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*マップ画像 [#z12081eb]
//旧マップ画像につきコメントアウト
//#ref(./エーレンベルク-min.PNG,75%)
&attachref(./ERLENBERG_1.0.jpg);
*マップ概要 [#pc0550f4]
//最初にマップのステータス表を表示します
|CENTER:120|CENTER:|CENTER:120|CENTER:|c
|~マップ名&br;(日本語名)|ERLENBERG&br;(エーレンベルク)|~リプレイ名|erlenberg|
|~サイズ|1000m*1000m|~迷彩|冬季|
|~戦闘形式|通常戦、%%遭遇戦、%%強襲戦|~マッチングTier||
#br
//続けて文章形式でマップの全体的な構造や特徴を記述します
v0.5.4.1から追加されたマップ。
v0.6.5から地形が変更されて新たに砲撃で破壊不可能な家が並ぶ住宅地や街路樹が増えた。
v0.8.11により、自陣の位置と地形が変更された。
v1.0.0でHD化。
v1.16.0にて遭遇戦削除、地形修正。
当初は夏季迷彩のマップであったが、中央の市街地が利用されず全体が膠着しやすいという理由から、v1.0.0のマップHD化に伴い大幅なデザイン変更が行われ、冬季迷彩マップとして生まれ変わった。
#br
本マップは中央を流れる川により東西に2分された非対称形のマップである。大きく分けて、中央の川沿いの市街地、東の丘、西の城、南北の陣地の5つのエリアから構成されている。川で分断されてはいるが、渡河可能な地点は多いため見た目ほど東西の移動の障壁に
中央部の市街地や西部の城に加え、丘や稜線などの障害物はあるがマップの大部分が開けた平地となっている。茂みや木は一部のエリアに密集しており、開けた平地と組み合わせて狙撃に適したマップであるといえる。また、同じ理由から主要な戦線のほとんどに自走
#br
本マップは最近では珍しく、&color(Blue){通常戦に加え%%遭遇戦と%%強襲戦にも対応している};。戦闘形式毎に占領サークルの位置や車両の開始地点にわずかな違いが出てくるが、全体の動きには特に大きな変化は生じない。影響があるのは開幕時の移動時間で、重
どの戦闘形式においても典型的な初動では、中央部の市街地には重装甲車両が、東部と西部には軽戦車と中戦車が、南西部と北東部の森林地帯には狙撃車両や自走砲が配置する。非対称形であることから南北での特性や有用な地点が異なり、これらの違いを理解してい
*戦闘形式別解説 [#b38f1249]
#region(''通常戦'')
''通常戦''
通常戦において北陣地は川の西岸に、南陣地は川の東岸に占領サークルが配置されている。両チームの開始地点は占領サークル周辺である。
#br
特に北チームは川を渡るのに時間がかかるため、東部エリアへの到達が遅れがちになる。そのため東部への移動中に敵の偵察に発見されてしまうことも珍しくない。また、北陣地の開始地点と市街地北側の入り口が近いことから、多くの車両が中央部の市街地か西部の
#endregion
#region(''遭遇戦'')
''遭遇戦''
遭遇戦では占領サークルは中央部の橋の周辺(E5)に配置されている。北チームの開始地点はマップ北部の川の西岸、南チームの開始地点はマップ南部の川の東岸であり、通常戦と同じ配置である。占領サークルが市街地内にあるため、遮蔽物に身を隠しての占領が可能
#br
開始位置が同じであるため、初動においては通常戦との違いは殆ど無いと考えてよいだろう。中央部の市街地では南チームが東岸から、北チームが西岸から占領サークルに入るため、序盤から占領阻止状態に陥りやすい。市街地の重装甲部隊を排除したチームは市街地
南チームは川の両岸から中央部の市街地にアクセスできるため、機動力と装甲を併せ持った車両が開幕時に西岸から市街地侵入し、市街地に入ってきた北チームを北側の通路で足止めして味方の占領を援護する光景もよく見受けられる。
#br
先述の通りこの戦闘形式では中央部を占拠したチームが大きく優位に立つため、東西の戦線が中央部の味方を如何にサポートするかが重要となってくる。同時に中央部に戦力が集中してしまい、手薄になった東西の戦線を突破して中央部の敵を挟み撃ちにするような展
#endregion
#region(''強襲戦'')
''強襲戦''
強襲戦では、マップ北側の川の東岸にフラッグが配置され、北チームが防衛、南チームが攻撃に分かれて戦うことになる。北チームの開始位置はマップ北部の川の両岸、南チームの開始位置はマップ南部の川の両岸である。東西どちらの岸に配置されるかで前線への到
#br
占領サークルが川の東岸に配置されているため、南チームが東部の戦線を突破すると、北東部の稜線と密林伝いに陣地まで進んで占領できてしまう。この占領サークルは一度敵の手に落ちると厄介な地形であるため、防衛側は東部が手薄にならないよう注意が必要であ
一般的に強襲戦では防衛側が消極的な配置で防御に徹することが多いが、本マップはそもそも東西が迎撃に適した地形であり突破が難しく、中央部を主体に攻め上がる展開が多いため、他の戦闘形式と大差ない展開になりやすい。ただし、&color(Red){戦闘時間は10分
#endregion
*エリア別解説 [#wcde36aa]
//マップのエリア毎の解説はここに記述します
//車種に依存する情報は「車種別情報」に記載してください
//※「自走砲に狙われやすい」、「狙撃ポイントである」などの一般的な情報はこちらに含んでいただいて構いません
//各エリアの解説は下記の折りたたみ形式のテンプレートに従ってエリア毎に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
#region(''西部:城'')
''西部:城''
丘の上に建てられた古城とその城壁が特徴のエリア。背の高い遮蔽物と地形の隆起があるため、軽戦車から重戦車まで様々な車両が利用できるエリアである。南北の茂や稜線は狙撃にも適しており、自走砲や駆逐戦車が配置することも多い。初動で西部に移動する場合
#br
城や城壁周辺(H2、E3)からは、中央部の市街地に射線が通る箇所がいくつか存在するため、中央部を側面から攻撃するのに利用される。特に城の周辺からは、中央部を突破して川の西岸(G5)を進む北チーム敵を迎え撃つことができるので重要なエリアとなっている。
#br
エリアの西側には川があり、その中央に小さな島がある。この川の北岸は緩やかな川岸であるが、南岸は切り立った地形となっており、一度川に入ると北岸側からしか脱出できない。また、南岸の縁は見た目以上に水深があり、水没の危険性があるのは勿論、勢いよく
この島に対応地点として、南側には木の生えた隆起した地形(H1)があり、南チームの狙撃車両が城や川周辺の敵を狙うのに利用される。射撃後は後退して稜線に見を隠す事ができる。
#br
南北には茂みや稜線が集まっており、駆逐戦車や自走砲が利用しやすい地形となっている。
南部の茂みと稜線(K1)は射撃後に交代して身を隠せることに加え、茂みの15mルールを利用できる場所も多く狙撃車両に人気のポジションである。
対する北側には河川沿い(B2)に茂みが多数あり、稜線こそないが、西部の前線から距離があるため比較的安全に移動や狙撃ができることから、狙撃車両はもちろん、重装甲駆逐戦車や機動力のある自走砲などが潜り込むこともある。そのため南チームが城周辺を制圧し
#endregion
#region(''中央部:市街地'')
''中央部:市街地''
マップの中央部は河川沿いに並ぶ市街地である。川で東西を分断されてはいるが中央の橋以外にも浅瀬を渡河できる箇所(F5、D6、H6)が存在する。渡河できる地点は河岸が緩やかな傾斜で舗装されているので見た目で判断することができる。これらは急いで対岸に渡る
#br
中央部の市街地は西岸と東岸で反転したような地形ではあるが、僅かな特性の違いから西岸での戦闘が多くなっている。特に西岸の市街地の切れ目(G5)付近は南側から市街地に侵入できるため、南チームが初動からここを通って中央を挟んだ戦闘になりやすく、東岸よ
そのため、初動では北部チームは西岸を進み、南部チームが西岸と東岸を進んで、中央部の橋(E5)付近を境目に前線を形成しやすい。これらのことから北チームが不利なように思われるが、東岸の北側(D7)は東部の丘からよく射線が通るため南チームにとっても死地で
#br
開けた平地の多い本マップにおいて、自走砲の射線を遮りやすいことからこのエリアは重装甲車両の主戦場となっている。ただし、市街地の建物は南北方向に延びる道に沿って並んでいるため、自走砲の配置によっては射線が良く通り、定番の交戦地点は特に狙われや
#br
市街地にはハルダウンに適した低い盛り土や瓦礫がいくつか存在するが、いずれも自走砲の射線が通る方向が存在するため、長時間居座るような利用は避けた方が良いだろう。一方で、曲がりくねった道や建物の間を利用した豚飯や昼飯の姿勢はとり易くなっている。
市街地の建物の間や壁には意外に隙間が多く、壁に張り付いているつもりが僅かな隙間を通してダメージを受けることも多い。また、市街地は単純な一本道に見えるが、(渡河を含めて)側面からの侵入可能な箇所が多数存在する。戦闘中や進軍の際には、前方ばかりに
#endregion
#region(''東部:丘'')
''東部:丘''
マップ東部は中央の高い丘とその周辺を開けた平地が取り囲んだ地形となっている。このため足の遅い車両での移動が難しく、軽戦車や中戦車の戦場となりやすい。中央の丘は西側(D9)と東側(F0)に分かれており、その間を線路が走る谷間の道となっている。
#br
東側の丘(F0)には木々が生い茂っており、偵察車両や狙撃車両が頻繁に利用する。ここからは中央部の市街地の北側の敵を狙うことができる。また西の丘の北側(D9)に貼りついた敵車両を偵察するのにも適している。この位置で発見されると北部の茂みや中央の市街地
西側の丘(D9)の上には建物があり、この付近から中央部の東岸の敵を狙うことができる。
#br
東部全体を見ると、戦力差が拮抗している場合は北側がわずかに突破しやすくなっている。その理由の一つとして、東側の丘の北側(E0)に取り付くことで、東側の丘の上に隠れた車両をあぶり出し、西側の丘の南側(F9)に取り付いている敵を発見して中央部の味方に排
また、南チームは丘を突破しても北の密林地帯まで広い平原が広がっているため、なかなか進むことができないが、北チームは丘を突破後にマップ東端(H0)に沿って進めば一段低くなった地形(J0)に身を隠し安全に南下することができる。この場所は茂みこそ多いが味
#endregion
#region(''北部:北陣地'')
''北部:北陣地''
北部の北陣地は戦闘形式により占領サークルの位置や車両の開始位置が変わるため、初動での戦線への到達時間や防衛時に利用できる地形などが変化しやすい。特に車両の開始位置は川を挟んで変化するため、戦闘形式や配置によっては川を渡るのに時間を要して戦術
#br
通常戦では西岸に陣地サークルが配置されるため、南チームにとって中央部や西部からのアクセスが比較的容易である。陣地サークル内に建物や茂みが含まれており、ある程度身を隠したまま占領を行うことができる。防衛側は西側の川沿いの茂みか、東側の丘陵地帯
#br
強襲戦では陣地サークルは東岸に配置される。ここは周りより一段低い地形となっていることに加え、陣地サークル内にも丘陵や林があるため、攻撃側は身を隠して比較的安全に占領することができる。更に、陣地サークル内の丘陵から東部の丘周辺を偵察・狙撃でき
#endregion
#region(''南部:南陣地'')
''南部:南陣地''
南陣地も北陣地同様に戦闘形式によって開始地点が変動するが、川への出入りが容易であり大した障害にはならない。占領サークルが設置されるのは通常戦のみであるため、北陣地にと比べて重要度は劣る。また、陣地サークル内の障害物も北側に建物があるくらいで
#br
これら理由から、車両数に差がついている場合などを除いて占領が難しく、そもそも車両数で優位ならば他の戦線の戦闘に参加した方が良いため、南陣地の占領は選択肢から外されることも多い。
陣地サークルの配置や地形、他のエリアの特性から、占領は大抵東部の戦線を突破した敵によって行われる。防衛側は西側の丘陵の林に身を隠して防衛すると良いだろう。
#endregion
*車種別情報 [#w67d259c]
//車種毎のマップ情報はここに記述します
//車種毎に次の折りたたみ形式のテンプレートに従って記入してください
//管理の簡易化のために各情報は箇条書きで簡素に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
#region(''軽戦車'')
''軽戦車''
-東部と西部が主戦場。
-西部の川の中の島(E1)から敵を偵察できる。
-東部の東の丘(F0、D9)から敵を偵察できる。
-開幕において中央部の川の東岸の市街地の切れ目(E7)から東部に向かう北チームの車両を偵察できる。
-開幕において中央部の市街地の中央西側(E4)付近から西部に向かう両チームの敵車両を偵察できる。
#endregion
#region(''中戦車'')
''中戦車''
-東部と西部が主戦場。
-砲塔の硬い車両は中央部の市街地でも十分に立ち回れる。
#endregion
#region(''重戦車'')
''重戦車''
-中央部の市街地が主戦場
-市街地でも自走砲の配置次第で射線が通る場所は多いのでこまめに位置を変えた方が良い。
-ハルダウンが得意な車両ならば西部も適している。
-西部へ移動する場合は大回りを心がける。
#endregion
#region(''駆逐戦車'')
''駆逐戦車''
-開けた地形と偏った地形から狙撃車両が活躍しやすい。
-マップ北東(A9)と南西(K2)は狙撃車両に適したエリア。
-中央部東岸南側の高台(H7)から東部の丘周辺(D9、E0)の敵車両を狙撃できる
-重装甲車両は中央部の市街地でも戦えるが回り込みや側面からの狙撃には要注意。
#endregion
#region(''自走砲'')
''自走砲''
-基本的にマップの南端か北端に張り付くように配置する事が多い。
-マップの殆どの場所に射線が通る。
-中央部の市街地も位置取り次第では十分に射線が通る。
#endregion
*コメント [#a185b3d7]
#pcomment(./コメント,reply,10)
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*マップ画像 [#z12081eb]
//旧マップ画像につきコメントアウト
//#ref(./エーレンベルク-min.PNG,75%)
&attachref(./ERLENBERG_1.0.jpg);
*マップ概要 [#pc0550f4]
//最初にマップのステータス表を表示します
|CENTER:120|CENTER:|CENTER:120|CENTER:|c
|~マップ名&br;(日本語名)|ERLENBERG&br;(エーレンベルク)|~リプレイ名|erlenberg|
|~サイズ|1000m*1000m|~迷彩|冬季|
|~戦闘形式|通常戦、%%遭遇戦、%%強襲戦|~マッチングTier||
#br
//続けて文章形式でマップの全体的な構造や特徴を記述します
v0.5.4.1から追加されたマップ。
v0.6.5から地形が変更されて新たに砲撃で破壊不可能な家が並ぶ住宅地や街路樹が増えた。
v0.8.11により、自陣の位置と地形が変更された。
v1.0.0でHD化。
v1.16.0にて遭遇戦削除、地形修正。
当初は夏季迷彩のマップであったが、中央の市街地が利用されず全体が膠着しやすいという理由から、v1.0.0のマップHD化に伴い大幅なデザイン変更が行われ、冬季迷彩マップとして生まれ変わった。
#br
本マップは中央を流れる川により東西に2分された非対称形のマップである。大きく分けて、中央の川沿いの市街地、東の丘、西の城、南北の陣地の5つのエリアから構成されている。川で分断されてはいるが、渡河可能な地点は多いため見た目ほど東西の移動の障壁に
中央部の市街地や西部の城に加え、丘や稜線などの障害物はあるがマップの大部分が開けた平地となっている。茂みや木は一部のエリアに密集しており、開けた平地と組み合わせて狙撃に適したマップであるといえる。また、同じ理由から主要な戦線のほとんどに自走
#br
本マップは最近では珍しく、&color(Blue){通常戦に加え%%遭遇戦と%%強襲戦にも対応している};。戦闘形式毎に占領サークルの位置や車両の開始地点にわずかな違いが出てくるが、全体の動きには特に大きな変化は生じない。影響があるのは開幕時の移動時間で、重
どの戦闘形式においても典型的な初動では、中央部の市街地には重装甲車両が、東部と西部には軽戦車と中戦車が、南西部と北東部の森林地帯には狙撃車両や自走砲が配置する。非対称形であることから南北での特性や有用な地点が異なり、これらの違いを理解してい
*戦闘形式別解説 [#b38f1249]
#region(''通常戦'')
''通常戦''
通常戦において北陣地は川の西岸に、南陣地は川の東岸に占領サークルが配置されている。両チームの開始地点は占領サークル周辺である。
#br
特に北チームは川を渡るのに時間がかかるため、東部エリアへの到達が遅れがちになる。そのため東部への移動中に敵の偵察に発見されてしまうことも珍しくない。また、北陣地の開始地点と市街地北側の入り口が近いことから、多くの車両が中央部の市街地か西部の
#endregion
#region(''遭遇戦'')
''遭遇戦''
遭遇戦では占領サークルは中央部の橋の周辺(E5)に配置されている。北チームの開始地点はマップ北部の川の西岸、南チームの開始地点はマップ南部の川の東岸であり、通常戦と同じ配置である。占領サークルが市街地内にあるため、遮蔽物に身を隠しての占領が可能
#br
開始位置が同じであるため、初動においては通常戦との違いは殆ど無いと考えてよいだろう。中央部の市街地では南チームが東岸から、北チームが西岸から占領サークルに入るため、序盤から占領阻止状態に陥りやすい。市街地の重装甲部隊を排除したチームは市街地
南チームは川の両岸から中央部の市街地にアクセスできるため、機動力と装甲を併せ持った車両が開幕時に西岸から市街地侵入し、市街地に入ってきた北チームを北側の通路で足止めして味方の占領を援護する光景もよく見受けられる。
#br
先述の通りこの戦闘形式では中央部を占拠したチームが大きく優位に立つため、東西の戦線が中央部の味方を如何にサポートするかが重要となってくる。同時に中央部に戦力が集中してしまい、手薄になった東西の戦線を突破して中央部の敵を挟み撃ちにするような展
#endregion
#region(''強襲戦'')
''強襲戦''
強襲戦では、マップ北側の川の東岸にフラッグが配置され、北チームが防衛、南チームが攻撃に分かれて戦うことになる。北チームの開始位置はマップ北部の川の両岸、南チームの開始位置はマップ南部の川の両岸である。東西どちらの岸に配置されるかで前線への到
#br
占領サークルが川の東岸に配置されているため、南チームが東部の戦線を突破すると、北東部の稜線と密林伝いに陣地まで進んで占領できてしまう。この占領サークルは一度敵の手に落ちると厄介な地形であるため、防衛側は東部が手薄にならないよう注意が必要であ
一般的に強襲戦では防衛側が消極的な配置で防御に徹することが多いが、本マップはそもそも東西が迎撃に適した地形であり突破が難しく、中央部を主体に攻め上がる展開が多いため、他の戦闘形式と大差ない展開になりやすい。ただし、&color(Red){戦闘時間は10分
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*エリア別解説 [#wcde36aa]
//マップのエリア毎の解説はここに記述します
//車種に依存する情報は「車種別情報」に記載してください
//※「自走砲に狙われやすい」、「狙撃ポイントである」などの一般的な情報はこちらに含んでいただいて構いません
//各エリアの解説は下記の折りたたみ形式のテンプレートに従ってエリア毎に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
#region(''西部:城'')
''西部:城''
丘の上に建てられた古城とその城壁が特徴のエリア。背の高い遮蔽物と地形の隆起があるため、軽戦車から重戦車まで様々な車両が利用できるエリアである。南北の茂や稜線は狙撃にも適しており、自走砲や駆逐戦車が配置することも多い。初動で西部に移動する場合
#br
城や城壁周辺(H2、E3)からは、中央部の市街地に射線が通る箇所がいくつか存在するため、中央部を側面から攻撃するのに利用される。特に城の周辺からは、中央部を突破して川の西岸(G5)を進む北チーム敵を迎え撃つことができるので重要なエリアとなっている。
#br
エリアの西側には川があり、その中央に小さな島がある。この川の北岸は緩やかな川岸であるが、南岸は切り立った地形となっており、一度川に入ると北岸側からしか脱出できない。また、南岸の縁は見た目以上に水深があり、水没の危険性があるのは勿論、勢いよく
この島に対応地点として、南側には木の生えた隆起した地形(H1)があり、南チームの狙撃車両が城や川周辺の敵を狙うのに利用される。射撃後は後退して稜線に見を隠す事ができる。
#br
南北には茂みや稜線が集まっており、駆逐戦車や自走砲が利用しやすい地形となっている。
南部の茂みと稜線(K1)は射撃後に交代して身を隠せることに加え、茂みの15mルールを利用できる場所も多く狙撃車両に人気のポジションである。
対する北側には河川沿い(B2)に茂みが多数あり、稜線こそないが、西部の前線から距離があるため比較的安全に移動や狙撃ができることから、狙撃車両はもちろん、重装甲駆逐戦車や機動力のある自走砲などが潜り込むこともある。そのため南チームが城周辺を制圧し
#endregion
#region(''中央部:市街地'')
''中央部:市街地''
マップの中央部は河川沿いに並ぶ市街地である。川で東西を分断されてはいるが中央の橋以外にも浅瀬を渡河できる箇所(F5、D6、H6)が存在する。渡河できる地点は河岸が緩やかな傾斜で舗装されているので見た目で判断することができる。これらは急いで対岸に渡る
#br
中央部の市街地は西岸と東岸で反転したような地形ではあるが、僅かな特性の違いから西岸での戦闘が多くなっている。特に西岸の市街地の切れ目(G5)付近は南側から市街地に侵入できるため、南チームが初動からここを通って中央を挟んだ戦闘になりやすく、東岸よ
そのため、初動では北部チームは西岸を進み、南部チームが西岸と東岸を進んで、中央部の橋(E5)付近を境目に前線を形成しやすい。これらのことから北チームが不利なように思われるが、東岸の北側(D7)は東部の丘からよく射線が通るため南チームにとっても死地で
#br
開けた平地の多い本マップにおいて、自走砲の射線を遮りやすいことからこのエリアは重装甲車両の主戦場となっている。ただし、市街地の建物は南北方向に延びる道に沿って並んでいるため、自走砲の配置によっては射線が良く通り、定番の交戦地点は特に狙われや
#br
市街地にはハルダウンに適した低い盛り土や瓦礫がいくつか存在するが、いずれも自走砲の射線が通る方向が存在するため、長時間居座るような利用は避けた方が良いだろう。一方で、曲がりくねった道や建物の間を利用した豚飯や昼飯の姿勢はとり易くなっている。
市街地の建物の間や壁には意外に隙間が多く、壁に張り付いているつもりが僅かな隙間を通してダメージを受けることも多い。また、市街地は単純な一本道に見えるが、(渡河を含めて)側面からの侵入可能な箇所が多数存在する。戦闘中や進軍の際には、前方ばかりに
#endregion
#region(''東部:丘'')
''東部:丘''
マップ東部は中央の高い丘とその周辺を開けた平地が取り囲んだ地形となっている。このため足の遅い車両での移動が難しく、軽戦車や中戦車の戦場となりやすい。中央の丘は西側(D9)と東側(F0)に分かれており、その間を線路が走る谷間の道となっている。
#br
東側の丘(F0)には木々が生い茂っており、偵察車両や狙撃車両が頻繁に利用する。ここからは中央部の市街地の北側の敵を狙うことができる。また西の丘の北側(D9)に貼りついた敵車両を偵察するのにも適している。この位置で発見されると北部の茂みや中央の市街地
西側の丘(D9)の上には建物があり、この付近から中央部の東岸の敵を狙うことができる。
#br
東部全体を見ると、戦力差が拮抗している場合は北側がわずかに突破しやすくなっている。その理由の一つとして、東側の丘の北側(E0)に取り付くことで、東側の丘の上に隠れた車両をあぶり出し、西側の丘の南側(F9)に取り付いている敵を発見して中央部の味方に排
