基本情報
氏名 | 零月参(れいげつみつり) |
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愛称 | 参、みつ |
年齢 | 15歳 |
身体的特徴 | 身長:159cm。茶髪で右目を隠すようなストレートミディアム。右目は眼帯。 |
所属勢力 | 政府機密特別オス討伐精鋭人狼隊(人狼) |
クラス | 参謀、戦闘員 |
射程 | 遠隔 |
武器 | 拳銃(ベレッタM92)(二丁) |
交友の深い人物 | 零月湊、シグマ |
原案:稲荷(@inari_chi)
エピソード
湊と双子の妹で、よく口がまわる。人狼のなかでは、誰よりもメンバーのことを大事に思っており、誰よりも強く仲間の無事を願っている。姉の湊のことは「姉」というより「片割れ」と思っている。敵と思わしい人間に対しては高飛車で高圧的な態度だが、人狼や養母、身内だと認識した人には温和で面倒見が良い。
人狼のなかでも頭脳派で、参謀的役割もある。しかし湊より情に駆られてしまうことが多く、同じ参謀の白雪にたしなめられることが多々ある。それほどまでに人狼の仲間たちに思い入れがある。
太もものガーターベルトに小型の拳銃を二丁所有している。しかしあまりそれを使用する機会がない。自分の戦闘能力が高くないことを重々承知したうえで、参謀として作戦立案を行う。言動が15歳とは思えないほど大人びている。湊同様、左目の眼帯は刺青を隠すためである。
湊と共に、とある遊郭の出身で、今は「双子」と名乗っているが本当は三つ子だった。もう一名はすでに死亡。遊郭で下働きをしていた際に政府要人の養母と出会い、9歳で湊とともに政府に引き取られる。養母のもとで年に合わない非凡な頭脳を開花させ、人狼創設メンバーに抜擢され入隊。しかし、その明晰すぎた頭脳故に、一旦脳内で行われたシミュレーションを外れると取り乱すこともある(めったにないが)。あまりにも頭が良すぎるため湊曰く、「参は私たちのような凡人には見えないものが見えている」と噂される。
余談だが、湊は精神的に深くダメージを負っても前へ進み続けることができるタイプ。参は頭が良すぎるが故に立ち止まってしまうタイプ。
姉の湊の絶大な戦闘力を全面的に信頼している。
年内の冬の夜、行方不明になる。
台詞
「湊、私はあなたのことを信頼しているわ。だけど、死なないで。生きて帰ってきて」
「見捨てるわけないでしょ、貴女は私たちの家族なのよ」
「事実上、人狼は上の人間に管理されてるけど、服従したことなんて一度たりともないわ」
登場作品
備考
企画内でご自由にお使いください。
検索ワード
日系 / 零月双子 / 人狼