ブラウザの JavaScript がオフ(ブロックまたは許可しない)に設定されているため、このページは正常に機能しません。
World of Tanks Wiki*
[
ホーム
]
一覧
最終更新
バックアップ
ヘルプ
Top
>
MOUNTAIN PASS
>
複製
?
ms
MOUNTAIN PASS をテンプレートにして作成
これらのキーワードがハイライトされています:
開始行:
*マップ画像 [#z12081eb]
//ここにマップ画像を表示します。
#ref(./MOUNTAIN_PASSv1.0.jpg)
*マップ概要 [#pc0550f4]
//最初にマップのステータス表を表示します
|CENTER:120|CENTER:|CENTER:120|CENTER:|c
|~マップ名&br;(日本語名)|MOUNTAIN PASS&br;(山岳路)|~リプレイ名|37_caucasus|
|~サイズ|1000m*1000m|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦|~マッチングTier|4~10|
#br
//続けて文章形式でマップの全体的な構造や特徴を記述します
v.0.6.4から追加されたマップ。
各ルートを隔てるように高い山と深い谷があり、別ルートへの移動が難しいマップとなっている。進軍ルートは西側の山間部、中央の河川敷、中央の橋、東部の低地、の4つ。橋の下を通過することが可能で、中央と東を繋いでいる。1km四方のマップではあるが、移動
#br
陣地付近はどちらも極端な防衛有利地形になっており、多少の台数差は容易に覆る。侵攻側は慎重な戦闘を心がけ、逆に防衛側も最後まで諦めずに戦おう。
#br
*エリア別解説 [#wcde36aa]
//マップのエリア毎の解説はここに記述します
//車種に依存する情報は「車種別情報」に記載してください
//※「自走砲に狙われやすい」、「狙撃ポイントである」などの一般的な情報はこちらに含んでいただいて構いません
//各エリアの解説は下記の折りたたみ形式のテンプレートに従ってエリア毎に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
//#region(''西部:山間部'')
//''西部:山間部''
//解説文
//#endregion
#region(''西部:山間部'')
''西部:山間部''
西部の山間部は長距離を移動するルートである。山が盾となって敵陣からの自走砲の射線を遮ってくれが、一部射線が通る場所もあるので注意が必要である。また、両陣地から西部に移動する際に中央河川敷の側を通過する必要があるが、高確率で対岸から偵察・射撃
山間部の南出口にある起伏周辺(J3)はハルダウンに適した地形であり、ここを挟んで前線が形成されることが多い。同じく南出口にある高所(H4)は中央の河川敷と橋に射線が通り、南チームが初動で確保する事が多い。この高所は北陣地からの自走砲の射線が通るので
#endregion
#region(''中央:河川敷'')
''中央:河川敷''
西側の高所(H4)からは一方通行で、東南北からは双方向で移動できる本マップのハブとなるエリアである。全方向から狙われる可能性があるので侵入には注意が必要である。特に序盤に快速戦車が駆け下りてきて鉢合わせになることが多い。
また、試合開始直後は南北両方の斜面上から対岸を偵察することで、西部に移動している敵車両を発見できる。視界の広い軽戦車に乗っている時などは試してみると良いだろう。稀に対岸の敵を撃とうと味方が足を止めて西部の配置が遅れることがある。
南北の斜面(E4、H5)は頭だけを出して偵察・攻撃することができるため俯角の取れる車輌に適している。この斜面は両陣地付近の高所(C3、H8)の茂みから撃たれることが多いので注意。
西側の崖沿いには岩がいくつか配置されており、いざというときの避難場所となっている。
#endregion
#region(''中央:橋'')
''中央:橋''
中央の谷に架かる橋は全長500mあり、途中に遮蔽物が一切無い開けた場所となっている。中央や西部の高所(H4)から射線が通る。橋の両端(C4、F7)には岩などの遮蔽物があり、橋を渡ろうとする敵を待ち構えることができる。橋の上は無防備であり両陣から自走砲の射
橋を突破することができれば西部の敵の背後を突くことができるため大変有利になる。しかし、そのためには危険な橋の上を通過する必要があり、対岸の敵の様子や全体の配置を見極めなくてはならない。積極的な攻撃をしたい場合は他のルートを選択しよう。橋の入
