李　紅花 / リー・ホンファ

基本情報

原案、キャラクターイラスト：ししあ（@sisiasaku）

エピソード

中国の大都市に十五年前産まれ、すぐに売春婦だった母親に捨てられた。
化け物化ウィルスが蔓延し都市壊滅の混乱の中、李花琳(リー・ファリン)に拾われ名づけられる。ファリンが集めた身よりのない売春婦や孤児の『家族』と共にシェルター外のスラムで育った。
オスとの戦い方、銃器の扱い、交渉術などこの世界で生きる術を教え込んだファリンを老師と慕っていたが、十三の時オスとの戦闘で彼女を喪った。それ以降、師を模倣した恰好をし、師の影を追って生きている。この時『家族』のリーダーはホンファに移った。
廃墟となった都市のオス狩りと資源回収を行い、シェルター内の要人と取引することで生計を立てている。非常に危険な仕事故、日に日に『家族』の数は減っている。社会的弱者としてのその生き方に疑問を抱き、学を持つこと、知識を得ることに憧れを抱いている。
非常に生真面目で素直な性格。ぼんやりして見えるが動きは俊敏。
売春婦の大人たちに教えられ、英語と日本語を片言で話せる。文字は母国語である中国語でも名前と数字しかかけない。

台詞

「最後まで気高く生きろと言ったあの人の言葉に、私は忠実でありたい」
「仕方がない。…本当に？私は知りたい」
『私、リー・ホンファ、よろしく、します、です、君』(日本語)
「胸は揉めば大きくなると訊いたけど、揉む体積も面積もなかったんだ…」

登場作品

領導

備考

貸出について：
基本フリー。死亡,欠損はifに限り可。性表現に関しては応相談。

検索ワード

最後の子供 / 中国人 / 刀剣　/スラム