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*マップ画像 [#z12081eb]
#ref(./CLIFFv1.0.jpg)
*マップ解説 [#l05f555c]
||CENTER:|c
|~英語名|CLIFF|
|~日本語名|崖|
|~リプレイ名|18_cliff|
|~サイズ|1000m*1000m|
|~マッチングTier|4~10|
|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦、遭遇戦|
v0.5.5.1から追加されたマップ。
v1.7.1で遭遇戦としてのマッチングが追加された。
構造はかなりシンプルで、マップ中央部分の台地から西側道路を封鎖する前線を横合いから崩せるために先に中央へ侵出するか、自走砲の射線を防げる山を回りこんで海岸線を侵攻するルートをめぐって小競り合いになる事が多い。
F8に灯台のある山は、道をたどって登山できるようになった。隙を見て登ることが出来れば、広い視界と射界を確保できて、隠れたつもりで油断している敵を狙うこともできる。しかし、目に付きやすく、下からも同じように砲撃を受けるので気を付けよう。また、山
全体的に崖を下る(落ちる)ことができるようになったバージョンアップの恩恵で、思わぬ場所から侵入を受けるマップになった。
特にE2F2の崖下で敵陣を伺っている戦車は、容易に背後に回り込まれて退路を絶たれてしまうので、以前よりも崖上の状況が死活問題になる。
また、v0.9.2のアップデートにより、F3あたりで崖下に下りられる道が追加された。
-1~2ライン
南側がE3~F3に向かう時に通るが南側が登った後は居座り続けるのはほぼ無駄。足の速い車両なら開幕で通行料をとった後で移動すれば良いが、重駆逐や重戦車など足の遅い車両がここにくるとほぼ遊兵化し、大抵は終盤に迂回された相手から尻を狙われてろくに仕事
-E3~F3
開幕で南側の足の速い車両が確保することが多い。東側の広い範囲を撃てる。
-D34、F34
もし中高Tierでここに位置取る(そして双眼鏡が発動する)ことができれば、''&color(Red){崖下の全てを視界に収める};ことができる。''
自走砲であれ駆逐戦車であれ、砲門の差はそのまま戦力差に繋がるため、ここでのんびりカニが発動するような事態は阻止したい。
-C5
E3を撃てる。
-E5~E6
開幕で東へ移動する車両をスポットできる。E3~F3を撃てる。
南北方向への射撃は斜面の傾斜がややキツいため俯角の少ない車両は注意。
--【北側】
E3~F3を撃つほかにも東を押された場合に籠れる。D7まで行くとSPGに撃たれにくくなるがE3からは撃たれやすくなるデメリットあり。
-E8付近(山頂)
序盤でここをとるとマップ西側に陣取った車両の大半をスポットできる。敵から撃たれにくいが反面こちらからも撃ちにくい。
-9ライン
数的に押し切ればE5~E6、F5~F6付近の敵をE3~F3の味方と連携して挟み撃ちにできるが、基本的には地形的に待った側が有利。無理に相手側に押し込むと味方TD&SPGの射線が通らないのに敵のTD&SPGは通るなんて事になる。わざと相手に踏み込ませてSPG&TDの射
*史実 [#q460260e]
#region(詳細)
&attachref(./Cliff_history.jpg,70%);
v1.0におけるマップのHD化により、特徴的な柱や遺跡が追加され、ギリシャの沿岸をモチーフにしたマップとなった。
第二次世界大戦におけるギリシャは[[ドイツ]]・[[イタリア]]らの枢軸国に占領され、王家や政府はイギリスに亡命し、現地はナチスの傀儡政権VS共産主義者VS反共主義者の三つ巴となりながらギリシャ人たちは抵抗した。
1944年9月に[[イギリス]]はこの地に上陸を果たし、ドイツからこれを解放したが、それと同時に右翼と左翼の間で内戦が勃発し、危機的な状況が続く事になる。
転機となったのは共産国のソ連とユーゴスラビアが対立した際、ギリシャの共産勢力がソ連を支持してしまった事を恨まれ、隣国のユーゴスラビアの支援を受けられなくなってしまった事である。
一方の資本主義勢力である政権側は、財政難のイギリスに代わって超大国アメリカが支援に入り、最終的にギリシャの共産化を防ぐことに成功した。
#endregion
*コメント [#a185b3d7]
#pcomment(./コメント,reply,10)
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*マップ画像 [#z12081eb]
#ref(./CLIFFv1.0.jpg)
*マップ解説 [#l05f555c]
||CENTER:|c
|~英語名|CLIFF|
|~日本語名|崖|
|~リプレイ名|18_cliff|
|~サイズ|1000m*1000m|
|~マッチングTier|4~10|
|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦、遭遇戦|
v0.5.5.1から追加されたマップ。
v1.7.1で遭遇戦としてのマッチングが追加された。
構造はかなりシンプルで、マップ中央部分の台地から西側道路を封鎖する前線を横合いから崩せるために先に中央へ侵出するか、自走砲の射線を防げる山を回りこんで海岸線を侵攻するルートをめぐって小競り合いになる事が多い。
F8に灯台のある山は、道をたどって登山できるようになった。隙を見て登ることが出来れば、広い視界と射界を確保できて、隠れたつもりで油断している敵を狙うこともできる。しかし、目に付きやすく、下からも同じように砲撃を受けるので気を付けよう。また、山
全体的に崖を下る(落ちる)ことができるようになったバージョンアップの恩恵で、思わぬ場所から侵入を受けるマップになった。
特にE2F2の崖下で敵陣を伺っている戦車は、容易に背後に回り込まれて退路を絶たれてしまうので、以前よりも崖上の状況が死活問題になる。
また、v0.9.2のアップデートにより、F3あたりで崖下に下りられる道が追加された。
-1~2ライン
南側がE3~F3に向かう時に通るが南側が登った後は居座り続けるのはほぼ無駄。足の速い車両なら開幕で通行料をとった後で移動すれば良いが、重駆逐や重戦車など足の遅い車両がここにくるとほぼ遊兵化し、大抵は終盤に迂回された相手から尻を狙われてろくに仕事
-E3~F3
開幕で南側の足の速い車両が確保することが多い。東側の広い範囲を撃てる。
-D34、F34
もし中高Tierでここに位置取る(そして双眼鏡が発動する)ことができれば、''&color(Red){崖下の全てを視界に収める};ことができる。''
自走砲であれ駆逐戦車であれ、砲門の差はそのまま戦力差に繋がるため、ここでのんびりカニが発動するような事態は阻止したい。
-C5
E3を撃てる。
-E5~E6
開幕で東へ移動する車両をスポットできる。E3~F3を撃てる。
南北方向への射撃は斜面の傾斜がややキツいため俯角の少ない車両は注意。
--【北側】
E3~F3を撃つほかにも東を押された場合に籠れる。D7まで行くとSPGに撃たれにくくなるがE3からは撃たれやすくなるデメリットあり。
-E8付近(山頂)
序盤でここをとるとマップ西側に陣取った車両の大半をスポットできる。敵から撃たれにくいが反面こちらからも撃ちにくい。
-9ライン
数的に押し切ればE5~E6、F5~F6付近の敵をE3~F3の味方と連携して挟み撃ちにできるが、基本的には地形的に待った側が有利。無理に相手側に押し込むと味方TD&SPGの射線が通らないのに敵のTD&SPGは通るなんて事になる。わざと相手に踏み込ませてSPG&TDの射
*史実 [#q460260e]
#region(詳細)
&attachref(./Cliff_history.jpg,70%);
v1.0におけるマップのHD化により、特徴的な柱や遺跡が追加され、ギリシャの沿岸をモチーフにしたマップとなった。
第二次世界大戦におけるギリシャは[[ドイツ]]・[[イタリア]]らの枢軸国に占領され、王家や政府はイギリスに亡命し、現地はナチスの傀儡政権VS共産主義者VS反共主義者の三つ巴となりながらギリシャ人たちは抵抗した。
1944年9月に[[イギリス]]はこの地に上陸を果たし、ドイツからこれを解放したが、それと同時に右翼と左翼の間で内戦が勃発し、危機的な状況が続く事になる。
転機となったのは共産国のソ連とユーゴスラビアが対立した際、ギリシャの共産勢力がソ連を支持してしまった事を恨まれ、隣国のユーゴスラビアの支援を受けられなくなってしまった事である。
一方の資本主義勢力である政権側は、財政難のイギリスに代わって超大国アメリカが支援に入り、最終的にギリシャの共産化を防ぐことに成功した。
#endregion
*コメント [#a185b3d7]
#pcomment(./コメント,reply,10)
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