#endregion
#region(''東部:低地'')
''東部:低地''
東部は高低差の激しい地形となっている。中央部との合流地点(B7、D8)付近に前線を構築することが多く、橋の上や中央部の河川敷から側面を攻撃されることがある。合流地点(B7、D8)での戦いは北チームが高所に陣取ることができるため非常に有利である。
合流地点から両陣地に向かう斜面(C7、F9)付近は距離が長く障害物も無いため、俯角の取れる敵車輌に斜面上に陣取られると進めなくなることが多い。逆に俯角の取れない車輌には適していないルートといえる。
東端の湖は非常に深く水没しやすい。戦略的価値も無いので近寄らないほうが良いだろう。
#endregion
#region(''北部:北陣地'')
''北部:北陣地''
北陣地は南側にある高台(C3)が狙撃地点として優秀であり、西部の山間部を突破した敵、中央河川敷、中央の橋の南側入り口、の3箇所を狙うことができる。
西側の山の麓には林があり、木を倒して隠れることで敵を待ち伏せできる。ここと南側の高台(C3)の2箇所で支援し合うことで、陣地に侵入してくる敵に対処することができる。また、高台の麓の稜線を利用したハルダウンも強力である。
#endregion
#region(''南部:南陣地'')
''南部:南陣地''
北陣地同様に、南陣地にも北側に高台(H9)が存在するが、狙撃地点として優秀なあちらとは異なり中央河川敷から上ってくる車輌を狙う程度の用途しか無い。高台の北東側は崖になっているが、俯角の取れる車輌ならば東ルートを進行してくる敵を狙撃することができ
陣地への侵入経路が直角に交差する北陣地に対して、南陣地は高台を挟んで平行に走っている。南側の林に隠れることで敵を待ち伏せすることができ、高台と支援し合うことで敵の侵入を阻止できる。
また、北陣地同様、高台の麓を挟んだハルダウンが強力である。
#endregion
*車種別情報 [#w67d259c]
//車種毎のマップ情報はここに記述します
//車種毎に次の折りたたみ形式のテンプレートに従って記入してください
//管理の簡易化のために各情報は箇条書きで簡素に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
//#region(''軽戦車'')
//''軽戦車''
//-情報1
//-情報2
//-情報3
//#endregion
#region(''軽戦車'')
''軽戦車''
-開幕中央の河川敷に侵入し対岸斜面に取りつくことで通過する敵を偵察可能
-開幕中央の河川敷の斜面上から対岸を通過する敵車両を偵察可能
#endregion
#region(''重戦車'')
''重戦車''
-西部山間部と東部低地での前線構築が定石
-序盤に西ルートへ移動する際に中央河川敷の対岸からの狙撃を受けることが多い
#endregion
#region(''駆逐戦車'')
''駆逐戦車''
-北チームでは陣地の高台からの狙撃が強力
-中央部の橋の入口で待ち伏せると少数の車両で敵を足止めできる
#endregion
#region(''自走砲'')
''自走砲''
-北チームは陣地南側の高台から複数の戦線を支援可能
-どちらのチームでも陣地付近からの砲撃になりがちで敵のカウンターを受けやすい
#endregion
*史実 [#vce4e0fd]
#region(詳細)
&attachref(./Mountain_Pass_history1.jpg,70%);
#br
現在のロシア南部に加え、ソ連から独立したアゼルバイジャン・アルメニア・ジョージアなどの国家が存在するコーカサス(英:Caucasus) / カフカース(露:Кавказ)地方をモチーフにしたマップ。
この地方はソ連の貴重な石油資源が存在した場所の一つであり、ナチスドイツはイギリスとの継戦のために資源確保を目論んで独ソ戦を開始した。
1942年、ドイツはコーカサス地方攻略を目的としたブラウ作戦(「青」の意 / 独:Unternehmen Blau)を発動し、防衛に当たったソ連軍の間で戦闘が生起した。
この作戦は[[スターリングラードの戦い>STALINGRAD]]を招き、最終的にはソ連軍の勝利で幕を下ろした。
#br
&attachref(./Mountain_Pass_history2.jpg,70%);
&attachref(./Mountain_Pass_history3.jpg,70%);
&attachref(./Mountain_Pass_history4.jpg,62%);
