率が大幅に低下しているため前級に慣れていると物足りなく感じるかもしれない。KGVではある程度可能であったHE主体の戦い方では確実にダメージ負けするため戦艦の基本に
-対空
B船体にする事で40mm機関砲%%&color(Silver){なぜかポンポン砲でもBoforsでもないが気にしてはいけない};%%が大量に増設され3.5kmまでの中距離対空が大幅に上昇する。長距離対空砲はやや貧弱。T8では抜きん出た対空を持つ[[ノースカロライナ>North Carolina]]
-機動力
基本的にKGV級から全く変化していない(船体は同じなので当たり前である)がTier8戦艦から高速化するためTier7では快速であった28ktは相対的には遅いほうになっている。しかし転舵時間や旋回半径は据え置きのためTier8戦艦の中では小回りの効く戦艦であると言
-生存性
目に付くのが低いHPプールである。船体が同じ事を反映してかKGVから変化しておらず、他のTier8戦艦と比較すると明確に差を付けられている。ver,0.8.6にて本艦の重要区画に変更が加えられ今まで水面下に存在したバイタルパートが水面上に露出する形となった。
また防郭の甲板装甲が32㎜しかないため艦載機の爆撃にも要注意である。一方で同バージョンより、本艦の修理班が特別仕様となり、通常被弾時の回復率が75%となっており、普通の修理班よりも25%多めに被弾ダメージを回復プールに送ることができるようになった。
#region(ver.0.8.6以前の解説)
目に付くのが低いHPプールである。船体が同じ事を反映してかKGVから変化しておらず、他のTier8戦艦と比較すると明確に差を付けられている。艦首の装甲厚が32mmになっており、分厚い主装甲と水中深くに埋没しているVPも健在であるためAPに対する耐性は比較的優
後述する隠蔽性能を生かしたヘイト管理を生かして立ち回ろう。
#endregion
-隠蔽性
この艦の最大の強みが隠蔽である。隠蔽性能そのものはKGVから据え置きであるが、Tier8になった事で隠蔽UGへのアクセスが可能となっている。艦長スキル、UG、迷彩で隠蔽特化すれば水面発見距離&color(Red){''11.5km''};という戦艦としては最早異常とも言える値
もちろんタイミングを間違えると集中砲火を浴びる事になるため位置取りに注意する必要がある。また、隠蔽値を最良にしても、航空発見距離は8.1kmあるので、艦船に見つかる前に水上機や空母艦載機に見つかることもあり、過信は禁物。
-総評
超火力HEという尖った特徴を持っていた前級と比較すると従来の戦艦らしい性能となっており、人によってはつまらないと感じるかもしれない。この艦の性能を生かすためには圧倒的な隠蔽性能をどのように使うかが鍵となるだろう。
**史実 [#History]
本艦は[[キング・ジョージV世級戦艦>King George V]]の設計案の一つで、15inch Mark IIを9門装備した「15C」案がベースとなっている。しかしながら「15C」とMonarchにはいくつかの差異がある。
最も大きな違いは副砲である。Monarchは副砲として134mm/45 QF Mk.Iを連装8基16門搭載しているが、「15C」では114mm砲を連装10基20門の計画であった。
また、艦の全長はMonarchはKGVと同じ227.2mであるが、「15C」は225.6mであった。
**小ネタ [#Digression]
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