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開始行:
|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(13):|c
|ページ内リンク|[[''画像''>#ldd371bc]]|[[''スペック''>#f4c6a967]]|[[''解説''>#q3bf7d99]]|[[''史実'' >#f9b76163]]|[[''コメント''>#n0d9eb63]]|h
*Tier 6 [[アメリカ]] [[自走砲]] [#ldd371bc]
&attachref(./M44_stockHD.jpg,85%);
↑ 155 mm Howitzer M1
[[M41 Walker Bulldog]]の車体を前後逆に使っており、車体前方にエンジングリルが見える。
また誘導輪が接地型になっているのが特徴的。
&attachref(./M44_improvedHD.jpg,85%);
↑ 155 mm Howitzer M45
これがM44の史実状態。
砲が少しコンパクトになり、軽量化される。
#region(v0.9.13まで)
&attachref(./M44_stock.jpg,85%);
#br
&attachref(./M44_improved.jpg,85%);
#endregion
*スペック(v1.18.0) [#f4c6a967]
''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|315|
|~車体装甲厚(mm)|13/13/13|
|~最高速度(前/後)(km/h)|56.3/14|
|~重量(初期/最終)(t)|29.42/29.03|
|~実用出力重量比(hp/t)|18.95|
|~砲塔旋回速度(°/s)|9|
|~視界範囲(m)|265|
|~本体価格(Cr)|920,000|
|~修理費(Cr)|1,960~|
//|~超信地旋回||
|~ロール|自走砲|
#br
''武装''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|発射速度(rpm)|弾種|平均貫通力(mm)|平均攻撃力|爆発範囲(m)|スタン時間(s)|精度(m)|照準時間(s)|弾速(m/s)|総弾数|弾薬費(Cr)|重量(kg)|俯仰角|h
|~155 mm Howitzer M1|2.14|HE&br;HE&br;HEAT|38&br;48&br;150|500&br;600&br;360|6.7&br;4&br;-|6.24~10.4&br;×&br;×|0.82|6.4|430&br;460&br;516|44|505&br;610&br;590|1,735|-5°/+65°|
|~155 mm Howitzer M45|2.22|HE&br;HE&br;HEAT|39&br;49&br;182|500&br;600&br;360|6.7&br;4&br;-|6.24~10.4&br;×&br;×|0.8|6.2|430&br;460&br;516|36|505&br;610&br;590|1,347|~|
#br
''エンジン''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|馬力(hp)|引火確率(%)|重量(kg)|h
|~Continental AOS-895-3|500|20|771|
|~Continental AOSI-895-5|550|20|771|
#br
''履帯''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|積載量(t)|旋回速度(°/s)|重量(kg)|h
|~T99E1|29.5|20|15,000|
|~M44|32|22|15,000|
#br
''無線機''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|名称|通信範囲(m)|重量(kg)|h
|~AN/PRC-10|500|12|
|~AN/PRC-25|750|9|
#br
''乗員''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~1|Commander(Radio Operator)|~2|Gunner|~3|Driver|~4|Loader|~5|Loader|
#br
''拡張パーツ''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~&ref(拡張パーツ/Ventilation.png,nolink,改良型換気装置);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/Rammer.png,nolink,装填棒);|Class2|~&ref(拡張パーツ/Stabilizer.png,nolink,砲垂直安定装置);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improved_rotation_mechanism.png,noli
|~&ref(拡張パーツ/improved_radio_set.png,nolink,改良型無線機);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/comanders_vision_system.png,nolink,車長用視覚システム);|SIZE(18):×|~&ref(拡張パーツ/improvedConfiguration.png,nolink,改良型モジュール構造);|Class2|~&
#br
''隠蔽性''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~ |~非発砲|~発砲時|