&attachref(./Mountain_Pass_history5.jpg,62%);
#endregion
*コメント [#a185b3d7]
#pcomment(./コメント,reply,10)
終了行:
*マップ画像 [#z12081eb]
//ここにマップ画像を表示します。
#ref(./MOUNTAIN_PASSv1.0.jpg)
*マップ概要 [#pc0550f4]
//最初にマップのステータス表を表示します
|CENTER:120|CENTER:|CENTER:120|CENTER:|c
|~マップ名&br;(日本語名)|MOUNTAIN PASS&br;(山岳路)|~リプレイ名|37_caucasus|
|~サイズ|1000m*1000m|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦|~マッチングTier|4~10|
#br
//続けて文章形式でマップの全体的な構造や特徴を記述します
v.0.6.4から追加されたマップ。
各ルートを隔てるように高い山と深い谷があり、別ルートへの移動が難しいマップとなっている。進軍ルートは西側の山間部、中央の河川敷、中央の橋、東部の低地、の4つ。橋の下を通過することが可能で、中央と東を繋いでいる。1km四方のマップではあるが、移動
#br
陣地付近はどちらも極端な防衛有利地形になっており、多少の台数差は容易に覆る。侵攻側は慎重な戦闘を心がけ、逆に防衛側も最後まで諦めずに戦おう。
#br
*エリア別解説 [#wcde36aa]
//マップのエリア毎の解説はここに記述します
//車種に依存する情報は「車種別情報」に記載してください
//※「自走砲に狙われやすい」、「狙撃ポイントである」などの一般的な情報はこちらに含んでいただいて構いません
//各エリアの解説は下記の折りたたみ形式のテンプレートに従ってエリア毎に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
//#region(''西部:山間部'')
//''西部:山間部''
//解説文
//#endregion
#region(''西部:山間部'')
''西部:山間部''
西部の山間部は長距離を移動するルートである。山が盾となって敵陣からの自走砲の射線を遮ってくれが、一部射線が通る場所もあるので注意が必要である。また、両陣地から西部に移動する際に中央河川敷の側を通過する必要があるが、高確率で対岸から偵察・射撃
山間部の南出口にある起伏周辺(J3)はハルダウンに適した地形であり、ここを挟んで前線が形成されることが多い。同じく南出口にある高所(H4)は中央の河川敷と橋に射線が通り、南チームが初動で確保する事が多い。この高所は北陣地からの自走砲の射線が通るので
#endregion
#region(''中央:河川敷'')
''中央:河川敷''
西側の高所(H4)からは一方通行で、東南北からは双方向で移動できる本マップのハブとなるエリアである。全方向から狙われる可能性があるので侵入には注意が必要である。特に序盤に快速戦車が駆け下りてきて鉢合わせになることが多い。
また、試合開始直後は南北両方の斜面上から対岸を偵察することで、西部に移動している敵車両を発見できる。視界の広い軽戦車に乗っている時などは試してみると良いだろう。稀に対岸の敵を撃とうと味方が足を止めて西部の配置が遅れることがある。
南北の斜面(E4、H5)は頭だけを出して偵察・攻撃することができるため俯角の取れる車輌に適している。この斜面は両陣地付近の高所(C3、H8)の茂みから撃たれることが多いので注意。
西側の崖沿いには岩がいくつか配置されており、いざというときの避難場所となっている。
#endregion
#region(''中央:橋'')
''中央:橋''
中央の谷に架かる橋は全長500mあり、途中に遮蔽物が一切無い開けた場所となっている。中央や西部の高所(H4)から射線が通る。橋の両端(C4、F7)には岩などの遮蔽物があり、橋を渡ろうとする敵を待ち構えることができる。橋の上は無防備であり両陣から自走砲の射
橋を突破することができれば西部の敵の背後を突くことができるため大変有利になる。しかし、そのためには危険な橋の上を通過する必要があり、対岸の敵の様子や全体の配置を見極めなくてはならない。積極的な攻撃をしたい場合は他のルートを選択しよう。橋の入
#endregion
#region(''東部:低地'')
''東部:低地''
