基本情報
氏名 | 症状タイプ4 肆-速四型 |
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愛称 | サイレント・リベンジ |
年齢 | 0歳 |
身体的特徴 | 全高4mの多脚型 |
所属勢力 | オス |
クラス | 砲兵 |
射程 | 中~超長距離 |
武器 | 生体照射レーザー砲 |
交友の深い人物 | アンヌロール-断絶の門-、ねこマン |
使用方法 | すべてにおいてご自由に |
原案、キャラクターイラスト:いのむら ともり(@inomura_tomori)
エピソード
元「人」であるアンヌロール-断絶の門-が創造した人造オス。
もとより半オスのような状態であったアンヌロールだったが、
強硬派の襲撃により処分されてしまい、そこから「アンヌロール-断絶の門-」として禍々しく再生をとげた。
(上記の理由のより、人間を憎み人の世界を離れ、「オス」として生きていくかに見えた。)
オス化してからの生活は、思っていたよりは快適であったようだ。
(もともとオス化が緩やかに進んでおり、徐々に体に馴染んできていたせいもあるだろうが、性格的にも適合していたのかも知れない)
そして人間としての狡猾さを持ちつつオスの強靭さも得たので、いわば有利に捕食する側になれたのだ。
ある日アンヌロールが散歩しているとオスの集団に出くわした。
「彼ら」は何かをこぞって食べていたのだが、それは戦闘少女の亡骸であった。
人間などもはや興味の無いものであるはずだが、なぜかとても悲しくなったのだ。
そして、自身が再生した経験から、この名も知らぬ少女を(オスとしてではあるが)生き返らせることが出来るかも知れない、と思いつき、実行する事になる。
1・少女の破損した亡骸をまず自身と融合させる
2・そのへんにいた小型オスを材料用に数体捕まえ、穴に入れてしばらく融合させる。
3・数日じっくり寝かせる(融合するまで)
上記の思いつきの行動から、奇跡的に創造されたのが「サイレント・リベンジ」である。
いちおう何かが出来た、のではあるが結局少女の意識は戻らなかった。
アンヌロールは現状の自分に不思議と満足をしているのだが、もしこの少女の意識が戻った時何を思うのだろうか。
いつか復讐される日がくるのかも知れない。そう思いサイレント・リベンジと仮に名を付けた。
現状は単純な言語を理解するロボットのような活動で、アンヌロールに付き従っている。
結果に納得いかず同じ事を3回繰り返したが、ほぼ同一の物が3機出来てしまったようだ。
特色としては
・植物型のオスの特性を持ち、特に人間を捕食しなくても活動可能。
・甲殻類にも似た硬い外骨格を持ち、蟹に近い歩行をする。
・生体照射レーザー砲を持つ。チャージに30秒、連続照射時間30秒、最大射程距離はおよそ10km(晴天時)
台詞
(現状、言葉は話せないようだ)
登場作品
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検索ワード
オス /