また、南チームは丘を突破しても北の密林地帯まで広い平原が広がっているため、なかなか進むことができないが、北チームは丘を突破後にマップ東端(H0)に沿って進めば一段低くなった地形(J0)に身を隠し安全に南下することができる。この場所は茂みこそ多いが味
#endregion
#region(''北部:北陣地'')
''北部:北陣地''
北部の北陣地は戦闘形式により占領サークルの位置や車両の開始位置が変わるため、初動での戦線への到達時間や防衛時に利用できる地形などが変化しやすい。特に車両の開始位置は川を挟んで変化するため、戦闘形式や配置によっては川を渡るのに時間を要して戦術
#br
通常戦では西岸に陣地サークルが配置されるため、南チームにとって中央部や西部からのアクセスが比較的容易である。陣地サークル内に建物や茂みが含まれており、ある程度身を隠したまま占領を行うことができる。防衛側は西側の川沿いの茂みか、東側の丘陵地帯
#br
強襲戦では陣地サークルは東岸に配置される。ここは周りより一段低い地形となっていることに加え、陣地サークル内にも丘陵や林があるため、攻撃側は身を隠して比較的安全に占領することができる。更に、陣地サークル内の丘陵から東部の丘周辺を偵察・狙撃でき
#endregion
#region(''南部:南陣地'')
''南部:南陣地''
南陣地も北陣地同様に戦闘形式によって開始地点が変動するが、川への出入りが容易であり大した障害にはならない。占領サークルが設置されるのは通常戦のみであるため、北陣地にと比べて重要度は劣る。また、陣地サークル内の障害物も北側に建物があるくらいで
#br
これら理由から、車両数に差がついている場合などを除いて占領が難しく、そもそも車両数で優位ならば他の戦線の戦闘に参加した方が良いため、南陣地の占領は選択肢から外されることも多い。
陣地サークルの配置や地形、他のエリアの特性から、占領は大抵東部の戦線を突破した敵によって行われる。防衛側は西側の丘陵の林に身を隠して防衛すると良いだろう。
#endregion
*車種別情報 [#w67d259c]
//車種毎のマップ情報はここに記述します
//車種毎に次の折りたたみ形式のテンプレートに従って記入してください
//管理の簡易化のために各情報は箇条書きで簡素に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
#region(''軽戦車'')
''軽戦車''
-東部と西部が主戦場。
-西部の川の中の島(E1)から敵を偵察できる。
-東部の東の丘(F0、D9)から敵を偵察できる。
-開幕において中央部の川の東岸の市街地の切れ目(E7)から東部に向かう北チームの車両を偵察できる。
-開幕において中央部の市街地の中央西側(E4)付近から西部に向かう両チームの敵車両を偵察できる。
#endregion
#region(''中戦車'')
''中戦車''
-東部と西部が主戦場。
-砲塔の硬い車両は中央部の市街地でも十分に立ち回れる。
#endregion
#region(''重戦車'')
''重戦車''
-中央部の市街地が主戦場
-市街地でも自走砲の配置次第で射線が通る場所は多いのでこまめに位置を変えた方が良い。
-ハルダウンが得意な車両ならば西部も適している。
-西部へ移動する場合は大回りを心がける。
#endregion
#region(''駆逐戦車'')
''駆逐戦車''
-開けた地形と偏った地形から狙撃車両が活躍しやすい。
-マップ北東(A9)と南西(K2)は狙撃車両に適したエリア。
-中央部東岸南側の高台(H7)から東部の丘周辺(D9、E0)の敵車両を狙撃できる
-重装甲車両は中央部の市街地でも戦えるが回り込みや側面からの狙撃には要注意。
#endregion
#region(''自走砲'')
''自走砲''
-基本的にマップの南端か北端に張り付くように配置する事が多い。
-マップの殆どの場所に射線が通る。
-中央部の市街地も位置取り次第では十分に射線が通る。
#endregion
*コメント [#a185b3d7]
#pcomment(./コメント,reply,10)
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