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*マップ画像 [#cf560942]
#ref(./ジークフリート線-min.PNG,75%)
*マップ解説 [#f85410d3]
||CENTER:|c
|~英語名|SIEGFREID LINE|
|~日本語名|ジークフリート線|
|~リプレイ名|siegfried_line|
|~サイズ|1000m*1000m|
|~マッチングTier||
|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦、遭遇戦、強襲戦|
v0.6.6で追加されたマップ。
v1.0.0で日本語名が「ジークフリート・ライン」から「ジークフリート線」に変更された。
v1.16.0にて地形の修正が入った。
西側の平原と東側のやや狭い市街地で構成されているが、それらの境目にはコンクリートブロック([[竜の歯>用語・略語#raro]])が南北方向に並んでいる。
かつての物理エンジン環境では、ブロックのある場所を無理に通ろうとするとスタックし動けなくなるため一部分でしか行き来することができなかった。現在はよほどの事が無い限りスタックはしない。
ただし軽量車両が高速でブロックに突っ込むと派手に事故るようになっており、一回転して多数のモジュールが破損する事も少なくない。最悪の場合は横転したまま復帰不能になるため、特に坂を下ってブロックを通る際は必ず減速してから進入しよう。
平原部はトーチカが点在しており絶好のキャンピングスポットになっているが、全体的にゆるい起伏があるため高速の戦車を迎撃するのは決して簡単ではない。
また敵方に機敏な陣地転換を行うSPGがいる場合や、市街地の戦況によっては物陰から燻り出されたり、孤立したりしかねない。
市街地部は碁盤状ではないため、様々なところから弾が飛んでくるだろう。
一区画の大きさも小さいために鈍足の戦車でも建物を回りこみやすく、側背を衝かれない様にミニマップの確認は怠らないようにしたい。
一番東には一直線に伸びる道路があるため、MT・LTの突撃にも警戒したい。
また、II側陣地の周囲ははすり鉢状になっており中長距離からの狙撃による守備が出来ないため、敵のラッシュには警戒しよう。
南東部にある池は深いため渡ることができない。まれに水没する車両もみられる。一度落ちたら登れないほど縁が急角度になっている場所もあるので、操作ミスをしないように注意。
**遭遇戦 [#l6bb2e0f]
フラッグはマップ中央のやや西側、市街地の広場に配置されている。
出撃場所は通常戦と同様に南北だが、西寄りとなる。
**強襲戦 [#cb51db34]
フラッグはE8-E9の広場。
防衛側出撃位置はフラッグ周辺。
攻撃側出撃位置は北西B3付近と南西J3付近の二手に別れる。
強襲戦では比較的ファーストコンタクトが早いMAPであり、初動が重要になる。
#br
防衛側は、自走砲と快速車両が揃っていた場合、6-7ラインの稜線から攻撃側出現位置をスポットする事で初撃を一方的に加える事が出来る。
鈍足なオープントップ車両(大口径自走砲など)を開始1分で排除できるチャンスであり、防衛側快速車両にとっては走る位置を間違えなければリスクもほとんど無い。
防衛側車両は、&color(RED){間違っても初期展開で快速車両の進路を塞がないように注意しよう};。
攻撃側は、出現位置と自車両の脚を勘案し、防衛側がスポットしにくい稜線の下に急ぐか一度遮蔽に隠れてスポットをやり過ごすかを判断しよう。
あまり時間をかけていると、稜線に中戦車や駆逐戦車が来て遮蔽の陰で進退窮まる場合があるため、装甲の厚い鈍足重戦車などは自走砲からの1発を必要経費と割り切って堂々と最短距離を進む方が良いかもしれない。
一方、攻撃側快速車両は、南スタートの場合防衛側F9付近に無防備な鈍足車両((まれに出撃位置が市街地の建物群の外になる運の悪い防衛側鈍足車両が居る))をスポットできる事がある。
