緋扇 操 / ひおうぎ みさお

Last-modified: 2014-01-18 (土) 00:55:27

基本情報

絵：式女狼様
絵：ししあ様
氏名緋扇 操（ひおうぎ みさお）
年齢15歳
身長153cm
体重45～54kg（平常時は50～52、戦場の性質に合わせ調整する）
人種日本人
所属勢力政府指揮下・関東地域第３区画１号支部
職業戦闘員、一平卒
射程近接～中間
主武器大型電熱包丁『Ｓ－１０３携行型』

原案：ハシブトガラス（@raven_for_txt）
画像：式女狼様（@sikinome810）、ししあ様（@sisiasaku）

概要

　
　関東地域に存在する、政府機関の支部の一平卒。人生の目的を〝オス〟の塵殺と定めた少女。
　憧れていた女性を追って兵士に志願し、実際にその女性の部下に配属されて数日後、〝オス〟の群れの襲撃に遇っている。
　その襲撃で憧れの女性と、それから同期達を失って以降、生き残った事への罪悪感と〝オス〟への憎悪から、攻撃的な人格が形成された。
　〝オス〟を殺さない自分に価値は無いと思いながらも、だが容易く命は捨てられない、臆病な捻くれ者。

『Ｓ－１０３携行型』

　操の為に誂えられた訳では無いが、戦闘スタイルに合っているという理由でカムイ・紅雪より与えられた機械剣。
　平常時でも、分厚い刃を持つ〝大包丁〟として、オスの体を切り裂くには十分な威力を誇る。
　だが、真価は機械装置の電源を入れた後であり、柄に仕込まれた動力部が刃を加熱する。
　加熱された刃は白光さえ帯びて、最終的には触れた物を融解、切断するまでの威力を得る。
　殺傷力が過剰に過ぎ、万が一に峰がぶつかっただけでも味方の腕を落としかねないので、
　乱戦ではこの兵装は、真価を発揮する事が出来なかったりもする。

サブウェポン

名称携行数詳細
制式自動拳銃『Blandly A15』4丁某社製造の大型拳銃。弾数12+1、45口径弾使用、ガスストローク・ロングピストン、キーロックセーフティ。
バレル交換で50口径弾丸に対応。３区画１号支部の制式採用装備で、支給品１の私物３。
マチェット1本〝憧れの人〟の亡骸から剥ぎ取った分厚い刃物。戦闘に用いる事はまず無い（傷が付くと困るから）。
バトルナイフ1～10本大きな湾曲などが無く、狭いスペースに多くの数を収納できる。投擲、刺突、斬撃、なんでも有りの万能兵装。
サバイバルナイフ1本大型だが、正直戦闘行為にはあまり向かない。名前の通り、野外活動の為に主として用いられる。
グリップのコンテナ部分に入っているのは、痛み止めのカプセル剤と、糸と、消毒済みの針。
チェーン1本ベルトの裏に仕込んである、全長1.2mの鎖。ベルトが斬られてもズボンが落ちない副作用付き。
フックを先端に取り付ければ、屋外での段差を超えるのにも使える。対人戦なら鞭か縄の代わりに。
鉄靴1足底と爪先に鉄板を仕込んだ戦闘靴。踏まれると痛いし、蹴られるともっと痛い。釘を踏んでも貫通しない。
メリケングローブ1組ナックル部分に金属を埋め込んだ手袋。ダメージを与えるというより、手の保護が目的。
指先にはグリップ性の強い素材を使い、武器を取り落とさないように考慮された作りになっている。
スタンガン1個警棒状のスタンガン。〝オス〟に対して用いる事はまず無い。

台詞

「お言葉ですが、一人で敵を殲滅できる兵士がいるなら、その者を有効に活用すべきではないでしょうか！」
「仰向けに落としては、下から下半身を狙われます。抵抗できない形に持っていくのは、間違った事でしょうか？」

「〝オス〟をぶっ殺しに……着いてくる？」
「殺してやる……！」

その他

使用可否

コンテンツの年齢制限無し年齢制限有り欠損・死亡描写
許可不要応相談許可不要

登場作品

終わる世界の少女H

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