東部は高低差の激しい地形となっている。中央部との合流地点(B7、D8)付近に前線を構築することが多く、橋の上や中央部の河川敷から側面を攻撃されることがある。合流地点(B7、D8)での戦いは北チームが高所に陣取ることができるため非常に有利である。
合流地点から両陣地に向かう斜面(C7、F9)付近は距離が長く障害物も無いため、俯角の取れる敵車輌に斜面上に陣取られると進めなくなることが多い。逆に俯角の取れない車輌には適していないルートといえる。
東端の湖は非常に深く水没しやすい。戦略的価値も無いので近寄らないほうが良いだろう。
#endregion
#region(''北部:北陣地'')
''北部:北陣地''
北陣地は南側にある高台(C3)が狙撃地点として優秀であり、西部の山間部を突破した敵、中央河川敷、中央の橋の南側入り口、の3箇所を狙うことができる。
西側の山の麓には林があり、木を倒して隠れることで敵を待ち伏せできる。ここと南側の高台(C3)の2箇所で支援し合うことで、陣地に侵入してくる敵に対処することができる。また、高台の麓の稜線を利用したハルダウンも強力である。
#endregion
#region(''南部:南陣地'')
''南部:南陣地''
北陣地同様に、南陣地にも北側に高台(H9)が存在するが、狙撃地点として優秀なあちらとは異なり中央河川敷から上ってくる車輌を狙う程度の用途しか無い。高台の北東側は崖になっているが、俯角の取れる車輌ならば東ルートを進行してくる敵を狙撃することができ
陣地への侵入経路が直角に交差する北陣地に対して、南陣地は高台を挟んで平行に走っている。南側の林に隠れることで敵を待ち伏せすることができ、高台と支援し合うことで敵の侵入を阻止できる。
また、北陣地同様、高台の麓を挟んだハルダウンが強力である。
#endregion
*車種別情報 [#w67d259c]
//車種毎のマップ情報はここに記述します
//車種毎に次の折りたたみ形式のテンプレートに従って記入してください
//管理の簡易化のために各情報は箇条書きで簡素に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
//#region(''軽戦車'')
//''軽戦車''
//-情報1
//-情報2
//-情報3
//#endregion
#region(''軽戦車'')
''軽戦車''
-開幕中央の河川敷に侵入し対岸斜面に取りつくことで通過する敵を偵察可能
-開幕中央の河川敷の斜面上から対岸を通過する敵車両を偵察可能
#endregion
#region(''重戦車'')
''重戦車''
-西部山間部と東部低地での前線構築が定石
-序盤に西ルートへ移動する際に中央河川敷の対岸からの狙撃を受けることが多い
#endregion
#region(''駆逐戦車'')
''駆逐戦車''
-北チームでは陣地の高台からの狙撃が強力
-中央部の橋の入口で待ち伏せると少数の車両で敵を足止めできる
#endregion
#region(''自走砲'')
''自走砲''
-北チームは陣地南側の高台から複数の戦線を支援可能
-どちらのチームでも陣地付近からの砲撃になりがちで敵のカウンターを受けやすい
#endregion
*史実 [#vce4e0fd]
#region(詳細)
&attachref(./Mountain_Pass_history1.jpg,70%);
#br
現在のロシア南部に加え、ソ連から独立したアゼルバイジャン・アルメニア・ジョージアなどの国家が存在するコーカサス(英:Caucasus) / カフカース(露:Кавказ)地方をモチーフにしたマップ。
この地方はソ連の貴重な石油資源が存在した場所の一つであり、ナチスドイツはイギリスとの継戦のために資源確保を目論んで独ソ戦を開始した。
1942年、ドイツはコーカサス地方攻略を目的としたブラウ作戦(「青」の意 / 独:Unternehmen Blau)を発動し、防衛に当たったソ連軍の間で戦闘が生起した。
この作戦は[[スターリングラードの戦い>STALINGRAD]]を招き、最終的にはソ連軍の勝利で幕を下ろした。
#br
&attachref(./Mountain_Pass_history2.jpg,70%);
&attachref(./Mountain_Pass_history3.jpg,70%);
&attachref(./Mountain_Pass_history4.jpg,62%);
&attachref(./Mountain_Pass_history5.jpg,62%);
#endregion
*コメント [#a185b3d7]
#pcomment(./コメント,reply,10)
ページ名: