世界が終わるまでの動向の考察

Last-modified: 2013-12-08 (日) 17:28:58

作成:センコ(@mate_oiC


※公式・共通世界観設定未読の部分含め


少なくとも15年前に都市機能は稼働している。 それより前、ウィルスの発生~感染・発症、実態の把握の間は大混乱があった。
ウィルスの発生原因別に、戦闘少女部隊配備前の都市機能回復要因として考えられるのは

A:セーフゾーンの配備は既に完了していた

避難場所、パンデミック後の各活動拠点は予め用意されていたという説。
ウィルスが人為的に作られていた場合、ウィルス開発の関係者は安全な活動地域を確保していなければならない。
軍事目的その他、理由によっては予め計画していたことにより都市機能回復から対策配備までの期間を短縮出来るため、
大混乱後の収束のスピードからもウィルスの発生原因を推測できる。

B:自然収束

残された人々が連絡を取り合い集団として自然にまとまっていったという説。
ウィルスの発生は予測出来なかったもの、または従来のウィルスが徐々に変異し対策前に大規模感染が起こってしまった場合。
行動力、統率力のあるグループや人々によって集団が形成され、共同体として活動都市を管理出来るほどの勢力を培った。
ルーツ不詳の集団から管理体制が整っていった場合、そのグループになんらかのウィルス発生要因を疑える。


図書館、軍事部隊を管轄出来るレベルまで集団が機能していることから、Aの説有力なんじゃないかなと思います。

tweet log

終わる世界ということは、地球規模で考えて機能している都市・その他活動拠点中継地点は限られてるといいなって
密度の多い大都市に誘導して街ごと一掃する作戦が各地でとられていた可能性もあるんじゃないかと


ともあれ無政府状態で女性が結束するのはリーダーシップ他男性的な思考って重要だよね
女性国家は一度収束すると合理的な判断が得意だからその後の配備は速かったんじゃないかと