|SIZE(11):|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|c
|~静止時|9.75%|1.46%|
|~移動時|4.9%|0.74%|
#br
''派生車両''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~派生元|''[[M41 HMC]]''(SPG/33,800)|
|~派生先|''[[M12]]''(SPG/59,400)|
#br
''射界''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~射界|左30°/右30°|
&attachref(tm_M44_rev2.jpg);
#br
''開発ツリー''
#region(クリックで表示)
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(13):|CENTER:SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#FFDDDD):155 mm Howitzer M1&br;(初期/45,000)|━|BGCOLOR(#FFDDDD):155 mm Howitzer M45&br;(6,900/68,000)|━|BGCOLOR(#DDDDDD):M12&br;(59,400/1,400,000)|
|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#DDEEFF):AN/PRC-10&br;(初期/22,000)|━|BGCOLOR(#DDEEFF):AN/PRC-25&br;(9,000/54,000)|>||
|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#FFDDBB):Continental AOS-895-3&br;(初期/31,000)|━|BGCOLOR(#FFDDBB):Continental AOSI-895-5&br;(18,000/43,000)|>||
|>|>|>|>||
|BGCOLOR(#DDF8DD):T99E1&br;(初期/9,750)|━|BGCOLOR(#DDF8DD):M44&br;(4,200/16,500)|>||
#endregion
#br
''車両に関する変更履歴''
#region(クリックで表示)
|SIZE(11):|SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.7|視認範囲を 360mから320mに変更|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.14|HDモデル化|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.18|全ての主砲のHEAT弾を削除&br;T99E1サスペンションの移動時・車体旋回時の拡散を25%減少&br;M44サスペンションの移動時・車体旋回時の拡散を25%減少&br;155 mm Howitzer M1の精度を0.82から0.74に変更&br;155 mm Howitzer M45の精
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.5.0|155 mm Howitzer M1の最小スタン時間を6.76秒から6.24秒に変更&br;155 mm Howitzer M45の最小スタン時間を6.76秒から6.24秒に変更|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.9.0|155 mm Howitzer M1の総弾数を36発から44発に変更&br;修理費用を11%ダウン&br;収益性を3%ダウン&br;HPを280から315に変更|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.13.0|155 mm Howitzer M1に代替砲弾(HE)、戦術砲弾(HEAT)を追加&br;155 mm Howitzer M1の標準砲弾(HE)のダメージ値を550HPから500HPに変更&br;155 mm Howitzer M1の散布界((おそらく照準拡散の事。精度は変更なし))を5%縮小&br;155 mm H
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.18.0|主砲「155 mm Howitzer M1」搭載時の100mでの散布界を 0.74m から 0.82m へ変更&br;主砲「155 mm Howitzer M45」搭載時の100mでの散布界を 0.72m から 0.8m へ変更&br;主砲「155 mm Howitzer M1」搭載時の装填時間を 23秒 から 28
#endregion
*解説(v1.12.1以前) [#q3bf7d99]
-''概要''
v0.8.6で追加されたTier6の[[アメリカ]][[自走砲]]。
[[M41 Walker Bulldog]]軽戦車の車体をベースに開発・量産された自走榴弾砲である。
//v0.9.18の自走砲改変に伴い性能が変更された。
射界の広さに代表される扱いやすさから人気が高く、全車輌中第3位、自走砲ではトップの使用率を誇る。((2019.1~2019.3の[[戦闘記録>https://worldoftanks.asia/ja/news/general-news/1st_qt_2019_infographic/]]より引用))また、全アメリカ戦車内、また全通
#br
-''火力''
全周砲塔を除く自走砲のなかではトップクラスの左右射界をもつ。
障害物の有無に左右されるが、MAPの角に布陣した場合でも大部分が射撃可能となる。
速めの装填速度と相まって、扱いやすさはかなりの物。