#br
中盤は、基本的に
・Aライン経由で稜線を乗り越えて北を制圧するルート
・D5-D6の城壁の破れ目から市街地へ侵入するルート(主に重戦車)
・E5の門から市街地へ侵入するルート(主に重戦車)
・K7経由で南を制圧するルート
の4点での攻防となる。
#br
この中で特に注意が必要なのがAライン経由の浸透で、A6-A7の稜線を越えられなければ防衛側はB0-C0あたりの茂みからの援護射撃で押し留めやすいが、
ここを抜かれてB0-C0の車両がスポットされてしまうと、自走砲やD5-D6からの攻撃で北が壊滅 → A0-C0付近の自走砲(基本的に他に展開できる場所が無い)が全滅 → 自走砲の援護がなくなった南が制圧される → 南北から自由に市街地に侵入され、西の攻撃側重戦車と
それでいて、B0-C0は攻撃側が他に戦力を集中していた場合には遊兵となりやすい。
防衛側はミニマップをよく見て攻撃側がAライン突破を狙っているかどうかを判断するのが(遡って、A6-A7付近の攻撃側戦力の有無を確認する偵察車両が)重要となる。
#br
フラッグへは様々な方向の建物の陰から飛び出して射線を通せるため、周辺に防衛側戦力が残っているうちはCAPは難しい。
ただし防衛側の自走砲が展開できる場所が限られている事もあり、弾道の低い自走砲は反撃覚悟の直射以外ではリセットを狙いにくい。
そのため防衛側戦力が減ってきた頃に3両以上で陣地になだれ込めば、そのままCAP勝ちできる事も多い。
*史実 [#adf06cec]
1930年台後半にドイツがフランスとの国境に築いた長大要塞、ジークフリート線をモデルとしたマップ。
1945年春に最期の掩体壕が陥落、これを以ってジークフリート線は完全に連合国の手に落ちた。
*コメント [#rd689925]
#pcomment(./コメント,reply,10)
終了行:
*マップ画像 [#cf560942]
#ref(./ジークフリート線-min.PNG,75%)
*マップ解説 [#f85410d3]
||CENTER:|c
|~英語名|SIEGFREID LINE|
|~日本語名|ジークフリート線|
|~リプレイ名|siegfried_line|
|~サイズ|1000m*1000m|
|~マッチングTier||
|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦、遭遇戦、強襲戦|
v0.6.6で追加されたマップ。
v1.0.0で日本語名が「ジークフリート・ライン」から「ジークフリート線」に変更された。
v1.16.0にて地形の修正が入った。
西側の平原と東側のやや狭い市街地で構成されているが、それらの境目にはコンクリートブロック([[竜の歯>用語・略語#raro]])が南北方向に並んでいる。
かつての物理エンジン環境では、ブロックのある場所を無理に通ろうとするとスタックし動けなくなるため一部分でしか行き来することができなかった。現在はよほどの事が無い限りスタックはしない。
ただし軽量車両が高速でブロックに突っ込むと派手に事故るようになっており、一回転して多数のモジュールが破損する事も少なくない。最悪の場合は横転したまま復帰不能になるため、特に坂を下ってブロックを通る際は必ず減速してから進入しよう。
平原部はトーチカが点在しており絶好のキャンピングスポットになっているが、全体的にゆるい起伏があるため高速の戦車を迎撃するのは決して簡単ではない。
また敵方に機敏な陣地転換を行うSPGがいる場合や、市街地の戦況によっては物陰から燻り出されたり、孤立したりしかねない。
市街地部は碁盤状ではないため、様々なところから弾が飛んでくるだろう。
一区画の大きさも小さいために鈍足の戦車でも建物を回りこみやすく、側背を衝かれない様にミニマップの確認は怠らないようにしたい。
