鈴木 りん / すずき りん

基本情報

原案：ハシブトガラス（@raven_for_txt）

概要

　関東地域に存在する、政府機関の支部の一平卒。
　身体能力、知力、何れも訓練した凡人の粋は出ず、単独行動でオスを撃退する程の力は無い。
　そもそも戦闘への適性自体、低くは無いという程度で、才と呼べるものは何も無い。
　だが、それを自覚している分だけ、訓練には真面目に参加する。

　初陣に於いて、射線に飛び込んだ味方の頭を、ソードオフショットガンで吹き飛ばしてしまい、それ以降銃器を扱えなくなる。
　散弾銃や小銃は言うに及ばず、小型の拳銃でさえ、手に持てば震えが収まらない程。
　武器を槍と定めたのも、可能な限りオスに近づかず、だが銃器では無い武器という選び方だった為。
　別に特別な槍という訳でも無いので、壊れたら直ぐに取り換える。愛着は薄い。

　あまり運動能力は高くないが、その中で敢えて上げるなら、敏捷性に長ける。
　槍術は、飽く迄入隊から磨き始めた技術の為にまだ然程すぐれてはいないが、未経験者よりは強い。

　尚、趣味は友人へのスカート捲り。
　年上には敬語。同世代には普通の口調。

台詞

「三区画一号支部所属、鈴木 りん、カムイ・紅雪より命を受け参じました！」
「あっ！　ねえねえ、ちょっと後ろ後ろ……チャーンス！　白！」

その他

使用可否

登場作品

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