ただし、単発火力はTier6自走砲としてはやや不足気味。重装甲車輌が内張り装甲を装備していた場合、正面からダメージを通すのは難しい。
--''155 mm Howitzer M1''
[[M41 HMC]]から引き継いだ初期砲。
前身から総弾数や装填速度、照準時間が強化されている。
火力・貫通力は最終砲と一切差が無いので、乗り出しは楽な部類。
#br
--''155 mm Howitzer M45''
M44の史実砲。
初期砲から精度・装填速度がそれぞれ強化されるものの、火力・貫通力は据え置きな上、照準時間が悪化する。
なお、初期砲からかなり軽量化されるので初期履帯でも積載量に余裕が生まれる。
#br
-''装甲''
無いに等しい。
[[M41 Bulldog>M41 Walker Bulldog]]の車体を前後逆にして利用している為、車体正面にはエンジンのモジュール判定が大きく広がっている。
被弾すればエンジンが破損し、時には火災が発生する事もある。
#br
また、オープントップゆえに確認しやすいが、車体後部の左右には弾薬庫が設置されている。
モジュール耐久値が特別低いわけではないが、その配置故か一撃は耐えられると思っていたら弾薬庫誘爆で吹き飛ぶ事もある。
#br
-''機動性''
[[M41 Bulldog>M41 Walker Bulldog]]譲りの良好な機動性を誇る。
流石にLTである本家からは最高速度(後退速度含む)・加速力共に低下しているものの、自走砲としては優秀な部類。
ただし、旋回性能は並の自走砲のそれである。
#br
-''その他''
--''隠蔽''
軽戦車としては隠蔽の悪い[[M41 Bulldog>M41 Walker Bulldog]]の車体を用いているせいか、隠蔽率はかなり低い。
精度を補う為に少し前進したら発見された、という事がないように気を付けよう。
#br
--''開発''
初期状態は履帯の搭載量を限界まで使用しているが、履帯を第一に開発する必要性は薄い。
上述の通り、主砲を最優先で換装する事で積載量に余裕を持たせられるからだ。
とはいえ、拡張パーツを3枠すべて((装填棒(200kg)、改良型射撃装置(100kg)、改良型旋回機構(200kg) ))搭載したいのならば履帯の開発が必須となる。
#br
M44のエンジンは[[T69]]と互換性がある。かつては[[M41 Bulldog>M41 Walker Bulldog]]とも互換性があったが、同車のTier8格上げに伴い消失した。
本車両の開発により[[T69]]の中間エンジンが開発済みとなり、続く最終エンジンの開発により[[T69]]の最終エンジンも開発済みとなる。
T69を開発する目的があるならば、開発の楽なこの車両で研究しておくのも良いだろう。
#br
無線機も別途開発が必要となっている。
それまではMAP端に穴ができる可能性が高いので、位置取りや味方の動向には注意が必要。
こちらは[[M53/M55]]と共通である。
#br
-''総論''
v0.9.18の自走砲改変に伴い、性能が大きく変更。
改変以前は、遠距離砲撃では精度の悪さを感じやすいものの、それ以外の性能はかなり優秀、金弾のHEATが抜群に高性能、といった扱いであったが、改変後は精度と照準時間が劇的に向上。一方で火力・スタン時間は同格に比べてかなり低めに抑えられている。
機動力と左右射界の広さから全体的に扱いやすい自走砲であるが、格上重装甲車両に対して有効打を与えづらい。
マッチングによっては、軽装甲の相手を積極的に狙う事も選択肢に入れよう。
#br
*史実 [#f9b76163]
&attachref(./M44_Howitzer.jpg);
M44 155mm自走榴弾砲は、M52 105mm自走榴弾砲と並んで第2次世界大戦後すぐに開発されたアメリカ陸軍の戦後第1世代自走砲である。
どちらもM41ウォーカー・ブルドッグ軽戦車の車体をベースに開発された自走榴弾砲で、1947年9月に105mm榴弾砲を装備する「T98」と155mm榴弾砲を備える「T99」の開発計画が並行して進められることになった。
このM44自走榴弾砲はT99の具現化であり、戦後初の自走榴弾砲としてそれなりの成功を収めている。
T99自走榴弾砲の開発はデトロイト戦車工廠が担当しており、当初はM41軽戦車の車体を前後逆にした形とし、その後部に密閉式の戦闘室を設けて155mm榴弾砲T97を搭載する案が計画され、1951年に完成した2両の試作車では計画着手時に公表されたスケッチとは少々異
この戦闘室は一見すると砲塔のように見えたが、実際は固定式で旋回はできなかった。
T99自走榴弾砲は車体にさらなる改良が加えられ1両の試作車には直接照準タイプの簡易型照準機が、もう1両にはコンピューターなどを介して命中精度の向上を図った究極型照準機がそれぞれ装備されて、名称も「T99E1」と改められた。
そして比較試験の結果アメリカ陸軍は簡易型照準機を搭載したT99E1自走榴弾砲を選定し、250両が発注される運びとなった。
しかし完成した車両は重量が30tにも達し、M41軽戦車の車体を用いるにはエンジンが非力でサスペンションも強度不足であり、機動性などの問題がクローズアップされてしまった。
このため戦闘室を改設計してオープントップとし、各部の重量軽減に努めた改良型のT194自走榴弾砲に生産が切り替えられ358両を生産する一方で、250両が生産されたT99E1自走榴弾砲もT194自走榴弾砲と同じ仕様に改造されることになり、合わせて608両が完成したこ
このような紆余曲折があったが、1953年11月には「M44 155mm自走榴弾砲」(155mm Self-propelled Howitzer M44)の制式名称が与えられた。
1956年にはM44自走榴弾砲のエンジンを燃料噴射型に換装することになり、このエンジン換装車には「M44A1」の呼称が与えられている。
1962年には後継のM109 155mm自走榴弾砲にその座を譲ってアメリカ陸軍から退役したが、一部の車両は西側各国に供与されている。
日本の陸上自衛隊にも、エンジンを換装したM44A1自走榴弾砲が10両供与された。
M44自走榴弾砲の車体はM41軽戦車をベースにしたとはいえ、車体を前後逆にして前部に機関室を配し接地長を稼ぐために誘導輪を接地型としているなど実際は全くの別物と見て良い。
引用元:http://combat1.sakura.ne.jp/M44.htm
*情報提供 [#n0d9eb63]
''&color(Red){愚痴や日記など生産性のない話題};は[[外部総合掲示板>雑談用]]をご利用ください。''
''&color(Red){マスター(M)バッジ報告};''は[[''専用スレ''>雑談用#f3d606e4]]ができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、&color(Red){アーカイブ};、&color(Red){スペック};、&color(Red){解説};に表記されています。
↓&color(Red){アーカイブ};に''重複内容''が無いか確認し、''考えて''から書き込みをしましょう。
[[アーカイブ1>./コメント]]
コメントの際、当該wikiの''&color(Red){モラル};''を尊重した行動をお願いします。
#br
#region(上記を理解した上でコメントを書き込みます)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion
//※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は[[外部掲示板>雑談用]]を利用してください。
終了行:
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|ページ内リンク|[[''画像''>#ldd371bc]]|[[''スペック''>#f4c6a967]]|[[''解説''>#q3bf7d99]]|[[''史実'' >#f9b76163]]|[[''コメント''>#n0d9eb63]]|h
*Tier 6 [[アメリカ]] [[自走砲]] [#ldd371bc]
&attachref(./M44_stockHD.jpg,85%);
↑ 155 mm Howitzer M1
[[M41 Walker Bulldog]]の車体を前後逆に使っており、車体前方にエンジングリルが見える。
また誘導輪が接地型になっているのが特徴的。
&attachref(./M44_improvedHD.jpg,85%);
↑ 155 mm Howitzer M45
これがM44の史実状態。
砲が少しコンパクトになり、軽量化される。
#region(v0.9.13まで)
&attachref(./M44_stock.jpg,85%);
#br
&attachref(./M44_improved.jpg,85%);
#endregion
*スペック(v1.18.0) [#f4c6a967]
''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|315|
|~車体装甲厚(mm)|13/13/13|
|~最高速度(前/後)(km/h)|56.3/14|
|~重量(初期/最終)(t)|29.42/29.03|
|~実用出力重量比(hp/t)|18.95|
|~砲塔旋回速度(°/s)|9|
|~視界範囲(m)|265|
|~本体価格(Cr)|920,000|
|~修理費(Cr)|1,960~|
//|~超信地旋回||
|~ロール|自走砲|
#br
''武装''
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|名称|発射速度(rpm)|弾種|平均貫通力(mm)|平均攻撃力|爆発範囲(m)|スタン時間(s)|精度(m)|照準時間(s)|弾速(m/s)|総弾数|弾薬費(Cr)|重量(kg)|俯仰角|h
|~155 mm Howitzer M1|2.14|HE&br;HE&br;HEAT|38&br;48&br;150|500&br;600&br;360|6.7&br;4&br;-|6.24~10.4&br;×&br;×|0.82|6.4|430&br;460&br;516|44|505&br;610&br;590|1,735|-5°/+65°|
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#br
''エンジン''
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#br
''履帯''
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|名称|積載量(t)|旋回速度(°/s)|重量(kg)|h
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|~M44|32|22|15,000|
#br
''無線機''
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|~AN/PRC-10|500|12|
|~AN/PRC-25|750|9|
#br
''乗員''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~1|Commander(Radio Operator)|~2|Gunner|~3|Driver|~4|Loader|~5|Loader|
#br
''拡張パーツ''
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#br
''隠蔽性''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~ |~非発砲|~発砲時|
|SIZE(11):|SIZE(11):RIGHT:|SIZE(11):RIGHT:|c
|~静止時|9.75%|1.46%|
|~移動時|4.9%|0.74%|
#br
''派生車両''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~派生元|''[[M41 HMC]]''(SPG/33,800)|
|~派生先|''[[M12]]''(SPG/59,400)|
#br
''射界''
|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
|~射界|左30°/右30°|
&attachref(tm_M44_rev2.jpg);
#br
''開発ツリー''
#region(クリックで表示)
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|>|>|>|>||
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#endregion
#br
''車両に関する変更履歴''
#region(クリックで表示)
|SIZE(11):|SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.7|視認範囲を 360mから320mに変更|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.14|HDモデル化|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v0.9.18|全ての主砲のHEAT弾を削除&br;T99E1サスペンションの移動時・車体旋回時の拡散を25%減少&br;M44サスペンションの移動時・車体旋回時の拡散を25%減少&br;155 mm Howitzer M1の精度を0.82から0.74に変更&br;155 mm Howitzer M45の精
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.5.0|155 mm Howitzer M1の最小スタン時間を6.76秒から6.24秒に変更&br;155 mm Howitzer M45の最小スタン時間を6.76秒から6.24秒に変更|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.9.0|155 mm Howitzer M1の総弾数を36発から44発に変更&br;修理費用を11%ダウン&br;収益性を3%ダウン&br;HPを280から315に変更|
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.13.0|155 mm Howitzer M1に代替砲弾(HE)、戦術砲弾(HEAT)を追加&br;155 mm Howitzer M1の標準砲弾(HE)のダメージ値を550HPから500HPに変更&br;155 mm Howitzer M1の散布界((おそらく照準拡散の事。精度は変更なし))を5%縮小&br;155 mm H
|BGCOLOR(#DDEEFF):v1.18.0|主砲「155 mm Howitzer M1」搭載時の100mでの散布界を 0.74m から 0.82m へ変更&br;主砲「155 mm Howitzer M45」搭載時の100mでの散布界を 0.72m から 0.8m へ変更&br;主砲「155 mm Howitzer M1」搭載時の装填時間を 23秒 から 28
#endregion
*解説(v1.12.1以前) [#q3bf7d99]
-''概要''
v0.8.6で追加されたTier6の[[アメリカ]][[自走砲]]。
[[M41 Walker Bulldog]]軽戦車の車体をベースに開発・量産された自走榴弾砲である。
//v0.9.18の自走砲改変に伴い性能が変更された。
射界の広さに代表される扱いやすさから人気が高く、全車輌中第3位、自走砲ではトップの使用率を誇る。((2019.1~2019.3の[[戦闘記録>https://worldoftanks.asia/ja/news/general-news/1st_qt_2019_infographic/]]より引用))また、全アメリカ戦車内、また全通
#br
-''火力''
全周砲塔を除く自走砲のなかではトップクラスの左右射界をもつ。
障害物の有無に左右されるが、MAPの角に布陣した場合でも大部分が射撃可能となる。
速めの装填速度と相まって、扱いやすさはかなりの物。
ただし、単発火力はTier6自走砲としてはやや不足気味。重装甲車輌が内張り装甲を装備していた場合、正面からダメージを通すのは難しい。
--''155 mm Howitzer M1''
[[M41 HMC]]から引き継いだ初期砲。
前身から総弾数や装填速度、照準時間が強化されている。
火力・貫通力は最終砲と一切差が無いので、乗り出しは楽な部類。
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--''155 mm Howitzer M45''
M44の史実砲。
初期砲から精度・装填速度がそれぞれ強化されるものの、火力・貫通力は据え置きな上、照準時間が悪化する。
なお、初期砲からかなり軽量化されるので初期履帯でも積載量に余裕が生まれる。
#br
-''装甲''
無いに等しい。
[[M41 Bulldog>M41 Walker Bulldog]]の車体を前後逆にして利用している為、車体正面にはエンジンのモジュール判定が大きく広がっている。
被弾すればエンジンが破損し、時には火災が発生する事もある。
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また、オープントップゆえに確認しやすいが、車体後部の左右には弾薬庫が設置されている。
モジュール耐久値が特別低いわけではないが、その配置故か一撃は耐えられると思っていたら弾薬庫誘爆で吹き飛ぶ事もある。
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-''機動性''
[[M41 Bulldog>M41 Walker Bulldog]]譲りの良好な機動性を誇る。
流石にLTである本家からは最高速度(後退速度含む)・加速力共に低下しているものの、自走砲としては優秀な部類。
ただし、旋回性能は並の自走砲のそれである。
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-''その他''
--''隠蔽''
軽戦車としては隠蔽の悪い[[M41 Bulldog>M41 Walker Bulldog]]の車体を用いているせいか、隠蔽率はかなり低い。
精度を補う為に少し前進したら発見された、という事がないように気を付けよう。
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--''開発''
初期状態は履帯の搭載量を限界まで使用しているが、履帯を第一に開発する必要性は薄い。
上述の通り、主砲を最優先で換装する事で積載量に余裕を持たせられるからだ。
とはいえ、拡張パーツを3枠すべて((装填棒(200kg)、改良型射撃装置(100kg)、改良型旋回機構(200kg) ))搭載したいのならば履帯の開発が必須となる。
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M44のエンジンは[[T69]]と互換性がある。かつては[[M41 Bulldog>M41 Walker Bulldog]]とも互換性があったが、同車のTier8格上げに伴い消失した。
本車両の開発により[[T69]]の中間エンジンが開発済みとなり、続く最終エンジンの開発により[[T69]]の最終エンジンも開発済みとなる。
T69を開発する目的があるならば、開発の楽なこの車両で研究しておくのも良いだろう。
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無線機も別途開発が必要となっている。
それまではMAP端に穴ができる可能性が高いので、位置取りや味方の動向には注意が必要。
こちらは[[M53/M55]]と共通である。
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-''総論''
v0.9.18の自走砲改変に伴い、性能が大きく変更。
改変以前は、遠距離砲撃では精度の悪さを感じやすいものの、それ以外の性能はかなり優秀、金弾のHEATが抜群に高性能、といった扱いであったが、改変後は精度と照準時間が劇的に向上。一方で火力・スタン時間は同格に比べてかなり低めに抑えられている。
機動力と左右射界の広さから全体的に扱いやすい自走砲であるが、格上重装甲車両に対して有効打を与えづらい。
マッチングによっては、軽装甲の相手を積極的に狙う事も選択肢に入れよう。
#br
*史実 [#f9b76163]
&attachref(./M44_Howitzer.jpg);
M44 155mm自走榴弾砲は、M52 105mm自走榴弾砲と並んで第2次世界大戦後すぐに開発されたアメリカ陸軍の戦後第1世代自走砲である。
どちらもM41ウォーカー・ブルドッグ軽戦車の車体をベースに開発された自走榴弾砲で、1947年9月に105mm榴弾砲を装備する「T98」と155mm榴弾砲を備える「T99」の開発計画が並行して進められることになった。
このM44自走榴弾砲はT99の具現化であり、戦後初の自走榴弾砲としてそれなりの成功を収めている。
T99自走榴弾砲の開発はデトロイト戦車工廠が担当しており、当初はM41軽戦車の車体を前後逆にした形とし、その後部に密閉式の戦闘室を設けて155mm榴弾砲T97を搭載する案が計画され、1951年に完成した2両の試作車では計画着手時に公表されたスケッチとは少々異
この戦闘室は一見すると砲塔のように見えたが、実際は固定式で旋回はできなかった。
T99自走榴弾砲は車体にさらなる改良が加えられ1両の試作車には直接照準タイプの簡易型照準機が、もう1両にはコンピューターなどを介して命中精度の向上を図った究極型照準機がそれぞれ装備されて、名称も「T99E1」と改められた。
そして比較試験の結果アメリカ陸軍は簡易型照準機を搭載したT99E1自走榴弾砲を選定し、250両が発注される運びとなった。
しかし完成した車両は重量が30tにも達し、M41軽戦車の車体を用いるにはエンジンが非力でサスペンションも強度不足であり、機動性などの問題がクローズアップされてしまった。
このため戦闘室を改設計してオープントップとし、各部の重量軽減に努めた改良型のT194自走榴弾砲に生産が切り替えられ358両を生産する一方で、250両が生産されたT99E1自走榴弾砲もT194自走榴弾砲と同じ仕様に改造されることになり、合わせて608両が完成したこ
このような紆余曲折があったが、1953年11月には「M44 155mm自走榴弾砲」(155mm Self-propelled Howitzer M44)の制式名称が与えられた。
1956年にはM44自走榴弾砲のエンジンを燃料噴射型に換装することになり、このエンジン換装車には「M44A1」の呼称が与えられている。
1962年には後継のM109 155mm自走榴弾砲にその座を譲ってアメリカ陸軍から退役したが、一部の車両は西側各国に供与されている。
日本の陸上自衛隊にも、エンジンを換装したM44A1自走榴弾砲が10両供与された。
M44自走榴弾砲の車体はM41軽戦車をベースにしたとはいえ、車体を前後逆にして前部に機関室を配し接地長を稼ぐために誘導輪を接地型としているなど実際は全くの別物と見て良い。
引用元:http://combat1.sakura.ne.jp/M44.htm
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