一番東には一直線に伸びる道路があるため、MT・LTの突撃にも警戒したい。
また、II側陣地の周囲ははすり鉢状になっており中長距離からの狙撃による守備が出来ないため、敵のラッシュには警戒しよう。
南東部にある池は深いため渡ることができない。まれに水没する車両もみられる。一度落ちたら登れないほど縁が急角度になっている場所もあるので、操作ミスをしないように注意。
**遭遇戦 [#l6bb2e0f]
フラッグはマップ中央のやや西側、市街地の広場に配置されている。
出撃場所は通常戦と同様に南北だが、西寄りとなる。
**強襲戦 [#cb51db34]
フラッグはE8-E9の広場。
防衛側出撃位置はフラッグ周辺。
攻撃側出撃位置は北西B3付近と南西J3付近の二手に別れる。
強襲戦では比較的ファーストコンタクトが早いMAPであり、初動が重要になる。
#br
防衛側は、自走砲と快速車両が揃っていた場合、6-7ラインの稜線から攻撃側出現位置をスポットする事で初撃を一方的に加える事が出来る。
鈍足なオープントップ車両(大口径自走砲など)を開始1分で排除できるチャンスであり、防衛側快速車両にとっては走る位置を間違えなければリスクもほとんど無い。
防衛側車両は、&color(RED){間違っても初期展開で快速車両の進路を塞がないように注意しよう};。
攻撃側は、出現位置と自車両の脚を勘案し、防衛側がスポットしにくい稜線の下に急ぐか一度遮蔽に隠れてスポットをやり過ごすかを判断しよう。
あまり時間をかけていると、稜線に中戦車や駆逐戦車が来て遮蔽の陰で進退窮まる場合があるため、装甲の厚い鈍足重戦車などは自走砲からの1発を必要経費と割り切って堂々と最短距離を進む方が良いかもしれない。
一方、攻撃側快速車両は、南スタートの場合防衛側F9付近に無防備な鈍足車両((まれに出撃位置が市街地の建物群の外になる運の悪い防衛側鈍足車両が居る))をスポットできる事がある。
#br
中盤は、基本的に
・Aライン経由で稜線を乗り越えて北を制圧するルート
・D5-D6の城壁の破れ目から市街地へ侵入するルート(主に重戦車)
・E5の門から市街地へ侵入するルート(主に重戦車)
・K7経由で南を制圧するルート
の4点での攻防となる。
#br
この中で特に注意が必要なのがAライン経由の浸透で、A6-A7の稜線を越えられなければ防衛側はB0-C0あたりの茂みからの援護射撃で押し留めやすいが、
ここを抜かれてB0-C0の車両がスポットされてしまうと、自走砲やD5-D6からの攻撃で北が壊滅 → A0-C0付近の自走砲(基本的に他に展開できる場所が無い)が全滅 → 自走砲の援護がなくなった南が制圧される → 南北から自由に市街地に侵入され、西の攻撃側重戦車と
それでいて、B0-C0は攻撃側が他に戦力を集中していた場合には遊兵となりやすい。
防衛側はミニマップをよく見て攻撃側がAライン突破を狙っているかどうかを判断するのが(遡って、A6-A7付近の攻撃側戦力の有無を確認する偵察車両が)重要となる。
#br
フラッグへは様々な方向の建物の陰から飛び出して射線を通せるため、周辺に防衛側戦力が残っているうちはCAPは難しい。
ただし防衛側の自走砲が展開できる場所が限られている事もあり、弾道の低い自走砲は反撃覚悟の直射以外ではリセットを狙いにくい。
そのため防衛側戦力が減ってきた頃に3両以上で陣地になだれ込めば、そのままCAP勝ちできる事も多い。
*史実 [#adf06cec]
1930年台後半にドイツがフランスとの国境に築いた長大要塞、ジークフリート線をモデルとしたマップ。
1945年春に最期の掩体壕が陥落、これを以ってジークフリート線は完全に連合国の手に落ちた。
*コメント [#rd689925]
#pcomment(./コメント,reply,10)
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