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|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|ページ内リンク|[[''画像''>#c3307832]]|[[''スペック''>#x0d44b66]]|[[''解説''>#e9bbf311]]|[[''史実''>#a8795c1f]]|[[''情報提供''>#ue9b7195]]|h
*Tier 10 [[イギリス]] [[駆逐戦車]] [#c3307832]
&attachref(./FV215b(183)-min.PNG,80%);
名称こそFV215bだが、[[重戦車版>FV215b]]とは形状が大きく異なる。
HD化に伴い形がかなり変化し好みが分かれる外見となった。
#region(v0.9.15まで)
&attachref(./FV215b (183).jpg,80%);
#endregion
*スペック(v1.10.0) [#x0d44b66]
''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|2,000|
|~車体装甲厚(mm)|152/51/76|
|~最高速度(前/後)(km/h)|34.3/12|
|~初期重量(t)|60|
|~実用出力重量比(hp/t)|13.33|
|~本体価格(Cr)|-|
|~修理費(Cr)|23,482|
|~超信地旋回|可|
|~ロール|支援型駆逐戦車|
#br
''武装''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|発射速度(rpm)|弾種|平均貫通力(mm)|平均攻撃力|AP弾DPM|精度(m)|照準時間(s)|弾速(m/s)|総弾数|弾薬費(Cr)|重量(kg)|俯仰角|h
|~183 mm L4|2|AP&br;HESH&br;HE|310&br;230&br;92|1,150&br;1,750&br;1,750|2,300|0.4|3.4|830&br;830&br;830|20|2,250&br;8,000&br;1,900|5,400|-5°/+15°|
#br
''砲塔''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|装甲厚(mm)|旋回速度(°/s)|視界範囲(m)|重量(kg)|h
|~FV215b|254/178/32|16|390|17,000|
#br
''エンジン''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|馬力(hp)|引火確率(%)|重量(kg)|h
|~Rolls-Royce Meteor Mk. 12|800|20|744|
#br
''履帯''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|積載量(t)|旋回速度(°/s)|重量(kg)|h
|~FV215b|64|24|12,000|
#br
''無線機''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|通信範囲(m)|重量(kg)|h
|~SR C45|750|40|
#br
''乗員''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~1|Commander(Radio Operator)|~2|Gunner|~3|Driver|~4|Loader|~5|Loader|
#br
''拡張パーツ''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~&ref(拡張パーツ/Ventilation.png,nolink,改良型換気装置);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Rammer.png,nolink,装填棒);|Class1|~&ref(拡張パーツ/Stabilizer.png,nolink,砲垂直安定装置);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improved_rotation_mechanism.png,nolink,4
|~&ref(拡張パーツ/improved_radio_set.png,nolink,43x43,改良型無線機);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/comanders_vision_system.png,nolink,43x43,車長用視覚システム);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improvedConfiguration.png,nolink,改良型モジュール構造
#br
''隠蔽性''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~ |~非発砲|~発砲時|
|SIZE(11):|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|c
|~静止時|6.44%|0.73%|
|~移動時|3.88%|0.44%|
#br
''射界''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~射界|左45°/右45°|
#br
''車両に関する変更履歴''
#region(クリックで表示)
|SIZE(11):|SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.2|HESH弾の貫通力を275mmから230mmに変更|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.3|トランスミッション部が被弾した際に発火しなくなるように修正|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.5|外面の装甲厚を強化&br;旋回速度を低下&br;走破性を低下|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.15.1|HDモデル化|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.21|[[FV217 Badger]]に置き換えられ、プレミアム車両化&br;総弾数を12から20に変更|
#endregion
*解説 [#e9bbf311]
-''概要''
v0.8.4で追加されたTier10の[[イギリス]][[駆逐戦車]]。
[[Conqueror]]の車体に183mm砲を搭載した計画案である。
#br
&color(red){v0.9.21で[[&color(Red){FV217 Badger};>FV217 Badger]]と置き換えられ、技術ツリーから外されて特別車輌となった。};
v1.5.0.4の2019/5/26に12時間限定で再版(23,000,000クレジット)。
#br
//イギリス第一駆逐戦車ルートは低威力・高速装填・高速収束・高精度というバランスの良い主砲、後半では鈍足重装甲といった特徴を代々受け継いできた。
//が、それらの特徴はここにきて&color(Red){''すべて捨て去られ''};、HPの多い直射専用自走砲とでも言うべきものに変貌してしまった。%%どうしてこうなった……%%
//#br
-''火力''
砲は[[FV4005 Stage II]]と同じ。詳しい解説はあちらのページを参照。
FV4005と同じく砲塔付きの駆逐戦車ではあるが、後部砲塔と45°の限定旋回、-5°の俯角という組み合わせによって、市街地での飛び出し撃ちや丘陵での稜線射撃といったテクニックがほぼ使用不可能になっている。
--''183 mm L4''
装填時間や弾の性能はFV4005と全く同じであるが、照準時間が0.3秒と精度が0.02優れており、車体を動かした時の拡散も向こうよりは良い。一方で、俯角や射界、砲塔旋回時の拡散では劣っている。
#br
-''装甲''
装甲は同格中戦車以上、重戦車以下といった程度で、支援型駆逐戦車にしては悪くない防御力を持つ。しかし大きめの車体や低い隠蔽性、ヘイトの高さから被弾しやすく、基本的に装甲に頼ることは出来ない。
主砲の特性からしても積極的に装甲を生かすような車輌ではなく、おまけ程度に考えておこう。
市街地での豚飯はそれなりに有効である。ただし前述の通り後部砲塔+限定旋回+狭俯角という組み合わせ故にハルダウンはかなりやりづらい。
--''車体''
Tier8重戦車と同程度であり、Tier10としてはかなり頼りない。
正面上部こそ実質220~240mmほどあるが、正面下部は100mmあるかどうかといったレベルで格下にも簡単に抜かれてしまう。
側面装甲は50.8mmしかなく、豚飯が有効そうな見た目だが装甲厚による非貫通は期待できない。特に、口径152.4mm超のAP、APCRには3倍ルールによりほぼ確実に抜かれる。
豚飯で側面装甲を晒す際には跳弾のみが頼りとなり、少しでも角度を取り過ぎたりすると簡単に貫通される。とはいえ前述の通り後部砲塔かつ限定旋回なので、市街地で撃ちに行く際は豚飯を慎重に行う他にない。
側面のサイドスカートは空間装甲として扱われているのでHEATなどの吸収はある程度期待できるが、履帯とサイドスカートのない部分はスペック通りの50.8mmしかなく、榴弾に貫通される危険性もある。
天板は31.8mmと極めて薄く、口径100mmほどでも3倍ルールが適用される。
#br
--''砲塔''
砲塔正面だけはそこそこ厚く、Tier10戦車相手でも通常弾なら弾いてくれる事もある。
おでこや上部の観測装置周辺が250mm程度と少し薄いものの、他の部分は270mm~300・400mm超となっている。
#br
-''機動性''
重戦車と同程度の機動性を持つ。
駆逐戦車であるがゆえに旋回速度は遅めなので、軽・中戦車などに接近されないようにしたい。
#br
-''偵察性''
隠蔽性はFV4005ほどではないにせよ駆逐戦車としてはかなり低く、静止時は一部重戦車よりも劣っている。
このTier帯では非発砲状態で茂みを被っていても距離によっては発見されうる。隠蔽には頼らず、慎重に行動しよう。
#br
-''総論''
アルティメットロマン砲こと183mm砲を使えるが、独特すぎる使用感に慣れるには非常に時間がかかる。
砲の危険性からヘイトが非常に高く、目立つ所にいると集中砲火で瞬殺される可能性が高い。
長い装填中は何もできないので、もし後ろを取られても助けてもらえるように味方との集団行動を徹底して孤立しないように気を付けよう。当然他の大口径車両と同様に、常にミニマップを確認し周囲の状況を的確に把握する技量も求められる。
*史実 [#a8795c1f]
&attachref(./FV215b_183mm_history.jpg,50%);
&attachref(./FV215b_(183)_1.jpg,90%);
[[Conqueror]]の車体に183mm砲を搭載した限定旋回砲塔の車両として設計研究が行われた。
木製のモックアップが制作されたが、1950年に計画は取り消された。
*情報提供 [#ue9b7195]
''&color(Red){愚痴や日記など生産性のない話題};は[[外部総合掲示板>雑談用]]をご利用ください。''
''&color(Red){マスター(M)バッジ報告};''は[[''専用スレ''>雑談用#f3d606e4]]ができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、&color(Red){アーカイブ};、&color(Red){スペック};、&color(Red){解説};に表記されています。
//↓&color(Red){アーカイブ};に''重複内容''が無いか確認し、''考えて''から書き込みをしましょう。
[[アーカイブ1>./コメント]]
#br
#region(上記を理解した上でコメントを書き込みます)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
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|ページ内リンク|[[''画像''>#c3307832]]|[[''スペック''>#x0d44b66]]|[[''解説''>#e9bbf311]]|[[''史実''>#a8795c1f]]|[[''情報提供''>#ue9b7195]]|h
*Tier 10 [[イギリス]] [[駆逐戦車]] [#c3307832]
&attachref(./FV215b(183)-min.PNG,80%);
名称こそFV215bだが、[[重戦車版>FV215b]]とは形状が大きく異なる。
HD化に伴い形がかなり変化し好みが分かれる外見となった。
#region(v0.9.15まで)
&attachref(./FV215b (183).jpg,80%);
#endregion
*スペック(v1.10.0) [#x0d44b66]
''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|2,000|
|~車体装甲厚(mm)|152/51/76|
|~最高速度(前/後)(km/h)|34.3/12|
|~初期重量(t)|60|
|~実用出力重量比(hp/t)|13.33|
|~本体価格(Cr)|-|
|~修理費(Cr)|23,482|
|~超信地旋回|可|
|~ロール|支援型駆逐戦車|
#br
''武装''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|発射速度(rpm)|弾種|平均貫通力(mm)|平均攻撃力|AP弾DPM|精度(m)|照準時間(s)|弾速(m/s)|総弾数|弾薬費(Cr)|重量(kg)|俯仰角|h
|~183 mm L4|2|AP&br;HESH&br;HE|310&br;230&br;92|1,150&br;1,750&br;1,750|2,300|0.4|3.4|830&br;830&br;830|20|2,250&br;8,000&br;1,900|5,400|-5°/+15°|
#br
''砲塔''
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|名称|装甲厚(mm)|旋回速度(°/s)|視界範囲(m)|重量(kg)|h
|~FV215b|254/178/32|16|390|17,000|
#br
''エンジン''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|馬力(hp)|引火確率(%)|重量(kg)|h
|~Rolls-Royce Meteor Mk. 12|800|20|744|
#br
''履帯''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|積載量(t)|旋回速度(°/s)|重量(kg)|h
|~FV215b|64|24|12,000|
#br
''無線機''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|通信範囲(m)|重量(kg)|h
|~SR C45|750|40|
#br
''乗員''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~1|Commander(Radio Operator)|~2|Gunner|~3|Driver|~4|Loader|~5|Loader|
#br
''拡張パーツ''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
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|~&ref(拡張パーツ/improved_radio_set.png,nolink,43x43,改良型無線機);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/comanders_vision_system.png,nolink,43x43,車長用視覚システム);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improvedConfiguration.png,nolink,改良型モジュール構造
#br
''隠蔽性''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~ |~非発砲|~発砲時|
|SIZE(11):|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|c
|~静止時|6.44%|0.73%|
|~移動時|3.88%|0.44%|
#br
''射界''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~射界|左45°/右45°|
#br
''車両に関する変更履歴''
#region(クリックで表示)
|SIZE(11):|SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.2|HESH弾の貫通力を275mmから230mmに変更|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.3|トランスミッション部が被弾した際に発火しなくなるように修正|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.5|外面の装甲厚を強化&br;旋回速度を低下&br;走破性を低下|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.15.1|HDモデル化|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.21|[[FV217 Badger]]に置き換えられ、プレミアム車両化&br;総弾数を12から20に変更|
#endregion
*解説 [#e9bbf311]
-''概要''
v0.8.4で追加されたTier10の[[イギリス]][[駆逐戦車]]。
[[Conqueror]]の車体に183mm砲を搭載した計画案である。
#br
&color(red){v0.9.21で[[&color(Red){FV217 Badger};>FV217 Badger]]と置き換えられ、技術ツリーから外されて特別車輌となった。};
v1.5.0.4の2019/5/26に12時間限定で再版(23,000,000クレジット)。
#br
//イギリス第一駆逐戦車ルートは低威力・高速装填・高速収束・高精度というバランスの良い主砲、後半では鈍足重装甲といった特徴を代々受け継いできた。
//が、それらの特徴はここにきて&color(Red){''すべて捨て去られ''};、HPの多い直射専用自走砲とでも言うべきものに変貌してしまった。%%どうしてこうなった……%%
//#br
-''火力''
砲は[[FV4005 Stage II]]と同じ。詳しい解説はあちらのページを参照。
FV4005と同じく砲塔付きの駆逐戦車ではあるが、後部砲塔と45°の限定旋回、-5°の俯角という組み合わせによって、市街地での飛び出し撃ちや丘陵での稜線射撃といったテクニックがほぼ使用不可能になっている。
--''183 mm L4''
装填時間や弾の性能はFV4005と全く同じであるが、照準時間が0.3秒と精度が0.02優れており、車体を動かした時の拡散も向こうよりは良い。一方で、俯角や射界、砲塔旋回時の拡散では劣っている。
#br
-''装甲''
装甲は同格中戦車以上、重戦車以下といった程度で、支援型駆逐戦車にしては悪くない防御力を持つ。しかし大きめの車体や低い隠蔽性、ヘイトの高さから被弾しやすく、基本的に装甲に頼ることは出来ない。
主砲の特性からしても積極的に装甲を生かすような車輌ではなく、おまけ程度に考えておこう。
市街地での豚飯はそれなりに有効である。ただし前述の通り後部砲塔+限定旋回+狭俯角という組み合わせ故にハルダウンはかなりやりづらい。
--''車体''
Tier8重戦車と同程度であり、Tier10としてはかなり頼りない。
正面上部こそ実質220~240mmほどあるが、正面下部は100mmあるかどうかといったレベルで格下にも簡単に抜かれてしまう。
側面装甲は50.8mmしかなく、豚飯が有効そうな見た目だが装甲厚による非貫通は期待できない。特に、口径152.4mm超のAP、APCRには3倍ルールによりほぼ確実に抜かれる。
豚飯で側面装甲を晒す際には跳弾のみが頼りとなり、少しでも角度を取り過ぎたりすると簡単に貫通される。とはいえ前述の通り後部砲塔かつ限定旋回なので、市街地で撃ちに行く際は豚飯を慎重に行う他にない。
側面のサイドスカートは空間装甲として扱われているのでHEATなどの吸収はある程度期待できるが、履帯とサイドスカートのない部分はスペック通りの50.8mmしかなく、榴弾に貫通される危険性もある。
天板は31.8mmと極めて薄く、口径100mmほどでも3倍ルールが適用される。
#br
--''砲塔''
砲塔正面だけはそこそこ厚く、Tier10戦車相手でも通常弾なら弾いてくれる事もある。
おでこや上部の観測装置周辺が250mm程度と少し薄いものの、他の部分は270mm~300・400mm超となっている。
#br
-''機動性''
重戦車と同程度の機動性を持つ。
駆逐戦車であるがゆえに旋回速度は遅めなので、軽・中戦車などに接近されないようにしたい。
#br
-''偵察性''
隠蔽性はFV4005ほどではないにせよ駆逐戦車としてはかなり低く、静止時は一部重戦車よりも劣っている。
このTier帯では非発砲状態で茂みを被っていても距離によっては発見されうる。隠蔽には頼らず、慎重に行動しよう。
#br
-''総論''
アルティメットロマン砲こと183mm砲を使えるが、独特すぎる使用感に慣れるには非常に時間がかかる。
砲の危険性からヘイトが非常に高く、目立つ所にいると集中砲火で瞬殺される可能性が高い。
長い装填中は何もできないので、もし後ろを取られても助けてもらえるように味方との集団行動を徹底して孤立しないように気を付けよう。当然他の大口径車両と同様に、常にミニマップを確認し周囲の状況を的確に把握する技量も求められる。
*史実 [#a8795c1f]
&attachref(./FV215b_183mm_history.jpg,50%);
&attachref(./FV215b_(183)_1.jpg,90%);
[[Conqueror]]の車体に183mm砲を搭載した限定旋回砲塔の車両として設計研究が行われた。
木製のモックアップが制作されたが、1950年に計画は取り消された。
*情報提供 [#ue9b7195]
''&color(Red){愚痴や日記など生産性のない話題};は[[外部総合掲示板>雑談用]]をご利用ください。''
''&color(Red){マスター(M)バッジ報告};''は[[''専用スレ''>雑談用#f3d606e4]]ができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、&color(Red){アーカイブ};、&color(Red){スペック};、&color(Red){解説};に表記されています。
//↓&color(Red){アーカイブ};に''重複内容''が無いか確認し、''考えて''から書き込みをしましょう。
[[アーカイブ1>./コメント]]
#br
#region(上記を理解した上でコメントを書き込みます)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
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